宇垣美里の写真集は何冊?『風をたべる』2作の発売日・価格・内容を徹底比較
宇垣美里の写真集を探している人が、まずチェックしたいのが、集英社から刊行されたフォトエッセイ『風をたべる』と『風をたべる2』の2作品だ。2019年4月に発売された第1作と、2022年10月に登場した続編は、どちらもA5判・176ページ。沖縄や石垣島を舞台にした撮り下ろし写真に加え、本人の人生観や日常、仕事への向き合い方を綴ったエッセイが収録されている。
一般的なグラビア写真集とは異なり、宇垣美里の作品は写真と文章を組み合わせたフォトエッセイという位置づけが特徴だ。2026年10月31日時点の公式書誌を基準に、発売日、価格、判型、ページ数、撮影場所、収録内容を比較するとともに、初めて購入する人に向けた選び方や最新の出版情報まで整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 作品数:集英社の公式シリーズ情報で確認できるのは『風をたべる』『風をたべる2』の2作品。
- 書誌情報:第1作は2019年4月16日発売・2,090円、第2作は2022年10月26日発売・2,200円。いずれもA5判・176ページ。
- 写真の魅力:第1作は沖縄、第2作は石垣島を中心とした離島で撮影。写真だけでなく、本人の言葉を楽しめる構成になっている。
【まず結論】宇垣美里の写真集は『風をたべる』シリーズ2作品が中心

「宇垣美里 写真集」というキーワードで検索すると、グラビア写真集や水着写真集を想像する人もいるかもしれない。しかし、集英社の公式書誌で確認できる代表的な写真関連作品は、2019年刊行の『風をたべる』と2022年刊行の『風をたべる2』だ。
両作品の正式なジャンルはフォトエッセイ。写真を中心に構成した一般的な写真集とは違い、週刊プレイボーイで連載されていたコラム「人生はロックだ!!」の文章を収録し、撮り下ろしのグラビアと組み合わせている。
そのため、宇垣美里のビジュアルを楽しみたい読者だけでなく、考え方や価値観、仕事や日常に対する姿勢を知りたい読者にも向いている。
宇垣美里とはどんな人物なのか

宇垣美里は1991年4月16日生まれ、兵庫県出身。同志社大学を卒業後、2014年にTBSへアナウンサーとして入社した。
2019年3月にTBSを退社し、同年4月からオスカープロモーションに所属。フリーアナウンサーとして活動する一方、ドラマ出演やラジオ、雑誌での執筆などにも仕事の幅を広げてきた。
漫画や映画への造詣が深く、カルチャー分野のコラム執筆でも知られる。こうした言葉を扱う仕事の広がりが、『風をたべる』シリーズの読み物としての魅力にもつながっている。
【公式書誌で比較】『風をたべる』と『風をたべる2』の発売日・価格・ページ数

購入を検討する際に、最初に確認したいのが書誌情報だ。集英社の公式書誌と週刊プレイボーイの刊行時の案内を整理すると、2作品の基本スペックは次のとおりとなる。
| 比較項目 | 『風をたべる』 | 『風をたべる2』 |
|---|---|---|
| 作品の位置づけ | 1stフォトエッセイ | 続編・2ndフォトエッセイ |
| 発売日(紙版) | 2019年4月16日 | 2022年10月26日 |
| 税込価格 | 2,090円 | 2,200円 |
| 判型 | A5判 | A5判 |
| ページ数 | 176ページ | 176ページ |
| 出版社 | 集英社 | 集英社 |
| ISBN | 978-4-08-780865-0 | 978-4-08-790095-8 |
| 写真撮影 | 桑島智輝 | 大辻隆広 |
| 主な撮影地 | 沖縄 | 石垣島を中心とした離島 |
| 主な収録内容 | 人生の振り返り、7つのルール、マイメロ論など | 青春時代の思い出、価値観、日常や人間関係など |
注目したいのは、両作品とも判型とページ数が同じであること。どちらもA5判・176ページで、シリーズとして並べて保管しやすい仕様になっている。
