歴代人気馬ランキング2026最新版!JRAファン投票と名馬の得票数を徹底比較
歴代人気馬ランキングで常に上位に名前が挙がるのが、ディープインパクト、オグリキャップ、トウカイテイオー、オルフェーヴルといった日本競馬を代表する名馬たちだ。圧倒的な競走能力だけでなく、劇的な復活劇やライバルとの名勝負、ファンの記憶に残る引退レースなど、それぞれ異なる魅力で世代を超えた支持を集めている。
2026年10月現在、公表されているJRAのファン投票では、2026年宝塚記念の1位がクロワデュノール、2025年有馬記念の1位がレガレイラだった。一方、歴代年度代表馬を対象とした一般アンケートでは、ディープインパクトとオグリキャップが圧倒的な支持を獲得している。今回はJRA公式投票、歴代名馬の得票数、年度代表馬の人気調査を照合し、時代を超えて愛される競走馬の共通点と2026年の最新人気傾向を検証する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 歴代人気馬ランキング:2023年の9,307人調査ではディープインパクトが1,947票で1位、オグリキャップが1,730票で2位。
- JRA公式ファン投票:2023年のメモリアルヒーロー投票では、有馬記念部門でオルフェーヴルが32,585票を獲得して1位。
- 2026年最新の人気馬:宝塚記念ファン投票ではクロワデュノールが366,039票で1位となり、次世代の人気を牽引している。
【歴代人気馬ランキングTOP10】ディープインパクトとオグリキャップが圧倒的支持

歴代の人気競走馬を比較する際に参考になるのが、過去の年度代表馬を対象に実施された一般向けアンケートだ。
ランキングーが2023年9月17日に実施した調査では、20代以上の男女を対象に9,307人から回答を集計。歴代年度代表馬の中で好きな馬を調べた結果、ディープインパクトとオグリキャップが他馬を大きく引き離した。
歴代年度代表馬の人気ランキングTOP10
- ディープインパクト:1,947票
- オグリキャップ:1,730票
- トウカイテイオー:466票
- ナリタブライアン:455票
- アーモンドアイ:297票
- キタサンブラック:291票
- ウオッカ:234票
- シンボリクリスエス:213票
- ミホノブルボン:209票
- オルフェーヴル:208票
注目したいのは、1位のディープインパクトと2位のオグリキャップが、それぞれ1,947票、1,730票を獲得している点だ。3位のトウカイテイオーは466票であり、上位2頭の支持の厚さが際立つ。
ディープインパクトは2005年と2006年、オグリキャップは1990年に年度代表馬に選出されている。活躍した時代は異なるものの、どちらも競馬ファン以外にも名前が広く知られる存在となった。
また、3位のトウカイテイオーと4位のナリタブライアンも、90年代の競馬を象徴する名馬だ。5位のアーモンドアイ、6位のキタサンブラック、7位のウオッカは、比較的新しい世代の競馬ファンにも強い支持を受けている。
ただし、この調査は2023年時点の一般向けインターネットアンケートであり、JRAが実施した公式ファン投票とは異なる。回答者の年齢構成や調査対象となった年度代表馬の範囲によって順位が変わる点には注意したい。
【JRA公式投票を徹底比較】有馬記念・宝塚記念で見えた歴代名馬の支持
一般アンケートとは別に、歴代競走馬の人気を測る重要な資料がJRAのファン投票だ。
特に注目したいのが、JRA70周年記念事業として2023年に実施された「メモリアルヒーロー」ファン投票である。歴代GⅠ優勝馬を対象に、各レースの思い出深い馬を選ぶ企画で、有効投票件数は257,707件、有効投票総数は5,013,916票に達した。
有馬記念の歴代人気馬と得票数
JRA公式のメモリアルヒーロー関連資料に掲載された有馬記念部門の上位5頭は次の通りだ。
- オルフェーヴル:32,585票
- オグリキャップ:29,351票
- トウカイテイオー:24,675票
- ディープインパクト:19,839票
- キタサンブラック:17,726票
ここではオルフェーヴルが1位となり、一般アンケートとは異なる順位になった。
その理由の一つは投票対象の違いにある。一般アンケートでは歴代年度代表馬の中から好きな馬を選ぶのに対し、メモリアルヒーローは有馬記念という特定のGⅠレースの歴代優勝馬が対象だ。2013年の引退レースで圧倒的な走りを見せたオルフェーヴルが高い支持を集めた背景には、有馬記念との結びつきがある。
