本田正重騎手の2026年最新成績は?通算1600勝と船橋リーディングの実力を徹底解説
2026年10月31日現在、船橋競馬所属の本田正重(ほんだ・まさしげ)騎手は、地方競馬で通算1,600勝を突破し、年間成績でも好調を維持している。9月4日には大井競馬場で節目の1,600勝を達成。さらに10月30日の集計終了時点で年間144勝、勝率16.5%、連対率31.0%を記録し、船橋所属騎手のリーディング首位に立っている。
1988年3月5日生まれの38歳。2005年のデビューから南関東競馬を中心に騎乗を重ね、2017年のジャパンダートダービー(JpnI)制覇をはじめ、数々の重賞タイトルを獲得してきた。2025年にはワールドオールスタージョッキーズにも地方競馬代表として出場している。
この記事では、公式競馬データや船橋ケイバの発表、競馬専門メディアの記録をもとに、プロフィール、デビューからの経歴、通算1,600勝の達成過程、2026年の最新成績、重賞実績、今後の騎乗予定を詳しく整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- プロフィール: 本田正重は「ほんだ・まさしげ」と読み、1988年3月5日生まれ。船橋競馬所属の現役騎手。
- 通算1,600勝: 2026年9月4日、大井10Rでラピードに騎乗して達成。デビューから13,684戦目の記録だった。
- 2026年最新成績: 10月30日時点で年間144勝、勝率16.5%、連対率31.0%。船橋所属騎手の年間リーディング首位。
【プロフィール】本田正重騎手の読み方・生年月日・所属・年齢

本田正重騎手は、南関東競馬を主戦場とする船橋競馬所属の騎手である。
名前の読み方は「ほんだ・まさしげ」。1988年3月5日生まれで、2026年10月31日現在の年齢は38歳となる。
船橋ケイバの公式プロフィールでは、東京都出身で、千葉県騎手会に所属する騎手として紹介されている。
本田正重騎手の基本プロフィール
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名前 | 本田正重 |
| 読み方 | ほんだ・まさしげ |
| 生年月日 | 1988年3月5日 |
| 年齢 | 38歳(2026年10月31日現在) |
| 出身地 | 東京都 |
| 所属競馬場 | 船橋競馬 |
| 所属騎手会 | 千葉県騎手会 |
| デビュー | 2005年10月24日 |
| 初勝利 | 2006年2月16日 |
| 主な競走エリア | 船橋・浦和・大井・川崎 |
騎手を目指したきっかけ
馬事通信の2025年9月の特集記事によると、本田騎手は東京都江東区で育ち、小学校では野球、中学校ではサッカーに取り組んでいた。
競馬との接点が生まれたのは小学校6年生のころ。友人の影響で中山乗馬スポーツ少年団に入団し、馬に乗る経験を重ねたことが騎手への道につながった。
2005年10月に船橋競馬場でデビューしてから、南関東競馬を中心にキャリアを積み重ねている。
単に騎乗数を増やすだけでなく、地元船橋での勝利を積み上げ、他場の重賞でも結果を残してきたことが現在の評価につながっている。
【経歴・年表】初騎乗から通算1,600勝達成までの歩み
本田正重騎手のキャリアを振り返るうえで重要なのは、デビュー直後の初勝利、重賞初制覇、JpnI制覇、そして2026年の1,600勝到達という節目である。
初騎乗は2005年10月24日
本田騎手の初騎乗は2005年10月24日の船橋競馬2R。
騎乗馬はミンナノユメで、結果は10着だった。
初勝利を挙げたのは翌年の2006年2月16日。船橋競馬6Rでマリコノコに騎乗し、初めての1着を記録した。
デビューから約4か月で初勝利を挙げ、その後も着実に経験を積み重ねていった。
本田正重騎手の主な経歴・実績年表
| 年月 | 出来事・騎乗馬 | 実績・関係性 |
|---|---|---|
| 2005年10月24日 | ミンナノユメ | 船橋2Rで初騎乗、10着 |
| 2006年2月16日 | マリコノコ | 船橋6Rで初勝利 |
| 2013年10月30日 | ナイトバロン | 平和賞で重賞初制覇 |
| 2017年7月12日 | ヒガシウィルウィン | ジャパンダートダービー(JpnI)優勝 |
| 2020年12月21日 | クワイエット | 通算800勝を達成 |
| 2023年11月23日 | ディクテオン | 浦和記念で優勝 |