価格は第1作が2,090円、第2作が2,200円。差額は110円だ。ページ数が同じでも、撮影テーマや収録されたエッセイの内容は異なるため、価格だけで作品の違いを判断するのは難しい。
なお、ここで示した金額は集英社の公式書誌に掲載されている紙版の税込定価。中古市場や販売店の在庫状況によって実際の購入価格は変わる。
【第1作を深掘り】『風をたべる』は沖縄の撮り下ろし写真と人生観が魅力
2019年4月16日に発売された『風をたべる』は、宇垣美里にとって初めてのフォトエッセイだ。
当時、TBSを退社してフリーアナウンサーとして新たなスタートを切った時期と重なっており、仕事や人生の転換期に刊行された作品という背景も興味深い。
週刊プレイボーイの連載「人生はロックだ!!」を収録
本書の文章部分の中心となるのは、集英社『週刊プレイボーイ』で連載されていた「人生はロックだ!!」から抜粋したコラムだ。
単にアナウンサーとしての活動を振り返るのではなく、幼少期から高校時代、大学時代、TBS入社後まで、自身の形成過程を振り返る内容になっている。
集英社の紹介によれば、幼い頃に魅了された『セーラームーン』、高校時代のエピソード、同志社大学在学中のミスキャンパス経験なども取り上げられている。
さらに、人生に課している7つのルールや、SNSで話題になった「マイメロ論」など、本人独自の人生観やライフスタイルに関する文章も収録されている。
テレビ出演で見せる表情だけでは分からない、物事の捉え方や考え方を文章から知ることができる点が、この作品の大きな特徴だ。
沖縄の街・ビーチ・リゾートホテルで撮影
写真パートの舞台は沖縄。沖縄の街並みやビーチ、リゾートホテルなどで撮影された写真が収録されている。
また、三線に挑戦する場面も紹介されており、旅先で過ごす自然な姿が作品の見どころになっている。
撮影を担当したのは桑島智輝。2019年の週刊プレイボーイによる発売告知でも、沖縄で撮り下ろした写真を多数収録した初のフォトエッセイとして紹介されていた。
沖縄の開放的な風景と、日常を離れた場所で見せる表情。文章で描かれる内面と写真で伝わる雰囲気を一緒に味わえる構成だ。
2019年の発売後には重版も報じられた
発売後の2019年5月には、オリコンニュースが『風をたべる』の重版を報じている。重版記念として週刊プレイボーイに秘蔵カットが掲載されたことも伝えられた。
刊行直後から話題を集めた背景には、TBS退社とフリー転身というタイミングに加え、テレビでの活動だけでは伝わらない本人の言葉と写真を一冊で楽しめる構成があった。
宇垣美里のキャリア初期や、アナウンサーからフリーへと活動の軸を移した時期を知りたい人には、最初に手に取る価値のある一冊だ。
【第2作を深掘り】『風をたべる2』は石垣島・離島の撮り下ろしが見どころ
『風をたべる2』は2022年10月26日発売。第1作から約3年半を経て刊行された続編だ。
第1作が沖縄を舞台にしていたのに対し、第2作では石垣島を中心とする離島で撮影を実施。旅をテーマにした写真と、前作からの時間の経過を感じさせるエッセイが組み合わされている。
与那国馬と海を泳ぐ印象的な撮影エピソード
第2作の写真パートで特に印象的なのが、馬と一緒に海に入るシーンだ。
2022年11月4日に掲載された週プレNEWSの発売記念イベント報道では、宇垣本人が石垣島での撮影について、表紙にもなった与那国馬と一緒に海を泳いだ経験を振り返っている。
鞍を使わずに馬に乗ったことも初めてだったといい、撮影を楽しんだ様子が紹介された。
ほかにも、プールで泳ぐ姿や古民家でくつろぐ場面など、旅先ならではの写真を収録。草原で馬と写ったカットもお気に入りとして挙げている。
撮影を担当したのは大辻隆広。沖縄の街やビーチを中心に構成された第1作とは異なり、自然や旅の空気を強く感じさせるビジュアルが特徴となっている。
「脳内に住む6人の女たち」など独自の自己分析
