ジップロックは100均で買える?ダイソー・セリア・キャンドゥを2026年最新比較

目次

2026年11月現在、ジップロックは100均でも購入できます。ただし、注意したいのは、旭化成ホームプロダクツの純正ジップロックと、100均オリジナルのフリーザーバッグは別の商品だという点です。キャンドゥでは「ジップロック フリーザーバッグS8枚入り」が税込110円で掲載されている一方、ダイソーではWチャック式のオリジナル商品が22枚入りなど、枚数を重視した商品が展開されています。

セリアにも110円のフリーザーバッグやスライダー付き保存袋があり、用途によって選択肢は異なります。価格だけでなく、サイズ、枚数、袋の厚さ、耐冷・耐熱温度まで確認すると、自分に合った商品を選びやすくなります。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 100均で買える:キャンドゥにはジップロックS8枚入り、ダイソーにはWチャック式のフリーザーバッグがある。
  • コスパ重視なら:ダイソーのSサイズ22枚入りは税込110円で、1枚あたり約5円。
  • 冷凍保存は要注意:純正品と100均商品では耐熱・耐冷温度や素材の仕様が異なるため、パッケージ表示の確認が必要。

【2026年最新】ジップロックは100均のどこで売ってる?3店舗の販売状況

ジップロック100均

100均でジップロックを探すなら、まず候補になるのがダイソー、セリア、キャンドゥです。

ただし、3店舗とも同じ商品を販売しているわけではありません。純正ジップロックを取り扱うケースと、各社が独自に企画した保存袋を販売するケースがあります。

ダイソー:Wチャック式のフリーザーバッグが充実

ダイソーでは、食品保存用品のカテゴリーにWチャック式フリーザーバッグが複数掲載されています。

2026年に確認できる公式ネットストアの商品には、次のようなラインアップがあります。

  • WチャックフリーザーバッグS:22枚入り
  • WチャックフリーザーバッグM:18枚入り
  • WチャックフリーザーバッグL:11枚入り

いずれも税込110円の商品です。

特にSサイズは22枚入りなので、日常的に小分け保存をする家庭には使いやすい選択肢です。

なお、これらは旭化成ホームプロダクツの純正ジップロックではなく、ダイソーで販売されているWチャック式の保存袋です。

キャンドゥ:純正ブランド名のSサイズ8枚入りを確認

キャンドゥの公式ネットショップには、「ジップロックフリーザーバッグS8枚」という商品が掲載されています。

確認できる商品情報は次のとおりです。

  • 商品名:ジップロックフリーザーバッグS8枚
  • 価格:110円(税込)
  • 枚数:8枚
  • サイズ:約127×177mm
  • 厚さ:約0.06mm
  • JANコード:4901670117028
  • 原産地:タイ

商品名にジップロックと明記されている点が特徴です。

ただし、2026年11月時点で公式ネットショップの商品ページには「販売期間外」と表示されています。

つまり、商品情報が掲載されていることと、現在注文・購入できることは同じではありません。実店舗での取り扱いも保証されないため、購入前に販売状況を確認する必要があります。

セリア:オリジナルのフリーザーバッグやスライダー付きが候補

セリアでは、ジップロックというブランドの商品だけでなく、独自のフリーザーバッグやスライダー付き保存袋が選択肢になります。

2025年9月に公開された商品紹介では、スライダー付きフリーザーバッグについて、次の仕様が紹介されています。

  • Sサイズ:18枚入り、110円(税込)
  • Mサイズ:15枚入り、110円(税込)
  • Sサイズ:約14.3×16cm
  • Mサイズ:約20.8×17.8cm

スライダーを動かして開閉できるため、指先でチャックを合わせる作業が苦手な人にも便利です。

ただし、セリアの商品はシリーズやデザインによって枚数・厚さ・耐冷温度が異なります。上記は特定のスライダー付き商品についての情報であり、すべてのセリア商品に共通する仕様ではありません。

【徹底比較】キャンドゥ・ダイソー・セリアの価格・枚数・サイズ

100均のフリーザーバッグを比較するとき、最初に注目したいのが1枚あたりの価格です。

同じ110円でも、8枚入りと22枚入りではコストに大きな差があります。一方で、サイズやチャックの構造が違うため、単純に枚数だけで優劣は決められません。

主要商品の比較一覧

店舗・商品 価格(税込) 枚数 サイズ 特徴
キャンドゥ・ジップロックS 110円 8枚 約12.7×17.7cm ジップロックブランドの商品
ダイソー・WチャックS 110円 22枚 約16×16.5cm 枚数が多い
ダイソー・WチャックM 110円 18枚 約18×23cm 中型の食品保存向け
ダイソー・WチャックL 110円 11枚 約27×31cm 大きめの食材向け
セリア・スライダー付きS 110円 18枚 約14.3×16cm スライダーで開閉
セリア・スライダー付きM 110円 15枚 約20.8×17.8cm 中型、小分け保存向け

※キャンドゥとダイソーの商品情報は各社の公式ネットショップ、セリアは2025年9月の商品紹介情報に基づきます。店舗や販売時期によって仕様・在庫が異なる場合があります。

1枚あたりの価格で比較すると?

