ワールドカップ地上波放送一覧2026|NHK・日テレ・フジの全カードとBS・DAZNを徹底解説

目次

2026年のFIFAワールドカップ北中米大会は、日本時間の6月12日から7月20日まで開催され、史上最多の48か国が参加する全104試合の大会となった。日本国内ではNHK総合、日本テレビ系列、フジテレビ系列が地上波中継を担当し、NHK BS、NHK BSプレミアム4K、DAZNも放送・配信を実施した。

2026年10月30日現在、大会はすでに終了している。日本代表のグループステージ3試合は、日本対オランダがNHK総合、日本対チュニジアが日本テレビ系列、日本対スウェーデンがNHK総合で生中継された。さらに、決勝トーナメント1回戦の日本対ブラジルはフジテレビ系列で放送された。つまり、日本代表の試合は地上波でも視聴できる機会が用意されていた。

この記事では、日本サッカー協会(JFA)と各放送局の公式発表をもとに、NHK総合・日本テレビ系・フジテレビ系の放送カード、グループステージと決勝トーナメントの中継実績、NHK BSとBSプレミアム4Kの違い、DAZNの全104試合配信体制まで整理する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 地上波の放送局:NHK総合34試合、日本テレビ系15試合、フジテレビ系10試合を生中継。
  • 日本代表戦:オランダ戦とスウェーデン戦はNHK総合、チュニジア戦は日本テレビ系で中継。決勝トーナメント1回戦のブラジル戦はフジテレビ系が担当。
  • 全104試合の視聴方法:DAZNが全試合をライブ配信し、NHK BSプレミアム4Kは生中継・録画を組み合わせて全試合を放送。

【2026年最新】ワールドカップ地上波放送一覧!NHK・日テレ・フジの中継試合数

ワールドカップ地上波放送一覧

2026年大会の日本国内におけるテレビ中継は、NHKと民放2系列の3つの放送体制で構成された。

NHK総合はグループステージ19試合、決勝トーナメント15試合の計34試合を生中継。日本テレビ系列は15試合、フジテレビ系列は10試合を担当した。

各局の中継枠を整理すると、次のとおりだ。

放送局・サービス 試合数 主な対象・放送内容 NHK総合 34試合 グループステージ19試合、決勝トーナメント15試合。決勝も中継。 日本テレビ系列 15試合 グループステージ9試合、決勝トーナメント6試合。日本対チュニジアを担当。 フジテレビ系列 10試合 グループステージ5試合、決勝トーナメント5試合。日本対ブラジルも中継。 NHK BS 一部試合 日本対チュニジア、日本対ブラジルなどを生中継。 NHK BSプレミアム4K 全104試合 生中継と録画放送を組み合わせて大会全試合をカバー。 DAZN 全104試合 全試合ライブ配信。見逃し配信にも対応。 NHK ONE 地上波34試合 対象試合の同時配信・見逃し配信と大会ハイライト。

NHKが2026年6月8日に発表した放送計画では、地上波の34試合についてグループステージ19試合、決勝トーナメント15試合という内訳が示された。

一方、日本テレビとフジテレビは、それぞれ5月14日に放送カードを発表している。

ここで注意したいのは、地上波で全104試合を視聴できたわけではないという点だ。地上波の中継は一部の注目カードに限定され、残りの試合を含めてリアルタイムで追うにはDAZNが必要だった。

【日本代表戦】日本対オランダ・チュニジア・スウェーデンの放送局一覧

ワールドカップ地上波放送一覧

日本代表のグループステージはグループFで行われ、オランダ、チュニジア、スウェーデンと対戦した。

3試合の中継局はそれぞれ異なり、NHK総合と日本テレビ系列に振り分けられた。

日本代表グループステージ3試合の放送日程

ワールドカップ地上波放送一覧

1. 日本対オランダ|NHK総合

- 日程:2026年6月15日(月)
- キックオフ:午前5時
- グループF第1節
- 地上波:NHK総合
- ネット配信:DAZN

日本代表の初戦となったオランダ戦は、NHK総合が生中継を担当した。

日本時間の早朝5時キックオフという時間帯だったが、地上波で視聴できるカードとして注目された。

2. 日本対チュニジア|日本テレビ系列

- 日程:2026年6月21日(日)
- キックオフ:午後1時
- グループF第2節
- 地上波:日本テレビ系列
- BS:NHK BS
- ネット配信:DAZN

