【制度変更を整理】2026-27シーズンからB.PREMIERプレーオフに名称変更

目次

2026-27シーズンの大きな転換点は、大会名称だけではありません。Bリーグが進める「B.革新」に伴い、リーグ構造とポストシーズンの制度が段階的に再設計されています。

2026-27シーズンのB.PREMIERは、東西2地区に分かれた合計26クラブで構成されます。各クラブはレギュラーシーズンで60試合を戦い、その成績をもとに年間王者を決めるプレーオフへ進みます。

2026年7月16日に公表されたBリーグのレギュレーション変更では、従来の「チャンピオンシップ」という名称から「プレーオフ」への変更と、決勝の開催方式の刷新が示されました。2026-27シーズンは、出場クラブ数を8に維持しながら、決勝の競技方式を大きく変える最初のシーズンです。

なお、検索時には従来の「BリーグCS」という言葉も引き続き使われますが、2026-27シーズンの正式な大会名称は「りそなグループ B.LEAGUE PREMIER PLAYOFFS 2026-27」です。

この変更は、B.PREMIERの年間優勝を決める試合を、単発のイベントとしてではなく、各クラブのホームアリーナを舞台にしたシリーズとして楽しめるようにする意味も持っています。

【出場8クラブの条件】東地区・西地区の順位とワイルドカードの決め方

bリーグcs組み合わせ

2026-27シーズンのB.PREMIERプレーオフに出場できるのは、合計8クラブです。内訳は、東地区の上位3クラブ、西地区の上位3クラブ、そして両地区の上位3クラブを除いた20クラブから選ばれるワイルドカード2クラブとなっています。

ここで押さえておきたいのは、地区優勝だけがプレーオフ進出の条件ではないことです。各地区3位以内に入れば地区枠で進出できますが、4位以下のクラブにもワイルドカードから進出する道が残されています。

東西各地区の上位3クラブが自動的に出場権を獲得

東西それぞれ13クラブが所属し、各地区のレギュラーシーズン順位を競います。地区1位、2位、3位のクラブは、勝率にかかわらず各地区の出場枠を確保します。

したがって、東地区4位や西地区4位のクラブが地区3位のクラブを上回る勝率を記録していても、地区枠そのものが入れ替わるわけではありません。地区3位以内という条件は、独立した進出ルートです。

ワイルドカードは地区をまたいで2クラブを選出

ワイルドカードは、東西それぞれから1クラブずつ選ぶ方式ではありません。

東西両地区の上位3クラブを除いた20クラブを比較し、勝率上位2クラブを選ぶ仕組みです。そのため、同じ地区から2クラブがワイルドカードを獲得する可能性もあります。

例えば、東地区4位のクラブより西地区4位のクラブの勝率が高ければ、西地区4位がワイルドカード上位に入る可能性があります。地区順位だけを見ていては、実際の出場争いを正しく把握できません。

勝率が同じ場合の順位決定ルール

Bリーグ公式の2026-27シーズンフォーマットでは、順位は勝率(勝ち試合数÷成立した試合数)で決定します。同率の場合は、次の順番で比較する規定です。

  1. 当該クラブ間の対戦における勝率
  2. 当該クラブ間の対戦における得失点差
  3. 当該クラブ間の対戦における1試合平均得点
  4. リーグ戦全試合における得失点差
  5. リーグ戦全試合における1試合平均得点
  6. 抽選

特に重要なのは、単純な勝ち数だけで順位が決まるわけではない点です。消化試合数が異なる状況では、勝ち数よりも勝率を優先して見る必要があります。

2026年10月31日時点の暫定順位

シーズン序盤の状況を把握するため、Bリーグ公式順位表の2026年10月31日終了時点のデータを見ると、地区上位は次のようになっています。

東地区の上位3クラブ

  • 1位:アルバルク東京(10勝3敗)
  • 2位:東京サンロッカーズ(9勝4敗)
  • 3位:仙台89ERS(9勝4敗)

西地区の上位3クラブ

  • 1位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(9勝0敗)
  • 2位:広島ドラゴンフライズ(11勝1敗)
  • 3位:三遠ネオフェニックス(6勝1敗)

