ボートレースSG日程2026年版|全8大会の開催期間・競艇場と年末決戦を徹底解説

目次

2026年のボートレースSG(スペシャルグレード)日程は、3月のボートレースクラシックから12月のグランプリまで、年間を通じて全8大会が組まれています。10月31日現在、開催中なのは兵庫県のボートレース尼崎で行われている第73回ボートレースダービーです。11月には常滑のチャレンジカップ、12月には大村のグランプリが控えており、年間王者を決める賞金争いも終盤に入っています。

2026年の年間日程を確認する際は、開催期間だけでなく、各大会の出場条件や開催場の違いも押さえておきたいところです。ボートレースクラシック、オールスター、グランドチャンピオン、オーシャンカップ、ボートレースメモリアル、ボートレースダービー、チャレンジカップ、グランプリの特徴に加え、SGとPG1の違い、尼崎・常滑・大村の年内開催予定まで整理します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 2026年のSG日程:3月から12月まで全8大会。開催地は蒲郡、浜名湖、鳴門、びわこ、桐生、尼崎、常滑、大村。
  • 10月31日現在:第73回ボートレースダービーが尼崎で開催中。10月31日は5日目、11月1日が最終日。
  • 年内の注目日程:11月24~29日のチャレンジカップ(常滑)、12月15~20日のグランプリ(大村)。

【2026年最新】ボートレースSG年間日程を全8大会一覧で確認

ボートレースsg日程

2026年のSG競走は、春のクラシックから年末のグランプリまで、年間を通じて8つの主要大会で構成されています。

日本モーターボート競走会の開催日程発表やBOAT RACEオフィシャルサイトの競走記録、各大会の開催情報を照合すると、2026年の開催期間と競艇場は次のとおりです。

開催期間 SG競走名 開催競艇場 大会の特徴
3月24日~29日 第61回ボートレースクラシック 蒲郡 年間最初のSG
5月26日~31日 第53回ボートレースオールスター 浜名湖 ファン投票が特徴
6月23日~28日 第36回グランドチャンピオン 鳴門 SG実績が重視される大会
7月28日~8月2日 第31回オーシャンカップ びわこ G1・G2の実績が関係する大会
8月25日~30日 第72回ボートレースメモリアル 桐生 各競艇場の推薦選手が出場
10月27日~11月1日 第73回ボートレースダービー 尼崎 年間勝率が重要な伝統大会
11月24日~29日 第29回チャレンジカップ 常滑 年末の賞金争いを左右する大会
12月15日~20日 第41回グランプリ 大村 年間獲得賞金上位18名の決戦

※日程は2026年の暦年ベースです。グランプリシリーズもグランプリと同じ12月15~20日に大村で開催されます。

この日程で注目したいのは、開催場が全国各地に分散している点です。東海地区では蒲郡、浜名湖、常滑、近畿地区ではびわこ、尼崎、四国では鳴門、関東・北関東では桐生、九州では大村が舞台となります。

また、日程を調べる際には年度の違いにも注意が必要です。日本モーターボート競走会が2025年7月に発表した令和8年度の開催計画では、2027年3月の第62回クラシックは唐津開催となっています。一方、2026年3月の第61回クラシックは2025年度に属するため、2026年の暦年日程には蒲郡開催として掲載されます。年度別の公式資料と暦年別の一覧でクラシックの開催場が異なって見えるのは、このためです。

実際、第61回ボートレースクラシックは2026年3月24~29日に蒲郡で開催され、峰竜太が優勝しました。公式競走記録でも開催期間と結果が確認できます。

【大会ごとの特徴】8つのSGは何が違う?出場条件と注目ポイント

SGは単に開催時期が違うだけではありません。大会ごとに出場選手の選考方法や競走の位置づけが異なり、それぞれ独自の見どころがあります。

1.ボートレースクラシック:年間最初の大舞台

3月に開催されるボートレースクラシックは、その年のSGシリーズの幕開けを飾る大会です。

出場資格は、前年のクラシック優勝者やグランプリ優勝戦出場者、前年のSG・G1・G2優勝者などを中心に構成されています。一般的な選手の人気よりも、実際に積み上げた競走実績が重視される点が特徴です。

2026年の第61回大会は蒲郡が開催場となり、3月29日に優勝戦が行われました。春の段階で各選手の実力を確認できるため、その後のSG戦線を占う大会としても注目されます。

