『エクスペンダブルズ4』ニューブラッドのあらすじ・キャスト・評判と続編最新情報を徹底解説
『エクスペンダブルズ4』は、シルベスター・スタローンが生み出した人気アクション映画シリーズの第4作。日本では『エクスペンダブルズ ニューブラッド』のタイトルで、2024年1月5日に劇場公開された。ジェイソン・ステイサムを中心に、ミーガン・フォックス、トニー・ジャー、イコ・ウワイスら新世代のアクションスターが加わり、シリーズの新たな方向性を打ち出した作品だ。
最大の注目点は、長年シリーズを率いてきたスタローン演じるバーニー・ロスから、ステイサム演じるリー・クリスマスへと物語の主役が移っていくこと。海外ではRotten Tomatoesの批評家評価が14%となる一方、観客評価は69%を記録しており、批評家と一般観客の間で評価に差が生まれた。さらに2026年にはシリーズの新たな展開も報じられている。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 作品の基本情報:日本公開日は2024年1月5日、上映時間は103分、映倫区分はR15+。
- キャストと見どころ:ジェイソン・ステイサムが物語の中心を担い、スタローンがバーニー役で出演。ミーガン・フォックスやトニー・ジャー、イコ・ウワイスも参戦。
- 海外評価と続編:Rotten Tomatoesの批評家評価は14%、観客評価は69%。2026年10月時点で本編第5作の公開日は未発表だが、女性主体のスピンオフ企画が進行している。
【作品概要】エクスペンダブルズ4の公開日・上映時間・基本情報

『エクスペンダブルズ ニューブラッド』は、2023年に製作されたアメリカのアクション映画。原題は『Expend4bles』で、シリーズの通算第4作にあたる。
日本での配給は松竹とポニーキャニオン。日本公開日は当初の予定から前倒しされ、2024年1月5日となった。ポニーキャニオンが2023年11月6日に発表した公開情報でも、この日程変更が案内されている。
監督を務めたのは、映画『ネイビーシールズ』『ニード・フォー・スピード』などで知られるスコット・ウォー。アクション演出に強みを持つ監督が、シリーズの新旧キャストをまとめた。
作品の基本データ
- 邦題:エクスペンダブルズ ニューブラッド
- 原題:Expend4bles
- 製作年:2023年
- 日本公開日:2024年1月5日
- 米国公開日:2023年9月22日
- 上映時間:103分
- 映倫区分:R15+
- ジャンル:アクション・アドベンチャー
- 監督:スコット・ウォー
- 配給:松竹、ポニーキャニオン
- 主演:ジェイソン・ステイサム、シルベスター・スタローン
上映時間は約1時間43分。近年の長尺アクション大作と比較するとコンパクトで、作戦開始から戦闘、追跡、復讐へと展開する物語をテンポよく楽しめる構成になっている。
なお、R15+指定の理由は、銃撃戦や格闘戦を含む暴力描写などにある。シリーズらしい激しい戦闘シーンを重視した作品であり、家族向けのライトなアクション映画とは性質が異なる。
【あらすじ】ニューブラッドが挑む核兵器奪還作戦とは?