チュニジア戦は日本テレビ系列が地上波中継を担当した。

NHK BSでも同じ試合が生中継されており、BS受信環境がある視聴者には別のテレビ視聴手段も用意されていた。

3. 日本対スウェーデン|NHK総合

- 日程:2026年6月26日(金)
- キックオフ:午前8時
- グループF第3節
- 地上波:NHK総合
- ネット配信:DAZN

グループステージ最終戦のスウェーデン戦もNHK総合が担当した。

日本代表のグループステージ3試合は、オランダ戦とスウェーデン戦がNHK総合、チュニジア戦が日本テレビ系列という編成だった。

日本対ブラジルはどこで放送された?

グループステージを突破した日本代表は、決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦した。

この試合の放送局は次のとおり。

- 日程:2026年6月30日(火)
- キックオフ:午前2時(日本時間)
- 対戦:日本対ブラジル
- 地上波:フジテレビ系列
- BS:NHK BS
- ネット配信:DAZN

日本サッカー協会の試合記録でも、フジテレビとNHK BSによる中継が確認できる。試合結果は日本の1対2での敗退だった。

このため、2026年大会の日本代表戦を振り返る場合、グループステージの3試合だけでなく、決勝トーナメントのブラジル戦まで含めて確認する必要がある。

【NHK総合の放送試合一覧】グループステージ19試合と決勝トーナメント15試合

NHK総合は2026年大会の地上波中継で最も多い34試合を担当した。

開幕戦や日本代表戦、欧州・南米の強豪国の試合に加え、決勝トーナメントの主要カードも編成。大会全体を追いやすい放送体制だった。

NHK総合・グループステージ19試合

NHKが2026年6月8日に公表したグループステージの放送カードは以下のとおり。時刻はすべて日本時間のキックオフ時刻だ。

日程 対戦カード 放送
6月12日 メキシコ対南アフリカ NHK総合
6月13日 カナダ対ボスニア・ヘルツェゴビナ NHK総合
6月14日 ハイチ対スコットランド NHK総合
6月15日 日本対オランダ NHK総合
6月16日 スペイン対カーボベルデ NHK総合
6月16日 ベルギー対エジプト NHK総合
6月17日 アルゼンチン対アルジェリア NHK総合
6月19日 メキシコ対韓国 NHK総合
6月20日 アメリカ対オーストラリア NHK総合
6月20日 ブラジル対ハイチ NHK総合
6月21日 オランダ対スウェーデン NHK総合
6月22日 スペイン対サウジアラビア NHK総合
6月23日 ノルウェー対セネガル NHK総合
6月24日 ポルトガル対ウズベキスタン NHK総合
6月25日 スイス対カナダ NHK総合
6月25日 チェコ対メキシコ NHK総合
6月26日 日本対スウェーデン NHK総合
6月27日 ノルウェー対フランス NHK総合
6月28日 ヨルダン対アルゼンチン NHK総合

この19試合には、開催国のメキシコやカナダ、優勝候補として注目されたスペイン、アルゼンチン、ブラジル、フランスなどのカードが含まれていた。

特に日本対オランダ、日本対スウェーデンの2試合が含まれていたことは、日本代表を中心に大会を視聴する人にとって大きなポイントだった。

NHK総合・決勝トーナメント15試合

NHKは決勝トーナメントでも15試合を地上波生中継した。

内訳は次のとおり。

- ラウンド32:8試合
- ラウンド16:3試合
- 準々決勝:1試合
- 準決勝:1試合
- 3位決定戦:1試合
- 決勝:1試合

合計15試合となる。

大会終盤には準決勝、3位決定戦、決勝までNHK総合が中継を担当した。日本代表の決勝トーナメント1回戦はNHK BSでの生中継となり、2回戦以降に進出した場合は地上波で放送する計画だった。