歴代名馬の得票数・順位・関係性を比較
| 競走馬 | 2023年一般調査順位・票数 | 有馬記念投票順位・票数 | 人気を集めた主な理由 |
|---|---|---|---|
| ディープインパクト | 1位・1,947票 | 4位・19,839票 | 無敗の三冠、圧倒的な末脚 |
| オグリキャップ | 2位・1,730票 | 2位・29,351票 | 地方から中央への躍進、奇跡の復活 |
| トウカイテイオー | 3位・466票 | 3位・24,675票 | 度重なる骨折からの復活 |
| オルフェーヴル | 10位・208票 | 1位・32,585票 | 三冠達成、型破りな走り、引退レース |
| クロワデュノール | 調査対象外 | 2025年有馬記念2位・566,330票 | 日本ダービー制覇、現役世代の注目度 |
この比較から分かるのは、歴代競走馬の人気に単一の尺度は存在しないということだ。
オルフェーヴルは有馬記念という舞台で圧倒的な支持を受け、ディープインパクトは一般向けの人気調査でトップに立った。オグリキャップとトウカイテイオーは、複数の異なる調査で上位に入り、世代を超えた知名度と支持の強さを示している。
なお、表中の一般調査と有馬記念投票は、調査時期、回答者、投票対象、投票方法が異なる。票数を直接足し合わせたり、単純な人気の優劣として比較したりすることはできない。
宝塚記念のファン投票でも時代ごとの支持が分かれる
宝塚記念は、ファンが出走してほしい競走馬に投票する春のグランプリだ。有馬記念と並び、現役馬の支持を把握するための重要な指標となっている。
2025年の第66回宝塚記念ファン投票では、ベラジオオペラが228,950票で1位。2位はレガレイラの211,634票、3位はアーバンシックの185,411票だった。
2026年の第67回では順位が変わり、クロワデュノールが366,039票で1位に浮上した。2位はメイショウタバルの348,698票、3位はマスカレードボールの321,563票である。
この結果は、現役馬の人気が固定されたものではなく、各シーズンの活躍や話題性によって大きく動くことを示している。
【日本競馬の名馬一覧】ディープインパクト・オグリキャップ・トウカイテイオー・オルフェーヴルの魅力
歴代人気馬ランキングの上位には、単純な勝利数やGⅠタイトルだけでは説明できない魅力を持つ競走馬が並ぶ。特にディープインパクト、オグリキャップ、トウカイテイオー、オルフェーヴルは、それぞれ異なる形で日本競馬の歴史に名を刻んだ。
1. ディープインパクト|圧倒的な強さで時代を代表した三冠馬
ディープインパクトは2002年生まれの競走馬で、2004年から2006年まで現役生活を送った。通算成績は14戦12勝。2005年には皐月賞、日本ダービー、菊花賞を制し、無敗でクラシック三冠を達成した。
さらに2006年には天皇賞(春)、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念を制覇。2005年と2006年の2年連続で年度代表馬に選ばれている。
ディープインパクトの最大の魅力は、最後の直線で見せる独特の末脚だ。後方から一気に加速して先行馬を抜き去る競馬スタイルは、多くのファンに強烈な印象を残した。
また、現役引退後は種牡馬としても日本競馬に大きな影響を与えた。競走馬としての実績と、その血統が後世に残した影響の両面が、現在も高い評価につながっている。
2. オグリキャップ|競馬ブームを象徴する国民的人気馬
オグリキャップは1985年生まれの芦毛の競走馬。地方競馬の笠松から中央競馬へ移籍し、全国的な人気を獲得した異色のスターだ。
JRAの公式プロフィールによると、通算成績は32戦22勝。地方競馬では12戦10勝、中央競馬では20戦12勝を記録している。
1988年の有馬記念、1989年のマイルチャンピオンシップ、1990年の安田記念などを制覇し、1990年には年度代表馬にも選ばれた。
特に語り継がれているのが1990年12月23日の有馬記念だ。
当時のオグリキャップは競走生活の終盤にあり、安田記念を制した後は3連敗。ラストランとなった有馬記念ではファン投票1位だったものの、単勝人気は4番手だった。
しかし、レースでは直線で先頭に立ち、後続を抑えて優勝。最後のレースで見せた復活劇に、競馬場のスタンドからオグリコールが巻き起こった。
