小泉今日子のドラマ出演作を総整理!2026年地上波放送と歴代代表作・配信情報を徹底解説

目次

小泉今日子のドラマ出演作を振り返ると、1985年の連続ドラマ初主演作『少女に何が起ったか』から、社会現象となった『あまちゃん』、宮藤官九郎脚本の『監獄のお姫さま』、そして小林聡美と共演した『団地のふたり』まで、時代ごとに異なる魅力を持った作品が並ぶ。俳優としての小泉今日子は、明るく親しみやすい人物から、複雑な過去を抱える女性、仕事に誇りを持つ大人の女性まで、幅広い役柄を演じてきた。

2026年の最新情報として特に注目したいのが、NHKドラマ『団地のふたり』の地上波放送だ。2024年にNHK BSで放送された小泉今日子と小林聡美のW主演作が、2026年7月14日からNHK総合で全10話放送された。また、2025年には中井貴一との人気シリーズ第3期『続・続・最後から二番目の恋』も放送されている。この記事では、歴代代表作、出演者と役柄、再放送・動画配信情報まで年代順に整理する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 初主演:1985年のTBSドラマ『少女に何が起ったか』が連続ドラマ初主演作。
  • 歴代代表作:『最後から二番目の恋』『あまちゃん』『監獄のお姫さま』『団地のふたり』などが重要な作品。
  • 2026年最新情報:『団地のふたり』は7月14日からNHK総合で地上波初放送。全10話の放送が行われた。
  • 最新シリーズ:2025年の『続・続・最後から二番目の恋』では、中井貴一と再びW主演を務めた。
  • 視聴方法:NHKオンデマンド、FOD、Netflixなど、作品によって配信サービスが異なる。

【出演作の全体像】小泉今日子は1985年の『少女に何が起ったか』からどう変化した?

小泉今日子ドラマ

小泉今日子のドラマ出演歴を理解するうえで、まず押さえたいのが1985年の『少女に何が起ったか』だ。

1985年『少女に何が起ったか』が連続ドラマ初主演作

『少女に何が起ったか』は、1985年にTBS系で放送された全12話のドラマ。小泉今日子が演じたのは、北海道の漁村で母親と暮らしていた少女・野川雪だ。

母親の死をきっかけに上京した雪は、自分の出生の秘密を確かめようとする。亡くなった父親が天才ピアニストだったことを知り、父の娘である証を求めてピアニストを目指すというストーリーだ。

共演者には、市毛良枝、風間杜夫、辰巳琢郎、賀来千香子、石立鉄男、宇津井健らが名を連ねる。出生の秘密、家柄の違い、嫉妬、才能をめぐる対立など、当時の大映テレビらしい濃密な人間ドラマが展開された。

この作品が小泉今日子にとって連続ドラマ初主演であることは、TBSの番組情報でも紹介されている。ドラマ出演そのものの初作品という意味ではなく、連続ドラマで主演を務めた最初の作品という点が重要だ。

1989年から1990年代:恋愛ドラマからサスペンスまで

1989年の『愛しあってるかい!』では、陣内孝則や柳葉敏郎らと共演。小泉今日子は椎名吹雪を演じ、学園を舞台にした明るいラブコメディーの世界に参加した。

1991年のTBSドラマ『パパとなっちゃん』では、田村正和演じる父親に大切に育てられた娘・志村夏実を担当。娘の20歳の誕生日から25歳で嫁ぐ日までを描いたホームコメディーで、父と娘の関係を軸にした物語が展開された。

1992年の『あなただけ見えない』では、三上博史、本木雅弘らと共演。複雑な人間関係と予測しにくい展開が特徴のサイコサスペンスで、恋愛コメディーとは異なる緊張感のある演技を見せた。

この時期の作品を並べると、明るいヒロインだけにとどまらず、家庭をめぐる物語や心理的なサスペンスまで、出演ジャンルが広がっていたことが分かる。

2010年代以降:大人の女性を主人公にした作品が充実

2012年の『最後から二番目の恋』は、小泉今日子の俳優キャリアを語るうえで欠かせないシリーズとなった。中井貴一とW主演を務め、テレビ局のドラマプロデューサー・吉野千明を演じている。

2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』では、主人公・アキの母親である天野春子役を担当。2017年にはTBS『監獄のお姫さま』で馬場カヨを演じ、2024年にはNHK BS『団地のふたり』で小林聡美とW主演を務めた。