ただし、日本代表はブラジル戦で敗退したため、実際には2回戦以降の日本戦は実現していない。

NHKの公式発表によれば、地上波で生中継する34試合は、NHK BSプレミアム4Kでも同時生中継の対象となった。

【日本テレビ・フジテレビ】民放系列の放送カード一覧

民放2系列も、グループステージから決勝トーナメントまで幅広く中継した。

日本テレビ系列は日本代表のチュニジア戦を含む15試合、フジテレビ系列は10試合を担当している。

日本テレビ系列の放送カード15試合

日本テレビはグループステージ9試合、決勝トーナメント6試合を生中継した。

グループステージの9カードは以下のとおり。

日程 対戦カード 放送開始時刻
6月14日(日) オーストラリア対トルコ 12時40分
6月15日(月) スウェーデン対チュニジア 10時40分
6月19日(金) チェコ対南アフリカ 0時40分
6月21日(日) ドイツ対コートジボワール 4時40分
6月21日(日) 日本対チュニジア 10時25分
6月24日(水) コロンビア対コンゴ民主共和国 10時40分
6月26日(金) トルコ対アメリカ 10時40分
6月27日(土) ウルグアイ対スペイン 8時40分
6月27日(土) ニュージーランド対ベルギー 11時40分

※上記は番組の放送開始時刻。キックオフ時刻とは異なる場合がある。

日本テレビ系列の注目カードは、もちろん日本対チュニジアだった。

日本代表のグループステージ第2節という重要な試合であり、試合中継では本田圭佑が解説を務めたことも話題となった。

決勝トーナメントでは、ラウンド32の3試合、ラウンド16の2試合、準決勝1試合を担当。7月15日の準決勝ではフランス対スペインを生中継した。

日本テレビ系の大会スペシャルナビゲーターには竹内涼真が起用され、森保一監督とのスペシャル対談など関連番組も展開された。

フジテレビ系列の放送カード10試合

フジテレビ系列は、グループステージ5試合と決勝トーナメント5試合を生中継した。

グループステージの対象カードは次の5試合だ。

日程 対戦カード 放送開始時刻
6月17日(水) フランス対セネガル 3時
6月18日(木) ポルトガル対コンゴ民主共和国 1時
6月20日(土) スコットランド対モロッコ 6時
6月24日(水) パナマ対クロアチア 7時20分
6月28日(日) コロンビア対ポルトガル 7時30分

※すべて日本時間。放送開始時刻を記載。

グループステージでは、フランス代表のキリアン・エムバペやポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドなど、世界的なスター選手が登場するカードが選ばれた。

決勝トーナメントでは以下の5試合を中継した。

- 6月30日:日本対ブラジル(ラウンド32)
- 7月1日:フランス対スウェーデン(ラウンド32)
- 7月2日:イングランド対コンゴ民主共和国(ラウンド32)
- 7月7日:アメリカ対ベルギー(ラウンド16)
- 7月11日:スペイン対ベルギー(準々決勝)

特に日本対ブラジルは、日本代表の決勝トーナメント初戦として注目された試合だった。

フジテレビは日本がグループステージを突破した場合、決勝トーナメント1回戦を生中継する方針をあらかじめ発表していた。実際に日本はラウンド32へ進出し、この試合がフジテレビ系列で放送された。