この物語性こそ、オグリキャップが競馬ファン以外にも愛され続ける理由の一つだ。地方競馬出身という背景、厳しい戦いを乗り越えた姿、最後まで諦めない走りが、競馬史に残る象徴的な記憶となっている。
3. トウカイテイオー|1年ぶりの有馬記念で見せた奇跡の復活
トウカイテイオーは1988年生まれ。父は無敗の三冠馬シンボリルドルフで、1991年の皐月賞と日本ダービーを制した二冠馬だ。
通算成績は12戦9勝。1992年にはジャパンカップも制している。
その競走生活は、度重なる骨折との戦いでもあった。1991年の日本ダービー後に骨折が判明し、三冠が懸かった菊花賞への出走はかなわなかった。復帰後も再び骨折し、長期休養を余儀なくされる。
そして1993年12月26日、トウカイテイオーは約1年ぶりの実戦となる有馬記念に出走した。
当時は復帰戦でどこまで走れるのか、ファンの間でも期待と不安が入り交じっていた。しかし、レースではビワハヤヒデを破って優勝。長い休養を経て再び頂点に立った。
この勝利は競馬史に残る復活劇として知られ、トウカイテイオーの人気を不動のものにした。単なる強豪馬ではなく、困難を乗り越えた象徴として支持されている。
4. オルフェーヴル|圧倒的な能力と個性でファンを魅了
オルフェーヴルは2008年生まれ。2011年に皐月賞、日本ダービー、菊花賞を制し、史上7頭目のクラシック三冠馬となった。
同年の有馬記念も制し、年度代表馬に選出されている。通算成績は21戦12勝で、海外では4戦2勝を記録した。
オルフェーヴルの特徴は、類まれな能力と気性の激しさが同居していたことだ。
2012年の阪神大賞典では大きく外側に逸走しかけながらも、驚異的な追い上げで2着に入った。このレースは、同馬の規格外の能力と個性を象徴する出来事として知られている。
さらにフランスの凱旋門賞では2012年、2013年と2年連続で2着。悲願の海外GⅠ制覇には届かなかったが、世界最高峰の舞台で日本競馬の存在感を示した。
そして2013年12月22日の有馬記念が引退レースとなった。オルフェーヴルは後続に8馬身差をつけて圧勝。最後の走りでファンに強烈な印象を残した。
有馬記念のメモリアルヒーロー投票で1位となった背景には、三冠馬としての実績だけでなく、この圧巻のラストランも大きく関係している。
【2026年最新人気馬ランキング】クロワデュノールが宝塚記念ファン投票1位
2026年の現役競走馬に目を向けると、注目を集めているのがクロワデュノールだ。
2025年の日本ダービーを制した同馬は、翌2026年の宝塚記念ファン投票で1位を獲得。歴代の名馬たちが築いてきた人気の系譜に、新しい世代の競走馬が加わった。
2026年宝塚記念ファン投票TOP10
- クロワデュノール:366,039票
- メイショウタバル:348,698票
- マスカレードボール:321,563票
- レガレイラ:317,708票
- ミュージアムマイル:314,452票
- ダノンデサイル:224,336票
- エネルジコ:162,534票
- ロブチェン:156,318票
- アドマイヤテラ:139,363票
- エンブロイダリー:135,345票
JRAが2026年5月28日に発表した第67回宝塚記念ファン投票の最終結果によると、有効投票数は4,168,985票だった。
クロワデュノールは366,039票でトップ。2位のメイショウタバルとの差は17,341票だった。3位から5位までのマスカレードボール、レガレイラ、ミュージアムマイルも31万票を超えており、上位争いは非常に活発だった。
2025年有馬記念でもクロワデュノールは2位
クロワデュノールの支持は宝塚記念だけではない。
2025年12月11日にJRAが発表した第70回有馬記念ファン投票の最終結果では、1位がレガレイラの612,771票、2位がクロワデュノールの566,330票だった。
有効投票数は6,852,342票。3位にはマスカレードボールが424,952票で入り、メイショウタバルが415,575票、ベラジオオペラが409,745票で続いた。
日本ダービーを制した実績に加え、現役のトップクラスと競い合う姿が、幅広いファンからの支持につながっている。
2025年度JRA賞の年度代表馬はフォーエバーヤング
2026年1月6日に発表された2025年度JRA賞では、フォーエバーヤングが年度代表馬に選ばれた。
JRAの記者投票集計結果によると、投票者248人のうち226票を獲得。2位のミュージアムマイルは18票だった。
