【2026年最新】上白石萌歌の写真集は何冊?歴代作品を整理
上白石萌歌の写真集を調べると、『まばたき』『charm charm』という2作品が中心になる。ただし、過去の関連出版物まで含めると、もう一つ押さえておきたい作品がある。
それが、姉の上白石萌音とともに登場した2012年刊行のコンセプトビジュアルブック『aBUTTON VOL.9 青春』だ。
ここで区別したいのは、単独写真集と複数の人物が参加するビジュアルブックの違いである。
単独写真集としての歴代作品

- 2020年:『まばたき』
- 上白石萌歌の1st写真集。
- 20歳の誕生日に発売。
- 台湾で撮影した10代最後の記録。
- 2025年:『charm charm』
- 25歳を記念した写真集。
- スリランカで撮影。
- 松岡一哲が撮影を担当。
関連する初期出版物

2012年には、PARCO出版のコンセプトビジュアルブック『aBUTTON VOL.9 青春』に上白石萌音とともに参加している。写真は長島有里枝が担当した。
こちらは上白石萌歌単独の写真集ではないため、2冊の単独写真集とは別枠で考えるのが正確だ。書誌情報では2012年6月刊行、ISBNは978-4-89194-959-4となっている。
2026年10月現在、所属事務所の東宝芸能公式プロフィールで確認できる直近の写真集は『charm charm』。2026年の活動情報は掲載されているものの、それ以降の新しい単独写真集の発売告知は確認できない。
【徹底比較】『まばたき』と『charm charm』の発売日・価格・撮影地

2冊の違いを理解するうえで、まず確認したいのが公式書誌情報だ。
宝島社と講談社の公式商品情報を照合すると、発売日、価格、判型、ページ数、撮影者などに明確な違いがある。
2冊の基本スペック比較表
| 比較項目 | まばたき | charm charm |
|---|---|---|
| 発売日 | 2020年2月28日 | 2025年6月4日 |
| 出版社 | 宝島社 | 講談社 |
| 撮影者 | 東京祐 | 松岡一哲 |
| 撮影地 | 台湾 | スリランカ |
| 価格(税込) | 2,750円 | 3,960円 |
| ページ数 | 144ページ | 168ページ |
| 判型 | B5判 | A4判 |
| ISBN | 978-4-299-00126-9 | 978-4-06-537490-0 |
| 作品の位置づけ | 10代最後の記録 | 25歳のメモリアル |
この比較から分かるのは、単純に新しい写真集のほうがページ数が多いというだけではない。
『まばたき』は144ページ、『charm charm』は168ページで、後者は24ページ多い。価格差は1,210円。撮影地も台湾からスリランカへと変わり、作品の企画そのものが異なっている。
また、写真家も別人だ。写真集を選ぶときには、価格だけでなく、撮影者や企画意図にも目を向けたい。
『まばたき』は10代最後の素顔を記録した作品
『まばたき』は2020年2月28日に宝島社から発売された上白石萌歌の初写真集だ。
撮影場所は台湾。本人が以前から訪れたいと考えていた場所で、本人の希望によってロケが実現した。
宝島社の商品紹介によると、写真集には台湾の街並みを背景にしたファッションカットや、台湾グルメを楽しむ自然な表情などが収められている。
さらに、写真だけではなく、台湾滞在中の直筆日記と、生まれてからの歩みを振り返るロングインタビューも収録されている。144ページという構成の中に、当時の本人の言葉や感覚も残されている点が特徴だ。
タイトル『まばたき』に込められた意味
作品名にも、上白石萌歌自身の感性が反映されている。
2020年5月のReal Soundのインタビューでは、台湾滞在中に「まばたき」するのがもったいないと思うほど心が満たされた時間があったこと、そして時間がまばたきのように過ぎていく感覚がタイトルの背景にあると語っている。
つまり、このタイトルは単に写真を撮影した瞬間を表すものではない。
10代から20歳へ移り変わる時間と、旅先で出会った忘れがたい風景。その両方を象徴する言葉として選ばれている。
当時の上白石萌歌を知りたい人にとって、写真だけでなく本人の文章も読めることは大きな魅力だ。
【最新作の見どころ】『charm charm』はスリランカで撮影された25歳の記録
2025年6月4日に発売された『charm charm』は、上白石萌歌の25歳を記念した写真集だ。
出版社は講談社。撮影を担当したのは写真家の松岡一哲である。
本作の大きな特徴は、撮影地にスリランカを選んだことだ。
東宝芸能の発売発表によると、写真集の企画は松岡からの提案がきっかけだった。上白石は以前から松岡の写真のファンであり、自身も写真を撮ることが好きだったという。