2.ボートレースオールスター:ファン投票が大きな特徴

5月開催のボートレースオールスターは、SGのなかでもファンとの結びつきが強い大会です。

出場選手はA1級レーサーを中心に、ファン投票や選考委員会による選出、優先出場枠などによって決まります。競走成績だけではなく、ファンからの支持も出場に関係する点が特徴です。

2026年の第53回大会は5月26~31日に浜名湖で開催されました。実力派のレーサーだけでなく、ファンが応援する選手の走りにも注目が集まる大会です。

3.グランドチャンピオン:SG実績が問われる一戦

6月のグランドチャンピオンは、SGでの実績を積んだレーサーが集まる大会です。

前年の優勝者、前年のグランプリ優勝戦出場者、その年のオールスター優勝者、過去1年間のSG優勝戦完走者、SG予選での得点上位者などが出場資格に関係します。

2026年の第36回大会は6月23~28日に鳴門で開催されました。SGの大舞台を経験した選手同士の競争という点で、年間でも特にレベルの高い一戦です。

4.オーシャンカップ:夏を彩るSG

7月から8月にかけて開催されるオーシャンカップは、夏のSGシリーズを代表する大会です。

前年の優勝者やグランプリ優勝戦出場者などの優先枠に加え、過去のG1・G2競走の優勝戦成績をもとにしたポイントが選考に関係します。

2026年の第31回大会は7月28日~8月2日にびわこで開催されました。夏場のSG戦線の中核を担う大会であり、選手の年間成績を考えるうえでも見逃せません。

5.ボートレースメモリアル:各競艇場の推薦が特徴

8月開催のボートレースメモリアルは、伝統あるSGの一つです。

大きな特徴は、開催場以外の競艇場から推薦された選手が出場する仕組みです。各競艇場を代表するレーサーが集まるため、地域ごとの応援や競艇場同士の特色も大会を盛り上げます。

2026年の第72回大会は8月25~30日に桐生で開催されました。夏の終盤を飾るSGとして、秋以降の賞金争いにもつながる重要な一戦です。

6.ボートレースダービー:伝統と勝率を重視する大会

ボートレースダービーは、SGのなかでも歴史の長い伝統大会です。全日本選手権という名称でも知られています。

出場選考では、前年8月から当年7月までの勝率が重要な要素になります。安定して高い成績を残すことが出場への条件につながるため、短期間の好調だけでは届きにくい大会です。

2026年の第73回大会は10月27日~11月1日に尼崎で開催。10月31日には5日目を迎え、翌11月1日に優勝戦を含む最終日が予定されています。

7.チャレンジカップ:グランプリへの重要な分岐点

11月のチャレンジカップは、年末のグランプリを見据えるうえで非常に重要なSGです。

この大会が注目される理由は、グランプリの出場資格を左右する賞金争いの終盤に開催されることです。チャレンジカップ終了時点の獲得賞金ランキングが、グランプリ出場選手を決める大きな基準になります。

2026年の第29回大会は11月24~29日に常滑で開催されます。レディースチャレンジカップも同時開催されるため、男女それぞれの賞金争いに注目したいところです。

8.ボートレースグランプリ:年間王者を決める最高峰

12月のグランプリは、ボートレース界の年間最大級のイベントです。

出場できるのは、その年のチャレンジカップ終了時点で獲得賞金上位18名のレーサーです。年間を通じて結果を残し続けた選手だけが立てる舞台であり、優勝者は年間王者として大きな栄誉を手にします。

2026年の第41回大会は12月15~20日に大村で開催されます。同時期には、グランプリ出場者を除く賞金上位選手などが出場するグランプリシリーズも行われます。

なお、公式のSG紹介では、グランプリシリーズを含めると年間のSG開催は9競走として説明されています。通常の「SG全8大会」という数え方と、グランプリシリーズを別競走として数える方法は区別しておきましょう。

【10月31日現在】開催中のSGは尼崎のボートレースダービー

2026年10月31日時点で、SGのなかで開催期間中にあるのは第73回ボートレースダービーです。

開催場は兵庫県のボートレース尼崎。10月27日に初日を迎え、10月31日が5日目、11月1日が最終日という6日間の日程で進行しています。

BOAT RACEオフィシャルサイトのレース情報でも、10月31日が5日目、11月1日が最終日として掲載されています。10月31日は準優勝戦が行われる重要な一日で、翌日の優勝戦に向けた選手の勝ち上がりが焦点になります。