物語の中心となるのは、自らを「消耗品」と名乗る精鋭傭兵部隊エクスペンダブルズ。危険な任務を引き受け、数々の戦場を生き抜いてきた彼らが、再び世界規模の危機に立ち向かう。
部隊を率いるバーニー・ロス(シルベスター・スタローン)は、CIAから新たな任務を受け、かつての相棒リー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)のもとを訪れる。
リーはバーニーと再び手を組むことを決意。エクスペンダブルズのアジトには、長年の仲間に加えて新たな戦力も集まり、部隊は新体制で動き始める。
第三次世界大戦を防ぐための危険なミッション
今回の任務は、テロリストが所有する核兵器の奪還。作戦に失敗すれば第三次世界大戦につながりかねないという、極めて重大なミッションだった。
しかし、敵側の卑劣な策略によって作戦は失敗。部隊は大きな犠牲を払い、仲間の命と誇りを懸けた新たな戦いへと進んでいく。
敵として立ちはだかるのは、イコ・ウワイス演じるスアート・ラーマット。武器取引を背景にした強大な敵勢力と、エクスペンダブルズのメンバーが激突する。
本作の見どころは、単純な核兵器奪還作戦にとどまらず、仲間を失った部隊の再起と復讐が物語の軸になっていること。従来のシリーズが描いてきた傭兵同士の友情や忠誠心に、新旧メンバーの世代交代というテーマが加わっている。
また、戦闘シーンでは銃器や爆発物だけでなく、肉弾戦や近接格闘も重要な見せ場となる。特にトニー・ジャーとイコ・ウワイスの参加によって、東南アジアの格闘アクションを好む観客にも訴求する作品となった。
【キャスト相関図】ステイサム・スタローンから新世代まで徹底整理
『エクスペンダブルズ4』の大きな特徴は、シリーズを支えてきたベテラン俳優と、新たに加わったアクションスターの共演だ。
従来のシリーズではスタローンが中心的な存在だったが、本作ではステイサムの存在感が大きくなっている。さらに、ミーガン・フォックスや50セント、トニー・ジャー、イコ・ウワイスなど、異なるジャンルで実績を持つ俳優が集結した。
主要キャスト・役柄・作品内での関係
| 俳優名 | 役名 | 役柄・作品内での位置づけ |
|---|---|---|
| ジェイソン・ステイサム | リー・クリスマス | 元SAS隊員で部隊の副官。本作の中心人物 |
| シルベスター・スタローン | バーニー・ロス | エクスペンダブルズの創設者で元リーダー |
| ミーガン・フォックス | ジーナ | CIA側の人物で、クリスマスと関わる重要人物 |
| 50セント | イージー・デイ | 新たに加わった戦闘メンバー |
| ドルフ・ラングレン | ガンナー・ヤンセン | シリーズから続投する古参メンバー |
| ランディ・クートゥア | トール・ロード | 爆破の専門家であるベテラン隊員 |
| トニー・ジャー | デチャ | 格闘技術に優れた元メンバー |
| イコ・ウワイス | スアート・ラーマット | エクスペンダブルズと敵対する強敵 |
| ジェイコブ・スキピオ | ガラン | 新世代のメンバー |
| レヴィ・トラン | ラッシュ | 部隊に加わる新たな戦力 |
| アンディ・ガルシア | マーシュ | CIA側の関係者 |
キャスト情報は、Rotten Tomatoesの公式作品データや映画配給側の作品紹介に掲載された出演者情報に基づく。
ジェイソン・ステイサム:新たな中心人物リー・クリスマス
本作で最も存在感を発揮するのが、ジェイソン・ステイサム演じるリー・クリスマスだ。
クリスマスはナイフを使った近接戦闘を得意とする元SAS隊員。バーニーの相棒としてシリーズを支えてきた人物であり、仲間への忠誠心と高い戦闘能力を持つ。
ステイサムは『トランスポーター』『ワイルド・スピード』シリーズなどで知られるアクション俳優。本作では単に出演するだけでなく、プロデューサーとしても名を連ねている。
物語の重心がクリスマスに移ったことで、従来のバーニー中心の構成から、ステイサムを軸にした新しいエクスペンダブルズへの転換が明確になった。
シルベスター・スタローン:バーニー・ロスとしての節目
シリーズの象徴ともいえるシルベスター・スタローンは、引き続きバーニー・ロスを演じる。
ただし、出演時間は従来作より限定的だ。物語の序盤で大きな転換が起き、バーニーの存在がクリスマスの行動に強い影響を与えていく。
スタローンは撮影終了時のSNS動画などで、バーニー役から離れ、ステイサムにバトンを渡す意向を示していたと報じられている。
そのため、本作はスタローンの出演を楽しむ作品であると同時に、彼が長年築き上げたシリーズの主役交代を描く作品でもある。
ミーガン・フォックス:新しい女性キャラクターの存在感
ミーガン・フォックスが演じるのはジーナ。CIA側の人物として登場し、リー・クリスマスと関わる重要な役割を担う。
フォックスは『トランスフォーマー』シリーズなどで世界的な知名度を獲得した俳優。本作では、従来の男性中心の傭兵チームに異なる視点を持ち込む存在となっている。
単なる華やかなゲスト出演ではなく、物語の人間関係や作戦の進行に関わるキャラクターとして配置されている点に注目したい。
トニー・ジャーとイコ・ウワイス:格闘アクションの新たな魅力
本作のアクション面で特に注目したいのが、トニー・ジャーとイコ・ウワイスの参加だ。
トニー・ジャーは『マッハ!!!!!!!!』などで知られ、ムエタイを取り入れた身体能力の高いアクションで世界的な評価を獲得してきた。演じるデチャは元エクスペンダブルズのメンバーで、物語に新たな戦力をもたらす。
一方、イコ・ウワイスは『ザ・レイド』シリーズで知られるインドネシア出身のアクション俳優。演じるラーマットは敵側の重要人物であり、主人公たちの前に立ちはだかる。
両者はともに格闘アクションを得意とするが、本作では味方と敵という異なる立場に置かれている。この対比が、銃撃戦中心になりがちなハリウッドのアクション映画に近接格闘の見どころを加えている。
【スタローンからステイサムへ】エクスペンダブルズ4で何が変わった?
