山崎小葉音の現在は?5069・123期の実力と家族、2026年成績を徹底解説
山崎小葉音(やまざき・こはね)は、登録番号5069、123期、群馬支部に所属する女子ボートレーサーです。父は元トップレーサーの山崎智也さん、母は女子ボートレース界のレジェンドとして知られる横西奏恵さん。2023年10月には、同じ123期の前田滉選手と結婚したことでも話題になりました。
2026年10月30日現在、山崎小葉音は26歳で、級別はB1。2026年後期の成績集計では2連対率29.6%、3連対率50.7%を記録しています。10月30日の常滑最終日には6Rで4着、11Rで6着となりました。過去にはA2級を経験しており、現在も攻撃的なレーススタイルと機力調整に注目が集まっています。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- プロフィール:2000年10月7日生まれ、26歳。登録番号5069、123期、群馬支部。
- 家族:父は山崎智也さん、母は横西奏恵さん。2023年10月17日に同期の前田滉選手と結婚。
- 2026年成績:全国勝率5.07、2連対率29.6%。後期集計の3連対率は50.7%。
- 現在の級別:2026年10月時点ではB1級。
- 今後の予定:11月の唐津、桐生などの一般競走への出場が予定されている。
【山崎小葉音はどんなボートレーサー?5069・123期のプロフィール】

山崎小葉音は、ボートレーサー一家に生まれた実力派の女子選手です。両親がともにトップクラスの実績を持つレーサーだったことから、養成所時代から注目されていました。
ただし、彼女の魅力は有名選手の娘という肩書だけではありません。デビュー後のけがや長い初勝利までの道のりを経験しながら、少しずつ自分のレーススタイルを築いてきました。
山崎小葉音の基本プロフィール
- 名前:山崎小葉音(やまざき こはね)
- 登録番号:5069
- 登録期:123期
- 生年月日:2000年10月7日
- 年齢:26歳(2026年10月30日時点)
- 出身地:徳島県
- 所属支部:群馬支部
- 級別:B1級
- 身長:148cm
- 体重:公式プロフィールでは43kg
- 血液型:A型
- 師匠:椎名豊選手
これらの基本情報はBOAT RACE公式サイトの選手プロフィールで確認できます。
年齢と誕生日は?
山崎小葉音の生年月日は2000年10月7日です。2026年10月7日に26歳の誕生日を迎えました。
2018年11月にデビューしたため、プロとしてのキャリアは約8年になります。20代半ばに入り、経験を積んだ中堅世代へと差しかかっています。
身長148cmの小柄なレーサー
身長は148cm。ボートレーサーの中でも小柄な体格です。
体重については、BOAT RACE公式プロフィールに43kgと掲載されています。一方、2026年10月30日の常滑の出走データでは44.0kgでした。選手の体重は出走時の計測や調整によって変動するため、プロフィール上の数値と各レースの出走表を区別して見る必要があります。
ボートレースでは体重が競技条件に関係するため、小柄であることだけを理由に有利・不利を判断することはできません。モーターの性能、プロペラ調整、スタート、コース取りなどを含めた総合的な評価が必要です。
【デビューから初優勝ならぬ初勝利まで】山崎小葉音の経歴と転機
山崎小葉音の競技人生は、順風満帆だったわけではありません。養成所への挑戦、プロデビュー、けがによる長期欠場、そして181走目での初勝利と、いくつもの転機を経験しています。
2017年:2回目の受験で123期養成所に入所
2017年10月5日、日本モーターボート競走会の第123期選手養成訓練入所式が行われました。
山崎小葉音は2回目の受験で難関を突破。入所当時は16歳でした。
日刊スポーツの2017年10月5日の報道によると、母親の横西奏恵さんは、女子王座決定戦(現在のレディースチャンピオン)で3度優勝した実績を持つ元レーサーです。小葉音は母の背中を追い、ボートレーサーへの道を選びました。
2018年11月12日:桐生でプロデビュー
約1年間の養成訓練を経て、2018年11月12日にボートレース桐生で初出走を果たしました。
登録番号5069、123期の選手としてプロ生活をスタート。両親の知名度もあり、デビュー当初から注目度の高い存在でした。
2019年:右手薬指の靱帯を負傷
