【速報】WTTチャンピオンズ・モンペリエ2026の男子シングルス結果
大会は2026年10月27日から11月1日まで、フランス・モンペリエのSud de France Arenaで開催されています。世界トップクラスの男女32選手がシングルスで争うWTTチャンピオンズの大会です。
日本卓球協会の大会公式記録によると、男子シングルスの日本代表は松島輝空、張本智和、戸上隼輔、篠塚大登の4人。10月30日時点で全員が敗退し、日本男子の今大会は終了しました。
特に注目されたのは、10月26日発表のITTF世界ランキングで男子シングルス1位となった松島輝空の戦いです。初戦を突破したものの、2回戦でシドレンコに敗れ、上位進出はなりませんでした。
出典:日本卓球協会大会公式記録、国際卓球連盟の世界ランキング発表。
日本代表の最新勝敗一覧

| 選手 | 対戦相手 | 試合結果 | 最終成績 |
|---|---|---|---|
| 松島輝空 | チウ・ダン | 3-2 | 2回戦敗退 |
| 松島輝空 | シドレンコ | 1-3 | 2回戦敗退 |
| 張本智和 | シモン・ゴジ | 0-3 | 1回戦敗退 |
| 戸上隼輔 | トミスラフ・プツァル | 3-1 | 2回戦敗退 |
| 戸上隼輔 | モーレゴード | 1-3 | 2回戦敗退 |
| 篠塚大登 | ウーゴ・カルデラノ | 0-3 | 1回戦敗退 |
日本男子では松島と戸上が初戦を突破しましたが、2回戦でともに敗退。張本と篠塚は初戦で姿を消しました。
なお、ここでの3-2や1-3はゲームカウントを示しています。各ゲームの得点まで確認すると、試合の流れや勝敗を分けたポイントがより明確になります。
【ゲーム別スコア】張本智和・松島輝空・戸上隼輔の試合を詳しく検証

張本智和:シモン・ゴジに0-3で敗れる

2026年10月28日・対シモン・ゴジ(フランス)
試合結果:0-3
| ゲーム | 張本智和 | シモン・ゴジ |
|---|---|---|
| 第1ゲーム | 13 | 15 |
| 第2ゲーム | 7 | 11 |
| 第3ゲーム | 6 | 11 |
張本智和はフランスのシモン・ゴジと対戦し、0-3で敗れました。
勝負の分かれ目は第1ゲームでした。張本は接戦に持ち込み、13点まで得点を伸ばしましたが、デュースの末に13-15で落とします。
続く第2ゲームは7-11、第3ゲームも6-11。地元フランスのゴジが主導権を握り、張本に反撃の余地を与えませんでした。
張本は直前のアジア卓球選手権で男子シングルス優勝を果たしていました。タシケントでのタイトル獲得から短期間で次の国際大会に臨んだものの、モンペリエでは初戦突破ができませんでした。
松島輝空:初戦突破もシドレンコに1-3
初戦:10月27日/2回戦:10月29日
1回戦3-2、2回戦1-3
世界ランキング1位の松島は、初戦でドイツのチウ・ダンと対戦しました。
| ゲーム | 松島輝空 | チウ・ダン |
|---|---|---|
| 第1ゲーム | 11 | 8 |
| 第2ゲーム | 11 | 8 |
| 第3ゲーム | 3 | 11 |
| 第4ゲーム | 10 | 12 |
| 第5ゲーム | 11 | 2 |
序盤は松島が2ゲームを連取。しかし第3、第4ゲームを失い、最終ゲームまでもつれ込みました。最後は11-2で第5ゲームを取り、3-2で勝利しています。
続く2回戦の相手はロシアのウラジミール・シドレンコでした。
| ゲーム | 松島輝空 | シドレンコ |
|---|---|---|
| 第1ゲーム | 10 | 12 |
| 第2ゲーム | 11 | 9 |
| 第3ゲーム | 8 | 11 |
| 第4ゲーム | 6 | 11 |
第1ゲームを10-12で落とした松島は、第2ゲームを11-9で取り返します。しかし第3ゲーム以降はシドレンコに押し切られ、1-3で敗退しました。
世界1位という立場で臨んだ大会だっただけに、2回戦敗退は大きなニュースとなりました。ただし、ランキング上位者であっても、相手の戦術や当日のコンディションによって試合結果が変わるのが卓球の難しさです。