中継番組にはジョン・カビラ、佐久間みなみ、小野伸二、柿谷曜一朗らが出演した。

【NHK BS・BSプレミアム4K・DAZN】地上波との違いを徹底比較

2026年大会では、地上波以外にも複数の視聴手段が用意された。

特に混同されやすいのが、NHK BS、NHK BSプレミアム4K、NHK ONE、DAZNの違いだ。

NHK BSは一部試合を生中継

NHK BSは、地上波とは別の衛星放送チャンネルだ。

グループステージでは日本対チュニジアを生中継し、決勝トーナメント1回戦の日本対ブラジルも放送した。

そのため、NHK総合で日本代表の試合が放送されない場合でも、NHK BSが視聴手段になるケースがあった。

ただし、NHK BSだけで大会全試合をリアルタイム視聴できるわけではない。

NHK BSプレミアム4Kは全104試合をカバー

NHK BSプレミアム4Kは、今大会の全104試合を放送対象とした。

大きな特徴は、地上波で放送される34試合を同時生中継する一方、それ以外の試合については生中継と録画放送を組み合わせていたことだ。

つまり、全104試合を放送することと、全104試合をリアルタイムで生中継することは同じではない。

この違いを理解しておかないと、見たい試合が4Kチャンネルで生中継されると思い込んでしまう可能性がある。

DAZNは全104試合をライブ配信

は、日本国内における大会全104試合の配信権を取得した。

最大の特徴は、全試合をライブ配信することだ。

テレビの地上波中継では対象外となった試合も、DAZNならリアルタイムで視聴できる仕組みだった。

さらに、日本代表の全試合は無料ライブ配信の対象として発表された。

DAZNの公式発表では、全104試合のライブ配信に加え、見逃し配信などの視聴方法も案内されている。なお、契約プランによって視聴対象が異なる場合がある。

NHK ONEは同時配信・見逃し配信に対応

は、NHKの地上波放送をインターネットでも視聴できるサービスだ。

2026年大会では、地上波の34試合について同時配信と見逃し配信を実施した。

大会期間中のデイリーハイライトや2分間の短いハイライトも配信対象となった。

一方、NHK BSやBSプレミアム4Kの放送内容がすべてNHK ONEで視聴できるわけではない。この点はDAZNとの大きな違いだ。

目的別に見るおすすめの視聴方法

視聴目的 適したサービス 理由
無料で日本代表の地上波中継を見たい NHK総合・日本テレビ・フジテレビ 日本戦の主要カードを中継
NHKの対象試合をスマホで見たい NHK ONE 同時・見逃し配信に対応
日本代表戦をネットで見たい DAZN 日本戦は無料配信対象
全104試合をライブで見たい DAZN 全試合のライブ配信
4K映像で大会を楽しみたい NHK BSプレミアム4K 全104試合を生中継・録画で放送
BSで一部の日本戦を見たい NHK BS 対象試合を生中継