撮影地については、本人が関心を寄せていた建築家ジェフリー・バワの建築があるスリランカを選択した。
撮影地スリランカとジェフリー・バワ
『charm charm』のロケーションを語るうえで欠かせないのが、建築家ジェフリー・バワだ。
バワはスリランカを代表する建築家として知られ、自然と建築が調和する空間づくりで評価されている。
講談社の公式紹介では、上白石がバワの手掛けた建築物を複数訪問し、豊かな自然と共生する空間の中で過ごした旅が写真集の背景になっていると説明されている。
ここで注目したいのは、スリランカが単なる海外ロケの舞台ではないことだ。
本人の建築への興味が企画に組み込まれ、訪問先や現地での体験が作品の方向性を形づくっている。
旅先の風景と人物を切り離さず、一つの時間として収めたところに、本作ならではの特徴がある。
タイトルは上白石萌歌自身の発案
『charm charm』というタイトルも、本人が考案したものだ。
講談社の公式紹介には、上白石自身がタイトルに込めた意味が掲載されている。
「“charm charm”という言葉はわたしの心のおまじない。」
本人は「charm」に、お守り、愛嬌、色香などの意味を重ねている。
作品を手にした人の心を温めるような一冊にしたいという思いも込められている。
また、撮影衣装のセレクトや編集段階の構成会議にも本人が参加したと、所属事務所の発売発表で紹介されている。
そのため、『charm charm』は撮影者の視点だけで完成した写真集ではない。被写体である上白石自身の考えや好みが、企画や編集にも反映された作品だ。
写真集の中で印象的な旅のエピソード
2025年6月の発売記念取材では、上白石がスリランカの列車内で出会った少女とのツーショットをお気に入りのカットとして挙げた。
言葉が通じなくても、空気や温度感を通じてコミュニケーションできたことが印象に残ったという内容が、UNIVERSAL PRESSのイベントレポートで紹介されている。
このエピソードは、写真集の見どころを理解するうえでも興味深い。
美しい景色やファッションだけではなく、旅先での人との出会いも作品の大切な要素になっているからだ。
【写真家・出版社・作品の関係】2冊を手掛けた関係者を整理
写真集の評価は、被写体だけで決まるものではない。
撮影者、出版社、企画の方向性、撮影地が組み合わさって、最終的な作品の雰囲気が生まれる。
ここでは、関係者と作品のつながりを整理する。
作品と関係者の相関
- 上白石萌歌
- 2作品の中心人物。
- 『まばたき』では10代最後の姿を記録。
- 『charm charm』では25歳の記念作品を制作。
- 東京祐
- 『まばたき』の撮影担当。
- 台湾ロケを通じて、初めての写真集ならではの世界観を構築。
- 松岡一哲
- 『charm charm』の著・撮影を担当。
- 上白石が以前から写真のファンだった写真家。
- 宝島社
- 『まばたき』の出版社。
- 台湾での撮影や直筆日記、インタビューを収録。
- 講談社
- 『charm charm』の出版社。
- スリランカを舞台とした168ページの写真集を刊行。
この関係性から見えてくるのは、5年間の変化が単に年齢だけではないということだ。
『まばたき』では、10代最後の本人の姿を記録することが企画の中心にあった。一方、『charm charm』では、本人が写真家や撮影地、編集にも深く関わっている。
被写体として写されるだけでなく、自分の感性を作品に反映する立場へと広がっている点が、2冊を比較する際の重要な視点になる。
【価格・電子書籍・購入方法】2026年に入手するときの注意点
写真集を購入する場合、気になるのが価格と入手方法だ。
『charm charm』の価格とISBN
講談社の公式書誌に掲載されている情報は次のとおり。
- 正式名称:上白石萌歌写真集 charm charm
- 発売日:2025年6月4日
- 価格:3,960円(税込)
- ページ数:168ページ
- 判型:A4
- ISBN:9784065374900
- 著・撮影:松岡一哲
- 出版社:講談社
書店やオンライン販売店で商品を探すときは、ISBNを利用すると同名商品や別の商品との取り違えを防ぎやすい。
『まばたき』の価格と現在の販売状況
宝島社の公式商品情報では、次のように案内されている。
- 正式名称:上白石萌歌1st写真集 まばたき
- 発売日:2020年2月28日
- 発売時価格:2,750円(税込)
- ページ数:144ページ
- 判型:B5判
- ISBN:9784299001269
- 撮影:東京祐
- 出版社:宝島社
注意したいのは、宝島社の公式通販ページで現在「SOLD OUT」と表示されていることだ。発売時の定価と中古市場の販売価格は別なので、購入時には状態や付属品も確認したい。
電子書籍で読めるのは?
