【銀魂の最終巻は77巻】発売日・価格・ページ数・ISBNを公式情報で確認

目次

集英社公式書誌で確認

『銀魂』77巻の基本情報は次のとおりです。集英社の公式書誌では、紙版とデジタル版の両方が2019年8月2日発売と案内されています。


著者:空知英秋/出版社:集英社
770円(税込・発売時定価)

2019年8月2日発売・新書判・360ページ
ISBN:978-4-08-881720-0

注目したいのは、最終巻が通常のコミックスよりもページ数の多い360ページ構成になっている点です。最終決戦だけでなく、物語を締めくくるエピソードまで収録したボリュームのある一冊です。

なお、770円は2019年の発売時定価です。2026年現在の中古価格や販売店ごとの価格を示すものではありません。

【人物・物語の関係】77巻で描かれる最終決戦の構図

銀魂最終巻

77巻を理解するうえで重要なのは、銀時と虚の戦いだけを見るのではなく、松陽、高杉、江戸の住民、万事屋の仲間たちがどのようにつながっているかを把握することです。

集英社の公式紹介文は、虚を星芒教から救うための銀時たちの死闘と、江戸の住民がこれまで築いた絆を武器に戦う姿を紹介しています。

人物・要素 関係性 最終巻での役割 万事屋のリーダー。松陽の教えを受けた元攘夷志士。 虚との最終決戦に挑み、師との因縁に決着をつける。 アルタナから生まれた存在。吉田松陽とは別の人格を持つ。 最終章の中心となる敵。完全体に近づいていく。 銀時、高杉、桂らの師匠。 銀時が最後に向き合う、物語の根幹に関わる存在。 銀時のかつての盟友であり、松陽の教え子。 虚との決戦で自らの命を懸けた役割を担う。 ・ 銀時とともに万事屋を支える仲間。 最終決戦を支え、万事屋の日常をつなぐ。 江戸の住民 万事屋や真選組、かぶき町の人々など。 積み重ねてきた人間関係と絆を、最終決戦の力に変える。

『銀魂』の最終章が印象的なのは、主人公だけが世界を救う構図ではないことです。長年のギャグ回や日常回で登場した人物たちが、最終局面ではそれぞれの立場から銀時たちを支えます。

一話完結のコメディとして登場したキャラクターが、最終章では作品全体を支える重要な存在になる。この積み重ねこそ、77巻の物語を読むうえでの大きなポイントです。

【全9話を収録】銀魂77巻の収録話と各サブタイトル一覧

最終巻には第696訓から第704訓までの9話が収録されています。集英社の電子版公式目次では、各エピソードのタイトルと掲載開始ページも確認できます。


銀魂77巻・収録エピソード

全9話/第696訓~第704訓

{#each [
["第696訓","安酒","7ページ"],
["第697訓","万の絆","27ページ"],
["第698訓","最終回を越えて行け","47ページ"],
["第699訓","坂田銀時と仲間たち","66ページ"],
["第700訓","鋼の心臓","121ページ"],
["第701訓","帰巣","175ページ"],
["第702訓","宿命","221ページ"],
["第703訓","右目","250ページ"],
["第704訓","天然パーマにロクな奴はいない","295ページ"]
] as chapter}


{chapter[0]}


{chapter[1]}

{chapter[2]}

{/each}

このほか目次・奥付・EXTRA PAGESなどを収録。

特に注目したいのは、第698訓「最終回を越えて行け」と第704訓「天然パーマにロクな奴はいない」です。

第698訓はタイトルに最終回という言葉が含まれていますが、実際の最終話ではありません。最終話は第704訓です。この違いは、銀魂の連載が複数の掲載媒体を経て完結した経緯とも関係しています。

また、77巻は最後の数話をまとめただけの巻ではありません。第699訓以降のエピソードでは、銀時と仲間たちの関係、宿命、過去から続く因縁が一気に集約されます。

【ネタバレ注意】銀魂の最終回のあらすじと結末!虚との決戦の行方

重大なネタバレあり

ここからは原作77巻の核心に触れます。最終巻の最大のテーマは、虚を倒すことだけではありません。銀時たちが守ろうとしてきたもの、師から受け継いだもの、そして万事屋という居場所をどう未来につなぐかが描かれます。

虚との戦いは、松陽を救うための戦いでもある

虚は、星の生命力であるアルタナから生まれた存在です。長い年月にわたって生まれ変わりを繰り返してきた不老不死の存在であり、その過程で生まれた人格の一つが、銀時たちの師である吉田松陽でした。