若い時代の恋愛や家族を描く作品から、仕事、友情、人生の選択を扱う作品へ。年齢を重ねた俳優だからこそ表現できる人物像が、近年の出演作では大きな魅力になっている。

【歴代代表作】小泉今日子のドラマで特に見ておきたい5作品

1.『最後から二番目の恋』シリーズ:吉野千明と長倉和平の大人の関係

『最後から二番目の恋』は2012年にスタートしたフジテレビの人気シリーズ。鎌倉を舞台に、テレビ局でドラマ制作に携わる吉野千明と、鎌倉市役所に勤務する長倉和平の交流を描く。

小泉今日子が演じる千明は、仕事に強い誇りを持つ45歳の独身女性。恋愛経験は豊富だが、結婚を人生の最優先事項にはしていない。明るく姉御肌でありながら、思ったことを率直に口にする毒舌家でもある。

一方、中井貴一演じる和平は、真面目で理屈っぽい公務員。千明とは何かと口論になるものの、互いに遠慮なく本音をぶつけられる不思議な関係を築いていく。

シリーズの放送歴は次のとおり。

  • 2012年1月:『最後から二番目の恋』
  • 2012年11月:スペシャルドラマ『最後から二番目の恋2012秋』
  • 2014年4月:『続・最後から二番目の恋』
  • 2025年4月:『続・続・最後から二番目の恋』

特に2025年の第3期は、2014年の続編から11年後を描いた作品。千明は59歳、和平は63歳となり、仕事や家族、老後、恋愛など、人生の新しい課題と向き合う。

第3期でも小泉今日子と中井貴一がW主演を続投。坂口憲二、内田有紀、飯島直子ら、おなじみのキャストも再集結した。脚本は岡田惠和が担当し、浜崎あゆみが主題歌「mimosa」を歌っている。

このシリーズの魅力は、恋愛だけに物語を限定していないことだ。仕事での責任、家族との距離、友人との付き合い、年齢を重ねることへの戸惑いなど、日常にある複数のテーマを会話劇として描いている。

2.『あまちゃん』:天野春子という忘れられない母親役

2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』も、小泉今日子の代表的な出演作だ。

小泉今日子が演じた天野春子は、能年玲奈(現在の芸名・のん)が演じる主人公・アキの母親。故郷の北三陸を離れて東京で暮らしていたが、母の危篤をきっかけに、アキを連れて久しぶりに故郷へ戻る。

春子自身にも、若い頃に故郷を離れた理由や、アイドルへの憧れなど、複雑な過去がある。娘のアキが海女やご当地アイドルとして成長していく姿と並行して、春子自身の人生も描かれる構成だ。

小泉今日子は、若い頃の夢を抱えたまま大人になった女性の強さや弱さを自然体で表現した。母親としての厳しさだけではなく、娘との関係に揺れる一人の女性としての姿が、作品に奥行きを与えている。

宮藤官九郎が脚本を担当した本作では、音楽や地域文化、家族の歴史が物語に密接に結び付いている。小泉今日子の歌手としてのキャリアを知っている視聴者にとっても、印象に残る作品だ。

3.『監獄のお姫さま』:馬場カヨを演じた異色の犯罪エンターテインメント

2017年のTBSドラマ『監獄のお姫さま』は、宮藤官九郎脚本によるオリジナル作品。小泉今日子が主演し、女子刑務所を舞台に女性たちの復讐劇を描いた。

小泉今日子が演じる馬場カヨは、元銀行員のキャリアウーマン。夫の浮気をきっかけに事件を起こし、女子刑務所に収監される人物だ。

刑務所で出会う女性たちとの関係を通して、物語は単純な犯罪ドラマから、過去の事件の真相や女性同士の連帯をめぐるエンターテインメントへと発展していく。

共演は満島ひかり、夏帆、菅野美穂、坂井真紀、森下愛子ら。小泉今日子のコミカルな演技と、女性たちの抱える事情が重なり、笑いとシリアスな展開が共存する作品になっている。

4.『団地のふたり』:小林聡美との自然体の友情

『団地のふたり』は、2024年9月にNHK BSで初放送されたドラマ。小泉今日子と小林聡美がW主演し、団地で育った幼なじみの女性2人の日常を描く。

小泉今日子が演じる太田野枝、通称ノエチは大学の非常勤講師。小林聡美演じる奈津子はイラストレーターだ。2人は50代で独身、実家暮らしという共通点を持ち、長年暮らしてきた団地で近所の人々と交流しながら日々を過ごす。

大きな事件が次々と起こるドラマではない。網戸の張り替えを頼まれたり、昔の品物をフリマアプリで売ったり、一緒に食事をしたりする、何気ない生活の積み重ねが物語の中心だ。