文章面では、青春時代の思い出や好きなもの、独特の世界観、本音で語る価値観などが収録されている。
集英社の公式紹介で取り上げられている主なテーマは、次のとおりだ。
- 「脳内に住む6人の女たち」
- 「働きたくない理由」
- 「好きな男性のタイプの最適解」
- 「男女の友情」
- 「ギャルになりたいと思う理由」
なかでも「脳内に住む6人の女たち」は、複数の人格的な視点から自分の意思決定を捉えるというユニークな自己分析のテーマだ。
週プレNEWSのインタビューでは、宇垣本人がこの発想について、水城せとなの漫画『脳内ポイズンベリー』や岸本佐知子のエッセイからヒントを得たと説明している。
自分自身を少し離れた場所から観察するという視点が、エッセイの読みどころになっている。
前作から3年間で変化した考え方
第2作を理解するうえで重要なのが、前作からの時間的な変化だ。
2022年10月の週プレNEWSのインタビューで、宇垣は前作について、若くて青く、一生懸命で、怒りのエネルギーに満ちていたと振り返った。一方、今作については、以前よりも力が抜けて楽しそうな印象があると語っている。
その間には新型コロナウイルスの流行やドラマ出演など、仕事と生活の両面で大きな変化があった。
同じ176ページのフォトエッセイでありながら、第1作と第2作を続けて読むと、写真の違いだけではなく、本人の思考や文章表現の変化も楽しめる。
【写真集とフォトエッセイの違い】どちらを選ぶべき?
宇垣美里の作品を探している人が混同しやすいのが、写真集とフォトエッセイの違いだ。
両者には明確な法的定義があるわけではないが、一般的には編集の重点が異なる。
一般的な写真集はビジュアルを中心に楽しむもの
一般的な写真集は、撮り下ろし写真やグラビアを中心に構成される。衣装、ロケーション、表情、撮影テーマなど、写真そのものの完成度や世界観が主な魅力となる。
写真を眺めることを目的に購入する人や、ビジュアルを大きく楽しみたい人に適したジャンルだ。
フォトエッセイは写真と本人の言葉を一緒に味わうもの
フォトエッセイは、写真と文章の両方を楽しむことを前提に編集されている。
写真で人物の雰囲気や旅先の情景を伝えながら、文章では経験、価値観、考え方などを掘り下げる。
『風をたべる』シリーズは、まさにこのタイプだ。グラビア写真だけを並べるのではなく、週刊プレイボーイの連載コラムを収録することで、宇垣美里の内面にも触れられる構成になっている。
購入目的別のおすすめ
- 宇垣美里の過去やキャリアを知りたい人:第1作『風をたべる』がおすすめ。幼少期から大学時代、TBS入社後までのエピソードが収録されている。
- 石垣島や離島の写真を楽しみたい人:第2作『風をたべる2』がおすすめ。与那国馬との撮影や旅をテーマにした写真が魅力だ。
- 本人の価値観や考え方に興味がある人:どちらもおすすめ。前作と続編で文章の雰囲気やテーマの変化を比較できる。
- 写真だけを大量に楽しみたい人:一般的な写真集と編集方針が異なるため、フォトエッセイというジャンルを理解したうえで選びたい。
特に、写真と文章のどちらにも興味がある人なら、2冊を刊行順に読む方法が自然だ。2019年と2022年という時間の隔たりも含めて、宇垣美里の変化を追うことができる。
【2026年最新情報】新しい写真集の発売予定と現在の活動
2026年10月31日時点で、集英社の公式シリーズ検索に掲載されている『風をたべる』シリーズは、第1作と第2作の2作品だ。
同シリーズの公式書誌には、第三弾の発売日や価格、ページ数を示す新刊情報は掲載されていない。そのため、2026年の新作写真集については、発売が決定した作品として扱える公式書誌情報は確認できない。
2026年も俳優・ラジオパーソナリティー・執筆活動で活躍
宇垣美里の活動自体が止まっているわけではない。
所属事務所オスカープロモーションの公式プロフィールでは、2025年のドラマ『できても、できなくても』での主演や、2026年1月からの日本テレビ系『AKIBA LOST』への出演が掲載されている。