税込110円を枚数で割ると、次のようになります。

  • キャンドゥ・ジップロックS8枚:約13.75円
  • ダイソー・WチャックS22枚:約5円
  • ダイソー・WチャックM18枚:約6.11円
  • ダイソー・WチャックL11枚:約10円
  • セリア・スライダー付きS18枚:約6.11円
  • セリア・スライダー付きM15枚:約7.33円

枚数だけで比較すると、ダイソーのSサイズが有利です。

しかし、キャンドゥの8枚入りは純正ブランドの商品を少量から使いたい人に向いています。

また、セリアのスライダー付きは、開閉のしやすさを重視する人にとって価格以外のメリットがあります。

比較するときはサイズ表記より実寸を見る

意外と見落としやすいのが、S・M・Lというサイズ表記です。

100均の商品では、メーカーによってSサイズの寸法が異なります。

例えば、ダイソーのWチャックSは約16×16.5cm、キャンドゥのジップロックSは約12.7×17.7cmです。

同じSサイズでも形状が違うため、食品の幅や長さによって使いやすさが変わります。

購入時には、パッケージに書かれた縦横の寸法を確認してください。

【本家との違い】旭化成ホームプロダクツの純正ジップロックは何が優れている?

純正ジップロックを製造・販売しているのは、旭化成ホームプロダクツです。

同社のフリーザーバッグは、一般的な保存袋と比べて、ジッパーの構造や素材の厚さ、冷凍保存時の使いやすさに特徴があります。

純正品の特徴はWジッパー構造

旭化成ホームプロダクツの公式商品情報によると、ジップロックのフリーザーバッグには、異なる役割を持つ2種類のジッパーが採用されています。

  • ウルトラジッパー:閉まった感覚が指先に伝わりやすい。
  • 密封ジッパー:内側から開きにくく、密封性を高める。
  • オープンタブ:つまみやすく、開けやすい形状。
  • 厚手の素材:食品の乾燥や酸化を防ぎ、冷凍焼けを抑える。

単にチャックが2本あるというだけでなく、開けやすさと閉じたときの密封性を両立させていることがポイントです。

純正品と100均商品の違い

大きな違いは、商品ごとに設定されている仕様です。

例えば、ダイソーのWチャックMサイズは、公式商品情報で厚さ0.07mm、耐冷温度マイナス30℃、耐熱温度70℃とされています。

一方、旭化成ホームプロダクツの業務用フリーザーバッグでは、厚さ0.06mm、耐熱温度100℃、耐冷温度マイナス70℃が公表されています。

この比較から分かるのは、袋の厚さだけでは冷凍保存性能を判断できないということです。

厚い袋であっても、使用可能温度やジッパーの性能は商品によって異なります。

純正ジップロックの見分け方

100均で純正品を探している場合は、次の項目を確認してください。

  • パッケージに「ジップロック®」のブランド名があるか。
  • 販売元・製造元として旭化成ホームプロダクツの表示があるか。
  • JANコードが商品情報と一致しているか。
  • 商品名が単なる「フリーザーバッグ」「Wチャック保存袋」になっていないか。

例えば、キャンドゥのS8枚入りは、公式商品名にジップロックフリーザーバッグと記載されています。

対して、ダイソーのWチャックフリーザーバッグは、ジップロックというブランド名の商品ではありません。

見た目が似ていることと、同じブランドの商品であることは別問題です。

【冷凍保存の注意点】100均のフリーザーバッグは冷凍庫で使える?