小泉今日子と小林聡美は、どちらか一方が相手を支えるという関係ではなく、対等な友人として自然な会話を重ねる。長年の付き合いがあるからこそ生まれる遠慮のなさや、時折見せる優しさが作品の魅力になっている。

5.『少女に何が起ったか』:初期の演技を知るための原点

後年の作品から小泉今日子を知った人には、1985年の『少女に何が起ったか』もおすすめしたい。

出生の秘密をめぐるサスペンスと、ピアニストを目指す少女の成長が組み合わさった作品で、現在の自然体の演技とは違った、若い時期の小泉今日子の存在感を確認できる。

現在の出演作と見比べると、演技の変化だけでなく、作品が描く女性像やテレビドラマの作風がどのように変わってきたのかも楽しめる。

【2026年最新】『団地のふたり』の地上波放送と『続・続・最後から二番目の恋』を解説

『団地のふたり』は2026年7月14日からNHK総合で放送

2026年の小泉今日子のドラマ関連情報で大きなトピックとなったのが、『団地のふたり』のNHK総合での放送だ。

制作会社テレパックの作品情報によると、本作は2024年9月1日から11月3日までNHK BS・BS4Kで全10話が放送され、その後、2026年7月14日からNHK総合でも全10話の放送が行われた。

ここで注意したいのは、2026年に新しく制作されたドラマというわけではないこと。2024年にBSで放送された作品が、2026年に地上波で初めて放送されたという位置付けだ。

主人公の野枝と奈津子は、若い頃からさまざまな経験を重ねてきた幼なじみ。現在は実家のある団地に暮らし、近所の人々との交流を楽しんでいる。

原作は藤野千夜の小説、脚本は吉田紀子、演出は松本佳奈と金澤友也。主演2人のほか、丘みつ子、由紀さおり、名取裕子、杉本哲太、塚本高史、橋爪功らが出演している。

大きな成功や劇的な恋愛を描くのではなく、毎日の食事や近所付き合い、昔の思い出などを通して幸せの形を考える。小泉今日子が演じてきた役柄の中でも、肩の力が抜けた大人の女性像を楽しめる作品だ。

『続・続・最後から二番目の恋』は中井貴一とのW主演

2025年4月14日にフジテレビ系の月9枠でスタートした『続・続・最後から二番目の恋』は、シリーズ第3期に当たる作品だ。

小泉今日子は引き続き吉野千明を演じ、中井貴一は長倉和平を演じた。2人の関係は、恋人になるかどうかだけでは説明できない、長年の付き合いから生まれる複雑な距離感が特徴となっている。

第3期の千明は59歳。テレビ局のドラマ制作部に所属するゼネラルプロデューサーとして仕事に誇りを持ち、周囲の人々と率直に関わっていく。一方、和平は63歳。定年後も観光課で働いている。

共演者は次のとおり。

  • 小泉今日子:吉野千明
  • 中井貴一:長倉和平
  • 坂口憲二:長倉真平
  • 内田有紀:長倉万理子
  • 飯島直子:水谷典子
  • 久保田磨希:三井さん
  • 松尾諭:田所勉
  • 佐津川愛美:長倉知美
  • 白本彩奈:長倉えりな
  • 美保純:大橋秀子
  • 柴田理恵:伊佐山良子
  • 浅野和之:水谷広行
  • 森口博子:荒木啓子
  • 三浦友和:成瀬千次

脚本は岡田惠和。2012年、2014年のシリーズから続く、登場人物同士のテンポのよい会話も健在だ。

特に注目したいのは、千明と和平の関係だけではなく、長倉家の人々や千明の友人たちも年齢を重ね、それぞれの生活を続けていること。11年という時間を物語に反映させたことで、登場人物の成長や変化を感じられるシリーズになっている。

【小泉今日子ドラマ出演作一覧】年代・役柄・共演者の関係を比較

ここでは、代表的なテレビドラマと配信シリーズを年代順に整理する。出演作を比較すると、初期の主演作から群像劇、社会派コメディー、大人の恋愛ドラマへと、演じる人物像が広がってきたことが分かる。

