【横須賀・平塚・小田原】ベイスターズ2軍の観戦方法とチケット料金
ベイスターズのファームを現地で応援するなら、まず押さえておきたいのが横須賀スタジアムです。横浜DeNAのファームの本拠地として知られ、選手との距離が近い環境で試合を楽しめます。
2026年の球団主催公式戦では、横須賀のほか平塚、小田原も開催球場に含まれました。
3つの開催球場とアクセス

1. 横須賀スタジアム
横須賀市夏島町2、追浜公園内にある球場です。ベイスターズのファームを観戦する際の中心的な場所となっています。
- 最寄り駅:京浜急行・追浜駅
- 徒歩:約15分
- 京急バス:「京急Lウイング前」下車、徒歩約2分
- 駐車場:約128台、有料
- 大人:1,700円
- こども:500円
電車で訪れるなら追浜駅から徒歩、荷物が多い場合や小さな子ども連れならバスも選択肢になります。
2. バッティングパレス相石スタジアムひらつか(平塚球場)
神奈川県平塚市大原1-1、平塚市総合公園内にある球場です。2026年もファーム公式戦の開催地となりました。
- 最寄り駅:JR平塚駅
- 徒歩:約20分
- バス:神奈川中央交通「総合公園」下車すぐ
- バス所要時間:約7分
- 駐車場:約500台、有料
- 大人:1,700円
- こども:500円
平塚開催ではナイターも組まれ、2026年9月11日、12日には西武戦が18時開始で行われました。昼間の観戦が難しい人にも注目したい開催地です。
3. 上府中公園小田原球場
小田原市東大友113にある球場です。横須賀や平塚とは異なる地域でベイスターズのファームを観戦できる会場として、地元ファンにとっても貴重な存在です。
- 最寄り駅:JR御殿場線・下曽我駅
- 徒歩:約15分
- 小田原駅から:富士急行バス「新松田行」
- 「西大友」下車、徒歩約3分
- 駐車場:約280台、無料
小田原開催については、横須賀・平塚とはチケットの案内が別扱いです。2026年の球団公式チケット案内でも、小田原開催の料金・開催概要は別途発表とされていました。横須賀の料金をそのまま適用できるとは限らないため、個別の開催案内を確認してください。
球場の所在地やアクセス情報は、横浜DeNAベイスターズの開催球場案内に掲載されています。
2026年のファーム公式戦チケット料金
横須賀スタジアムと平塚球場の2026年公式戦料金は次のとおりです。
| 券種 | 料金 |
|---|---|
| 内野自由席・大人(高校生以上) | 1,700円 |
| 内野自由席・こども(4歳~中学生) | 500円 |
| BlueMatesメンバー | 1,500円 |
| BlueMatesキッズ | 無料 |
| 3歳以下 | 無料 |
購入時に知っておきたいポイントもあります。
- 当日球場窓口で販売。
- 前売り販売はなし。
- 支払いは現金のみ。
- 購入後の交換・変更・キャンセルは不可。
- 3歳以下は無料。ただし座席が必要な場合はチケットが必要。
また、試合開始時間によってチケット販売・開門時刻が異なります。13時開始なら11時30分、14時開始なら12時30分、18時開始なら16時30分が基本です。
人気カードやイベント開催日は、余裕を持って球場に到着するのがおすすめです。
出典:横浜DeNAベイスターズ「2026年ファーム・リーグ公式戦チケット開催概要」。
DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKAとは?
横須賀スタジアムと並んでファームを語るうえで欠かせないのが、DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKAです。
神奈川県横須賀市夏島町2-2にあるファームの練習施設で、選手寮、屋内練習場、屋外練習場を備えています。
「DOCK」という名称には、船を建造する場所という意味があります。横須賀の造船の街としての歴史と、若手選手が一流のプロ野球選手へ成長し、ここから大きく羽ばたいてほしいという球団の思いが込められています。
アクセスは京急・追浜駅から徒歩約21分、京急バス「室ノ木」から徒歩約5分。駐車場はありません。
注意したいのは、DOCKは一般の観客が自由に出入りできる球場ではないという点です。通常の見学は一塁側の見学広場など、球団が指定する範囲に限られます。選手への出待ち・入待ち、プレゼントの受け渡し、周辺道路での待ち伏せなどは禁止されています。
練習を見学したい場合は、球団が公表する見学可能範囲や当日の案内を確認しましょう。
【放送予定・ネット配信】ベイスターズ2軍の試合を自宅で見る方法
現地観戦が難しい場合は、動画配信サービスを利用する方法があります。2026年の横浜DeNA主催試合については、U-NEXTが一軍・ファームの主催公式戦をライブ配信する案内を掲載しています。
U-NEXTでファーム公式戦を視聴
横浜DeNAベイスターズ主催公式戦
U-NEXTの2026年10月掲載情報では、横浜DeNAベイスターズの主催一軍戦とファーム戦を全試合ライブ配信すると案内しています。
スマートフォン、タブレット、パソコン、対応テレビなどで視聴できるため、仕事や外出で球場に行けないファンにも便利です。
ただし、主催試合とビジター試合は区別が必要です。DeNA主催試合の配信案内を、他球団主催の試合にもそのまま当てはめることはできません。また、配信対象や視聴条件は変更される場合があります。
U-NEXTの掲載ページには旧イースタン・リーグの表記が残っている箇所もあるため、2026年の3地区制における実際の配信カードを個別に確認するのが確実です。
ファーム日本選手権はテレビ・ネット中継にも対応
通常のファーム公式戦とは別に、2026年10月3日、4日に開催されたファーム日本選手権では、次の放送・配信媒体が大会の中継先として案内されました。
- J SPORTS
- BS-TBS
- 静岡第一テレビ(ファイナルステージのみ)