つまり、銀時にとって虚は単なる敵ではありません。かつて自分たちを導いてくれた師と、地球を脅かす存在が深く結びついているという、極めて複雑な相手です。

集英社の77巻公式あらすじでは、銀時たちが星芒教から虚を救うために戦うこと、江戸の住民も過去につながれた絆を武器に立ち向かうことが示されています。

さらに虚の肉体は完全体に近づいていきます。敵の力が増していくなか、銀時たちは仲間とともに最後の戦いへ進みます。

高杉晋助が背負った最後の役割

最終決戦で重要な役割を果たすのが高杉晋助です。

銀時と高杉は、かつて同じ師のもとで学んだ仲間でありながら、松陽をめぐる出来事によって異なる道を歩んできました。長く対立してきた二人が、最後には同じ因縁に向き合うことになります。

高杉は虚に対して自らの命を懸けて対峙します。銀時との関係も、単純な敵対関係のままでは終わりません。過去の喪失、松陽への思い、互いに譲れなかった信念が、最終局面で交差します。

高杉の結末は、銀魂の最終章のなかでも特に重い場面です。長年にわたって描かれてきた銀時との関係を知っている読者ほど、その意味を深く受け止めることになります。

吉田松陽との別れが意味するもの

虚との戦いを通じて、銀時が最後に向き合うのは師である松陽との関係です。

銀魂の物語では、松陽の存在が銀時、高杉、桂という3人の人生に大きな影響を与えてきました。特に銀時にとって、松陽は自分の生き方を決めるほど大切な人物です。

最終話では、銀時が師との因縁に向き合い、これまで歩んできた道と万事屋での生活を受け止めます。師との別れは悲しいものですが、作品は過去だけにとどまる形では終わりません。

最終回の結末は万事屋の再出発

第704訓「天然パーマにロクな奴はいない」は、銀時・新八・神楽の万事屋3人がそろう形で締めくくられます。

銀魂らしいのは、すべての問題が解決したからといって、登場人物たちが静かに引退するような終わり方ではないことです。最後まで騒がしく、いつものように仕事へ向かう姿が描かれます。

長い戦いを終えても、万事屋は万事屋のまま。銀時、新八、神楽の関係は、最終回を迎えたからといって消えるものではありません。

この終わり方には、作品の第1話から続く「日常と非日常が隣り合わせ」という銀魂らしさが残されています。大きな戦いの後に、また次の依頼へ向かう。終わりであると同時に、新しい日常の始まりでもあるのです。

【連載完結までの経緯】なぜ銀魂は最終回が分かりにくいのか

『銀魂』の最終回が分かりにくい理由の一つは、連載の終盤で掲載媒体が変わったことです。

週刊少年ジャンプで連載が始まった同作は、2018年の本誌連載終了後も物語が続きました。ジャンプGIGAへ移り、その後は公式アプリで最終話まで掲載されました。



2004年:週刊少年ジャンプで連載開始

空知英秋による漫画『銀魂』が連載スタート。


2018年:週刊少年ジャンプでの掲載終了

本誌での連載が一区切りとなり、完結に向けた掲載先の移行が始まる。


2019年:ジャンプGIGAで続編を掲載

最終章の物語が続き、完結までの舞台が移る。


2019年6月:公式アプリで最終話まで完結

第704訓まで描かれ、原作の連載が終了。


2019年8月2日:最終77巻発売

全77巻の単行本として完結巻が刊行される。

少年ジャンプ公式の作品紹介では、連載開始は2004年2号とされています。また、小学館のデジタル大辞泉プラスでも、週刊少年ジャンプからジャンプGIGA、公式アプリへと掲載媒体が移り、2019年6月に完結した経緯が整理されています。

原作の最終回とアニメの最終回は違う?

ここも検索時に混同しやすいポイントです。テレビアニメの最終話と、原作漫画の最終話は同じではありません。


2021年1月公開

原作のラストをベースにした劇場版。虚との最終決戦を中心に、シリーズの完結を描く作品です。


アニプレックスの公式紹介では、『銀魂 THE FINAL』は原作のラストをベースにしたストーリーと明記されています。銀時、高杉、桂の因縁や、松陽と虚の関係を含む最終章が映像化されています。

一方、2013年公開の『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』は、原作の最終話そのものではありません。作品名に「完結篇」と入っているため混同されやすいものの、原作の最終巻と対応する完結作は『銀魂 THE FINAL』です。