100均のフリーザーバッグには、冷凍保存を想定した商品があります。

ただし、冷凍可能という表示だけで、すべての温度条件や解凍方法に対応していると考えるのは危険です。

耐熱温度・耐冷温度の違いを確認

代表的な商品で比較すると、次のような違いがあります。

  • ダイソーWチャックM:耐冷マイナス30℃、耐熱70℃。
  • 旭化成ホームプロダクツの業務用ジップロックフリーザーバッグ:耐冷マイナス70℃、耐熱100℃。
  • セリアのフリーザーバッグ:商品シリーズごとに異なるため、個別の表示確認が必要。

なお、キャンドゥのジップロックS8枚入りの商品ページには、耐冷・耐熱温度についてマイナス30℃という記載があります。耐熱温度が独立した数値として明確に掲載されていないため、実際の使用時は現物パッケージの表示を優先してください。

冷凍保存で失敗しない使い方

冷凍保存では、袋の性能だけでなく、食品の入れ方も重要です。

1. 食材を1回で使い切れる量に小分けする。
2. 袋の中の空気をできるだけ抜く。
3. ジッパーの端から端までしっかり閉める。
4. 保存した日付と内容物を書いておく。
5. 液体を保存する場合は、袋の容量に余裕を持たせる。

旭化成ホームプロダクツも、冷凍時に空気をできるだけ抜くことや、液体を8分目以下にすることを案内しています。

電子レンジは加熱と解凍を区別する

ここは特に間違えやすいポイントです。

ジップロックのフリーザーバッグは、電子レンジでの通常加熱を想定した商品ではありません。

メーカーの公式FAQでは、電子レンジ加熱には使用できず、フリーザーバッグは条件を守ったうえで解凍に使用できると説明されています。

解凍する場合も、次の点に注意が必要です。

  • ジッパーの一部を開ける。
  • 液体が漏れる可能性がある場合は受け皿を使う。
  • カレーやシチューなど油分の多い食品は袋のまま電子レンジ解凍しない。
  • オーブン、直火、グリル、トースターには使用しない。

100均の商品も同様に、パッケージに記載された用途と温度条件を守ることが基本です。

【売り場・在庫確認】100均のジップロックはどのコーナーにある?

ジップロックやフリーザーバッグを探すときは、まずキッチン用品売り場を確認しましょう。

一般的には、次のような商品の近くに置かれていることが多い商品です。

  • 食品保存用ポリ袋
  • ラップ・アルミホイル
  • 冷凍保存用バッグ
  • スライダー付き保存袋
  • キッチン消耗品

ダイソーの在庫確認

ダイソー公式ネットストアでは、商品ページに在庫確認の案内があります。

一部商品では、ログイン後に在庫状況を確認できる仕組みです。

検索するときは「Wチャックフリーザーバッグ」や「食品保存」といった商品名・カテゴリーを利用すると見つけやすくなります。

キャンドゥの在庫確認

キャンドゥ公式ネットショップでは、商品ごとに販売状況が表示されます。

ただし、同社の公式FAQでは、電話や問い合わせフォームによる店舗在庫・取り扱い確認を受け付けていないと案内しています。

店舗でスタッフに直接尋ねる方法が基本です。

セリアの在庫確認

セリアは商品ごとに取り扱い状況が異なります。

特定のフリーザーバッグを探している場合は、商品名やJANコードを控えておくと、店舗で確認するときに役立ちます。

また、同じセリアでも店舗の規模や仕入れ状況によって、置いている商品が違う場合があります。

売り場で見つからないときの対処法

店頭で見つからない場合は、次の順番で探すのがおすすめです。

1. キッチン消耗品コーナーを確認する。
2. 保存袋・ポリ袋の棚を確認する。
3. スライダー付きと通常のチャック式を別々に探す。
4. 商品名やJANコードをスタッフに伝える。

「ジップロック」という商品名だけで探すと、純正品とオリジナル保存袋を区別できず、見つけにくいことがあります。

「冷凍保存用のWチャック袋も探している」と伝えると、代替商品も見つけやすくなります。

【プロの結論】100均と純正ジップロックは用途別に使い分ける

100均のフリーザーバッグと純正ジップロックは、価格だけで優劣を決める商品ではありません。

それぞれに適した使い方があります。

100均の商品がおすすめな人

  • 食材を少量ずつ小分けにしたい。
  • 毎日のように保存袋を使う。
  • 1枚あたりの価格を抑えたい。
  • 食品以外にも小物の整理に活用したい。
  • スライダー付きなど、開閉方法を選びたい。

特にダイソーのS22枚入りは、少量の食材を何度も小分けする用途に向いています。

純正ジップロックがおすすめな人

  • 冷凍保存を頻繁に行う。
  • ジッパーの開閉しやすさを重視する。
  • 厚手の保存袋を使いたい。
  • メーカーが公表する温度条件や仕様を重視する。
  • 肉・魚などの食材を長期保存する機会が多い。