10月31日から年末までの注目日程

ダービー終了後、年内には2つのSGが予定されています。

第73回ボートレースダービー

  • 開催場:ボートレース尼崎
  • 開催期間:10月27日~11月1日
  • 10月31日:5日目・準優勝戦
  • 11月1日:最終日・優勝戦

第29回チャレンジカップ

  • 開催場:ボートレース常滑
  • 開催期間:11月24~29日
  • 同時開催:第13回レディースチャレンジカップ

第41回ボートレースグランプリ

  • 開催場:ボートレース大村
  • 開催期間:12月15~20日
  • 同時開催:第41回グランプリシリーズ

とりわけ11月24日からのチャレンジカップは、年末のグランプリ出場権をめぐる争いという意味で重要です。賞金ランキングの境界付近にいる選手にとっては、単なるSG優勝以上の意味を持つ大会になります。

ダービーの優勝争いだけでなく、11月のチャレンジカップ、12月のグランプリまで続く賞金ランキングの変動を追うことで、年間SGシリーズ全体の流れが見えてきます。

【尼崎・常滑・大村】年末SGの開催場を押さえておきたい理由

2026年の秋から年末にかけては、尼崎、常滑、大村の3場がSGの舞台になります。それぞれ異なる大会を開催するため、日程を確認する際には競艇場名もセットで覚えておくと便利です。

ボートレース尼崎:10月のダービー開催場

ボートレース尼崎は兵庫県尼崎市にある競艇場です。2026年は10月27日から11月1日まで、第73回ボートレースダービーが開催されています。

2026年のSG開催は17年ぶり4回目と、日本モーターボート競走会の開催地決定資料に記載されています。地元関西で開催される秋のビッグレースとして、現地観戦を予定するファンにとっても注目の開催です。

ボートレース常滑:11月のチャレンジカップ開催場

愛知県常滑市にあるボートレース常滑では、11月24~29日に第29回チャレンジカップが開催されます。

2026年の開催は17年ぶり2回目。レディースチャレンジカップとの同時開催もあり、年末の賞金ランキングに直結する重要な時期を迎えます。

ダービー終了後に選手の獲得賞金がどのように変化するかを確認しながら、常滑の出場メンバーをチェックすると、グランプリへの流れを理解しやすくなります。

ボートレース大村:12月のグランプリ開催場

長崎県大村市にあるボートレース大村は、2026年のグランプリ開催場です。

第41回グランプリは12月15~20日の日程で開催されます。大村でのグランプリ開催は4年ぶり2回目と発表されています。

年間賞金ランキング上位18名が集まるグランプリは、通常のSGとは異なる緊張感があります。出場権を獲得できるかどうかだけでなく、トライアルを勝ち抜いて優勝戦に進めるかも大きな見どころです。

尼崎から常滑、そして大村へ。2026年のSG終盤戦は、この3場を中心に追いかけると年間の流れをつかみやすくなります。

【SGとPG1の違い】格付け・出場資格・大会の位置づけを解説

ボートレースの日程を調べていると、SGと並んでPG1という表記を目にします。どちらもトップクラスのレーサーが出場する重要な大会ですが、グレード上の位置づけは同じではありません。

SGはボートレースの最高グレード

SGはスペシャルグレードの略称です。BOAT RACE公式ガイドでは、SGを最高グレードの競走として説明しています。

出場できる選手は、各大会で定められた選考条件をクリアした一握りのレーサーです。実績、勝率、優勝歴、獲得賞金、ファン投票など、大会によって選考方法が異なります。

PG1はプレミアムG1という特別な位置づけ

PG1はプレミアムG1の略称です。通常のG1とは区別される特別なG1競走で、SGの下、一般のG1の上に位置づけられています。

つまり、SGが最高グレードであることに対し、PG1はSGに次ぐ特別なグレードの大会です。どちらも高い競技水準が求められますが、競走の格付けは異なります。

2026年に開催されるPG1の代表的な大会

2026年には、次のようなPG1競走も予定されています。

  • 1月22~25日:BBCトーナメント(尼崎)
  • 2月24日~3月1日:スピードクイーンメモリアル(鳴門)
  • 4月21~26日:マスターズチャンピオン(宮島)
  • 8月6~11日:レディースチャンピオン(徳山)
  • 9月22~27日:ヤングダービー(若松)
  • 12月26~31日:クイーンズクライマックス(住之江)

このように、PG1も年間を通じて重要なレースが組まれています。SGだけを追いかけるのではなく、PG1の日程も合わせて確認すると、ボートレース全体の年間スケジュールをより詳しく把握できます。