| 2024年2月10日 | マコトロクサノホコ | 通算1,200勝を達成 |
| 2025年 | マーゴットサンズ | JRA初勝利。WASJにも出場 |
| 2026年2月13日 | フロインフォッサル | 通算1,500勝を達成 |
| 2026年9月4日 | ラピード | 通算1,600勝を達成 |
※経歴は船橋ケイバの達成記録、馬事通信の特集記事、競馬専門データベースなどをもとに整理。
重賞初制覇からJpnI制覇へ
2013年、本田騎手はナイトバロンとのコンビで平和賞を制し、重賞初勝利を挙げた。
その後、2017年7月12日の第19回ジャパンダートダービーで大きな実績を残す。
騎乗馬は船橋所属のヒガシウィルウィン。JRA所属馬も出走する大舞台で5番人気の評価を受けながら、直線で力強く伸びて優勝した。
地方馬による勝利としても注目されたこの一戦は、本田騎手の代表的な実績の一つとなっている。
さらに2023年の浦和記念ではディクテオンに騎乗して優勝。主戦騎手の負傷による代打騎乗で結果を残し、大舞台での対応力を示した。
2026年2月に通算1,500勝を達成
2026年2月13日、船橋競馬11Rでフロインフォッサルに騎乗し、通算1,500勝に到達した。
船橋ケイバの公式発表によると、デビューから12,436戦目での達成だった。
その後も勝利を積み重ね、約7か月後に1,600勝という次の節目を迎えることになる。
【2026年最新成績】通算1,600勝・年間144勝・勝率16.5%の実力
2026年の本田正重騎手を評価するうえで、最も注目したいのが年間成績である。
地方競馬情報サイトの騎手リーディングによると、2026年1月1日から10月30日までの成績は次のとおり。
2026年10月30日時点の年間成績
| 項目 | 成績 |
|---|---|
| 1着 | 144勝 |
| 2着 | 126回 |
| 3着 | 94回 |
| 騎乗回数 | 871回 |
| 勝率 | 16.5% |
| 連対率 | 31.0% |
| 収得賞金 | 6億5,062万4,000円 |
| 船橋所属騎手順位 | 1位 |
※地方競馬情報サイトの2026年10月30日集計データ。
勝率16.5%と連対率31.0%をどう評価する?
勝率16.5%は、単純計算で約6回に1回の騎乗で勝利していることを意味する。
さらに注目したいのが連対率31.0%だ。
連対とは1着または2着に入ること。871回の騎乗に対して、1着144回、2着126回を記録している。
つまり、約3回に1回は2着以内に入っている計算になる。
この数字からは、勝ち切る能力だけでなく、上位争いに加わる安定性も読み取れる。
2025年の年間成績との比較
南関東4競馬場の騎手詳細データでは、2025年の本田騎手は972回騎乗で151勝、勝率15.5%、連対率31.8%だった。
これに対して2026年は、10月30日時点ですでに144勝。
前年の通年勝利数まで残り7勝という位置にいる。
勝率も前年の15.5%から16.5%へ上昇しており、年間成績の推移を見る限り、2026年は高い水準で推移している。
船橋競馬の騎手リーディングでも首位
2026年10月30日時点の船橋所属騎手のリーディングでは、本田騎手が144勝で1位。
2位の岡村健司騎手は69勝で、勝利数には75勝の差がある。
この差は、本田騎手が2026年の船橋所属騎手の中でも際立った成績を残していることを示している。
なお、集計時刻には注意が必要だ。南関東4競馬場の騎手詳細ページには10月30日午前8時43分時点の143勝という数字が掲載されている一方、地方競馬情報サイトの10月30日までの集計では144勝となっている。これは更新時点の違いによるもので、10月30日の集計終了時点を基準にする場合は144勝が該当する。
通算成績は1,600勝を超えている
地方競馬情報サイトの騎手プロフィールでは、地方競馬の生涯成績は1,616勝、JRAは1勝となっている。
したがって、両方を合わせた通算勝利数は1,617勝となる。
2026年9月4日に達成した1,600勝は、地方競馬での勝利数を基準とした記録である。
このように、地方競馬とJRAの成績を分けて確認すると、数字の意味を正確に理解できる。
【通算1,600勝の達成経緯】ラピードとのコンビで記録した節目
2026年9月4日、本田正重騎手は大井競馬場で地方競馬通算1,600勝を達成した。
達成したレースは、令和8年度第8回大井競馬第5日10R。
騎乗馬はラピードで、管理調教師は蛯名雄太氏だった。
