【正体を解説】よんろうさんは四郎!読み方と名前の由来は?

目次

よんろうさんの正式なキャラクター名は「四郎」です。読み方は一般的な「しろう」ではなく、公式キャラクター図鑑でも「よんろう」と表記されています。

【検証資料 1】よんろうさんの当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

四郎は『クレヨンしんちゃん』のご近所カテゴリーに属する青年です。テレビ朝日の公式キャラクター紹介では、またずれ荘の住人であり、現在は東京カスカビアン産業大学に通う大学生として紹介されています。

「四郎」と書いて「よんろう」と読む理由

よんろうさん

名前の由来は、大学受験における浪人生活と深く関係しています。

四郎は大学受験に三度失敗しており、もう一度不合格になれば四浪になるところでした。この設定から、漢字の「四郎」に「四浪(よんろう)」という意味を重ねたネーミングになっています。

つまり、単なる珍しい読み方ではなく、キャラクターの人生そのものを表現した名前です。受験に失敗し続ける青年という設定を、名前だけで読者に伝えるユーモアが込められています。

四郎の基本プロフィール

よんろうさん
項目 内容
キャラクター名 四郎
読み方 よんろう
登場作品 クレヨンしんちゃん
立場 野原一家のご近所さん
住居 またずれ荘203号室(原作設定)
性格の特徴 極度のあがり性
受験歴 三浪後、四度目の受験で合格
大学 東京カスカビアン産業大学
現在の設定 大学生

出典:双葉社の漫画公式キャラクター図鑑、テレビ朝日の公式キャラクター紹介。

【原作29巻で初登場】またずれ荘203号室で暮らす四郎の生活

よんろうさん

四郎が初めて登場したのは、原作漫画『クレヨンしんちゃん』の29巻71ページです。

この時期の野原一家は、自宅を建て直すことになり、一時的にアパート「またずれ荘」で暮らしていました。そこは六畳一間で、風呂なし、トイレ共同という住宅です。

四郎はそのまたずれ荘203号室の住人でした。野原一家が引っ越しのあいさつに訪れたことが、四郎としんのすけたちの出会いにつながります。

なお、原作29巻の発売日は2001年4月18日です。双葉社の公式書籍情報でも、野原一家が引っ越すエピソードが収録されていることを確認できます。

またずれ荘での暮らしが四郎の魅力につながった

四郎の登場エピソードで印象的なのは、大学受験を控えた浪人生という立場です。

三度の受験失敗を経験し、次こそは合格しなければならないという状況に置かれていました。そんな時期に、自由奔放なしんのすけや野原一家と隣人になったことが、彼の物語を動かしていきます。

勉強に集中したい四郎と、周囲の事情を気にせず行動するしんのすけ。性格も生活リズムも異なる二人の組み合わせには、日常系コメディーならではのおかしさがあります。

またずれ荘編は、野原一家が普段とは違う環境で生活する長編エピソードでもあります。四郎は、その新しい生活環境を象徴する住人の一人です。

【三浪から大学合格へ】四郎の受験失敗と東京カスカビアン産業大学

四郎を語るうえで欠かせないのが、大学受験に三度失敗したという経歴です。

双葉社の公式キャラクター図鑑によると、四郎は極度のあがり性が原因で受験に三度失敗しています。単純に勉強ができない人物として描かれているわけではなく、本番で緊張してしまう性格が大きな問題になっていました。

四郎の受験歴を時系列で整理

時期・段階 出来事 ポイント
初回受験 大学受験に失敗 浪人生活が始まる
二度目 再び不合格 受験生活が続く
三度目 三度目の不合格 四浪の危機が迫る
四度目 大学受験に合格 東京カスカビアン産業大学への進学が決定
合格後 大学生になる 公式プロフィールでも大学生と紹介

出典:双葉社公式キャラクター図鑑、テレビ朝日公式キャラクター紹介。受験各年の具体的な日付は公表プロフィールに記載されていません。

四郎が合格した大学はどこ?

四郎が四度目の受験で合格した大学は、東京カスカビアン産業大学です。

この大学名は『クレヨンしんちゃん』の作中に登場する名称です。現実の大学のように所在地や偏差値、学部構成を調べる対象ではありません。

四郎にとって大切なのは、大学の知名度や評価よりも、三度の失敗を乗り越えて合格をつかんだことです。

四郎の合格理由は学力よりも緊張への克服?

公式プロフィールが明示している受験失敗の理由は、極度のあがり性です。

この設定から読み取れるのは、四郎の受験エピソードが単なる学力競争のパロディーではないという点です。本人の性格が本番での結果に影響し、浪人を重ねるという展開には、試験に挑む人間の弱さや焦りがコミカルに反映されています。

四度目の合格は、名前に込められた「四浪」という危機を回避する展開でもあります。キャラクターの名前とストーリーが結びついた、非常に分かりやすいエピソードです。

【野原しんのすけとの関係】四郎は友人?またずれ荘の隣人?

