積読とは?2026年版・読み方や語源、心理から無理のない解消法まで徹底解説
買った本を読む時間がないまま、気づけば本棚や机の上に未読の本が増えている。読みたい気持ちはあるのに、次々と新しい本を購入してしまう。そんな状態を表す言葉が「積読(つんどく)」です。
積読は単なる読書の先延ばしではありません。本を買う心理や知識欲、将来への期待、日々の時間の使い方など、さまざまな要素が関係しています。2026年現在も、本を読むことと買うことの間に生まれるギャップは、多くの読書好きが抱える身近なテーマです。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 意味と読み方:積読は「つんどく」と読み、買った本を読まずに積んでおくことを意味する。
- 心理と語源:「積んでおく」と「読書」を掛け合わせた言葉で、知識欲や購入時の期待、時間不足などが積読の背景にある。
- 解消法:未読本を整理し、読みたい本を絞り、短時間でも読む習慣を作ることが効果的。
【積読とは?】意味・読み方と「積ん読」との違いを解説

積読の意味は買った本を読まずに保管しておくこと
積読とは、購入した書籍を読まないまま、自宅などに積み重ねておくことを意味する言葉です。読み方は「つんどく」です。
一般的には、小説やビジネス書、専門書、実用書などを購入したものの、読む機会を作れず未読のまま保管している状態を指します。
本当に物理的に積み上げている場合だけではありません。本棚にきれいに収納されていても、購入後に一度も読んでいなければ、日常的な意味では積読に含まれます。
例えば、次のような状態が代表的です。
- 書店で気になった本を購入したが、読む前に別の本を買ってしまう。
- 話題のビジネス書を買ったものの、仕事が忙しく手をつけられない。
- 資格取得や勉強のために専門書を購入したが、学習を始められない。
- 読みたい小説が何冊もあるのに、休日は動画やSNSを見て過ごしてしまう。
- 電子書籍をセールで大量購入し、ライブラリに未読作品が増えていく。
つまり、積読の本質は、本を読む意思や興味がある一方で、実際の読書が追いついていないことにあります。
積読と積ん読に意味の違いはある?
「積読」と「積ん読」は、基本的に同じ意味で使われています。
「積ん読」は言葉の成り立ちが伝わりやすい表記で、「積読」は漢字をまとめた表記です。どちらも読み方は「つんどく」で、意味に実質的な違いはありません。
国語辞典の「精選版 日本国語大辞典」や小学館の「デジタル大辞泉」でも、書物を買ったまま読まずに積んでおくこととして説明されています。
なお、「未読本」は単純にまだ読んでいない本を指すのに対し、「積読」は購入した本を読まずに保管している状態や、その習慣を表すニュアンスが強い言葉です。
積読は必ずしも悪い意味だけで使われるわけではありません。読書好きが自分の未読本の多さを、少し自虐的に、あるいは愛着を込めて表現する場合もあります。
【積読の語源・由来】いつから使われている言葉なのか
「積んでおく」と「読書のどく」を掛け合わせた造語
積読の語源は、「積んでおく」という言葉と、読書の「読(どく)」を組み合わせたしゃれにあります。
本を積んだままにしておく行為を、読書を意味する「読」と掛け合わせて表現したものです。
「積んでおく」が「積んどく」と短縮されることにも掛けた、言葉遊びの要素を持っています。
このため、単に本を大量に所有していることではなく、買った本を読まずに置いているという行動そのものを表現する言葉として定着しました。
江戸時代にも「つんどく」の用例が存在する
積読の歴史を調べると、意外にも江戸時代までさかのぼる用例が見つかります。
東京都立中央図書館が調査したレファレンス事例によると、1788年(天明8年)刊行の小咄本『千年艸』に、「つんどく」という表現が登場しています。
収録作品「大般若」では、真読や訓読、転読といった言葉に続けて「つんどく」という表現が使われています。図書館の調査資料では、この箇所について「積んどく、見せるだけのこと」という説明も紹介されています。
さらに、江戸時代の資料には「積而置」と書いて「ツンドク」と読ませる用例も確認されています。
明治時代には「積讀先生」という表現も登場