【2026年最新】銀魂最終巻の電子書籍・試し読み・購入方法

2026年10月現在、銀魂の最終巻を読む方法は紙の単行本と電子書籍の2種類が中心です。

紙版を購入する場合

紙版は集英社のジャンプコミックスとして発売された新書判です。360ページあるため、最終章をまとめて読みたい人や、全77巻を本棚に並べたい人に向いています。

中古書店やオンライン書店で探す場合は、ISBN978-4-08-881720-0を使うと、別巻や関連作品との取り違えを防ぎやすくなります。

電子書籍で読む場合

集英社の公式書誌では、77巻のデジタル版も2019年8月2日発売と案内されています。電子書籍を利用すれば、紙版を保管するスペースを取らずに最終巻を読めます。

購入先を選ぶときは、次の点を確認しておくと安心です。

- 作品名が『銀魂―ぎんたま― 77』になっているか
- 著者が空知英秋になっているか
- 最終話の第704訓まで収録されているか
- モノクロ版など、希望する版を選んでいるか
- 購入先の電子書籍サービスで閲覧できる環境か

無料の試し読みはできる?

少年ジャンプ公式のコミックス一覧には、『銀魂』77巻の試し読みと電子版購入の案内があります。

試し読みで表紙や冒頭の内容を確認してから購入する方法もあります。ただし、無料で読めるページ数やキャンペーンの有無は、提供サービスや時期によって異なります。最終話まで無料で読めるという意味ではありません。

2026年に初めて購入するなら、紙版はISBN、電子版は収録話数を基準に選ぶのがおすすめです。特に最終回だけを読みたい人も、77巻を選べば第696訓から第704訓までまとめて確認できます。

【銀魂の最終巻】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:銀魂の最終巻は何巻ですか?

A1:最終巻は77巻です。空知英秋による原作漫画は全77巻・第704訓で完結しています。

Q2:銀魂77巻の発売日はいつですか?

A2:2019年8月2日です。紙版とデジタル版の発売日は同じです。

Q3:銀魂77巻の値段はいくらですか?

A3:紙版の発売時定価は770円(税込)です。中古品や現在の販売価格は店舗によって異なります。

Q4:銀魂77巻には何話収録されていますか?

A4:第696訓「安酒」から第704訓「天然パーマにロクな奴はいない」までの全9話です。

Q5:銀魂の本当の最終回は何話ですか?

A5:第704訓「天然パーマにロクな奴はいない」です。第698訓ではありません。

Q6:銀魂の最終回で万事屋はどうなりますか?

A6:銀時、新八、神楽の3人が再びそろい、仕事へ向かう形で物語が終わります。万事屋らしい日常への回帰が描かれます。

Q7:銀魂の最終巻は電子書籍でも読めますか?

A7:読めます。集英社の公式書誌では、デジタル版も2019年8月2日発売と案内されています。

Q8:銀魂77巻の試し読みはできますか?

A8:少年ジャンプ公式のコミックス一覧に試し読みの案内があります。閲覧できる範囲は提供サービスによって異なります。

Q9:銀魂のアニメは77巻まで映像化されていますか?

A9:テレビシリーズと原作の最終話は一致しません。原作の最終局面をベースにした劇場版『銀魂 THE FINAL』が2021年に公開されています。

Q10:銀魂の原作は2026年現在も続いていますか?

A10:原作漫画は2019年に全77巻で完結しています。2026年10月現在も、単行本の最終巻は77巻です。

まとめ:銀魂の最終巻77巻は15年以上の物語を締めくくる一冊

『銀魂』の最終巻は、空知英秋が描いた全77巻のうち77巻です。2019年8月2日に集英社から発売され、発売時定価770円(税込)、360ページ、ISBN978-4-08-881720-0という書誌情報が公式に掲載されています。

収録されているのは第696訓から第704訓までの全9話。虚との最終決戦、高杉や松陽との因縁、銀時と万事屋の仲間たちが迎える結末が描かれています。

最終回の魅力は、壮大な戦いを終えたあとも、銀時たちが万事屋として前へ進んでいくことです。何度も笑わせてくれた3人が、最後まで3人らしく物語を締めくくります。

2026年にこれから読む人は、紙版ならISBN、電子版なら第704訓まで収録されていることを確認して選ぶとよいでしょう。アニメで結末を追いたい場合は『銀魂 THE FINAL』も合わせて楽しめます。

77巻は、単なる最終巻ではありません。江戸で出会った仲間たちとの長い時間と、銀魂という作品が最後まで守り続けた笑いと絆をまとめた、シリーズの集大成です。


主な確認資料:集英社『銀魂―ぎんたま― 77』公式書誌・デジタル版目次、少年ジャンプ公式コミックス一覧、銀魂20周年記念公式サイト、アニプレックス『銀魂 THE FINAL』作品紹介、小学館デジタル大辞泉プラス。