年代 作品名 役柄・共演者 作品の特徴
1985年 少女に何が起ったか 野川雪/辰巳琢郎、賀来千香子、宇津井健 連続ドラマ初主演。出生の秘密とピアノをめぐる物語
1989年 愛しあってるかい! 椎名吹雪/陣内孝則、柳葉敏郎 学園を舞台にしたラブコメディー
1991年 パパとなっちゃん 志村夏実/田村正和 父と娘の関係を描くホームコメディー
1992年 あなただけ見えない 川島恵/三上博史、本木雅弘 複雑な人間関係を描くサイコサスペンス
2003年 すいか 馬場万里子/小林聡美、ともさかりえ、市川実日子 女性たちの共同生活を描く群像コメディー
2012~2025年 最後から二番目の恋シリーズ 吉野千明/中井貴一、坂口憲二、内田有紀、飯島直子 鎌倉を舞台にした大人の恋愛・ホームコメディー
2013年 あまちゃん 天野春子/のん、宮本信子ら 主人公アキの母親を演じたNHK朝ドラ
2017年 監獄のお姫さま 馬場カヨ/満島ひかり、夏帆、菅野美穂 女子刑務所を舞台にした犯罪エンターテインメント
2022年 First Love 初恋 野口幾波子/満島ひかり、佐藤健 主人公・也英の母親として出演するNetflixシリーズ
2024年・2026年 団地のふたり 太田野枝/小林聡美 団地で暮らす幼なじみの友情を描くNHKドラマ

この一覧で興味深いのは、小泉今日子が主演を務める作品だけでなく、群像劇の中で重要な役割を担う作品も高い存在感を残している点だ。

例えば『あまちゃん』では主人公の母親、『First Love 初恋』でも主人公の母親を演じている。一方、『監獄のお姫さま』や『団地のふたり』では、女性たちの関係性を物語の中心から支える役柄を担っている。

出演作を選ぶ際には、主演かどうかだけでなく、登場人物が物語の中でどのような役割を果たしているのかにも注目したい。

【2026年版】小泉今日子ドラマの再放送・動画配信情報

小泉今日子の過去のドラマを見直す場合、作品によって放送・配信の窓口が異なる。2026年10月30日時点で確認できる主な視聴情報を整理する。

『団地のふたり』はNHKオンデマンドで確認

『団地のふたり』は、NHKオンデマンドに作品ページがあり、各話の配信情報を確認できる。

各話の単品購入は220円(税込み)、購入後の視聴期間は3日間という案内が掲載されている。全10話をまとめて楽しみたい場合は、NHKオンデマンドの見放題パックの対象状況も確認するとよい。

2026年のNHK総合での放送は、2024年のBS初放送とは別の地上波放送として実施された。放送終了後の次回地上波再放送については、NHKの最新番組表で確認する必要がある。

『続・続・最後から二番目の恋』はFODが有力

2025年放送の『続・続・最後から二番目の恋』は、フジテレビ公式番組ページからFODの全話配信案内を確認できる。

2026年10月の配信状況調査でも、同作の見放題配信先としてFODが掲載されている。TVerの無料見逃し配信は放送時の最新話を対象とした案内であり、放送終了後に全話をまとめて見る場合とは条件が異なる。

2012年の第1期、2014年の第2期もFODに過去シリーズの作品ページが用意されている。2025年の第3期から視聴することもできるが、千明と和平の関係の変化を理解したい場合は、第1期から順番に見る方法がおすすめだ。

『First Love 初恋』はNetflixで視聴

2022年のNetflixシリーズ『First Love 初恋』では、小泉今日子は野口幾波子を演じている。主人公・野口也英の母親であり、物語の重要な背景を担う人物だ。

満島ひかりと佐藤健がW主演を務め、20年以上にわたる男女の恋愛を描く。小泉今日子の出演シーンだけでなく、母親と娘の関係を通して作品の世界観を楽しめる。

Netflixの公式作品ページでは作品情報が掲載されているため、視聴前に最新の配信状況を確認したい。

『少女に何が起ったか』『監獄のお姫さま』の再放送は?

初期の代表作『少女に何が起ったか』は、TBSチャンネルの作品情報ページで番組内容や出演者、全12話の作品データを確認できる。ただし、同ページに掲載されている放送予定は未定となっている。

『監獄のお姫さま』もTBSチャンネルに作品ページがあり、全10話の内容やキャストを確認できるが、放送予定は未定と案内されている。

したがって、作品ページが存在することと、直近の再放送が決まっていることは区別する必要がある。放送日を知りたい場合は、TBSチャンネルやBS-TBSの最新番組表を確認するのが確実だ。

【作品選びのポイント】小泉今日子のドラマは何から見るのがおすすめ?