明治時代に入ると、積読に関係する表現が雑誌などにも見られるようになります。
精選版 日本国語大辞典には、1879年(明治12年)の雑誌『東京新誌』に「つんどく家」「つんどく先生」という表現が登場したとする注記があります。
また、1901年(明治34年)11月の雑誌『学の燈』に関連する「書籍つんどく者を奨説す」という文章があり、田尻北雷の造語とする説明も辞典類に記載されています。
ただし、東京都立中央図書館の調査では江戸時代の用例も確認されており、積読という言葉の最初の使用者を一人に限定することはできません。
この歴史から分かるのは、積読が現代のインターネットやSNSによって生まれた新語ではなく、少なくとも江戸時代から関連する表現が使われてきた、歴史のある言葉だということです。
【積読になる心理と理由】なぜ本を買ってしまうのか?あるあるも紹介
1. 本を買うことで知識が増える期待を感じる
積読になる心理の一つは、本を購入することで将来の自分に期待を抱くことです。
例えば、仕事で役立ちそうなビジネス書を購入すると、読む前から新しい知識を身につけたような前向きな気持ちになることがあります。
語学の本を買えば勉強を始める自分を想像できますし、歴史の専門書を購入すれば、知らなかった世界を理解できるという期待が生まれます。
しかし、購入した時点で満足してしまい、実際に読む行動が後回しになることがあります。
2. 将来の自由時間を多く見積もってしまう
「週末に読めばいい」「連休中にまとめて読もう」と考えて本を買う人も少なくありません。
ところが、実際には仕事や家事、育児、趣味などで予定が埋まり、思っていたほど自由時間を確保できないことがあります。
購入時には読書時間を確保できると考えていても、日常生活の予定が変われば、未読本は増えていきます。
積読は、読書への関心が低いから起きるとは限りません。むしろ、読みたい気持ちが強いのに時間を確保できないケースもあります。
3. 話題の本を手元に置いておきたい
SNSや書評、テレビ番組などで紹介された本を見て、すぐに購入したくなることも積読の理由です。
話題になっているうちに読みたい、人気があるうちに手に入れたいという気持ちが購入を後押しします。
しかし、購入後に別の話題作が登場すると、そちらにも興味が移り、最初に買った本が未読のまま残ってしまいます。
4. 本を所有すること自体が好き
読書が好きな人の中には、実際に読むことだけでなく、本を選ぶことや所有することにも楽しみを感じる人がいます。
装丁の美しい本を集めたり、好きな作家の作品をそろえたり、専門分野の資料を本棚に並べたりする行為も、本との付き合い方の一つです。
この場合、積読は単なる失敗ではなく、コレクションや知的好奇心の一部になっている可能性があります。
積読あるある!読書好きにありがちな行動
積読を経験した人が共感しやすい行動には、次のようなものがあります。
- 本屋に行くと、読む予定がなくても何冊か購入してしまう。
- 読みかけの本があるのに、新しい本のほうが気になってしまう。
- 積んでいる本を見て、休日こそ読もうと決意する。
- 読書を始める前に、本棚の整理や読書計画を立てて満足する。
- セールやポイント還元につられて電子書籍をまとめ買いする。
- 以前買ったことを忘れて、同じ本をもう一度購入する。
- 引っ越しや大掃除のたびに未読本の多さに驚く。
これらは積読の典型的なパターンです。共通しているのは、本を買う行動と読む行動が別々になっていることです。
積読に罪悪感を覚えるのはなぜ?
積読が増えると、購入した本を読めていないことに罪悪感を覚える人もいます。
その背景には、「本を買った以上は最後まで読まなければならない」「読書好きなら毎日読むべき」といった、自分自身に対する理想やルールがあると考えられます。
さらに、購入費用を無駄にしたくないという気持ちも、心理的な負担につながります。
ただし、購入した本をすべて読む義務はありません。今の自分には合わない本や、興味が変わった本を手放すことも自然な選択です。
積読を減らすためには、まず「読めていない自分は駄目だ」という考え方から離れることが大切です。
【積読のメリット・デメリット】本を読まずに持つことに価値はある?
