ウシク対フューリーの放送はどこ?2026年最新の配信状況と第3戦の真相を徹底解説
オレクサンドル・ウシクとタイソン・フューリーの対戦を日本で視聴するには、どの放送局や動画配信サービスを利用すればよいのでしょうか。両者は2024年に2度対戦し、いずれもウシクが勝利。世界のボクシングファンを巻き込む歴史的なライバル関係となりました。
2026年10月31日現在、日本での過去2試合の配信先はDAZNのPPVでした。一方、注目される第3戦については、開催日や放送局は正式発表されていません。フューリーの再戦要求、ウシク陣営の2027年に向けた構想、そして最新の対戦候補を整理し、放送情報からネットの反応、噂の真相まで詳しく解説します。
📌 この記事の重要ポイントまとめ
- 放送・配信先: 2024年の第1戦・第2戦は日本ではDAZNのPPVでライブ配信された。
- 第3戦の最新情報: 2026年10月31日時点で開催日・対戦契約・放送局は未発表。
- 両者の戦績: 2024年の2試合はいずれもウシクが判定勝ち。
- 今後の動向: ウシクは2027年のクルーザー級復帰を検討。フューリーは12月11日にアンソニー・ジョシュアと対戦予定。
- 視聴時の注意: 過去のDAZN配信実績だけで、第3戦もDAZN独占になるとは判断できない。
【2026年最新】ウシク対フューリーの放送予定と配信情報

まず、視聴を検討している人が知っておきたいのは、2026年10月31日現在、ウシク対フューリー第3戦のライブ放送予定は決まっていないという点です。
これまでの2試合はDAZNが日本向けにPPV配信しました。しかし、第3戦については開催そのものが確定しておらず、DAZN、WOWOW、Amazon Prime Video、ABEMAなど、いずれのサービスについても日本向けの配信決定情報はありません。
現在確認できる放送・配信状況
| 視聴項目 | 2026年10月31日時点の状況 |
|---|---|
| 第1戦 | DAZN PPVで配信済み |
| 第2戦 | DAZN PPVで配信済み |
| 第3戦 | 開催・配信とも未発表 |
| 地上波テレビ | 第3戦の放送予定なし |
| BS・CS | 第3戦の放送予定なし |
| DAZN | 第3戦の配信発表なし |
| Netflix | フューリー対ジョシュア戦の配信を発表 |
ここで注意したいのが、過去の放送実績と今後の放送権は別の問題だということです。第1戦・第2戦がDAZNだったからといって、第3戦も同じサービスで配信されるとは限りません。
海外のボクシング興行では、開催地、プロモーター、放送権契約によって配信先が変わります。日本の視聴者にとっては、海外向けの発表だけでなく、日本国内で購入・視聴できるかどうかも重要な確認事項です。
【日本での視聴方法】第1戦・第2戦のDAZN放送を振り返る
ウシク対フューリーの過去2試合を日本で視聴する際に中心となったのは、スポーツ動画配信サービスのDAZNです。どちらも通常の月額見放題コンテンツではなく、追加料金を支払うPPV方式が採用されました。
第1戦:2024年5月18日「Ring of Fire」
第1戦は2024年5月18日、サウジアラビアのリヤドにあるキングダム・アリーナで開催されました。
当初は2024年2月17日に予定されていましたが、フューリーの練習中の負傷によって延期。最終的に5月に実現したのが、ボクシング史に残る「Ring of Fire」です。
日本向けの配信概要は次のとおりでした。
- 配信サービス:DAZN
- 配信形式:PPV(追加有料コンテンツ)
- 配信開始:2024年5月18日22時30分予定
- PPV料金:3,000円(税込)
- 視聴条件:DAZNの対象有料プランへの加入
- 配信言語:英語
DAZNの公式発表では、日本を含む200以上の国と地域で配信することが案内されました。また、試合前の公開練習、記者会見、前日計量などの関連コンテンツも予定されていました。
第2戦:2024年12月21日「Usyk vs Fury 2」
第2戦は2024年12月21日、再びサウジアラビアのリヤドで開催されました。日本時間では12月22日の試合です。
第1戦で敗れたフューリーにとっては雪辱を果たす重要な一戦。一方のウシクは、王者として再びフューリーを迎え撃ちました。
日本向けの配信条件は以下のとおりです。
- 配信サービス:DAZN
- 配信形式:PPV
- 配信開始:2024年12月22日午前0時30分予定
- 興行開始:午前1時予定
- メインイベント:午前8時ごろの見込み
- PPV料金:3,100円(税込)
第2戦も通常の月額プランだけで視聴できる形式ではなく、対象プランへの加入とPPV購入が必要でした。また、日本語実況・解説は用意されていませんでした。
DAZNのPPVとは?
