【2026年9月1日】モロゾフプリンの価格改定で何円上がった?
今回の値上げは、定番のカスタードプリンだけではありません。ミニサイズと、とろ生カスタードプリンも対象です。改定前後を比較すると、通常サイズととろ生は30円、ミニは20円の値上げとなっています。
モロゾフの2026年8月6日付「価格改定のお知らせ」には、改定日と対象商品、税抜価格が明記されています。価格改定は9月1日から実施されており、10月30日現在は新価格が適用される時期です。
定番3商品の値上げ幅

最も注目したいのは、カスタードプリンととろ生カスタードプリンが同じ価格になったことです。どちらも税抜350円から380円へ変更されました。
- カスタードプリン:30円値上げ(約8.6%)
- カスタードプリン(ミニ):20円値上げ(8%)
- とろ生カスタードプリン:30円値上げ(約8.6%)
値上げ率で見ると、ミニサイズよりも通常サイズととろ生のほうがわずかに高くなっています。ただし、金額だけでなく内容量や食感、商品としての特徴も含めて比較する必要があります。
なお、公式発表の改定前後の一覧は税抜価格です。税込価格は軽減税率8%を前提にした計算値で、端数処理によって1円単位の差が生じる場合があります。通常のカスタードプリンについては、9月のお月見限定商品でも税込411円が公式に案内されています。
【価格比較表】カスタード・ミニ・とろ生は改定前後でいくら違う?
ここでは、2026年9月1日の価格改定を基準に、3商品の価格を整理します。購入時に比較しやすいよう、税抜価格と税込価格を分けて掲載しました。
| 商品名 | 改定前・税抜 | 改定後・税抜 | 改定後・税込目安 | 値上げ額 |
|---|---|---|---|---|
| カスタードプリン | 350円 | 380円 | 411円 | 30円 |
| カスタードプリン(ミニ) | 250円 | 270円 | 292円 | 20円 |
| とろ生カスタードプリン | 350円 | 380円 | 411円 | 30円 |
出典:モロゾフ株式会社「価格改定のお知らせ」(2026年8月6日)。税込価格は8%で計算した目安で、カスタードプリンの411円は公式のお月見商品情報でも確認できます。
カスタードプリンは378円から411円へ
従来の税込価格は378円でしたが、改定後は411円が目安です。差額は33円になります。
税抜価格では30円の値上げでも、税込価格で比較すると33円の差になる点には注意しましょう。店頭で値札を確認するときは、税抜表示なのか税込表示なのかを見分けることが大切です。
ミニサイズは270円から292円が目安
ミニサイズは税抜250円から270円へ変更されました。税込価格では従来の270円から292円程度になります。
通常サイズよりも支払額を抑えられる一方、内容量とのバランスも考えたいところです。また、公式商品一覧では85gのカスタードプリンが販売休止と表示されています。ミニサイズをいつでも購入できると考えず、販売状況を確認しておく必要があります。
とろ生カスタードプリンも通常品と同価格
とろ生カスタードプリンも税抜350円から380円に変更されました。税込価格は411円が目安です。
通常のカスタードプリンと価格が同じになったため、どちらを選ぶかは食感や味わいの好みによって決めやすくなりました。
【内容量と味の違い】170gの定番と85gのミニはどちらがお得?
モロゾフのカスタードプリンを選ぶとき、価格と一緒に確認したいのが内容量です。公式商品情報では、通常のカスタードプリンは170g。85gの商品は別商品として掲載されているものの、現在は販売休止中です。
定番カスタードプリンは170g
カスタードプリン170gは、卵の力で固めたなめらかな食感と、素材本来の味わいを特徴とする商品です。モロゾフを代表する定番プリンで、通年販売の商品として紹介されています。
170gという内容量は、食後のデザートとしてだけでなく、しっかりプリンを楽しみたいときにも選びやすいサイズです。
85gのカスタードプリンは販売休止中
公式サイトには「カスタードプリン85g(休止中)」という商品情報が掲載されています。
ここで注意したいのは、85gの商品ページが存在することと、実際に店頭で購入できることは別だという点です。商品情報が残っていても、販売休止中であれば通常の購入候補にはできません。
また、公式の価格改定表ではミニサイズの価格が税抜270円とされています。85gの商品についても、改定後の価格表示がある商品ページが確認できますが、販売休止中であるため、現在の購入価格として扱うのは適切ではありません。
価格だけでなく1g当たりの金額も判断材料
仮に170gの商品を税込411円で購入する場合、1g当たりの価格は約2.42円です。
85gを税込292円と仮定すると、1g当たり約3.44円になります。ただし、後者は販売休止商品の価格を参考にした理論上の比較です。現在購入できる商品同士の実売比較ではありません。
価格を抑えたいなら、単純に小さいサイズを選ぶのではなく、販売中の商品と内容量を確認して比較するのがおすすめです。
【値上げの理由】モロゾフプリンはなぜ2026年に値上がりした?