積読のメリットは読みたい本をいつでも選べること
積読には、ネガティブな印象だけでなく、いくつかのメリットがあります。
最も大きなメリットは、興味を持った本を手元に置いておけることです。
今すぐ読む時間がなくても、将来必要になったときにすぐ取り出せます。仕事で新しい知識が必要になったときや、特定のテーマに興味を持ったとき、関連する本がすでに手元にあれば便利です。
また、積読本を眺めることで、以前から興味を持っていたテーマや、自分が学びたい分野を再確認できる場合もあります。
読書の対象を幅広く確保しておけば、その日の気分や状況に応じて読む本を選べるという利点もあります。
本の購入によって著者や出版社、書店を支えるという側面もあります。ただし、購入しただけで読書による知識や学習効果が得られるわけではありません。
積読のデメリットは費用・収納スペース・心理的負担
一方、積読が増えすぎると、生活にさまざまな影響が出てきます。
まず、購入費用がかさみます。読まない本を次々と購入していると、書籍代が家計を圧迫する可能性があります。
さらに、紙の本は収納スペースを必要とします。本棚に収まりきらなくなると、机や床、収納ケースなどに保管することになり、生活空間が狭くなります。
心理面では、未読本の多さがプレッシャーになる場合があります。読むべき本が多すぎると、どれから手をつければよいか分からなくなり、かえって読書を始めにくくなることもあります。
積読に関係する要素を比較
| 要素 | メリット | デメリット | 判断のポイント |
|---|---|---|---|
| 知識・学習 | 必要なときに参考資料をすぐ使える | 読まなければ知識は身につかない | 今後使う具体的な目的があるか |
| 購入・所有 | 好きな作家や分野の本を集められる | 購入費用が増える | 予算内で楽しめているか |
| 本棚・収納 | 興味のある本を一覧できる | 収納スペースを圧迫する | 未読本を管理できる量か |
| 心理面 | 将来読みたい本を確保できる | 罪悪感や読む順番への迷いが生まれる | 本が楽しみになっているか、負担になっているか |
積読そのものが問題なのではなく、本人の生活や経済状況に対して、未読本の量が過剰になっているかどうかが判断基準になります。
例えば、十分な収納スペースがあり、購入費用も無理のない範囲であれば、積読を趣味の一部として楽しむこともできます。
反対に、未読本を見るたびにストレスを感じたり、生活費を削ってまで本を購入したりしている場合は、購入と保管のルールを見直す必要があります。
【2026年の読書事情】積読が増えやすい背景をデータから考察
文化庁の調査では月に1冊も読まない人が62.6%
積読を考えるうえでは、日本人の読書環境にも目を向ける必要があります。
文化庁が2024年9月に公表した令和5年度「国語に関する世論調査」では、1か月に読む本の冊数について、62.6%が「読まない」と回答しました。
調査対象は全国の16歳以上で、有効回答数は3,559人です。ここでいう本には電子書籍が含まれますが、雑誌と漫画は除かれています。
また、読書量が以前より減っていると回答した人は69.1%でした。減少理由として挙げられたのは、情報機器で時間が取られることが43.6%、仕事や勉強が忙しくて読む時間がないことが38.9%です。
これらの数字は積読を直接調べたものではありません。しかし、本を読む時間の確保が難しい人が少なくないことを示しています。
2025年の民間調査でも読書量の少なさが浮き彫りに
株式会社クロス・マーケティングが2025年10月に実施した「読書に関する調査」でも、読書量に関する結果が公表されています。
全国の20~69歳の男女1,100人を対象としたインターネット調査では、自分の読書量が「少ないほう」と考える人が68.8%でした。
さらに、半年間に読む本の冊数が1冊未満という回答は51.6%です。本の入手方法では、新刊書籍の購入が46.6%で最も多く、図書館で借りる人が35.0%でした。