この順位はあくまで10月31日時点の途中経過です。レギュラーシーズンは60試合制であり、シーズン終盤まで順位が入れ替わる可能性があります。

また、現段階の地区順位がそのまま最終的なプレーオフ出場順位になるわけでもありません。ワイルドカードの比較や、東西の同順位クラブ間の序列も関係するためです。

【トーナメント表を解説】クォーターファイナルの組み合わせと出場順位の関係

B.PREMIERプレーオフ2026-27では、8クラブを1位から8位までのプレーオフ出場順位に並べ、その順位をもとに対戦カードを決定します。

この出場順位は、単純に東地区1位、西地区1位という地区内の順位だけで決まるものではありません。東西の同順位クラブを比較し、プレーオフ全体の序列を設定する仕組みです。

プレーオフ出場順位はどのように決まる?

公式フォーマットで定められた出場順位の構成は次のとおりです。

- 1位・2位:東西の地区1位クラブを比較した順位
- 3位・4位:東西の地区2位クラブを比較した順位
- 5位・6位:東西の地区3位クラブを比較した順位
- 7位:ワイルドカード上位
- 8位:ワイルドカード下位

つまり、地区1位のクラブが必ず出場順位1位になるわけではありません。東西の地区優勝クラブのうち、より上位の評価を受けたクラブが出場順位1位となります。

2026-27シーズンのクォーターファイナル対戦カード

公式トーナメント表に基づく準々決勝の組み合わせは、次の順位同士の対戦です。


B.PREMIER PLAYOFFS 2026-27


出場順位による対戦構造・クラブ名は順位確定後に決定


クォーターファイナル①
上位シードがホーム



1位


地区1位・上位

VS



8位


WC下位



クォーターファイナル②


4位


地区2位・下位

VS



5位


地区3位・上位



クォーターファイナル③


3位


地区2位・上位

VS



6位


地区3位・下位



クォーターファイナル④


2位


地区1位・下位

VS



7位


WC上位



セミファイナルへの進出経路

①の勝者

②の勝者

両カードの勝者がセミファイナルで対戦


③の勝者

④の勝者

両カードの勝者がもう一方のセミファイナルで対戦



ファイナル

年間優勝クラブ決定


3戦先勝方式

上記はクラブ名が確定する前の順位ベースのトーナメント構造です。1位対8位、4位対5位、3位対6位、2位対7位という組み合わせで、勝ち上がったクラブが準決勝へ進みます。

特に注目したいのは、地区優勝クラブが準々決勝で直接対決する組み合わせになっていない点です。両地区の1位クラブはトーナメントの反対側に配置されるため、両方が順当に勝ち上がればファイナルで対戦します。

出場順位と対戦カードの関係一覧

トーナメントの構造を、出場枠と対戦相手の関係から整理すると次のようになります。

出場順位 対象クラブ 準々決勝の相手 1位 地区1位・上位クラブ 8位・ワイルドカード下位 2位 地区1位・下位クラブ 7位・ワイルドカード上位 3位 地区2位・上位クラブ 6位・地区3位の下位クラブ 4位 地区2位・下位クラブ 5位・地区3位の上位クラブ 5位 地区3位・上位クラブ 4位・地区2位の下位クラブ 6位 地区3位・下位クラブ 3位・地区2位の上位クラブ 7位 ワイルドカード上位 2位・地区1位の下位クラブ 8位 ワイルドカード下位 1位・地区1位の上位クラブ

この表から分かるように、ワイルドカード上位と下位では対戦相手が変わります。ワイルドカードを獲得するだけでなく、2枠のうちどちらの順位で進出するかも重要です。

また、出場順位が高いクラブには、準々決勝と準決勝でホーム開催権が与えられます。レギュラーシーズン終盤の順位争いは、単なる出場権獲得だけでなく、ホームアドバンテージをめぐる競争でもあります。