- DAZN
- GIANTS TV(巨人出場時)
これはファーム日本選手権の中継情報であり、シーズン中のすべてのファーム公式戦が同じ媒体で視聴できるという意味ではありません。
球団公式の「ファーム試合放送予定」では、月別の試合情報が掲載されます。インターネット放送の記載がない試合もあるため、試合日、主催球団、配信対象を照らし合わせることが大切です。
出典:U-NEXTの2026年横浜DeNAベイスターズ配信案内、NPB「ファーム日本選手権2026」開催要項。
【2026年10月31日最新情報】フェニックス・リーグ後の秋季トレーニング
2026年10月31日現在、公式戦と第23回みやざきフェニックス・リーグは終了しています。ベイスターズのファームは、来季に向けた育成・強化の期間へ移っています。
球団は10月26日、秋季トレーニングの実施を発表しました。練習の中心となるのは、横須賀のDOCK OF BAYSTARS YOKOSUKAと横須賀スタジアムです。
2026年秋季トレーニング
10月31日~11月17日
横浜DeNAベイスターズ公式発表
主な実施場所
- DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA
- 横須賀スタジアム
休養日
- 11月2日
- 11月6日
- 11月10日
- 11月14日
ファン向け企画
- DOCK一塁側ひな壇観客席を開放
- 選手サイン会:11月7日、8日、15日
- サイン会の定員:各回最大30名
サイン会は当日抽選方式で、参加券の配布は横須賀スタジアム正面玄関前で予定されています。抽選開始予定は14時30分ですが、混雑状況などで変更される場合があります。
秋季トレーニングは、翌年の戦力形成につながる重要な期間です。個々の課題に合わせた練習を行い、春季キャンプへ向けて準備を進めます。
2026年のベイスターズは、ファーム中地区優勝という結果を残しました。ここから一軍の主力へ成長する選手が出てくるかどうか、秋季練習も見逃せません。
出典:横浜DeNAベイスターズ「2026年秋季トレーニングについて」(10月26日発表)。
【ベイスターズ2軍】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のベイスターズ2軍は何位でしたか?
A1:ファーム・リーグ中地区で1位です。122試合を戦い、74勝40敗8分、勝率.649を記録しました。2位は巨人で、勝率.615でした。
Q2:ベイスターズ2軍の試合はどこで観戦できますか?
A2:主な開催球場は横須賀スタジアム、バッティングパレス相石スタジアムひらつか、上府中公園小田原球場です。試合ごとに開催地が異なるため、球団の公式日程を確認してください。
Q3:2026年のファーム公式戦チケットはいくらでしたか?
A3:横須賀・平塚開催では、大人1,700円、4歳から中学生まで500円、BlueMatesメンバー1,500円でした。BlueMatesキッズは無料です。前売り販売はなく、当日窓口での現金購入が基本でした。
Q4:ベイスターズ2軍の試合はネット配信で見られますか?
A4:U-NEXTが2026年の横浜DeNA主催一軍・ファーム公式戦のライブ配信を案内しています。ビジター試合は配信対象が異なるため、各試合の配信予定を確認してください。
Q5:DOCK OF BAYSTARS YOKOSUKAでは選手の練習を見学できますか?
A5:球団が指定する見学可能エリアで見学できる場合があります。2026年10月31日から11月17日までの秋季トレーニングでは、一塁側ひな壇観客席の開放が案内されています。通常時は見学範囲やルールが異なるため、事前確認が必要です。
Q6:ファームで好成績を残せば必ず一軍に昇格できますか?
A6:必ず昇格できるわけではありません。打撃・投球成績に加えて、守備力、コンディション、チームのポジション事情、必要とされる役割などを総合的に判断します。
まとめ:ベイスターズ2軍は2026年の地区優勝から次の戦力形成へ
2026年の横浜DeNAベイスターズのファームは、新しい3地区制の中地区で74勝40敗8分、勝率.649という成績を残し、堂々の地区優勝を達成しました。
小田康一郎の最高出塁率者賞、井上朋也の打撃成績、深沢鳳介や篠木健太郎ら投手陣の成長は、今後のチーム編成を考えるうえでも注目すべき材料です。
一方、ファーム日本選手権では巨人に敗れ、日本一には届きませんでした。地区優勝と全国規模のタイトルは別物であり、2026年は新制度の中でベイスターズが競争力を示したシーズンだったと整理できます。
現地観戦なら横須賀スタジアム、選手の育成環境に関心があるならDOCK OF BAYSTARS YOKOSUKA、遠方から応援するならU-NEXTの配信情報が主なチェックポイントです。
【プロの結論】2軍を見るなら勝敗よりも選手の成長過程に注目
ベイスターズのファームを深く楽しむためには、次の3点を意識すると観戦の面白さが変わります。
- 個人の成績を継続して追う:一試合の打率や防御率だけでなく、複数試合を通じた改善や安定感を見る。
- 一軍との選手の入れ替わりを見る:登録・抹消の動きから、チームが必要としている戦力や役割を読み取る。
- 育成の舞台を知る:横須賀スタジアムでの試合、DOCKでの練習、フェニックス・リーグでの実戦をつなげて選手を追う。
2026年の地区優勝はゴールではありません。ファームで力を蓄えた選手が一軍で結果を残し、横浜DeNAの将来を支える存在へ成長していくことこそ、ファンが注目したい本当の見どころです。
2027年に向けて、秋季トレーニングから春季キャンプ、そして次のファーム公式戦へ。横須賀から始まる選手たちの挑戦に注目しましょう。
主な情報源:日本野球機構(NPB)、横浜DeNAベイスターズ公式サイト、スポーツナビ、U-NEXT。成績は各項目に記載した集計時点に基づきます。