PPVとは「ペイ・パー・ビュー」の略称で、特定の試合やイベントを追加料金で購入して視聴する仕組みです。
月額会員になればすべての大型ボクシング興行を追加料金なしで見られる、という意味ではありません。過去のウシク対フューリー戦も、通常の有料プラン料金とは別にPPV料金が設定されていました。
今後、同様の大型興行が実現した場合も、月額会員料金、PPV料金、視聴対象地域、日本語実況の有無を分けて確認することが大切です。
【試合結果と経緯】ウシクとフューリーの2戦を徹底比較
2人の対戦が特別視される理由は、単なるヘビー級の人気カードではなかったからです。第1戦は世界ヘビー級4団体統一を懸けた歴史的な試合であり、第2戦はその結果をめぐる両者の実力を改めて証明する再戦でした。
第1戦はウシクがスプリット判定で勝利
2024年5月18日の第1戦では、序盤にフューリーが長いリーチと体格を生かした攻撃で優位に立つ場面がありました。
しかし、試合の流れを大きく変えたのが第9ラウンドです。ウシクの左を中心とした連続攻撃でフューリーが大きくぐらつき、レフェリーによるスタンディングカウントを受けました。
最終的な判定は、ウシクを支持するジャッジが115対112、114対113。フューリーを支持するジャッジが114対113。結果はウシクのスプリット判定勝利となりました。
この勝利によってウシクはWBA、WBC、IBF、WBOの4団体統一王者となり、4団体時代初のヘビー級統一王者という歴史的な記録を打ち立てました。
第2戦もウシクがユナニマス判定で勝利
2024年12月21日の第2戦は、第1戦以上に両者の戦術的な駆け引きが注目されました。
フューリーは距離を取りながらボディへの攻撃を仕掛け、ウシクの前進を止めようとしました。しかし、試合が進むにつれてウシクの手数と正確性が目立つようになります。
12ラウンド終了後の判定は、3人のジャッジ全員が116対112でウシクを支持。第1戦のスプリット判定とは異なり、今回はユナニマス判定での勝利でした。
ウシクはこの勝利によってWBA、WBC、WBOの3団体王座を防衛。フューリーとの2試合を連勝で終えました。
2試合の詳細まとめ・関係性一覧
出典:DAZN公式発表、BBC Sport、WBC、各試合の公式採点結果。料金は2024年当時の情報です。
この比較から分かるのは、第1戦と第2戦では試合の意味が異なることです。最初の試合は歴史的な王座統一戦、2度目はその勝敗を受けた王者防衛戦でした。
【第3戦の噂の真相】フューリーの再戦要求とウシク陣営の最新見解
2026年に入ってから、ウシク対フューリー第3戦の可能性が再び話題になっています。その背景には、フューリーによる再戦の呼びかけと、ウシクの現役続行に関する発言があります。
2026年6月:ウシクがヘビー級の王座を返上
2026年6月26日、ウシクは自身が保持していたWBA、WBC、IBFのヘビー級王座を返上する意向を発表しました。
ただし、これは現役引退の発表ではありません。本人は競技から離れるわけではなく、最後の試合を行う意向を示しています。
この決断はヘビー級の王座戦線にも大きな影響を与えました。長く同階級を支配してきたウシクが主要タイトルを手放すことで、新たな王者や挑戦者が台頭する余地が生まれたためです。
2026年9月:フューリーが第3戦を呼びかける
2026年9月、フューリーはアンソニー・ジョシュアとの対戦交渉が難航していると主張し、ウシクに対して再戦を呼びかけました。
AP通信の報道によると、フューリーはジョシュア戦が不透明になったことを受け、ウシクとの第3戦を2026年11月に実現させたい意向を示しました。
しかし、ウシク陣営のマネージャー、セルヒー・ラピン氏は、ウシクをフューリーの代替候補として扱うことに否定的な姿勢を示しました。真剣な対戦意思があるなら、具体的なオファーが必要だという立場です。