【試合方式と開催日程】準々決勝・準決勝は2戦先勝、決勝は3戦先勝

2026-27シーズンのプレーオフは、クォーターファイナル、セミファイナル、ファイナルの3段階で構成されます。

準々決勝と準決勝は2勝先取、決勝は3勝先取です。ラウンドごとに必要な勝利数が違うため、同じプレーオフでも試合の組み立て方やホーム開催の価値が異なります。

クォーターファイナルは最大3試合

準々決勝は、8クラブが4カードに分かれて戦います。先に2勝したクラブがセミファイナルへ進出します。

例えば、第1戦をAクラブ、第2戦をBクラブが勝った場合、対戦成績は1勝1敗です。この場合は別日に第3戦を実施し、勝者が準決勝へ進みます。

重要なのは、2試合で必ず決着するわけではないことです。2戦先勝方式は、最大3試合のシリーズを意味します。

また、準々決勝の全試合は出場順位の上位クラブのホームで開催されます。第1戦、第2戦だけでなく、1勝1敗となった場合の第3戦も同じく上位クラブのホームです。

セミファイナルも2戦先勝方式

準決勝は、準々決勝を勝ち抜いた4クラブによる2カードです。こちらも2勝先取で、1勝1敗の場合は第3戦を行います。

準々決勝と同様、全試合が出場順位の上位クラブのホーム開催です。つまり、レギュラーシーズンで高い出場順位を確保したクラブは、ファイナル進出までホームの利点を得られます。

さらに2026-27シーズンでは、準々決勝・準決勝の連戦がなくなり、試合間に必ず1日の休息日が設けられます。短期間に試合が集中するポストシーズンにおいて、選手のコンディション管理にも関係する変更です。

ファイナルはホーム&アウェーの3戦先勝方式

最も大きな変更がファイナルです。

従来の中立地開催から、両クラブのホームアリーナを使うホーム&アウェー方式へ移行します。優勝には3勝が必要で、最大5試合が行われます。

ホーム開催の順番は、次のとおりです。


ファイナルのホーム開催順




GAME 1:上位クラブのホーム
シリーズ開幕戦


GAME 2:上位クラブのホーム
上位クラブがホームで連勝を狙う


GAME 3:下位クラブのホーム
開催地を移して対戦


GAME 4:下位クラブのホーム
決着していなければ実施


GAME 5:上位クラブのホーム
最終決戦
3勝に到達したクラブが年間優勝


3勝に到達した時点でシリーズは終了します。したがって、5試合すべてが必ず開催されるわけではありません。

例えば、上位クラブがGAME1、GAME2を連勝し、GAME3も勝てば3連勝で優勝が決まります。一方、両クラブが勝ち星を分け合えば、第4戦や第5戦までシリーズが続きます。

開催地が切り替わるタイミングでは休養日と移動日が設けられ、試合間隔は中2日となることが公表されています。ホーム開催権だけでなく、移動を伴う環境への対応もファイナルの勝敗を左右する要素です。

B.PREMIERプレーオフ2026-27の公式日程

Bリーグ公式日程に掲載されている開催期間は次のとおりです。



クォーターファイナル
準々決勝

5月7日〜11日


2027年・2戦先勝方式


セミファイナル
準決勝

5月14日〜18日


2027年・2戦先勝方式


ファイナル
年間王者決定

5月22日〜6月1日


2027年・3戦先勝方式、最大5試合

この日程は大会全体の開催期間であり、すべての日に必ず試合が行われるという意味ではありません。実際の試合日は、対戦カードやシリーズの勝敗によって決まります。

ファイナルの日程が準々決勝・準決勝より長く設定されているのも、ホーム&アウェーの移動と最大5試合のシリーズを考慮したためです。

【2025-26との違い】ワイルドカード枠と決勝方式はどう変わった?

2026-27シーズンの制度を理解するうえで、直前の2025-26シーズンとの比較は欠かせません。両シーズンとも出場クラブは8ですが、地区枠とワイルドカード枠の配分が異なります。

出場枠は地区2位までから地区3位までに拡大

2025-26シーズンは、東西各地区の1位・2位が出場し、残り22クラブからワイルドカード4クラブを選ぶ方式でした。

2026-27シーズンは、各地区の1位・2位・3位が出場し、残り20クラブからワイルドカード2クラブを選ぶ方式に変わります。

この変更によって、地区3位の価値が大きく高まりました。これまでワイルドカード争いに回っていた地区3位のクラブが、地区枠で直接プレーオフに進めるようになったためです。

一方、地区4位以下のクラブにとっては、ワイルドカードの枠が4から2へ減るため、より厳しい争いになります。

決勝は中立地からホーム&アウェーへ

2025-26シーズンのチャンピオンシップでは、準々決勝・準決勝・決勝の各ラウンドで2試合を行い、1勝1敗の場合は第3戦で決着する形式でした。

準々決勝と準決勝は出場順位上位クラブのホームで行われましたが、決勝は中立地で開催されていました。

2026-27シーズンは、準々決勝・準決勝の基本的な勝ち上がり方を引き継ぎながら、ファイナルを3勝先取の最大5試合に変更します。さらに、上位クラブと下位クラブのホームアリーナを交互に使う方式になりました。