ここで押さえておきたいのは、年度代表馬とファン投票ランキングは別の評価制度だという点である。
年度代表馬は、その年の競走実績を中心に報道関係者の投票と選考委員会の審議によって決まる。一方、ファン投票は競走馬に対する応援や出走への期待を反映する。
したがって、フォーエバーヤングが年度代表馬に選ばれたことと、クロワデュノールが宝塚記念ファン投票で1位になったことは、異なる角度から現在の競馬界を示している。
【競走馬の人気の理由】なぜ名馬は何十年経っても愛されるのか
歴代競走馬人気ランキングを分析すると、単にGⅠを何勝したかという実績だけでは人気を説明できない。長く支持される名馬には、いくつかの共通点がある。
1. 記憶に残る名勝負や劇的な復活劇
オグリキャップの1990年有馬記念やトウカイテイオーの1993年有馬記念は、競走馬の人気を語るうえで欠かせないレースだ。
どちらも単なる勝利ではなく、苦しい状況を乗り越えた末に手にした栄冠だった。ファンは着順だけでなく、そこに至るまでの経緯や物語にも強く心を動かされる。
このような記憶は、現役時代を知らない世代にも映像や報道を通じて受け継がれていく。
2. 圧倒的な競走能力と分かりやすい強さ
ディープインパクトやオルフェーヴルの人気を支えたのは、競走能力そのものの高さだ。
ディープインパクトの豪快な末脚、オルフェーヴルの予測不能な走りは、競馬に詳しくない人にも印象を残しやすい。強さが目に見える形で伝わることは、人気形成の大きな要因になる。
3. 世代を超えて伝わる知名度
オグリキャップは競馬ブームを象徴する存在となり、ディープインパクトは競馬界を代表するスターとして広く認知された。
競馬ファンの間だけでなく、一般ニュースやテレビ番組などを通じて名前が知られることで、競走馬の人気は現役引退後も維持されやすくなる。
4. 引退後も続く血統や産駒への関心
競走馬は引退後も、種牡馬や繁殖牝馬として次世代の競走馬に影響を与える。
ディープインパクトのように種牡馬としても大きな存在感を示した馬は、現役時代を知らないファンにも血統を通じて認知される。名馬の人気は、競走生活の終了と同時に消えるものではない。
こうした要素が組み合わさることで、特定の競走馬が単なる優勝馬を超え、日本競馬の象徴として長く記憶されるようになる。
【歴代最強馬ランキングとの違い】人気と実力を正しく比較する方法
歴代人気馬ランキングを調べる際に混同されやすいのが、歴代最強馬ランキングとの違いだ。
人気ランキングはファンの支持や知名度、思い出、共感などを反映する。一方、最強馬ランキングは競走能力や成績、対戦相手の水準、レーティングなどを重視する。
人気と実力を評価する5つの基準
- GⅠ勝利数:大舞台でどれだけ優勝したかを評価する。
- 通算成績:勝率や連対率、長期間にわたる安定感を確認する。
- 対戦相手のレベル:同時代の強豪馬との競争でどのような結果を残したかを見る。
- 国際的な実績:海外GⅠや国際舞台での成績を比較する。
- ファンからの支持:公式ファン投票や一般アンケート、世代を超えた知名度を確認する。
例えば、ディープインパクトは14戦12勝という高い勝率と無敗の三冠で実績を残した。一方、オグリキャップは地方競馬から中央競馬へ進出し、32戦22勝という長い競走生活の中で幅広いファンを獲得した。
トウカイテイオーは12戦9勝という成績に加え、骨折を乗り越えた復活劇が評価されている。オルフェーヴルはクラシック三冠と有馬記念2勝、凱旋門賞2年連続2着という国際的な実績を持つ。
それぞれの強みは異なるため、単純に勝利数だけで歴代最強馬を決めることは難しい。
ランキングを見る際に注意したい3つのポイント
第一に、調査対象を確認すること。歴代年度代表馬だけを対象にした調査と、すべてのGⅠ優勝馬を対象にした投票では、結果が異なる。
第二に、調査時期を確認すること。2023年の人気調査と2026年のファン投票では、対象となる現役馬も競馬ファンの関心も異なる。古い調査結果を2026年の最新ランキングとして紹介するのは適切ではない。
第三に、得票数と投票人数を区別すること。有馬記念や宝塚記念の投票では、一人が複数の競走馬に投票できる。得票総数は回答者数そのものではない。
この3点を押さえると、ネット上で見かける歴代名馬ランキングの根拠や信頼性を判断しやすくなる。
【歴代人気馬ランキングに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:歴代で最も人気がある競走馬はどの馬ですか?