シリーズを知るファンにとって、最も大きな変化はキャストの追加以上に、物語を引っ張る人物の交代だ。
2010年の第1作から、バーニー・ロスはエクスペンダブルズのリーダーとして部隊をまとめてきた。スタローン自身がシリーズの企画・脚本にも深く関わってきたことから、バーニーは作品の象徴的なキャラクターだった。
しかし、第4作ではクリスマスの活躍が物語の中心となる。これは出演者の変更だけではなく、シリーズの継続を見据えた構造的な転換と捉えられる。
なぜ主役を交代する必要があったのか
シリーズの初期作品は、1980年代から1990年代に活躍したアクションスターを一堂に集めること自体が大きな魅力だった。
スタローン、ドルフ・ラングレン、ジェット・リー、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガーなど、世代を象徴する俳優たちが同じ画面に登場することが、作品のブランド価値を高めていた。
一方、シリーズを長く続けるには、新しい観客層に向けた主役の再設定も必要になる。ステイサムは従来のシリーズファンだけでなく、『ワイルド・スピード』などを通じて比較的新しいアクション映画ファンにも認知されている。
その意味で、クリスマスを中心人物に据える判断には、シリーズの継承と市場の世代交代という二つの意味がある。
ただし、スタローンからステイサムへの主役交代が、そのまま第5作の制作決定を意味するわけではない。第4作で示された方向性と、次回作が正式に企画・製作されるかどうかは別の問題だ。
【海外の評判】Rotten Tomatoes評価14%の理由と観客の反応
『エクスペンダブルズ4』の評価を調べるうえで、特に参考になるのがRotten TomatoesとMetacriticの数値だ。
Rotten Tomatoesでは批評家評価と観客評価の間に大きな差が生じている。作品を評価する立場によって、受け止め方が異なったことが数字から読み取れる。
Rotten Tomatoesの評価は?
- 批評家評価(Tomatometer):14%
- 観客評価(Popcornmeter):69%
- 批評家レビュー数:124件
- 観客評価数:500件以上の認証済み評価
Rotten Tomatoesの批評家評価14%は、肯定的なレビューを付けた批評家の割合を示す。作品そのものの完成度を100点満点で採点した数字ではない。
一方、観客評価69%は、認証済み観客評価における肯定的な評価の割合だ。批評家からは厳しい評価を受けたものの、アクション映画を楽しみたい観客の一部には支持されている。
同サイトの批評家総評では、ステイサムの仕事ぶりや一部のアクション場面を評価しつつ、アクションの迫力不足や安っぽく見える映像効果が弱点として挙げられている。
Metacriticでも厳しい評価
Metacriticのメタスコアは100点満点中30点。33件の批評家レビューを集計した結果で、批評家の総合的な評価は芳しくない。
批判の中心にあるのは、豪華なキャストを十分に生かし切れていない点や、シリーズ初期にあった懐かしいアクション映画への愛着を感じにくくなった点だ。
また、CGを用いた映像表現についても厳しい意見が見られる。多額の制作費とスター俳優を集めながら、映像の仕上がりが期待に届かなかったことが、評価を押し下げた要因の一つと考えられる。
興行収入から見えるシリーズの課題
The Numbersの興行データによると、本作の世界興行収入は約5,114万ドル。報告されている制作費は約1億ドルだった。
世界興行収入が制作費を大きく下回ったことは、商業面で厳しい結果だったことを示している。ただし、映画館の興行収入がそのまま製作会社の収益になるわけではなく、配給会社との分配や宣伝費なども考慮する必要がある。
シリーズの過去作と比較しても、興行面の落ち込みは明らかだ。第1作と第2作が世界的なヒットを記録したのに対し、第4作は作品ブランドだけでは観客を十分に動員できなかった。
この結果は、往年のアクションスターを集めるというシリーズの基本戦略を見直す必要性を示している。新しい俳優を追加するだけでなく、作品自体のストーリーや映像演出にも新鮮さが求められている。
エクスペンダブルズ4は見る価値がある?