船橋ケイバが9月8日に公表した公式発表によると、2005年10月のデビューから13,684戦目での達成となった。
1,600勝達成時の記録
- 達成日:2026年9月4日
- 競馬場:大井競馬場
- レース:第10R
- 騎乗馬:ラピード
- 調教師:蛯名雄太
- 通算騎乗数:13,684戦
- 通算勝利数:1,600勝
- 2着:1,459回
- 3着:1,493回
この記録で注目したいのは、1,500勝から1,600勝までの到達スピードだ。
2026年2月13日に1,500勝を達成してから、同年9月4日までにさらに100勝を積み上げた。
これは、2026年の年間成績が好調であることとも整合する。
本人が語った1,600勝への思い
通算1,600勝の達成時には、競馬ニュースでも本人のコメントが報じられた。
本田騎手は、馬と関係者への感謝を述べたうえで、今後についても年間100勝以上を続けたいという目標を語っている。
このコメントからは、1,600勝を単なる到達点ではなく、今後も騎手として結果を積み重ねていくための節目として捉えている姿勢がうかがえる。
【重賞勝利と現在の評判】ヒガシウィルウィンから2026年の活躍まで
本田正重騎手の重賞実績を確認すると、競馬専門データベースでは地方重賞26勝、うちGI・JpnI勝利1勝が記録されている。
特に代表的なのが、2017年のジャパンダートダービーだ。
ヒガシウィルウィンとのコンビでJRA勢を破った経験は、本田騎手のキャリアを語るうえで欠かせない。
2026年にも重賞2勝
2026年の重賞勝利として記録されているのは、次の2レースだ。
1. 2026年1月3日・川崎マイラーズ
アランバローズに騎乗して優勝。
川崎競馬場のダート1600メートルで、1分40秒6のタイムを記録した。1番人気に応える勝利で、2着馬に1.9秒差をつける内容だった。
2. 2026年3月12日・ネクストスター東日本
メイクセンスに騎乗して優勝。
船橋競馬場のダート1200メートルで、1分14秒6を記録。6番人気からの勝利で、人気以上の結果を残した。
この2勝は、2026年の重賞戦線でも本田騎手が存在感を発揮していることを示す実績である。
2025年のワールドオールスタージョッキーズ出場
本田騎手の評価を考えるうえでは、2025年のワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)も重要だ。
同年8月、札幌競馬場で開催された同シリーズに地方競馬代表として出場し、総合6位となった。
この出場は、地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップで優勝したことによって実現したものだった。
さらに、開催中には7番人気のマーゴットサンズに騎乗して5馬身差の勝利を収め、JRA初勝利も記録している。
地方競馬を中心に活動する騎手がJRAの舞台でも結果を残した点は、キャリア上の大きな出来事だ。
現在の実力を判断する3つのポイント
本田騎手の現在の実力は、次の3点から評価できる。
- 年間成績の安定性: 144勝、勝率16.5%、連対率31.0%という数字は、継続して上位争いに参加していることを示す。
- 重賞での対応力: JpnIを含む重賞26勝の実績があり、地方の大舞台でも結果を残してきた。
- 他場・JRAでの経験: 南関東4場だけでなく、JRAのレースやWASJにも出場している。
一方、勝率や連対率は騎乗する馬の能力、競走条件、人気などにも左右される。
騎手個人の能力を評価する場合は、勝利数だけでなく、騎乗馬の人気別成績や競馬場別成績、重賞での結果を合わせて見ることが大切だ。
【2026年11月の騎乗予定】本田正重騎手の騎乗馬一覧
2026年10月31日時点で確認できる直近の騎乗予定として、11月2日の船橋競馬では7鞍が予定されている。
| レース | 発走時刻 | 競走名 | 騎乗馬 |
|---|---|---|---|
| 1R | 14:45 | 2歳三 | サマローリ |
| 2R | 15:15 | 2歳二 | ハッピーフェイス |
| 4R | 16:20 | C2二三四ウ | クリノセノーテ |
| 5R | 16:50 | C2二三四イ | ビービープリーメロ |
| 7R | 17:55 | 勝ち枡杯 C1六七 | フローライト |
| 9R | 19:05 | ユーチャリススプリント B3選抜馬イ | メルドーレ |
