珉珉餃子はなぜ人気?2026年の値段・口コミ・羊肉入り17種類の具材を徹底解剖
大阪発祥の老舗餃子店「珉珉(みんみん)」。1953年に大阪・千日前で創業した珉珉本店は、薄くなめらかな皮と香ばしい焼き目、白菜をたっぷり使った餡で知られています。実は、そのおいしさを支えているのは皮や白菜だけではありません。公式サイトでは、強力粉100%の皮に加え、豚肉や羊肉、ニンニクなど17種類の具材を使用していることも紹介されています。
2026年10月現在、餃子の価格は大阪観光局の掲載情報で1人前450円(2026年5月時点)。焼き餃子や水餃子のメニュー、実際に食べた人の口コミ、店舗の営業時間、公式通販の価格まで、気になる情報を整理しました。また、名前が似ている「珉珉食品」のせみ餃子との違いも解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 餃子の特徴:強力粉100%の薄皮、白菜たっぷりの餡、豚肉・羊肉など17種類の具材が特徴。
- 2026年の価格:店舗での餃子は1人前450円が目安。焼き餃子と水餃子の両方を楽しめる。
- 歴史:1953年、大阪・千日前に1号店をオープンした老舗餃子店。
- 通販:生餃子30個入り2,200円、90個入り4,500円、180個入り8,000円(送料・税込)。
- 混同に注意:大阪の珉珉本店と、スーパーで販売される珉珉食品のせみ餃子は別の商品。
【特徴を徹底解剖】珉珉餃子は薄皮だけじゃない!白菜と17種類の具材が人気の秘密

珉珉餃子の大きな特徴は、皮・餡・油の組み合わせにあります。公式サイトの「餃子へのこだわり」では、素材の選定から皮の製法まで、具体的なこだわりが紹介されています。
1.強力粉100%で作る薄くなめらかな皮
珉珉の餃子は、強力粉100%にこだわった皮を使用しています。公式説明によると、皮をじっくり寝かせることで、粉本来の旨味を引き出しているのが特徴です。
また、工場紹介では、上質な小麦粉と蒸留水を使用し、職人の技術によって薄い皮を作っていることも説明されています。
この製法によって実現するのが、口に入れたときのなめらかさと、焼いたときのパリッとした食感です。皮が厚く主張するタイプではなく、餡との一体感を楽しめる設計になっています。
2.白菜をたっぷり使用した餡
珉珉餃子のもう一つの特徴は、白菜を多く使った餡です。
公式サイトでは、白菜を産地直送で仕入れ、店舗で使用するものと同じレベルの品質のものを餡に使用すると説明しています。
白菜の自然な甘みと豚肉の旨味が組み合わさることで、肉の存在感を残しながらも、野菜の風味を楽しめる味わいにつながっています。
3.豚肉・羊肉・ニンニクなど17種類の具材
検索する人が驚きやすいポイントが、羊肉の存在です。
珉珉本店の公式サイトには、餃子の具材について、豚肉、羊、ニンニクなど17種類を組み合わせていると記載されています。
羊肉は日本の一般的な家庭用餃子では必ずしも定番とはいえない食材です。豚肉だけでは作れない複雑な風味を生み出す要素の一つと考えられます。
なお、公式ページでは17種類という総数と代表的な具材は紹介されていますが、全17種類の詳細な内訳までは公開されていません。
4.特注の落花生油にもこだわる
珉珉は餃子を焼く際の油にもこだわっています。公式情報によると、餃子用に特注した最高級の落花生油を使用しています。
油は焼き目の香ばしさや口当たりを左右する要素です。薄い皮、白菜中心の餡、特注油という組み合わせが、珉珉らしい焼き餃子を形作っています。
さらに、具材には見た目では分かりにくい部分にも品質への配慮を行い、B級品を使わないという方針を掲げています。餃子のように細かく刻んだ具材を使う料理でも、素材の質を重視している点が特徴です。
これらの製法と素材へのこだわりは、珉珉本店の公式「こだわり」ページに掲載されています。
【創業1953年】珉珉本店は大阪・千日前から始まった老舗餃子店
珉珉の歴史は、戦後の大阪・千日前にさかのぼります。
株式会社珉珉本店の公式会社案内によると、創業は1953年(昭和28年)。大阪市中央区の千日前に1号店をオープンしました。
小さな店から始まった焼き餃子の歴史
創業当時の店舗は、敷地面積が13坪にも満たない小さな店でした。メニューも数品に限られていましたが、そこで看板料理となったのが焼き餃子です。
公式の歴史紹介では、中国北方地域にルーツを持つ餃子を、焼くという調理方法によって日本の食文化になじませたことが説明されています。
当時は餃子そのものが現在ほど一般的ではなく、店の前には連日行列ができたといいます。職人が一日中皮を伸ばし続けるほどの人気だったというエピソードも、公式会社案内に記されています。