本を購入する機会があっても、読む量が必ずしも多いとは限らないという点は、積読を考える際にも参考になります。
なお、これらは異なる調査対象・質問方法による結果であり、積読経験者の割合を示した統計ではありません。
本を買う機会と読む時間のバランスが課題
2026年の読書環境では、紙の書店だけでなく、電子書籍ストアやSNSの書評、オンラインのおすすめ機能など、本に出会う機会が多様化しています。
本を見つけて購入するまでの手間が小さくなる一方、仕事や生活の予定は購入した本の冊数に合わせて増えるわけではありません。
その結果、購入するペースと読むペースが合わず、未読本が蓄積しやすくなります。
積読を解消するには、単純に読むスピードを上げるだけではなく、本を購入するタイミングや読書に使える時間も一緒に考える必要があります。
【積読の解消法・減らし方】無理なく読書習慣を作る7つの方法
1. まず未読本をすべて把握する
積読を減らす第一歩は、自分がどれだけの本を所有しているかを把握することです。
本棚や机、ベッドサイド、収納ケースなどに置いてある未読本を一度集めてみましょう。電子書籍の場合は、購入済みの作品を一覧にしておくと管理しやすくなります。
この段階では、すべてを読む順番まで決める必要はありません。タイトルを確認し、現在の興味と合っているかを見直すだけでも十分です。
2. 読みたい本と手放す本に分ける
未読本を整理したら、次のように分類します。
- 優先して読む本:今まさに興味があり、近いうちに読みたい本。
- 必要なときに読む本:仕事や勉強、趣味で参考にしたい専門書や資料。
- 保留する本:興味はあるものの、今すぐ読む必要はない本。
- 手放す本:興味がなくなった本、重複している本、読む予定がない本。
大切なのは、購入した本をすべて読もうとしないことです。現在の自分に必要な本を優先し、不要になった本は売却や寄付などで手放す選択肢も考えましょう。
3. 一度に読む本を1~3冊程度に絞る
積読が多い人は、同時に複数の本を読み始めてしまうことがあります。
しかし、読書中の本が増えるほど、どれを読むべきか迷いやすくなります。
そこで、現在読む本を1~3冊程度に絞ってみましょう。
例えば、通勤時間には小説、夜にはビジネス書、休日には専門書というように、読む場面を分ける方法もあります。
新しい本を読み始める前に、今読んでいる本を優先するだけでも、未読本の増加を抑えやすくなります。
4. 1日5~10分だけ読む時間を作る
積読を減らすために、毎日1時間も読書をする必要はありません。
まずは1日5~10分程度から始めてみましょう。
朝食後や通勤中、昼休み、就寝前など、生活の中で決まった時間を読書に充てると習慣化しやすくなります。
最初から何ページ読むかを決めるのではなく、少しでも本を開くことを目標にすると、読書への心理的な負担を軽減できます。
5. 読み終えることにこだわらない
積読を減らそうとして、すべての本を最後まで読もうとするのは逆効果になる場合があります。
読んでみて興味が持てなかった本や、今の自分には難しすぎる本は、一度読むのをやめても構いません。
読書は義務ではありません。途中で読むのをやめることも、自分に合う本を見つけるための判断です。
「買ったから最後まで読まなければ」という思い込みをなくすことが、積読の罪悪感を減らすことにもつながります。
6. 本棚を整理して読みたい本を見える場所に置く
積読を減らすには、本の収納方法も重要です。
未読本と既読本を分け、今読みたい本を手に取りやすい位置に置いておくと、読書を始めるまでの手間を減らせます。
おすすめの整理方法は次のとおりです。
- 未読本と読了本の収納場所を分ける。
- 優先して読む本は本棚の目立つ場所に置く。
- 専門書や資料はジャンル別に分類する。
- 読み終わった本は定期的に整理する。
- 収納スペースに上限を設け、あふれた分は手放す。