純正品は、ウルトラジッパーと密封ジッパーの組み合わせなど、メーカー独自の設計が特徴です。

価格以外で比較するべき3つのポイント

1. 1枚あたりの価格

単価を計算することで、日常使いに向いている商品が分かります。ただし、袋のサイズが違えば単純比較はできません。

2. ジッパーの構造

通常のチャック式、Wチャック式、スライダー式では使い勝手が違います。頻繁に開閉するなら操作性も重要です。

3. 温度条件

冷凍保存、自然解凍、電子レンジ解凍では必要な仕様が違います。耐冷温度だけでなく、耐熱温度や使用上の注意まで確認してください。

安い袋を選んでも、用途に合わなければ食品の保存に失敗する可能性があります。価格と性能のバランスで選ぶことが、結果的に無駄な出費を減らします。

ジップロックの100均購入に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ジップロックはダイソーで買えますか?
A1:ダイソーではWチャック式フリーザーバッグを税込110円で販売しています。ただし、こちらは旭化成ホームプロダクツの純正ジップロックではなく、ダイソーのオリジナル商品です。

Q2:キャンドゥのジップロックS8枚入りは110円ですか?
A2:公式ネットショップに掲載されている価格は税込110円です。サイズは約127×177mm。ただし、2026年11月時点の商品ページは販売期間外の表示となっているため、店舗での購入可否は別途確認が必要です。

Q3:セリアのフリーザーバッグは何枚入りですか?
A3:スライダー付き商品の紹介例では、Sサイズ18枚、Mサイズ15枚で各110円です。商品シリーズによって枚数が異なるため、パッケージを確認してください。

Q4:100均のフリーザーバッグは冷凍保存できますか?
A4:冷凍保存対応と表示された商品なら使用できます。ただし、耐冷温度は商品によって異なります。冷凍保存用ではない一般的な保存袋と混同しないようにしましょう。

Q5:100均の保存袋と純正ジップロックは同じですか?
A5:同じではありません。旭化成ホームプロダクツのジップロックは独自のジッパー構造や素材設計を採用しています。100均のWチャック商品は、似た用途で使える別ブランドの商品です。

Q6:ジップロックは電子レンジで加熱できますか?
A6:フリーザーバッグは通常の電子レンジ加熱には使用できません。メーカーが案内する条件下での解凍は可能ですが、ジッパーを開け、油分の多い食品は袋のまま解凍しないでください。

Q7:100均のジップロックはどの売り場にありますか?
A7:ダイソー、セリア、キャンドゥとも、基本的にはキッチン用品や食品保存用品のコーナーを探してください。ラップやポリ袋、アルミホイルの近くに置かれていることがあります。

まとめ:ジップロックは100均でも買える!用途と仕様で選ぼう

2026年11月現在、100均ではジップロックブランドの商品や、同じ用途で使えるフリーザーバッグを購入できます。

今回比較した商品の特徴を整理すると、次のとおりです。

  • キャンドゥ:ジップロックS8枚入り、税込110円の商品情報を確認できる。
  • ダイソー:Wチャック式S22枚入りなど、枚数重視の商品が充実している。
  • セリア:スライダー付きなど、開閉方法やデザインを選びやすい。
  • 旭化成ホームプロダクツ:独自のジッパー構造と冷凍保存向けの仕様が特徴。

毎日の小分け保存や小物整理なら、ダイソーやセリアの110円商品は魅力的です。一方、冷凍保存の性能やジッパーの使いやすさを重視するなら、純正ジップロックも比較対象に入れる価値があります。

最も大切なのは、ブランド名・枚数・サイズ・耐熱温度・耐冷温度を確認してから購入することです。

100均だから性能が劣る、純正品だからすべての用途に最適という単純な話ではありません。保存する食品や使い方に合わせて選ぶことで、価格を抑えながら使いやすい食品保存環境を整えられます。

主な参照資料:旭化成ホームプロダクツ公式商品情報・お客様相談室、ダイソーネットストア、キャンドゥ公式ネットショップ・公式FAQ、セリア商品紹介(2025年9月公開)。

2026年11月1日時点の情報。商品仕様・価格・販売状況は変更される場合があります。

編集上の重要な補足: キャンドゥのS8枚入りは公式商品ページに販売期間外の表示があるため、「2026年現在、全店舗で購入可能」とは扱っていません。また、セリアの枚数情報はメーカー公式カタログではなく商品紹介記事に基づいています。