視聴環境の選択で大切なのは、無料か有料かだけではない。

試合をリアルタイムで見たいのか、後から見逃し配信で楽しみたいのか、テレビの大画面で視聴したいのかによって適したサービスは変わる。

【グループステージ・決勝トーナメント】地上波放送の仕組みと見落としやすい注意点

2026年大会は48か国が参加し、従来より試合数が増えた全104試合の大会だった。

そのため、地上波だけですべての試合をカバーすることは難しく、NHKと民放各局が担当カードを分担する形式が採用された。

グループステージは72試合、決勝トーナメントは32試合

大会全体の試合構成は以下のとおり。

- グループステージ:72試合
- 決勝トーナメント:32試合
- 合計:104試合

地上波ではNHK総合がグループステージ19試合、決勝トーナメント15試合を担当した。

日本テレビとフジテレビも、それぞれの放送権に基づいて対象カードを選定した。

したがって、特定の国の試合をすべて地上波で見られるとは限らず、放送局ごとに確認する必要があった。

日本代表が勝ち上がった場合の放送局も変化する

決勝トーナメントでは、日本代表がどこまで勝ち進むかによって放送局の確認が必要だった。

NHKは日本代表の1回戦をBSで中継し、2回戦以降は地上波で放送する計画を発表していた。

一方、フジテレビも日本がグループステージを突破した場合、ラウンド32の試合を生中継すると発表していた。

実際には日本対ブラジルがフジテレビ系列とNHK BSで放送された。

このように、グループステージの放送局一覧だけを見て大会全体の視聴方法を判断するのは不十分だった。

「地上波で放送される試合」と「BSで放送される試合」は別枠

よくある誤解が、NHK BSで放送される試合をNHK総合でも視聴できると思い込むことだ。

NHK総合は地上波、NHK BSは衛星放送であり、番組編成は別々に組まれている。

また、NHK BSプレミアム4Kは全104試合を対象にしていたものの、すべてが生中継ではなかった。

視聴したい試合が決まっている場合には、放送局だけでなく、地上波・BS・4K・ネット配信のどのサービスで、どの時間帯に放送されたかまで確認することが大切だ。

放送情報を確認する際の優先順位

放送情報を調べるなら、次の順番で確認すると混乱しにくい。

1. 日本サッカー協会の公式放送情報で日本代表戦を確認する。
2. NHK・日本テレビ・フジテレビの公式番組情報で対象カードを照合する。
3. BSとBSプレミアム4Kの放送形態を確認する。
4. 全試合を見たい場合はDAZNの配信対象と契約プランを確認する。
5. 見逃し配信を利用する場合はNHK ONEとDAZNの対象範囲を確認する。

放送局の発表と大会の日程表を照合することで、地上波の対象外だった試合も含め、視聴方法を正確に把握できる。

【よくある質問】ワールドカップ地上波放送一覧2026に関するFAQ

Q1:2026年ワールドカップは地上波で全試合見られた?

A1:いいえ。NHK総合が34試合、日本テレビ系列が15試合、フジテレビ系列が10試合を生中継した。全104試合を地上波で視聴できたわけではない。

Q2:日本対オランダはどこで放送された?

A2:2026年6月15日午前5時からNHK総合で生中継された。DAZNでもライブ配信された。

Q3:日本対チュニジアはNHK総合で見られた?

A3:地上波では日本テレビ系列が担当した。また、NHK BSでも生中継された。キックオフは6月21日午後1時だった。

Q4:日本対スウェーデンの放送局は?

A4:2026年6月26日午前8時からNHK総合で生中継された。DAZNでもライブ配信された。

Q5:NHK BSプレミアム4Kは全104試合を生中継した?

A5:全104試合を放送対象としたが、すべてが生中継ではない。生中継と録画放送を組み合わせた編成だった。

Q6:DAZNはワールドカップ全104試合を配信した?

A6:はい。日本国内ではDAZNが全104試合をライブ配信した。日本代表戦は全試合無料ライブ配信の対象として発表されていた。

Q7:NHK ONEでワールドカップの全試合を見逃し視聴できた?

A7:いいえ。NHK ONEの対象は地上波で放送された34試合と大会関連のハイライト番組だった。全104試合をカバーするサービスではない。

Q8:日本代表のブラジル戦はどこで放送された?

A8:2026年6月30日のラウンド32、日本対ブラジルはフジテレビ系列とNHK BSで生中継された。日本は1対2で敗退した。

まとめ:2026年ワールドカップは地上波・BS・DAZNの役割分担が鍵だった

2026年FIFAワールドカップの日本国内における放送体制は、NHK総合、日本テレビ系列、フジテレビ系列による地上波中継を中心に、NHK BS、NHK BSプレミアム4K、DAZN、NHK ONEがそれぞれ異なる役割を担った。

地上波の放送数は、NHK総合34試合、日本テレビ系15試合、フジテレビ系10試合。日本代表のグループステージ3試合はすべて地上波で視聴でき、決勝トーナメント1回戦のブラジル戦もフジテレビ系列で中継された。

特に押さえておきたいのは、次の3点だ。

- 地上波を中心に楽しむならNHK・日テレ・フジの放送カードを確認する。
- 4K放送を重視するならNHK BSプレミアム4Kの生中継・録画の違いを理解する。
- 全104試合をリアルタイムで視聴するならDAZNを選ぶ。

今回の大会は、48か国参加への拡大によって試合数が104試合に増え、従来のテレビ中心の観戦スタイルだけでは全試合を追い切れない大会となった。

地上波の無料視聴機会を確保しながら、BSやネット配信を組み合わせる視聴環境が定着したことも、2026年大会の放送体制を振り返るうえで見逃せないポイントである。

今後の国際大会でも、放送局ごとの担当試合数だけでなく、生中継・録画・同時配信・見逃し配信の違いまで確認することが、見たい試合を逃さないための判断基準になる。


主な情報源:日本サッカー協会(JFA)、NHK、NHKプレスリリース、日本テレビ、フジテレビ、DAZN公式発表。