変更点を整理すると、次のようになります。

- 出場枠:各地区2位まで+ワイルドカード4枠から、各地区3位まで+ワイルドカード2枠へ。
- 準々決勝・準決勝:2戦先勝の最大3試合制を維持。
- 決勝:中立地での最大3試合制から、ホーム&アウェーの最大5試合制へ。
- 休養日:準々決勝・準決勝では連戦を避け、休息日を設ける。

間違えやすい3つのポイント

誤解1:ワイルドカードは東西から1クラブずつ選ぶ。

実際は地区上位3クラブを除いた20クラブを一括で比較し、勝率上位2クラブを選びます。同じ地区から2クラブが選ばれる可能性があります。

誤解2:ファイナルも上位クラブのホームだけで開催される。

準々決勝・準決勝は上位クラブのホーム開催ですが、ファイナルは別です。GAME1・2・5が上位クラブ、GAME3・4が下位クラブのホームとなります。

誤解3:2026-27シーズンからプレーオフは10クラブ以上になる。

2026-27シーズンのB.PREMIERプレーオフは8クラブです。10クラブへの拡大は2027-28シーズン、16クラブへの拡大は2028-29シーズンに予定されています。

【プロの結論】歴代優勝クラブから見るBリーグ新時代の注目点

プレーオフの制度変更を評価するとき、出場枠の数だけを見ていては不十分です。レギュラーシーズンの順位がどのようにポストシーズンの優位性につながるのか、決勝の開催地がどう変わるのかを合わせて考える必要があります。

BリーグCS歴代優勝クラブ一覧

Bリーグの年間優勝クラブを見ると、複数回の優勝を経験しているクラブがある一方、新たな王者も誕生しています。

Bリーグ公式の歴代表彰によると、2016-17シーズンから2025-26シーズンまでのB1年間優勝クラブは次のとおりです。

- 2016-17:栃木ブレックス(現・宇都宮ブレックス)
- 2017-18:アルバルク東京
- 2018-19:アルバルク東京
- 2019-20:新型コロナウイルスの影響で中止、優勝クラブなし
- 2020-21:千葉ジェッツ
- 2021-22:宇都宮ブレックス
- 2022-23:琉球ゴールデンキングス
- 2023-24:広島ドラゴンフライズ
- 2024-25:宇都宮ブレックス
- 2025-26:長崎ヴェルカ

宇都宮ブレックスは複数回の年間優勝を経験しており、アルバルク東京も連覇を達成しています。琉球ゴールデンキングスや広島ドラゴンフライズ、長崎ヴェルカなども年間王者に名を連ねています。

特に2025-26シーズンの長崎ヴェルカの優勝は、2026-27シーズンの新制度を迎える直前の年間王者という意味でも注目されます。

2027-28シーズン以降はさらに出場枠が拡大

2026-27シーズンの8クラブ制は、B.PREMIERの最終形ではありません。

Bリーグが2026年7月に公表した今後のポストシーズン改革では、2027-28シーズンからプレーオフの出場枠を10クラブへ拡大する計画が示されています。

このシーズンは各地区4クラブとワイルドカード2クラブが出場し、7位から10位の4クラブがプレーイン・トーナメントでクォーターファイナル進出権を争います。

さらに2028-29シーズンには、出場クラブ数を16まで拡大する計画です。これにより、レギュラーシーズン終盤までプレーオフ進出の可能性を残すクラブが増えることになります。

ただし、2027-28年以降の制度を2026-27シーズンに当てはめてはいけません。今季のB.PREMIERは、あくまで各地区3クラブとワイルドカード2クラブの計8クラブによる大会です。

プレーオフ観戦で注目したい3つの判断基準

2026-27シーズンの対戦カードを予想したり、応援するクラブの勝ち上がりを考えたりするときは、次の3点に注目すると試合の見方が変わります。

1. 地区順位だけでなくプレーオフ出場順位を見る

地区3位以内に入っても、最終的な出場順位によって準々決勝の相手が変わります。地区優勝クラブ同士の比較も重要であり、ホーム開催権を左右する順位争いは最後まで目が離せません。