また、ニッポン放送の『宇垣美里のスタートアップニッポン powered by オールナイトニッポン』ではパーソナリティーを担当。週刊文春や女子SPA!などで漫画・映画関連の執筆活動も紹介されている。
こうした活動を見ると、宇垣美里の表現領域はアナウンサーという枠にとどまらず、俳優、ラジオ、カルチャー分野の執筆へと広がっている。
今後、新たなフォトエッセイが刊行される場合には、こうした活動の変化が作品のテーマに反映される可能性もある。もっとも、現段階では第三弾の刊行日や撮影地などを確定情報として扱うことはできない。
中古購入・電子書籍購入で注意したいポイント
発売から時間が経過した作品を購入する場合は、紙版と電子版を区別して探すことが大切だ。
- 紙版:ISBNを使って書店や中古書店の在庫を確認する。
- 電子版:各電子書籍ストアで作品名と著者名を照合する。
- 中古品:表紙や帯の状態、ページの欠損、書き込みの有無を確認する。
- 価格:定価と中古販売価格を区別し、プレミア価格になっていないか確認する。
特に、2作品はタイトルが似ているため、注文時にはISBNまで確認すると取り違えを防ぎやすい。第1作は978-4-08-780865-0、第2作は978-4-08-790095-8だ。
【宇垣美里の写真集】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:宇垣美里の写真集は全部で何冊ありますか?
A1:集英社の公式シリーズ情報で確認できるフォトエッセイは、『風をたべる』と『風をたべる2』の2冊です。一般的なグラビア写真集とは異なり、両作品とも写真とエッセイを組み合わせた構成になっています。
Q2:『風をたべる』と『風をたべる2』の価格はいくらですか?
A2:紙版の公式税込定価は、第1作が2,090円、第2作が2,200円です。いずれもA5判・176ページで、集英社から刊行されています。
Q3:宇垣美里の写真集は沖縄や石垣島で撮影されていますか?
A3:はい。第1作『風をたべる』は沖縄の街やビーチ、リゾートホテルなどで撮影されています。第2作『風をたべる2』は石垣島を中心とした離島が舞台で、与那国馬と海に入る場面などが収録されています。
Q4:2026年に新しい写真集が発売されますか?
A4:2026年10月31日時点で、集英社の公式シリーズ書誌に第三弾の発売日は掲載されていません。新作の購入を検討する場合は、出版社や所属事務所の公式発表を確認するのが確実です。
まとめ:宇垣美里の写真集は2作品を比較して選ぶのがおすすめ
宇垣美里の写真関連書籍を探しているなら、まず確認したいのは集英社の『風をたべる』と『風をたべる2』だ。
第1作は2019年4月16日発売、2,090円。沖縄で撮影された写真と、幼少期からTBS時代までを振り返るエッセイが中心となっている。
第2作は2022年10月26日発売、2,200円。石垣島を中心とした離島での撮り下ろし写真と、日常や価値観、仕事への向き合い方を綴った文章が収録されている。
両作品の共通点は、写真の美しさだけでなく、宇垣美里本人の言葉を楽しめること。違いは撮影地だけではなく、刊行時期による考え方や文章表現の変化にもある。
ビジュアルを重視するなら第2作、キャリアの原点や人物像を知りたいなら第1作。さらに深く楽しみたいなら、2019年から2022年へと順番に読み進めるのがよい。
2026年現在、新たな第三弾の公式書誌情報は掲載されていない。まずは刊行済みの2作品を比較し、写真と文章の両面から宇垣美里の魅力に触れてみてはいかがだろうか。
主な確認資料
- 集英社『風をたべる』公式書誌・作品紹介
- 集英社『風をたべる2』公式書誌・作品紹介
- 週プレNEWS 2022年10月発売時の本人インタビュー
- オスカープロモーション公式プロフィール・2026年出演情報
- 集英社公式シリーズ検索