評価の低さだけで視聴を判断する必要はない。作品の魅力をどこに求めるかによって、満足度は変わってくる。
おすすめできる人
- ジェイソン・ステイサムのアクションが好きな人
- スタローンやドルフ・ラングレンなど往年のスターを見たい人
- トニー・ジャーやイコ・ウワイスの格闘アクションに興味がある人
- 細かなストーリーより銃撃戦や爆発、肉弾戦を楽しみたい人
- シリーズの世代交代を見届けたい人
あまりおすすめできない人
- 緻密な脚本や複雑な心理描写を重視する人
- 自然でリアルなCG映像を最優先する人
- 過去作と同じ規模のオールスター共演を期待している人
- シリーズ初期のノスタルジックな雰囲気を最も重視する人
作品の評価を正しく捉えるには、批評家評価14%だけを見るのではなく、観客評価69%や自分が求めるアクション映画の条件も合わせて考えたい。
【シリーズを見る順番】エクスペンダブルズ1から4までの時系列
『エクスペンダブルズ4』を初めて見る人には、公開順での視聴がおすすめだ。シリーズは基本的に時系列に沿って展開しており、複雑な時間軸の入れ替わりもない。
エクスペンダブルズシリーズ全4作品
- 第1作『エクスペンダブルズ』:2010年公開
- 第2作『エクスペンダブルズ2』:2012年公開
- 第3作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』:2014年公開
- 第4作『エクスペンダブルズ ニューブラッド』:2023年製作、2024年日本公開
各作品で押さえておきたいポイント
第1作:バーニー・ロス率いる傭兵部隊が登場。シリーズの基本設定や主要メンバーの関係性を理解するための出発点となる。
第2作:シリーズのアクションスター集結という魅力がさらに強化され、チャック・ノリスやジャン=クロード・ヴァン・ダムらが登場。シリーズらしい豪華共演を楽しめる作品だ。
第3作:新旧のアクションスターに加え、若い世代のメンバーが登場。チームの世代交代というテーマが描かれる。
第4作:リー・クリスマスが物語の中心となり、新しいメンバーも加わる。シリーズの方向性が変化する重要な作品だ。
第4作だけを単独で見ても基本的なストーリーは理解できる。しかし、バーニーとクリスマスの関係や、古参メンバーが積み重ねてきた歴史を知っていると、人物の行動や別れの意味をより深く受け止められる。
【2026年最新】エクスペンダブルズ5の続編は制作される?
2026年10月30日時点で、シリーズ本編の第5作『エクスペンダブルズ5』について、正式な公開日や出演キャスト、監督、撮影開始時期は発表されていない。
一方、シリーズそのものが終了したと判断するのも早い。2025年11月には、ライオンズゲートがミレニアム・メディアとの契約を通じて、『エクスペンダブルズ』の将来の映画やテレビ作品などを開発・製作する権利を取得したと報じられた。
さらに2026年5月には、女性主体のスピンオフ企画が再び動き始めたことが明らかになっている。
本編第5作の公開日はまだ決まっていない
第4作ではステイサム演じるリー・クリスマスが物語の中心となり、スタローンから次世代へのバトンタッチが描かれた。そのため、続編が実現すればステイサムが中心になるのではないかという見方もある。
ただし、これは第4作の構成から考えられる方向性であり、第5作の主演やキャストが正式に決定したという意味ではない。
現段階では、ジェイソン・ステイサムの続投、シルベスター・スタローンの再出演、ミーガン・フォックスやトニー・ジャーらの再集結についても確定情報はない。
女性版スピンオフ『The Expendabelles』が再始動
2026年5月、映画業界誌The Hollywood Reporterなどの報道を通じて、『The Expendabelles』という女性主体のスピンオフ企画が再び開発段階に入ったことが伝えられた。
開発を進めるのはEclectic PicturesとHollywood Ventures Group。企画は、1990年代後半を舞台にしたオリジンストーリーとして構想されている。
新世代の女性エリート工作員たちを中心に、既存の『エクスペンダブルズ』の世界観を広げる作品を目指しているという。
この企画は2010年代にも構想されていたが、当時は実現に至らなかった。2026年の再始動では、従来の男性中心のチームとは異なる独立した作品としての方向性が示されている。
ただし、2026年6月時点の制作情報では、出演者、監督、撮影開始時期はいずれも未発表。2026年10月時点でも、具体的な公開日を判断できる情報は出ていない。
2026年時点の続編・関連企画の整理
- エクスペンダブルズ5:正式な製作決定・公開日・キャストは未発表。
- シリーズの権利関係:2025年11月、ライオンズゲートが将来の派生作品を開発・製作する権利を取得。
- The Expendabelles:2026年5月に女性主体のスピンオフ企画が再始動。
- 新作の出演者:本編第5作、スピンオフともに具体的な出演者は未発表。
ここで混同してはいけないのが、本編第5作とスピンオフの違いだ。『The Expendabelles』が開発段階に入ったからといって、ステイサム主演の『エクスペンダブルズ5』まで正式に決まったわけではない。
2026年の動向で注目すべきなのは、単純な続編製作よりも、シリーズの権利を持つ企業が映画・テレビなどを含めたブランド展開を進める体制を整えたことだ。今後のシリーズの方向性を占ううえで重要な動きとなっている。
【エクスペンダブルズ4】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:エクスペンダブルズ4の日本公開日はいつ?