現在では餃子とビールの組み合わせは定番ですが、珉珉の歴史紹介にも、来店客の第一声として「とりあえず、餃子とビール!」という文化が紹介されています。
珉珉を取り巻く関連企業・商品との関係
珉珉という名前を調べると、珉珉本店だけでなく、珉珉食品やせみ餃子も検索結果に登場します。これらは歴史的なつながりがあるため、関係を整理しておくと分かりやすくなります。
珉珉食品の公式企業情報によると、同社は1960年9月2日に設立され、当初は珉珉本店のセントラルキッチンとして生餃子や麺類の製造を目的としていました。
その後、1969年に市販用の「珉珉のホーム餃子」を発売し、1972年7月には「せみ餃子」を発売しています。
つまり、両社には歴史的なつながりがありますが、現在は運営主体も商品も異なります。飲食店の珉珉本店で食べる餃子と、珉珉食品のせみ餃子を同じ商品として扱わないことが大切です。
【2026年最新】珉珉餃子の値段は450円!焼き餃子・水餃子のメニュー
珉珉餃子を初めて食べる人にとって、気になるのが値段です。
大阪観光局が2026年5月時点の情報として掲載している価格は、餃子1人前450円。店舗メニューの掲載情報では、焼き餃子と水餃子はいずれも7個入り450円という例が確認できます。
代表的な餃子メニュー
価格は店舗・メニュー掲載情報に基づく代表例。2026年10月の全店統一価格を保証するものではありません。
- 焼き餃子:450円(7個)
- パリッとした焼き目と香ばしさを楽しめる定番。
- 水餃子:450円(7個)
- 焼き目を付けず、皮と餡の食感を楽しめるメニュー。
- スープ餃子・湯餃子
- 一部店舗で提供される。価格や個数は店舗によって異なる。
南千日前本店や曽根崎店などでは、焼き餃子と水餃子がともに450円で掲載されています。一方、店舗によって水餃子などの価格に違いがあるため、訪問先の最新メニューを確認するのがおすすめです。
450円でどれくらい楽しめる?
1人前7個で450円の場合、単純計算では1個あたり約64円です。
餃子だけを注文しても楽しめますが、珉珉は中華料理店としての一品料理も充実しています。餃子を中心に、チャーハンや野菜炒めなどを組み合わせれば、食事としての満足感も高められます。
また、店舗によっては毎月3日・13日・23日を「3(珉)の日」として餃子の割引を実施している場合があります。割引内容は店舗ごとに確認してください。
【口コミ・評判を検証】珉珉餃子は本当においしい?実際の利用者の評価
珉珉餃子の口コミを確認すると、特に目立つのは皮の食感、焼き目の香ばしさ、餡の肉感に関する評価です。
良い口コミで目立つポイント
2026年に投稿された南千日前本店の口コミでは、薄皮のパリッとした食感や、野菜の甘みとジューシーな餡のバランスが評価されています。
京橋店の2026年9月の口コミでは、小ぶりなサイズ感や、薄すぎず厚すぎない皮、肉の旨味が感じられる餡について触れられています。
また、2026年8月の南千日前本店に関する旅行者の口コミでは、餃子に羊肉が入っていることに驚いたという感想も見られました。
これらの口コミからは、単に安い餃子というだけでなく、薄皮と具材の味わいを楽しむ人がいることが分かります。
気になる点・好みが分かれるポイント
一方で、珉珉餃子は大きな餃子を一つ食べて満足するタイプの商品とは異なります。
小ぶりなサイズなので、ボリューム重視の人には少なく感じる可能性があります。また、羊肉を使用しているため、一般的な豚肉中心の餃子だけを想像していると、風味に違いを感じることも考えられます。
口コミは訪問した店舗や注文したメニュー、個人の味覚によって変わります。特に店舗ごとの評価を、チェーン全店にそのまま当てはめないことも大切です。
珉珉餃子がおすすめの人・おすすめしにくい人
おすすめできる人
- 薄皮で香ばしい焼き餃子が好きな人
- 白菜の甘みと肉の旨味を両方楽しみたい人
- 羊肉を使った餃子に興味がある人
- 餃子とビールを手頃な価格で楽しみたい人
- 大阪の老舗町中華を体験したい人
好みが分かれそうな人
- 大きくて餡がぎっしり詰まった餃子を好む人
- 羊肉の風味が苦手な人
- 厚くてもっちりした皮を重視する人
自分が餃子に求めるものが「皮の食感」なのか「肉のボリューム」なのかを考えると、満足度を判断しやすくなります。
【2026年店舗一覧】珉珉餃子が食べられる店舗と営業時間
珉珉本店の公式店舗紹介では、関西・関東エリアの直営店が掲載されています。2026年には東京ワールドゲート赤坂店が3月30日にオープンするなど、店舗展開にも動きがあります。
関西エリアの店舗