戸上隼輔:プツァルに勝利、モーレゴードに惜敗
初戦:10月28日/2回戦:10月29日
1回戦3-1、2回戦1-3
戸上は初戦でクロアチアのトミスラフ・プツァルと対戦。第1、第2ゲームを連取し、第3ゲームを落としたものの、第4ゲームを11-6で取り、3-1で勝利しました。
2回戦ではスウェーデンのトルルス・モーレゴードと対戦。第1ゲームを11-7で先取したものの、そこから逆転を許します。
| ゲーム | 戸上隼輔 | モーレゴード |
|---|---|---|
| 第1ゲーム | 11 | 7 |
| 第2ゲーム | 9 | 11 |
| 第3ゲーム | 12 | 14 |
| 第4ゲーム | 5 | 11 |
特に第3ゲームの12-14が痛い失点でした。戸上はデュースまで粘りましたが、相手にゲームを奪われ、最終ゲームも5-11で落としています。
モーレゴードは世界トップクラスの実力を持つ選手です。戸上が序盤で主導権を握ったことは評価できますが、競ったゲームを取り切れるかどうかが次の課題として浮かびます。
篠塚大登:カルデラノにストレート負け
2026年10月29日・対ウーゴ・カルデラノ(ブラジル)
試合結果:0-3
| ゲーム | 篠塚大登 | カルデラノ |
|---|---|---|
| 第1ゲーム | 7 | 11 |
| 第2ゲーム | 10 | 12 |
| 第3ゲーム | 5 | 11 |
篠塚はブラジルのウーゴ・カルデラノと対戦しました。第2ゲームでは10点まで迫ったものの、最後の競り合いを制することができず、0-3で敗れています。
カルデラノは国際大会で実績を持つ強豪です。篠塚にとっては、強豪との対戦でどこまで自分のプレーを発揮できるかが試される一戦でした。
【選手別の関係と2026年実績】日本男子5選手の戦績を比較
モンペリエの結果だけを見ると日本男子全体が苦戦した印象になりますが、2026年の主要大会まで視野を広げると、選手ごとに異なる実績と課題が見えてきます。
特に、松島と張本は個人戦で世界の頂点を争い、戸上や篠塚も団体戦で日本代表を支えてきました。宇田幸矢については、モンペリエの男子出場者リストに名前がなく、別大会の結果を確認する必要があります。
日本卓球協会の大会記録では、2026年アジア選手権の男子団体3位、世界卓球ロンドン大会の男子団体銀メダルが確認できます。また、松島と張本美和はアジア選手権の混合ダブルスで優勝しました。
宇田幸矢は9月のWTTチャンピオンズ・マカオで香港の黄鎮廷(ウォン・チュンティン)と対戦し、2-3で敗れています。ゲームスコアは7-11、11-7、10-12、12-10、6-11。モンペリエに出場していないことと、2026年の国際大会での戦績を混同しないことが大切です。
【アジア卓球選手権2026・世界卓球2026】男子日本代表の団体戦と個人戦
2026年の日本男子を評価するうえで欠かせないのが、10月のアジア卓球選手権と、5月の世界卓球ロンドン大会です。モンペリエでは敗退が相次ぎましたが、それ以前には日本代表として大きな成果を残しています。
アジア卓球選手権2026:張本智和が男子シングルス優勝
第29回ITTF-ATTUアジア卓球選手権は、10月19日から25日までウズベキスタンのタシケントで開催されました。
男子シングルスでは張本智和が決勝に進出し、中国の李天陽(リー・ティエンヤン)と対戦。ゲームカウント0-2から巻き返し、3-2で逆転優勝を果たしました。
決勝のゲーム別スコア
| ゲーム | 張本智和 | 李天陽 |
|---|---|---|
| 第1ゲーム | 1 | 11 |
| 第2ゲーム | 9 | 11 |
| 第3ゲーム | 11 | 7 |
| 第4ゲーム | 11 | 8 |
| 第5ゲーム | 11 | 7 |
第1ゲームを1-11で落とし、第2ゲームも9-11。後がない状況から3ゲームを連取した逆転劇は、今大会の男子シングルスで最も印象的な結果の一つです。