A1:2024年1月5日(金)に日本公開された。米国では2023年9月22日に劇場公開されている。
Q2:エクスペンダブルズ4の上映時間は何分?
A2:103分。映倫区分はR15+で、激しい銃撃戦や格闘などの暴力描写が含まれる。
Q3:エクスペンダブルズ4でスタローンは出演している?
A3:出演している。シルベスター・スタローンはバーニー・ロス役で続投。ただし出演時間は過去作より限定的で、ジェイソン・ステイサム演じるリー・クリスマスが物語の中心となっている。
Q4:エクスペンダブルズ4の評価は悪い?
A4:批評家からは厳しい評価を受けている。Rotten Tomatoesでは批評家評価14%に対して観客評価69%。アクション映画として楽しむ観客と、映像や脚本の完成度を重視する批評家との間で評価が分かれている。
Q5:エクスペンダブルズ5はいつ公開される?
A5:2026年10月30日時点で公開日は発表されていない。本編第5作の正式な製作決定も確認されていない。女性主体のスピンオフ『The Expendabelles』は2026年に再始動している。
Q6:エクスペンダブルズシリーズはどの順番で見ればいい?
A6:2010年の第1作、2012年の第2作、2014年の第3作、2023年製作の第4作の順番がおすすめ。公開順に視聴することで、登場人物の関係性やシリーズの変化を理解しやすい。
まとめ:エクスペンダブルズ4は新旧アクションスターの世代交代を描く作品
『エクスペンダブルズ ニューブラッド』は、シルベスター・スタローンが築き上げたアクション映画シリーズにとって、大きな転換点となった作品だ。
2024年1月5日の日本公開から時間が経過した2026年現在も、ジェイソン・ステイサムへの主役交代や、新旧キャストの共演という点でシリーズを振り返る際の重要な一作となっている。
Rotten Tomatoesの批評家評価14%、観客評価69%という結果が示すように、作品の完成度に対する意見は分かれる。脚本やCGの品質には課題が残る一方、ステイサムのアクションやトニー・ジャー、イコ・ウワイスによる格闘シーンなど、見どころも明確だ。
そして、2026年には『The Expendabelles』の再始動や、ライオンズゲートによるシリーズ権利の取得など、ブランド全体に新たな動きが生まれている。
【プロの結論】
本作を評価する際に重要なのは、過去作と同じスターの顔ぶれを期待するだけでなく、シリーズがどのように次世代へ引き継がれようとしているかを見ることだ。
スタローンのバーニー・ロスが築いたチームの歴史を、ステイサムのリー・クリスマスがどう受け継ぐのか。その変化こそが本作の本質的な見どころといえる。
第5作の正式発表はまだないものの、女性主体のスピンオフ企画が動き出したことで、シリーズの将来には新しい選択肢が生まれている。往年のアクション映画ファンにとっても、新しい世代の俳優に注目する観客にとっても、今後の展開を追う価値があるシリーズだ。
主な情報根拠: 松竹・ポニーキャニオンの公式作品情報、Rotten Tomatoes、Metacritic、The Numbers、Variety、2026年の映画業界報道。