A1:2023年に実施された9,307人の一般アンケートでは、ディープインパクトが1,947票で1位だった。オグリキャップが1,730票で2位となっている。ただし、JRAの有馬記念部門の公式ファン投票ではオルフェーヴルが1位であり、調査方法によって結果は異なる。
Q2:歴代最強馬と歴代人気馬は同じですか?
A2:必ずしも同じではない。最強馬は競走能力や成績を中心に評価される一方、人気馬は知名度や名勝負、復活劇、ファンとの思い出なども評価に影響する。
Q3:JRAの有馬記念ファン投票で歴代1位になった馬は?
A3:2023年のJRA70周年メモリアルヒーロー投票では、オルフェーヴルが32,585票で1位。オグリキャップが29,351票、トウカイテイオーが24,675票で続いた。
Q4:2026年の最新人気馬ランキング1位は?
A4:2026年5月28日に発表された第67回宝塚記念ファン投票では、クロワデュノールが366,039票で1位だった。2位はメイショウタバル、3位はマスカレードボールとなっている。
Q5:年度代表馬はファン投票で決まるのですか?
A5:JRA賞の年度代表馬は一般ファンの人気投票ではなく、報道関係者の記者投票結果を基に選考委員会で審議して決定する制度だ。ファン投票ランキングとは区別する必要がある。
Q6:オグリキャップとディープインパクトではどちらが人気ですか?
A6:2023年の一般アンケートではディープインパクトが1位、オグリキャップが2位だった。一方、有馬記念のメモリアルヒーロー投票ではオグリキャップが2位、ディープインパクトが4位。どちらも異なる調査で高い支持を集めている。
まとめ:歴代人気馬ランキングから分かる日本競馬の魅力と今後の注目馬
歴代人気馬ランキングを複数の調査から検証すると、ディープインパクト、オグリキャップ、トウカイテイオー、オルフェーヴルが、日本競馬を代表する人気馬として確かな存在感を示している。
一般向けアンケートではディープインパクトが1位、有馬記念のJRAメモリアルヒーロー投票ではオルフェーヴルが1位となった。オグリキャップやトウカイテイオーも、それぞれの名勝負や復活劇によって長年支持されている。
そして2026年には、クロワデュノールが宝塚記念ファン投票で366,039票を獲得して1位に輝いた。現役世代の新しいスターが、歴代の名馬に続く人気を築き始めている。
歴代最強馬を決めることは簡単ではない。しかし、競走成績、ファン投票、名勝負、時代背景を組み合わせて比較すれば、それぞれの競走馬が愛される理由は見えてくる。
今後の有馬記念や宝塚記念のファン投票、年度代表馬の選考にも注目したい。新たな名馬がどのような記録と記憶を残し、歴代人気馬ランキングに名を連ねるのか。日本競馬の歴史は、これからも新しいスターによって更新されていく。
主な根拠資料
- JRA「2026年第67回宝塚記念ファン投票 最終結果」
- JRA「2025年第70回有馬記念ファン投票 最終結果」
- JRA「メモリアルヒーロー」公式資料
- ランキングー「競馬の歴代年度代表馬人気ランキング」
- JRA「2025年度JRA賞記者投票集計結果」
- JRA競走馬公式プロフィール・名馬紹介