一方、男子団体では日本が準決勝で韓国に1-3で敗れ、3位となりました。張本が朴康賢に3-0で勝利したものの、篠塚大登、松島輝空、張本智和がそれぞれ敗れています。
つまり、同じ大会で張本は個人戦の頂点に立ちながら、団体戦では決勝進出を逃しました。個人戦と団体戦では対戦順やチーム全体の組み合わせが異なり、結果も必ずしも一致しません。
世界卓球2026男子団体:日本は決勝進出、銀メダル獲得
4月28日から5月10日までイギリス・ロンドンで開催された2026年世界卓球選手権ファイナルズ(団体戦)では、日本男子が決勝まで進みました。
準決勝ではチャイニーズタイペイを3-0で破り、決勝では中国と対戦。結果は中国の3-0で、日本は銀メダルとなりました。
男子団体決勝の主な対戦結果
| 対戦 | 結果 |
|---|---|
| 梁靖崑-張本智和 | 3-2 |
| 王楚欽-松島輝空 | 3-1 |
| 林詩棟-戸上隼輔 | 3-1 |
| チーム結果 | 中国3-0日本 |
張本は梁靖崑に対して2ゲームを先取しましたが、その後3ゲームを連取されて逆転負け。松島と戸上も中国の選手に敗れ、優勝には届きませんでした。
日本卓球協会は大会終了後、男女とも決勝で中国に敗れて銀メダルを獲得したと発表しています。男子日本代表は世界の頂点まであと一歩に迫っていたことになります。
アジア選手権の団体3位、世界卓球の団体銀メダル、そしてモンペリエでの全員敗退。この3つの結果を並べると、2026年の日本男子は世界上位と競える力を持ちながら、大会や対戦相手によって勝敗が大きく変わる状況にあることが分かります。
【次戦日程・放送予定】モンペリエの残り試合と日本男子の今後
日本男子の4選手は全員敗退しましたが、WTTチャンピオンズ・モンペリエ自体は11月1日まで続きます。男子の準々決勝、準決勝、決勝は以下の日程で予定されています。
| 日程(現地日付) | 男子シングルス |
|---|---|
| 10月30日(金) | 2回戦 |
| 10月31日(土) | 準々決勝 |
| 11月1日(日) | 準決勝・決勝 |
したがって、モンペリエ大会における張本智和、松島輝空、戸上隼輔、篠塚大登の次戦はありません。今後は各選手の次大会への出場発表と組み合わせが注目されます。
テレビ放送・ライブ配信
テレビ放送
11月1日 深夜2:35
日本時間・放送時間変更の可能性あり
日本人選手の全試合を独占ライブ配信
テレビ東京卓球チャンネル
YouTube・一部試合の配信状況はチャンネルで確認
テレビ東京の大会放送案内によると、日本人選手の全試合はU-NEXTで独占ライブ配信。BSテレ東では11月1日深夜2時35分からテレビ放送が予定されています。
ただし、日本男子はすでに敗退しているため、残りの男子シングルスに日本代表の試合はありません。配信サービスの対象試合と、日本選手が実際に出場する試合を区別して確認してください。
11月以降の主要大会スケジュール
日本卓球協会の2026年大会日程には、モンペリエ以降も複数の国際大会が掲載されています。
| 開催期間 | 大会 | 開催地 |
|---|---|---|
| 11月10~15日 | WTTコンテンダー | イスタンブール |
| 11月16~21日 | WTTスターコンテンダー | マスカット |
| 11月29日~12月6日 | 混合団体ワールドカップ | 中国・成都 |
| 12月8~13日 | WTTファイナルズ | 香港 |
これらは大会自体の日程であり、張本、松島、戸上、宇田ら個々の選手の出場や対戦相手が確定したという意味ではありません。日本代表の出場メンバーや組み合わせは、各大会の公式発表で確認する必要があります。
【プロの結論】2026年の卓球男子結果から読み解く日本代表の現在地
2026年10月の日本男子は、決して実力不足だけで説明できる状況ではありません。