つまり、フューリーが再戦を望んでいることと、両者が正式に契約したことは別問題です。
2026年10月:フューリー対ジョシュア戦が正式決定
その後、状況は大きく変わりました。
2026年9月24日、タイソン・フューリーとアンソニー・ジョシュアの対戦が正式発表されました。試合日は2026年12月11日、会場は英国ウェールズのカーディフにあるプリンシパリティ・スタジアムです。
この興行はNetflixで世界配信されることも発表されています。
長年実現が期待されながら対戦してこなかった英国のヘビー級スター同士の試合であり、フューリーにとっても大きなキャリア上の一戦になります。
2026年10月31日:ウシクはクルーザー級復帰を検討
さらに注目すべきなのが、10月31日に報じられたウシク陣営の新しい構想です。
BBC Sportの記者による報道とSky Sportsによると、マネージャーのセルヒー・ラピン氏は、ウシクが2027年にクルーザー級へ戻ることを検討していると説明しました。
構想としては、まず空位の世界王座を狙い、その後、デビッド・ベナビデスとの統一戦を目指すというものです。
ウシクはヘビー級に転向する前、クルーザー級でも4団体統一を達成した実績があります。最後のキャリアを、かつて頂点に立った階級で締めくくるという選択肢が浮上しているわけです。
この最新情報は、フューリーとの第3戦の実現性を考えるうえで重要です。ウシク陣営が別階級での新たな目標を検討している以上、ヘビー級での再戦がすぐに決まるとは考えにくい状況です。
【ネットの反応・炎上論点】ウシクとフューリーをめぐる議論
2人の対戦をめぐる話題は、試合結果だけではありません。判定の妥当性、フューリーの発言、ウシクの階級変更など、複数の論点がファンの関心を集めています。
① 第1戦の判定をめぐる議論
最も大きな論点の一つは、2024年5月の第1戦です。
3人のジャッジのうち1人がフューリーを支持したため、勝敗が分かれるスプリット判定となりました。第9ラウンドのウシクの猛攻が勝敗を決定づけた一方、前半のラウンドをどちらに与えるかについては採点の見方が分かれました。
ボクシングでは、有効打だけでなく、攻勢、防御、リング上の主導権なども評価対象になります。そのため、接戦では観戦者の採点と公式判定が一致しないことがあります。
② 第2戦後も続くフューリーの不満
第2戦は3人全員が116対112でウシクを支持しました。第1戦とは異なる明確な判定結果となりましたが、両者のライバル関係はそこで完全に終わったわけではありません。
フューリーは第2戦の判定にも異論を示し、第3戦への意欲を繰り返し表明しています。こうした発言が再戦への期待を高める一方、正式な対戦決定と混同される原因にもなっています。
③ 「第3戦決定」という情報は本当なのか
2026年にはフューリー自身がウシクに挑戦を呼びかけたため、第3戦が近いうちに開催されるという見方も出ています。
しかし、2026年10月31日現在、対戦契約や開催日、会場、日本向けの放送局は発表されていません。
また、ウシク側はクルーザー級復帰を検討しており、フューリーはジョシュアとの試合を12月11日に控えています。両者の希望だけで開催が決まる段階ではありません。
放送をめぐる情報を追う際は、次の3つを区別すると混乱を避けられます。
- 選手本人が対戦を希望している。
- プロモーターや陣営が交渉・計画を進めている。
- 開催日、会場、契約、放送局が正式発表されている。
この3つは同じ意味ではありません。特にSNS上の挑発や対戦要求を、興行決定のニュースとして受け取らないことが重要です。
【今後の放送情報】第3戦を見逃さないための確認ポイント