2. ワイルドカードは勝率と残り日程を確認する

地区4位以下のクラブを応援している場合、地区内の順位だけでなく、もう一方の地区にいるワイルドカード候補の勝率も確認する必要があります。直接対決の結果や得失点差も、順位争いを左右する要素です。

3. ファイナルはホームとアウェーの戦い方を分けて考える

新方式では、上位クラブも下位クラブも自分たちのホームで試合を行います。上位クラブには第1戦・第2戦・第5戦のホーム開催権がありますが、下位クラブにも第3戦・第4戦でホームの後押しを受ける機会があります。

従来の中立地開催とは異なり、ホームでの勝率や遠征への対応力がシリーズ全体の結果に影響する可能性があります。ファイナルを予想する際は、レギュラーシーズンの勝率だけでなく、ホーム・アウェー双方の戦績にも注目したいところです。

【BリーグCSの組み合わせ】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:BリーグCSの2026-27シーズンの組み合わせはいつ決まりますか?
A1:2026-27シーズンの対戦カードは、レギュラーシーズンの最終順位とプレーオフ出場順位が確定した後に決まります。レギュラーシーズンの終了前に正式なクラブ名入りトーナメントを確定することはできません。準々決勝の順位別対戦は1位対8位、4位対5位、3位対6位、2位対7位です。

Q2:B.PREMIERプレーオフには何クラブが出場しますか?
A2:2026-27シーズンは合計8クラブです。東地区・西地区それぞれの上位3クラブが6枠を獲得し、残りの20クラブからワイルドカード上位2クラブが選ばれます。

Q3:ワイルドカードは東西から1クラブずつ選ばれますか?
A3:いいえ。各地区の上位3クラブを除いた20クラブを比較し、勝率上位2クラブを選びます。同じ地区から2クラブが選ばれる可能性もあります。

Q4:クォーターファイナルとセミファイナルは何勝すれば突破できますか?
A4:どちらも2勝先取です。最大3試合で、1勝1敗になった場合は第3戦を実施します。全試合がプレーオフ出場順位の上位クラブのホームで行われます。

Q5:Bリーグ2026-27のファイナルは何試合ありますか?
A5:3勝先取方式で、最大5試合です。GAME1・2・5は出場順位上位クラブのホーム、GAME3・4は下位クラブのホームで開催されます。3勝した時点で優勝が決まります。

Q6:BリーグCSとB.PREMIERプレーオフは別の大会ですか?
A6:2026-27シーズンのB.PREMIERでは、従来のチャンピオンシップからプレーオフへ名称が変更されています。BリーグCSという検索語は従来の大会を指す言葉として使われますが、2026-27シーズンの正式名称はB.LEAGUE PREMIER PLAYOFFSです。

Q7:2027-28シーズンも出場クラブは8クラブですか?
A7:2027-28シーズンは10クラブに拡大する計画です。各地区4クラブとワイルドカード2クラブが対象となり、プレーイン・トーナメントも導入されます。2028-29シーズンには16クラブへの拡大が予定されています。

まとめ:BリーグCS組み合わせは出場順位と新決勝方式がポイント

2026-27シーズンのBリーグCSは、正式にはB.PREMIERプレーオフへと移行します。出場するのは東西各地区の上位3クラブとワイルドカード2クラブの合計8クラブです。

準々決勝は1位対8位、4位対5位、3位対6位、2位対7位という組み合わせで、準決勝まで2勝先取方式を採用します。さらに、上位クラブには準々決勝・準決勝の全試合でホーム開催権が与えられます。

最大の注目点は、決勝がホーム&アウェー方式の3戦先勝制に変わることです。上位クラブがGAME1・2・5、下位クラブがGAME3・4をホームで戦う仕組みは、従来の中立地開催とは異なるシリーズの見どころを生み出します。

今後、対戦カードを予想するときは、地区順位だけで判断せず、ワイルドカードの勝率、東西同順位クラブの比較、プレーオフ出場順位まで確認することが大切です。

2027年5月のクォーターファイナルから6月のファイナルまで、レギュラーシーズンの順位争いがどのようなトーナメントにつながるのか。B.PREMIER初年度の年間王者を決める戦いに向け、公式順位表と日程の更新に注目しましょう。