松島輝空は10月に世界ランキング1位に到達し、張本智和はアジア選手権で男子シングルスを制しました。世界卓球では日本男子が団体銀メダルを獲得しています。世界の強豪と戦うための実力は、すでに主要大会の結果に表れています。
一方、モンペリエでは張本が0-3、松島と戸上がそれぞれ1-3で敗れました。戸上は第3ゲームを12-14で落とし、松島も第1ゲームを10-12で失っています。勝敗を分けたのは、競り合いになったゲームをどちらが取り切るかという部分でした。
特に注目したいのは、世界ランキングと大会成績を同じものとして扱わないことです。世界ランキングは複数大会のポイントを積み重ねた結果であり、単一大会の敗退によって選手の実力や評価がすべて決まるわけではありません。
卓球男子の速報を見るときは、次の3点を押さえると情報を正確に読み取れます。
- ゲームカウントとゲーム別得点を分ける: 1-3という結果だけでなく、各ゲームの11-9や12-14まで確認する。
- 個人戦と団体戦を区別する: アジア選手権での個人優勝と団体3位のように、同じ選手でも競技形式によって結果が異なる。
- 世界ランキングと大会順位を混同しない: 世界1位の選手が早期敗退することもあり、ランキングだけでは当日の勝敗を予測できない。
モンペリエの結果だけで日本男子の2026年シーズンを評価するのではなく、世界卓球、アジア選手権、WTTシリーズを通じて戦績を追うことが、実力や成長を判断するうえで重要です。
【卓球男子結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年WTTチャンピオンズ・モンペリエで日本男子は誰が勝ち残っていますか?
A1:10月30日時点で、張本智和、松島輝空、戸上隼輔、篠塚大登の4選手全員が敗退しています。松島と戸上は2回戦まで進みましたが、ともに1-3で敗れました。
Q2:張本智和の最新の男子シングルス結果は?
A2:10月28日のモンペリエ1回戦で、フランスのシモン・ゴジに0-3(13-15、7-11、6-11)で敗れました。ただし、直前のアジア卓球選手権では男子シングルス優勝を果たしています。
Q3:松島輝空の世界ランキングは何位ですか?
A3:2026年10月26日発表のITTF世界ランキングで男子シングルス1位です。日本人選手が男子世界ランキング1位に立つのは、歴史的な快挙です。
Q4:宇田幸矢はモンペリエに出場していますか?
A4:日本卓球協会が掲載するモンペリエ男子代表の出場者4人に宇田幸矢は含まれていません。宇田は9月のWTTチャンピオンズ・マカオで黄鎮廷と対戦し、2-3で敗れています。
Q5:世界卓球2026の男子団体で日本は何位でしたか?
A5:2026年5月のロンドン大会で準優勝し、銀メダルを獲得しました。決勝では中国に0-3で敗れています。
Q6:モンペリエの次に注目される卓球男子の大会は?
A6:11月10~15日のWTTコンテンダー・イスタンブール、11月16~21日のWTTスターコンテンダー・マスカットなどが予定されています。個々の日本選手の出場予定は別途確認が必要です。
まとめ:2026年卓球男子結果と日本代表の今後
2026年10月30日時点の卓球男子結果では、WTTチャンピオンズ・モンペリエに出場した日本男子4選手が全員敗退しました。松島輝空と戸上隼輔は2回戦まで進んだものの、ベスト8には届いていません。
一方、2026年の日本男子には、張本智和のアジア選手権シングルス優勝、松島輝空の世界ランキング1位、世界卓球ロンドン大会の団体銀メダルという確かな実績があります。
モンペリエの敗戦だけで日本代表の勢いが失われたと判断するのは早計です。今後は11月以降のWTTシリーズや混合団体ワールドカップ、12月のWTTファイナルズに向けて、選手ごとの出場予定と勝ち上がりに注目が集まります。
卓球男子の最新結果を追う際は、試合の勝敗だけでなく、ゲーム別得点、対戦相手、トーナメントの進出段階まで確認することが大切です。
主な情報源:公益財団法人日本卓球協会、国際卓球連盟(ITTF)、テレビ東京、世界卓球大会公式記録、各大会主催者発表。