『charm charm』
講談社公式書誌で電子版の存在と2025年6月4日の発売日を確認できる。電子版の価格は販売ストアごとに確認したい。
『まばたき』
宝島社の公式商品ページでは紙版の書誌情報が掲載されている。電子版の取扱状況は購入先で確認が必要。
電子書籍を優先するなら、講談社が電子版ありと明示している『charm charm』は選びやすい。
一方、『まばたき』を探している場合は、紙版の中古在庫や書店在庫を確認する方法もある。
【プロの結論】上白石萌歌の写真集はどちらを選ぶべき?
2冊は撮影地も制作時期も違うため、単純に新しい作品が優れているという比較にはならない。
購入目的に合わせて選ぶのが合理的だ。
『まばたき』がおすすめの人
- 上白石萌歌の10代最後の姿を見たい。
- 台湾旅行の雰囲気や異国情緒が好き。
- 直筆日記やロングインタビューも楽しみたい。
- 価格を抑えて過去の作品を手に入れたい。
- 彼女の初期の活動を振り返りたい。
特に、写真だけでなく文章も楽しみたい人には相性がよい。
『charm charm』がおすすめの人
- 25歳の上白石萌歌の姿を見たい。
- スリランカの自然や建築に興味がある。
- 松岡一哲の写真表現に関心がある。
- 旅の記録として写真集を楽しみたい。
- 電子書籍でも読みたい。
スリランカという土地への関心と、本人の建築好きという個性が作品に反映されている点が魅力だ。
どちらも購入する価値はある?
両方を読む最大のメリットは、5年間の時間の流れを一冊ずつ比較できることだ。
2020年の『まばたき』は10代から20歳へ向かう時期、2025年の『charm charm』は25歳という節目を迎えた時期の記録である。
価格は合計6,710円。両方とも発売時の定価で購入できる場合には、この金額が目安になる。
ただし、『まばたき』は公式通販で品切れ表示があるため、必ずしも定価で2冊そろえられるとは限らない。
写真集を単なるコレクションとしてではなく、俳優の表現の変化を記録した作品として楽しみたいなら、2冊を並べて見る価値は十分にある。
【上白石萌歌の写真集】よくある質問(FAQ)
Q1:上白石萌歌の写真集は全部で何冊ありますか?
A1:単独写真集として代表的な作品は『まばたき』と『charm charm』の2冊です。2012年には姉の上白石萌音とともに参加した『aBUTTON VOL.9 青春』も刊行されていますが、こちらは単独写真集とは区別されるコンセプトビジュアルブックです。
Q2:上白石萌歌の最新写真集は何ですか?
A2:2026年10月時点で確認できる最新の単独写真集は、2025年6月4日発売の『charm charm』です。講談社から刊行されました。
Q3:『charm charm』の発売日はいつですか?
A3:2025年6月4日です。撮影は松岡一哲が担当し、スリランカで撮影されました。
Q4:『charm charm』の価格はいくらですか?
A4:紙版の定価は税込3,960円です。168ページ、A4判で、ISBNは9784065374900です。
Q5:『まばたき』の撮影地はどこですか?
A5:台湾です。上白石萌歌本人の希望によってロケが行われ、撮影は東京祐が担当しました。
Q6:『まばたき』と『charm charm』はどちらがおすすめですか?
A6:10代最後の自然な表情や台湾旅行の記録を楽しみたいなら『まばたき』、25歳の節目やスリランカの風景、建築を含む旅の記録を楽しみたいなら『charm charm』がおすすめです。
Q7:上白石萌歌の写真集は電子書籍でも読めますか?
A7:『charm charm』は講談社公式書誌で電子版が案内されています。『まばたき』については、宝島社の公式商品ページで紙版の情報が確認できます。電子版の取扱いについては販売ストアごとの確認が必要です。
まとめ:上白石萌歌の写真集は5年間の成長を楽しめる2作品
上白石萌歌の単独写真集を探しているなら、まず押さえたいのは『まばたき』と『charm charm』の2作品だ。
2020年の『まばたき』は、台湾で撮影した10代最後の記録。直筆日記やロングインタビューも収録され、当時の本人の考え方や感性を知ることができる。
2025年の『charm charm』は、スリランカを舞台にした25歳のメモリアル作品。松岡一哲との共同制作を通じて、本人の建築への関心や旅先での出会いが写真に反映されている。
2026年に最新作を選ぶなら『charm charm』、初期の作品を振り返りたいなら『まばたき』。両方をそろえれば、同じ人物が異なる時期に見せた表情や感性の変化を楽しめる。
写真集を選ぶ際には、発売年や価格だけでなく、撮影者、ロケーション、本人が企画にどのように関わったかにも注目したい。上白石萌歌の俳優としての魅力だけではなく、一人の表現者としての個性に触れられることが、この2冊の大きな魅力である。