公式店舗一覧に掲載されている主な営業店舗は次のとおりです。
- 南千日前本店(大阪・千日前):11:30~23:00。元旦休業。
- なんばウォーク店(大阪・難波):11:00~22:00。元旦、奇数月の第3水曜日休業。
- 曽根崎店(大阪・梅田):月~木・土曜11:30~23:00、金曜11:30~23:20、日祝11:30~22:30。
- 京橋店(大阪・京橋):平日11:30~15:00、17:30~23:00。土日祝は11:30~15:00、17:00~23:00。
- 三宮店(神戸):平日・土曜11:00~23:00、日祝11:00~22:00。
- 神戸三宮店(神戸):平日・土曜11:00~23:00、日祝11:00~22:00。
- 四条店(京都):11:30~22:30(L.O.22:10)。
- 三条店(京都):11:30~22:30(L.O.22:10)。
- 桃山店(京都):11:30~22:30(L.O.22:10)。
- 京都競馬場店(京都):土日9:00~16:00(L.O.15:30)。競馬場の開放日に準ずる。
関東エリアの店舗
- 八重洲店(東京):平日11:00~22:30、土日祝11:30~22:00。
- 豊洲店(東京):平日11:30~22:30、土日祝11:30~22:00。
- 中野店(東京):平日11:30~15:30、17:30~22:30。土日祝11:30~22:30。
- 錦糸町店(東京):平日11:30~15:00、17:00~23:00。土曜11:30~22:30、日曜11:30~22:00。
- 六本木店(東京):平日11:30~15:00、17:30~23:00。土曜11:30~22:00。
- 虎ノ門店(東京):平日11:00~15:00、18:00~23:00。土曜12:00~21:00。
- 飯田橋店(東京):月~土曜11:30~22:30、日祝11:30~22:00。
- Otemachi One店(東京):平日11:00~22:30、土曜11:00~21:00。
- BLUE FRONT SHIBAURA店(東京):平日11:00~15:00、17:00~22:30。土曜11:00~15:00、17:00~21:00。
- 東京ワールドゲート赤坂店(東京):平日営業。公式店舗情報では11:00~22:30、開店時の告知では11:30~22:30と掲載されているため、訪問前の確認がおすすめ。
2026年の店舗変更にも注意
東京ワールドゲート赤坂店は2026年3月30日にオープンしました。一方、浜松町店は公式店舗情報で2026年9月24日から休業と案内されています。また、三ノ宮店別館も休業中です。
店舗情報は変更される可能性があるため、特に遠方から訪れる場合は公式店舗紹介で最新の営業状況を確認してください。
【通販・お取り寄せ】珉珉餃子を自宅で食べる方法と2026年の価格
近くに店舗がない人や、自宅で珉珉の餃子を楽しみたい人には、株式会社珉珉本店の公式通販があります。
公式通販ページに掲載されている生餃子の価格は次のとおりです。
公式通販の価格一覧
生餃子30個入り2,200円
送料・税込/1個あたり約73円
生餃子90個入り4,500円
送料・税込/1個あたり50円
生餃子180個入り8,000円
送料・税込/1個あたり約44円
この価格は公式通販ページの掲載額です。30個入りは少人数での試食、90個入りは家族での食事、180個入りはまとめ買いや複数人での利用に向いています。
購入フォームからの注文は代引き決済のみと案内されています。贈答用の場合は電話で注文し、振込の案内を受ける方法もあります。
電話注文の窓口は0120-13-3003。珉珉三津屋工場の受付時間は9:00~15:00で、火曜日・土曜日が定休日です。
自宅でおいしく焼くポイント
通販で生餃子を購入した場合は、まず商品に同梱されている調理説明を優先してください。一般的なフライパン調理では、次の手順が基本になります。
フライパンを温める
油を薄く引き、フライパンを適温にします。
餃子を並べる
餃子同士がくっつかないように並べ、底面に軽く焼き色を付けます。
水を加えて蒸し焼きにする
商品の説明に従って水を加え、ふたをして中まで火を通します。
水分を飛ばして仕上げる
水分がなくなったらふたを取り、底面を香ばしく焼き上げます。
珉珉の特徴は皮の食感にもあるため、焼き上がったら時間を置かずに食べるのがおすすめです。
タレは醤油・酢・ラー油を基本に、好みに応じて調整するとよいでしょう。水餃子の場合は焼き目を付けず、茹でて皮のなめらかさを楽しむ食べ方が向いています。
【混同注意】珉珉餃子と珉珉食品のせみ餃子は何が違う?