モロゾフ株式会社が公表した価格改定のお知らせでは、値上げの理由として原材料費の高騰が挙げられています。
昨今の原材料費の高騰により、一部商品の価格を改定
これは2026年8月6日付の公式発表に記載された説明です。プリンだけでなく、デンマーククリームチーズケーキやレアチーズケーキも9月1日から値上げ対象になりました。
値上げ対象はプリン以外にも広がった
9月1日の改定では、チーズケーキ2商品も税抜1,200円から1,300円に変更されています。プリンの価格改定と同じ日に、複数の定番商品で価格が見直されました。
さらに9月10日には、マドレーヌとフィナンシェが税抜120円から130円、ロイヤルクリームチーズケーキとアーモンドケーキが税抜140円から150円へ変更されています。
つまり、今回の値上げはプリンだけに限定されたものではなく、モロゾフの商品群の一部に及ぶ価格改定でした。
原材料費の高騰が公式に示された理由
カスタードプリンには卵や乳成分が使われています。とろ生カスタードプリンには北海道産生クリームも使用されています。
ただし、公式発表が示している理由は原材料費全般の高騰です。卵や牛乳、生クリームのどの費用が何%上昇したかという個別の内訳までは公表されていません。
消費者にとっては30円という差額でも、定番商品を繰り返し購入する場合には年間の出費に影響します。例えば月に4個購入すると、通常サイズでは年間1,440円の税抜負担増です。購入頻度が高い人ほど、価格変更を実感しやすいでしょう。
【季節限定プリン】2026年秋の値段とパンプディンの価格
モロゾフには、定番のカスタードプリン以外にも季節限定商品があります。2026年秋は、かぼちゃや宇治抹茶、紅はるかなどを使った商品が登場しています。
2026年秋の限定プリン価格
- パンプキンプリン:税込465円。内容量102g。2026年9月1日から10月下旬までの販売予定。
- 抹茶とわらび餅のプリン(黒蜜きな粉):税込465円。内容量144g。2026年9月1日から10月31日までの販売予定。
- 濃い蜜芋のプリン(紅はるか使用):税込519円。内容量151g。2026年9月1日から10月下旬までの販売予定。
パンプキンプリンは北海道産えびすかぼちゃのペーストを使用し、北海道産生クリームなどを加えて焼き上げた商品です。
抹茶とわらび餅のプリンは、京都府産宇治抹茶を使用したプリンにきな粉ソースと黒蜜味のわらび餅を重ねた和風の商品です。
濃い蜜芋のプリンは、紅はるかを使った芋蜜ソース、プリン、クリームを重ねた3層仕立てとなっています。
いずれも定番カスタードプリンより高価格ですが、内容量や使用素材、構成が異なるため、単純な価格比較だけでは商品の価値を判断できません。
パンプディンは税込1,404円
モロゾフの人気商品として知られるパンプディンも、2026年に期間限定販売されました。
2026年8月27日付の公式案内によると、販売価格は税込1,404円(本体価格1,300円)。販売予定期間は9月19日から9月23日まででした。
卵や牛乳、生パン粉、生クリームで仕立てた生地を蒸し焼きにした濃厚なプリンで、カラメルソースとラム酒の風味が特徴です。
通常のカスタードプリンとは異なる大型の商品であり、家族や複数人で楽しむデザートとしても選択肢になります。ただし、2026年10月30日現在、この秋の販売期間は終了しています。
パンプディンはオンラインショップでの取り扱いがなく、店舗への問い合わせが案内されています。次回販売については新しい公式発表を確認する必要があります。
【販売店舗と購入時の注意点】モロゾフプリンはどこで買える?