小泉今日子の出演作はジャンルの幅が広いため、どの作品から見るかによって受ける印象も変わる。視聴目的に合わせて選ぶと、俳優としての魅力をより理解しやすい。

大人の恋愛と人生の会話劇を楽しみたい人

おすすめは『最後から二番目の恋』シリーズ。小泉今日子と中井貴一の掛け合いを中心に、仕事や恋愛、友人関係、年齢を重ねることへの戸惑いなどを楽しめる。

若い主人公の恋愛ドラマとは違い、登場人物がすでに自分の人生を築いていることが大きな特徴だ。仕事を続けることと私生活のバランスに興味がある人にも向いている。

落ち着いた日常と女性同士の友情を楽しみたい人

おすすめは『団地のふたり』。大きな事件よりも、食事や近所付き合い、昔からの友人との会話を楽しむ作品だ。

小泉今日子と小林聡美の共演を見たい人にもぴったり。ゆっくりとしたテンポのドラマが好きな人や、生活の細かな描写を楽しみたい人に向いている。

強い女性たちの群像劇を見たい人

『監獄のお姫さま』がおすすめ。馬場カヨを中心に、女性たちがそれぞれの事情を抱えながら事件の真相に向かっていく。

コメディーとシリアスな要素が混ざり合った作風なので、単純な恋愛ドラマよりも、意外性のある展開や複数の人物が関わる物語を好む人に適している。

初期の小泉今日子の演技を見たい人

『少女に何が起ったか』や『パパとなっちゃん』を選ぶとよい。1980年代から1990年代のテレビドラマの演出や物語の作り方も楽しめる。

特に『少女に何が起ったか』は、現在の小泉今日子につながる俳優としての原点を知るうえで重要な作品だ。

【よくある質問】小泉今日子のドラマに関するFAQ

Q1:小泉今日子の連続ドラマ初主演作は何ですか?
A1:1985年にTBS系で放送された『少女に何が起ったか』です。北海道の漁村で育った野川雪が、出生の秘密を探しながらピアニストを目指す物語で、全12話が制作されました。

Q2:小泉今日子と小林聡美が共演した『団地のふたり』は2026年に放送されましたか?
A2:はい。2024年にNHK BSで初放送された全10話の作品が、2026年7月14日からNHK総合で地上波放送されました。小泉今日子は太田野枝(ノエチ)、小林聡美は奈津子を演じています。2026年の新作ドラマではなく、BS放送作品の地上波初放送です。

Q3:『続・続・最後から二番目の恋』で小泉今日子は誰と共演していますか?
A3:中井貴一とW主演を務めています。小泉今日子は吉野千明、中井貴一は長倉和平を演じ、坂口憲二、内田有紀、飯島直子らも出演しています。2025年4月14日からフジテレビ系で放送されたシリーズ第3期です。

Q4:小泉今日子のドラマはどこで配信されていますか?
A4:作品によって異なります。『団地のふたり』はNHKオンデマンド、『続・続・最後から二番目の恋』はFOD、『First Love 初恋』はNetflixで作品情報や配信状況を確認できます。配信期間や料金は変更される場合があります。

Q5:『あまちゃん』で小泉今日子が演じた役は何ですか?
A5:主人公・アキの母親である天野春子です。故郷の北三陸と東京を結ぶ重要な人物で、若い頃のアイドルへの憧れや家族との関係も物語の大切な要素になっています。

まとめ:【プロの結論】小泉今日子のドラマは時代ごとの役柄の変化に注目

小泉今日子のドラマ出演歴は、1985年の『少女に何が起ったか』を出発点として、1990年代のホームコメディーやサスペンス、2010年代の『あまちゃん』『監獄のお姫さま』、そして『最後から二番目の恋』『団地のふたり』へと広がってきた。

特に注目したいのは、年齢を重ねた女性を単なる脇役や母親役として描くのではなく、仕事や友情、恋愛、自分自身の人生を持つ一人の人物として表現している点だ。

2025年の『続・続・最後から二番目の恋』では吉野千明として中井貴一と再共演し、2026年には『団地のふたり』がNHK総合で地上波放送された。どちらも、若さだけに価値を置かない女性の生き方を描いた作品として見応えがある。

これから初めて小泉今日子のドラマを見るなら、まずは『最後から二番目の恋』で大人の会話劇を楽しみ、次に『あまちゃん』や『監獄のお姫さま』で異なる役柄を確認し、最後に『団地のふたり』を見る流れがおすすめだ。

1980年代の初主演作から2026年の地上波放送までを順番に追うと、小泉今日子という俳優が、時代に合わせて演じる人物像を広げてきたことがよく分かる。過去の代表作を見直すことは、作品そのものだけでなく、日本のテレビドラマが描いてきた女性像の変化を知ることにもつながる。