| 12R | 20:50 | C1六七 | ポップザットバディ |
※2026年10月31日時点で確認できる騎乗確定情報。出走取消や騎手変更などにより変更される場合がある。
11月2日の騎乗予定を見ると、2歳戦から一般条件戦、B3クラスのスプリント戦まで幅広いレースに騎乗する予定となっている。
特定の重賞だけでなく、通常開催でも多くの馬に騎乗することは、年間勝利数を積み上げるうえで重要な要素だ。
今後の重賞騎乗については、出走馬の確定後に各レースの公式出馬表で確認する必要がある。
【プロの結論】本田正重騎手の実力は数字と大舞台の両方に表れている
本田正重騎手の2026年の活躍を整理すると、単に通算1,600勝を達成したというだけではないことが分かる。
10月30日時点の年間144勝、勝率16.5%、連対率31.0%という成績は、年間を通して安定して勝ち星を積み上げてきた結果である。
さらに、2017年のジャパンダートダービー、2023年の浦和記念、2025年のWASJ出場とJRA初勝利など、異なる舞台で結果を残している。
競馬ファンが本田騎手を評価する際には、次の判断基準を押さえておきたい。
勝ち星を重視する場合: 年間勝利数と勝率を見る。2026年は10月末時点で144勝、勝率16.5%という高水準にある。
安定感を重視する場合: 連対率を確認する。2026年は31.0%で、約3回に1回は2着以内に入っている。
大舞台での実績を重視する場合: ジャパンダートダービーや浦和記念などの重賞勝利歴を確認する。
馬との相性を重視する場合: 騎手の成績だけでなく、騎乗予定馬の近走成績、競馬場、距離、馬場状態も確認する。
本田正重騎手は、経験豊富な中堅騎手として、船橋競馬を代表する存在へと成長してきた。2026年は通算1,600勝を達成し、年間成績でも船橋所属騎手の首位を維持している。
今後は年間勝利数のさらなる上積みと、重賞での新たなタイトル獲得が注目される。
【本田正重騎手に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:本田正重騎手の読み方は?
A1:本田正重は「ほんだ・まさしげ」と読む。1988年3月5日生まれで、2026年10月31日現在38歳。船橋競馬所属の騎手である。
Q2:本田正重騎手はいつ通算1,600勝を達成した?
A2:2026年9月4日、大井競馬10Rでラピードに騎乗して達成した。2005年10月のデビューから13,684戦目の記録だった。
Q3:本田正重騎手の2026年最新成績は?
A3:2026年10月30日の集計終了時点で144勝、126回の2着、94回の3着。騎乗回数871回、勝率16.5%、連対率31.0%を記録している。
Q4:本田正重騎手の主な重賞勝利は?
A4:2017年のジャパンダートダービー(ヒガシウィルウィン)、2023年の浦和記念(ディクテオン)などが代表的。2026年には川崎マイラーズとネクストスター東日本も制している。
Q5:本田正重騎手の所属はどこ?
A5:船橋競馬所属で、千葉県騎手会に所属している。船橋を中心に浦和、大井、川崎など南関東の競馬場でも騎乗している。
Q6:本田正重騎手の2026年11月の騎乗予定は?
A6:10月31日時点では、11月2日の船橋競馬で7鞍の騎乗が予定されている。サマローリ、ハッピーフェイス、フローライト、メルドーレなどに騎乗する予定だ。
まとめ:本田正重騎手は通算1,600勝を超え、2026年も船橋の中心的存在
本田正重騎手は、2005年のデビューから約21年にわたり地方競馬で活躍を続けている。
2026年9月4日には地方通算1,600勝を達成し、10月30日時点では年間144勝、勝率16.5%、連対率31.0%を記録。船橋所属騎手のリーディングでもトップに立っている。
2017年のジャパンダートダービー制覇をはじめとする重賞実績に加え、2025年のWASJ出場やJRA初勝利など、活動の舞台も広がってきた。
これから本田騎手の騎乗馬をチェックするなら、年間成績だけでなく、騎乗馬の実力、競馬場との相性、距離適性、直近のレース内容を組み合わせて判断したい。
通算1,600勝はキャリアの大きな節目であり、2026年の144勝は現在の好調さを示す数字でもある。 年間150勝の突破、重賞タイトルの追加、そして今後の船橋リーディング争いが、引き続き注目される。
主な確認資料: 船橋ケイバ公式発表、地方競馬情報サイト、南関東4競馬場騎手データ、馬事通信、netkeiba競馬データベース、騎乗予定情報。