モロゾフのプリンは、全国の洋生菓子販売店舗などで取り扱われています。ただし、公式商品情報には、地域・店舗・曜日によって取り扱いがない場合があると記載されています。
公式サイトに商品があっても全店舗で買えるわけではない
カスタードプリン170gやとろ生カスタードプリンは通年販売商品として紹介されていますが、これはすべての店舗で毎日購入できることを意味しません。
特に季節限定商品は販売期間が決まっており、発売日も地域や店舗によって異なる場合があります。商品ページに掲載されているからといって、近隣店舗に必ず在庫があるとは限りません。
オンラインショップでは定番プリンの扱いに注意
通常のカスタードプリン170gや、とろ生カスタードプリンの商品ページには、オンラインショップでの取り扱いがない旨が記載されています。
一方、オンラインショップでは北海道限定のプリンなど、店舗販売とは異なる商品が展開されています。店舗で買うプリンと通販で購入できるプリンは、必ずしも同じラインアップではありません。
確実に購入したいときの確認方法
店舗に行く前に、次の3点を確認しておくと安心です。
- 希望する商品がその店舗で販売されているか。
- 購入予定日に在庫があるか。
- 季節限定商品なら販売期間内か、予約に対応しているか。
特にパンプディンのような期間限定商品は、通常のカスタードプリンとは販売条件が異なります。予約や取り扱い状況について、事前に店舗へ問い合わせるのが確実です。
【よくある質問】モロゾフプリンの値段に関するFAQ
Q1:2026年9月以降、モロゾフのカスタードプリンはいくらですか?
A1:税抜380円、税込411円が目安です。9月1日の価格改定で税抜350円から30円値上がりしました。
Q2:モロゾフのミニプリンはいくらですか?
A2:公式の価格改定表では税抜270円です。税込価格は8%計算で約292円となります。ただし、85gのカスタードプリンは公式サイトで販売休止中と案内されています。
Q3:とろ生カスタードプリンの値段はいくらですか?
A3:2026年9月1日以降は税抜380円、税込411円が目安です。通常のカスタードプリンと同じ価格です。
Q4:カスタードプリンの内容量は何gですか?
A4:通常サイズは170gです。85gの商品も公式サイトに掲載されていますが、現在は販売休止中です。
Q5:モロゾフプリンの値上げ理由は何ですか?
A5:2026年8月6日付の公式発表では、原材料費の高騰が理由として説明されています。
Q6:パンプディンはいくらですか?
A6:2026年の公式販売価格は税込1,404円(本体価格1,300円)でした。9月19日から23日までの期間限定販売で、10月30日現在は販売期間が終了しています。
Q7:モロゾフプリンは通販で購入できますか?
A7:商品によって異なります。通常のカスタードプリン170gやとろ生カスタードプリンは公式商品ページでオンラインショップの取り扱いがないと案内されています。通販限定のプリンもあります。
まとめ:2026年のモロゾフプリンは税込411円が定番価格の目安
2026年9月1日の価格改定によって、モロゾフの定番カスタードプリンと、とろ生カスタードプリンは税抜350円から380円へ、ミニサイズは250円から270円へ値上がりしました。
通常のカスタードプリンは税込411円が目安です。以前の378円と比べると33円高くなりました。とろ生も同価格となり、商品選びでは値段よりも食感や味わいの違いが判断材料になります。
一方、85gの商品は販売休止中であり、季節限定のパンプディンも2026年9月の販売期間が終了しています。商品ページの掲載と実際の販売状況を区別することが、購入時のポイントです。
【プロの結論】 モロゾフプリンを選ぶ際は、単純な値上げ額だけでなく、内容量・税込価格・販売期間の3つを合わせて確認するのがおすすめです。日常的に楽しむなら170gの定番カスタードプリン、食感の違いを楽しみたいならとろ生、季節感を味わいたいなら限定商品という選び方ができます。
価格改定後も、モロゾフのプリンには定番と季節限定の両方に選択肢があります。購入前に公式の商品情報と店舗の取り扱いを確認すれば、予算や好みに合った商品を選びやすくなります。
主な公式情報源
- モロゾフ株式会社「価格改定のお知らせ」(2026年8月6日)
- モロゾフ株式会社「プリン・ゼリーの商品紹介」
- モロゾフ株式会社「2026年 お月見限定スイーツのお知らせ」
- モロゾフ株式会社「大人気『パンプディン』期間限定販売のお知らせ」
公式価格改定資料と商品情報に基づく内容です。なお、税込価格の一部は税抜価格からの計算値です。