「珉珉餃子」と検索すると、飲食店の珉珉本店と、スーパーで販売されている珉珉食品のせみ餃子が一緒に表示されることがあります。
両者は歴史的なつながりを持っていますが、現在の商品としては区別が必要です。
珉珉本店の餃子
大阪・千日前で1953年に創業した珉珉本店の餃子です。
- 飲食店で焼きたての餃子を提供。
- 強力粉100%の皮を使用。
- 白菜をたっぷり使用。
- 豚肉、羊肉、ニンニクなど17種類の具材。
- 店舗での焼き餃子や水餃子、公式通販の生餃子がある。
珉珉食品のせみ餃子
こちらは京都市山科区に本社を置く珉珉食品株式会社が製造販売するチルド餃子です。
同社の公式商品案内によると、せみ餃子は130g・10個入りの商品で、飽きのこない食べやすさを特徴とするロングセラー商品です。
珉珉食品は、関西を中心に中四国から関東まで商品を販売しており、公式企業情報では、せみ餃子が月間100万パック購入される商品として紹介されています。
また、珉珉食品の公式サイトには、2025年9月のせみ餃子価格改定や、2026年3月の一部商品の価格改定に関するお知らせも掲載されています。ただし、せみ餃子の全国共通の2026年店頭販売価格は、公式情報からは一律に特定できません。
両者の大きな違いは、店舗で食べる餃子なのか、家庭向けに販売されるチルド商品なのかという点です。名前が似ていても、製品の規格や販売形態は異なります。
【珉珉餃子のよくある質問(FAQ)】
Q1:珉珉餃子には本当に羊肉が入っていますか?
A1:はい。珉珉本店の公式サイトでは、豚肉・羊肉・ニンニクなど17種類の具材を使用していると説明されています。
Q2:珉珉餃子の皮は何でできていますか?
A2:強力粉100%にこだわった皮です。じっくり寝かせる製法によって、なめらかで口当たりのよい食感を実現しています。
Q3:珉珉餃子の値段は2026年現在いくらですか?
A3:大阪観光局の2026年5月時点の掲載価格では1人前450円です。店舗やメニューによって異なる場合があります。
Q4:珉珉では焼き餃子と水餃子の両方を食べられますか?
A4:はい。焼き餃子と水餃子の両方を提供している店舗があります。代表的なメニュー掲載例では、それぞれ7個入り450円です。
Q5:珉珉餃子は通販で購入できますか?
A5:購入できます。公式通販では生餃子30個入り2,200円、90個入り4,500円、180個入り8,000円(送料・税込)が掲載されています。
Q6:珉珉本店と珉珉食品は同じ会社ですか?
A6:現在は別の会社です。珉珉食品は1960年に珉珉本店のセントラルキッチンとして設立され、その後、家庭向けチルド餃子の製造販売を展開しました。
Q7:珉珉のせみ餃子と店舗の餃子は同じ味ですか?
A7:同じ商品ではありません。せみ餃子は珉珉食品が製造する家庭用チルド餃子で、店舗で提供する珉珉本店の餃子とは商品規格や販売形態が異なります。
Q8:珉珉餃子を初めて食べるなら焼き餃子と水餃子のどちらがおすすめですか?
A8:初めてなら焼き餃子がおすすめです。パリッとした焼き目と、なめらかな皮の組み合わせを楽しめます。皮や餡そのものの食感をじっくり味わいたい人は水餃子も試してみてください。
まとめ:珉珉餃子は大阪の歴史と素材へのこだわりが詰まった一品
珉珉餃子の魅力は、単に薄い皮や香ばしい焼き目だけではありません。
1953年に大阪・千日前で創業して以来、強力粉100%の皮、白菜をたっぷり使った餡、豚肉や羊肉など17種類の具材、特注の落花生油といったこだわりを受け継いできました。
2026年の価格は1人前450円が目安。焼き餃子と水餃子を食べ比べられる店舗もあり、公式通販を利用すれば自宅でも生餃子を楽しめます。
また、珉珉食品のせみ餃子とは歴史的なつながりがあるものの、現在は異なる会社が扱う別商品です。購入時には商品名や製造会社を確認すると、目的に合った餃子を選べます。
プロの結論:珉珉餃子を評価するなら、価格だけでなく、皮の食感、白菜の甘み、羊肉を含む餡の風味という3つの要素に注目するのがおすすめです。大阪の老舗が育ててきた焼き餃子の味を知るには、まず南千日前本店で焼きたてを味わい、気に入ったら通販で家庭でも楽しむという順番がよいでしょう。
長い歴史を持ちながら、2026年も新店舗の展開や通販を続ける珉珉。大阪の餃子文化を知るうえでも、一度は味わっておきたい存在です。