本棚を整理する目的は、見た目を美しくすることだけではありません。読みたい本をすぐに見つけられる環境を作ることです。
7. 新しい本を買う前に購入ルールを決める
積読を減らすうえで、見落とされがちなのが新しい本の購入ペースです。
読む冊数を増やしても、それ以上のペースで本を買い続ければ、積読は減りません。
そこで、次のような購入ルールを設ける方法があります。
- 読み終えた本が1冊増えるまで、新しい本の購入を控える。
- 購入したい本は、いったん数日間考えてから決める。
- 図書館に所蔵されている本は、まず借りて読む。
- 電子書籍は試し読みを利用してから購入する。
- 毎月の書籍購入予算を決める。
特に効果的なのは、購入前に「今月中に読む予定があるか」を自分に問いかけることです。
本を買う楽しみを完全になくす必要はありません。購入と読書のバランスを意識することが、長く続けられる読書習慣につながります。
【プロの結論】積読はゼロにする必要がある?自分に合った付き合い方
積読を解消する目的は、未読本をゼロにすることではありません。
大切なのは、自分が読みたい本を把握し、必要な本を無理なく読める環境を整えることです。
積読には、将来の学習に備えたり、興味の幅を広げたりできるメリットがあります。一方、購入費用や収納スペース、罪悪感などの負担が大きくなっている場合は、見直しが必要です。
自分に合った積読との付き合い方を考えるなら、次の判断基準が参考になります。
- 積読を楽しめている人:購入費用や収納場所に問題がなく、読みたい本を手元に置くこと自体が楽しみになっている。
- 積読を減らしたほうがよい人:未読本が増えすぎて、読みたい本を選べない、収納場所が足りない、購入費用が負担になっている。
- 読書習慣を作りたい人:毎日少しずつ読む時間を決め、手元にある本から1冊を選んで始める。
また、積読を減らすことと、読書を楽しむことは別の目標です。冊数を減らすために興味のない本を無理に読むよりも、本当に読みたい1冊をじっくり楽しむほうが、満足度の高い読書につながります。
本は、購入した瞬間に価値が決まるものではありません。読んで新しい考え方に出会ったり、必要なときに知識を取り出したり、自分の興味を深めたりすることで、生活の中に役立つ存在になります。
積読に関するよくある質問(FAQ)
Q1:積読は何と読みますか?
A1:積読は「つんどく」と読みます。「積んでおく」と「読書」の「どく」を掛け合わせた言葉で、買った本を読まずに積んでおくことを意味します。
Q2:積読と積ん読に違いはありますか?
A2:基本的に意味の違いはありません。「積読」と「積ん読」はどちらも「つんどく」と読み、購入した本を読まずに保管している状態を表します。
Q3:積読を効率よく解消する方法は何ですか?
A3:まず未読本を一覧にして、現在読みたい本を1~3冊程度に絞ることです。そのうえで、1日5~10分の読書時間を作り、新しい本を購入するペースも見直すと、無理なく積読を減らせます。
まとめ:積読を楽しみながら、自分らしい読書習慣を作ろう
積読とは、買った本を読まずに積んでおくことを意味する言葉で、読み方は「つんどく」です。「積んでおく」と「読書」を掛け合わせた表現で、江戸時代にも関連する用例が確認されています。
積読になる理由には、知識欲や購入時の期待、時間不足、コレクションへの愛着など、さまざまな心理が関係しています。
積読には読みたい本を手元に確保できるメリットがある一方、購入費用や収納スペース、罪悪感といったデメリットもあります。
解消するには、未読本の整理、優先順位の設定、短時間の読書習慣、購入ルールの見直しが効果的です。
積読をすべてなくすことよりも、読みたい本を自分のペースで楽しむこと。それが、長く読書を続けるための最も大切な考え方です。
本棚に眠っている1冊を、今日ほんの数ページだけ開いてみる。そんな小さな行動から、新しい読書習慣を始めてみてはいかがでしょうか。
主な参照資料