四郎と野原しんのすけの関係は、親戚や家族ではなく、またずれ荘で暮らしていた近所の住人同士です。

原作での初登場時、しんのすけとみさえが四郎の部屋へ引っ越しのあいさつに訪れたことが、二人の接点になっています。

その後もテレビアニメでは、しんのすけが四郎と関わるエピソードが複数制作されています。大学生になった四郎が、野原一家の日常に登場することもあります。

四郎を取り巻く人物・作品の関係一覧

人物・作品 四郎との関係 公式情報から分かること
野原しんのすけ ご近所さん 原作で四郎と出会い、アニメでも交流する
野原みさえ ご近所さん またずれ荘への引っ越しあいさつで四郎と出会う
ネネちゃん アニメでの関係者 2026年のモテ期エピソードでしんのすけと調査する
マサオくん アニメでの関係者 2024年の怪人エピソードでしんのすけと行動する
またずれ荘 住居 原作設定では203号室に住む
東京カスカビアン産業大学 進学先 四度目の受験で合格した大学

ここで押さえておきたいのは、四郎はしんのすけの幼稚園の友達ではないということです。年齢や生活環境が異なる近所の青年であり、しんのすけの予想外の行動に巻き込まれる大人側のキャラクターとして機能しています。

また、四郎は受験生から大学生へと立場が変わっています。そのため、登場するエピソードによって、受験生時代の四郎と大学生になった四郎という異なる姿を楽しめます。

【2026年最新】「四郎さんがモテ期だゾ」と「四郎さんは怪人だゾ」を解説

四郎は過去のまたずれ荘編だけに登場するキャラクターではありません。テレビアニメでも定期的にエピソードが制作されており、2026年には「四郎さんがモテ期だゾ」というタイトルで再び注目されました。

2026年8月22日放送「四郎さんがモテ期だゾ」

2026年8月22日放送

テレビ朝日の公式番組情報によると、このエピソードでは突然モテ期がやってきた四郎が登場します。

すれ違う女性たちが四郎に注目していることを不思議に思ったしんのすけとネネちゃんが、その理由を探るというストーリーです。

注目したいのは、大学受験に苦労した青年という従来のイメージから、女性たちの視線を集める人物へと描かれている点です。

ただし、番組公式あらすじでは、女性たちが四郎に注目する具体的な理由までは説明されていません。タイトルだけから恋愛関係の成立や交際相手の存在まで判断することはできません。

2024年7月20日放送「四郎さんは怪人だゾ」

もう一つ注目したいのが、2024年7月20日に放送された「四郎さんは怪人だゾ」です。

テレビ朝日の公式あらすじでは、アクション仮面に登場する怪人が四郎にそっくりだったことから、しんのすけとマサオくんが四郎の後をつけて正体を探るという内容が紹介されています。

このエピソードで重要なのは、怪人と四郎が似ていることが物語の発端になっている点です。タイトルだけを見ると四郎自身が怪人になったようにも思えますが、公式あらすじが説明しているのは、あくまで怪人と四郎のそっくりな外見をめぐる騒動です。

四郎が登場した主なアニメエピソード

放送日 エピソード 内容
2020年2月8日 エキストラに参加するゾ 四郎がテレビ番組の撮影にエキストラとして参加
2023年10月28日 おうちで運動会だゾ 大学生の四郎も野原家の運動会に加わる
2024年7月20日 四郎さんは怪人だゾ アクション仮面の怪人と四郎がそっくりだと話題に
2026年8月22日 四郎さんがモテ期だゾ 女性たちが四郎に注目する理由を調査

こうして見ると、四郎は大学合格を境に登場しなくなったキャラクターではありません。大学生という設定を維持しながら、さまざまな日常エピソードに参加しています。

【よんろうさんの疑問を解決】よくある質問(FAQ)

Q1:よんろうさんの正体は誰ですか?
A1:『クレヨンしんちゃん』に登場する四郎(よんろう)です。またずれ荘の住人で、大学受験に三度失敗した後、東京カスカビアン産業大学に合格した青年です。

Q2:四郎の名前はなぜ「よんろう」と読むのですか?
A2:「四浪(よんろう)」という言葉に由来する名前の言葉遊びです。三浪した四郎が、もう一度失敗すると四浪になってしまうという設定が反映されています。

Q3:四郎は何大学に合格しましたか?
A3:東京カスカビアン産業大学です。四度目の受験で合格し、現在は大学生という設定です。

Q4:四郎はまたずれ荘の何号室に住んでいますか?
A4:原作の公式キャラクター図鑑では203号室と紹介されています。

Q5:四郎の初登場は原作何巻ですか?
A5:原作29巻の71ページです。野原一家がまたずれ荘に引っ越し、隣人の四郎にあいさつする場面で登場します。

Q6:四郎は2026年現在も大学生ですか?
A6:はい。テレビ朝日の公式キャラクター紹介では、東京カスカビアン産業大学に通う大学生として掲載されています。

Q7:「四郎さんがモテ期だゾ」はいつ放送されましたか?
A7:2026年8月22日です。女性たちが四郎に注目する理由を、しんのすけとネネちゃんが探るエピソードです。

Q8:「四郎さんは怪人だゾ」で四郎は本当に怪人なのですか?
A8:公式あらすじでは、アクション仮面に登場する怪人が四郎にそっくりだったことが騒動のきっかけとされています。四郎本人が怪人だと断定する内容ではありません。

まとめ:よんろうさんは受験を乗り越えた個性派大学生

よんろうさんこと四郎は、『クレヨンしんちゃん』のまたずれ荘編で登場した、大学受験に三度失敗した青年です。名前の読み方である「よんろう」には、四浪になりかけた受験歴が反映されています。

原作29巻71ページで初登場し、またずれ荘203号室の住人として野原一家と交流。その後、四度目の挑戦で東京カスカビアン産業大学に合格し、大学生になりました。

さらに、2024年の「四郎さんは怪人だゾ」や、2026年8月22日の「四郎さんがモテ期だゾ」など、アニメでも存在感を発揮しています。

四郎の魅力は、単なる浪人生という設定にとどまりません。名前と受験歴が結びついたユーモア、あがり性という人間味のある性格、そして大学生になってからも続く野原一家との交流が、長く愛される理由です。

今後の登場エピソードでも、大学生になった四郎がどのような騒動に巻き込まれるのか注目したいところです。