なお、PG1の大会名がSGに似ているからといって、同じグレードになるわけではありません。大会の名称ではなく、公式に発表されている格付けを確認することが大切です。

【日程を調べるコツ】SG開催期間・最終日・グランプリ出場条件の確認方法

ボートレースSGの日程を調べる際には、開催初日だけでなく、最終日と出場選考のタイミングまで確認することが大切です。

開催初日と優勝戦の日を混同しない

年間日程に掲載されている3月24~29日などの日付は、初日から最終日までの開催期間を示しています。優勝戦は原則として最終日に行われるため、現地観戦やレース中継を予定している場合は、最終日を確認しておきましょう。

グランプリはチャレンジカップ終了後の賞金順位が鍵

グランプリの出場資格は、チャレンジカップ終了時点の獲得賞金ランキング上位18名が基本です。

そのため、10月のダービーで好成績を残した選手が、11月のチャレンジカップを経てグランプリ出場圏内に入るかどうかも注目点になります。

年間獲得賞金の順位を確認するときは、単純な優勝回数だけではなく、SGやG1などでの賞金獲得状況も見る必要があります。

8大会と9競走という数え方の違いに注意

SGは基本的に8大会と数えますが、グランプリシリーズを別競走として加えると9競走になります。

また、年度別の日程では翌年3月のクラシックが次年度の開催計画に含まれるため、暦年の一覧と年度の一覧で掲載内容が違うことがあります。

こうした違いを理解しておけば、検索結果に表示されるSG日程が異なっていても、どちらかが必ず間違いというわけではないことが分かります。

開催日や出場選手は変更・繰り上がりが発生する場合もあるため、直前の情報はBOAT RACEオフィシャルサイトや各競艇場の公式開催情報で確認するのが確実です。

【ボートレースSG日程2026】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のボートレースSGは全部で何大会ありますか?
A1:基本となるSGは全8大会です。クラシック、オールスター、グランドチャンピオン、オーシャンカップ、メモリアル、ダービー、チャレンジカップ、グランプリで構成されます。グランプリシリーズも別競走として数える場合は年間9競走となります。

Q2:2026年10月31日に開催されているSGは何ですか?
A2:兵庫県のボートレース尼崎で開催されている第73回ボートレースダービーです。10月31日は5日目で、11月1日が最終日です。

Q3:2026年最後のSGはいつ、どこで開催されますか?
A3:第41回ボートレースグランプリが12月15~20日に長崎県のボートレース大村で開催されます。同じ期間にはグランプリシリーズも行われます。

Q4:SGとPG1ではどちらの格が上ですか?
A4:SGのほうが上です。SGはボートレースの最高グレードで、PG1はプレミアムG1という特別なG1競走です。PG1はSGの下、通常のG1の上に位置づけられています。

Q5:2026年のチャレンジカップはどこの競艇場で開催されますか?
A5:愛知県のボートレース常滑です。開催期間は11月24~29日で、第13回レディースチャレンジカップも同時開催されます。

Q6:グランプリにはどのような選手が出場できますか?
A6:原則として、その年のチャレンジカップ終了時点で獲得賞金ランキング上位18名の選手が出場します。年間を通じた賞金争いが出場権を左右します。

まとめ:2026年のSG日程は11月の常滑、12月の大村が重要

2026年のボートレースSGは、3月の蒲郡クラシックから始まり、浜名湖、鳴門、びわこ、桐生を経て、秋の尼崎ダービーへと続いてきました。

10月31日現在は第73回ボートレースダービーが開催中で、11月1日に最終日を迎えます。その後は11月24~29日の常滑チャレンジカップ、12月15~20日の大村グランプリが年内の大きな見どころです。

特にチャレンジカップからグランプリまでの期間は、獲得賞金ランキングと出場権をめぐる競争が注目されます。SGの開催日だけでなく、選手の年間成績や大会ごとの出場条件も合わせて確認すると、レースの背景がより深く理解できます。

【プロの結論】

SG日程を効率よく追いかけるなら、まず年間8大会の開催期間を把握し、次に11月のチャレンジカップと12月のグランプリを重点的にチェックするのがおすすめです。

また、SGとPG1を区別し、暦年と年度の違いにも注意すれば、年間スケジュールの見間違いを防げます。2026年の締めくくりとなる大村グランプリまで、賞金ランキングの動きとともに注目していきたいところです。

主な情報照合先: BOAT RACEオフィシャルサイト、日本モーターボート競走会の2026年度開催地決定資料、デイリースポーツの2026年SG日程一覧。