ウシク対フューリー第3戦が実現する場合、視聴者が注目すべきなのは、試合の開催決定と日本向けの配信権発表です。
放送情報を確認する優先順位
情報の信頼性を判断するには、以下の順番で確認すると分かりやすくなります。
1. 選手・陣営の公式発表: 対戦契約や試合日程に関する発表。
2. プロモーターの発表: 興行名、会場、開催日、対戦カード。
3. 放送・配信会社の公式発表: DAZNなどによる日本向け配信の有無、料金、実況言語。
4. 大手スポーツメディアの報道: 交渉状況や開催の背景、関係者のコメント。
特に海外の報道では、世界配信と日本国内での視聴権が必ずしも一致しません。海外版DAZNやNetflixで配信されるというニュースだけで、日本から同じ条件で視聴できるとは判断できないためです。
2026年12月のフューリー対ジョシュア戦にも注目
2026年12月11日に予定されているフューリー対ジョシュア戦は、Netflixの公式発表によって世界ライブ配信が案内されています。
ただし、これはウシク対フューリー第3戦ではありません。フューリーの今後のキャリアを考えるうえで重要な試合ですが、ウシクとの再戦日程を意味するものではない点に注意してください。
Netflixの発表では、追加のPPV料金なしで会員向けにライブ配信する形式が案内されています。DAZNでPPV購入が必要だった過去のウシク対フューリー戦とは視聴条件が異なります。
【よくある質問】ウシク対フューリーの放送に関するFAQ
Q1:ウシク対フューリーの試合は日本でどこで見られますか?
第1戦と第2戦はDAZNのPPVで日本向けにライブ配信されました。第3戦については2026年10月31日現在、開催も放送も発表されていません。
Q2:ウシク対フューリー第3戦はいつ開催されますか?
正式な開催日は決まっていません。フューリーは再戦を希望していますが、ウシク陣営は2027年のクルーザー級復帰を検討しています。
Q3:ウシクとフューリーは何勝何敗ですか?
両者の直接対決はウシクが2勝0敗です。2024年5月の第1戦はスプリット判定、同年12月の第2戦はユナニマス判定でウシクが勝利しました。
Q4:過去の試合は無料で見られますか?
当時のライブ配信はDAZNの有料プランとPPV購入が必要でした。現在の見逃し配信やハイライトの公開状況は、DAZNの番組ラインアップで確認する必要があります。
Q5:ウシク対フューリー第3戦もDAZNで配信されますか?
現時点では未発表です。過去2試合はDAZNでしたが、第3戦の放送権や日本向けの販売条件は決まっていません。
Q6:フューリーは次に誰と戦いますか?
2026年12月11日にアンソニー・ジョシュアとの対戦が正式発表されています。会場は英国カーディフのプリンシパリティ・スタジアムで、Netflixによる世界配信が予定されています。
まとめ:ウシク対フューリーの放送と今後の対戦を見極める
ウシク対フューリーは、2024年に2度行われた歴史的なヘビー級の対決です。日本では第1戦がDAZN PPVで3,000円、第2戦が3,100円で配信され、いずれもウシクが判定勝利を収めました。
2026年10月31日現在、最大の注目点は第3戦の実現性です。フューリーは再戦を希望していますが、ウシク陣営は2027年のクルーザー級復帰とデビッド・ベナビデスとの対戦を視野に入れています。さらにフューリーには12月11日のジョシュア戦が控えています。
そのため、現時点で第3戦の放送局や視聴料金を断定することはできません。今後は選手の発言だけでなく、プロモーターの正式発表と日本向け配信会社の告知を確認することが大切です。
2人のライバル関係が再びリング上で決着するのか。それともウシクが別階級で最後の挑戦に向かうのか。2027年に向けた両者の動向は、世界のボクシング界にとって引き続き大きな注目材料となっています。