2019年6月には、平和島での試運転中に右手薬指の靱帯を切断する大けがを負いました。
デイリースポーツの報道によると、この負傷によって約5か月間の欠場を余儀なくされています。
デビュー直後の若手選手にとって、実戦経験を積めない期間が続くことは大きな痛手です。技術面だけでなく、復帰後のレース感覚を取り戻すことも課題になりました。
2020年7月24日:181走目で待望の初勝利
復帰後も出走を重ね、2020年7月24日、ボートレース戸田の「アサヒスーパードライカップ」2日目7Rでデビュー初勝利を達成しました。
初出走から数えて181走目。デビューから約1年8か月を経ての勝利でした。
このレースは4号艇で出走し、内側の3選手がフライングとなったことによる「恵まれ」での1着でした。
本人も単純に喜びきれない複雑な気持ちを明かしています。
「複雑ですが、先輩からは“1等は1等だよ”と言ってくれました」
この言葉は、2020年7月24日のデイリースポーツの記事で紹介されたものです。結果の形はどうであれ、プロとして初めて1着を取った経験は、その後の競技人生における大切な節目になりました。
2022年9月:デビュー初優出を達成
2022年9月には、地元のボートレース桐生で開催されたG3オールレディースでデビュー初優出を果たしました。
結果は4着。日刊スポーツの2022年9月30日の記事では、父母からも「良かったね」と励まされたことが紹介されています。
デビュー初勝利から約2年。初優出という新たな成果を残したことで、着実な成長が見えるようになりました。
【父は山崎智也、母は横西奏恵】夫・前田滉を含む家族関係を整理
山崎小葉音を語るうえで欠かせないのが、ボートレース界で名を残した両親と、同じ競技の世界で活躍する夫の存在です。
父母ともにトップクラスの実績を持つ選手であり、夫も同じ123期のレーサーです。家族関係を整理すると、彼女がどのような環境で競技人生を歩んできたのかが分かります。
山崎小葉音の家族・関係者一覧
| 人物 | 山崎小葉音との関係 | 主な経歴・情報 |
|---|---|---|
| 山崎智也 | 父 | 元ボートレーサー。SGなどで活躍したトップレーサーで、2022年4月に引退。 |
| 横西奏恵 | 母 | 元ボートレーサー。旧姓は横西。女子王座決定戦で3度優勝した実績を持ち、2012年に引退。 |
| 前田滉 | 夫 | 同じ123期のボートレーサー。2023年10月17日に婚姻届を提出。 |
| 椎名豊 | 師匠 | 群馬支部のA1級レーサー。攻撃的なレーススタイルで知られる。 |
父・山崎智也はSG優勝経験を持つ名レーサー
父親は山崎智也さんです。
山崎智也さんは、ボートレース界を代表する実力者の一人として知られ、SGをはじめとする大舞台で数々の実績を残しました。
2022年4月13日付で引退した際には、娘の小葉音も驚きを隠せなかったとデイリースポーツが報じています。
2022年4月の平和島参戦時には、父親の引退を受けて「父の分まで頑張りたい」という思いでレースに臨んでいました。
トップレーサーとしての父を身近に見てきた経験は、ボートレースへの理解を深める環境の一つだったと考えられます。
母・横西奏恵は女子ボートレース界のレジェンド
母親は横西奏恵さん。結婚後は山崎奏恵さんとしても知られています。
横西さんは76期の元ボートレーサーで、女子王座決定戦(現レディースチャンピオン)を3度制した実績を持っています。2012年に現役を引退しました。
2017年の日刊スポーツは、小葉音が母の長女であり、母親の背中を追ってレーサーを志したことを伝えています。
両親がそれぞれ異なる強みを持つ名レーサーだったことから、山崎小葉音はデビュー当初から二世レーサーとして注目されていました。
夫は同期の前田滉!結婚したのは2023年10月
山崎小葉音の夫は、ボートレーサーの前田滉(まえだ・ひかる)選手です。
2人はともに123期生として養成所を卒業し、2018年にプロデビューした同期のレーサーです。
日刊スポーツは2023年10月18日、2人の結婚を報道しました。婚姻届を提出したのは2023年10月17日です。
同紙によると、2人は123期としてデビューした後、自然に交際するようになったとのこと。山崎小葉音は前田選手の優しさを、前田選手は一緒にいて居心地がよいことを結婚の決め手として挙げています。
結婚後も山崎小葉音は群馬支部に所属したままレーサーを続けています。夫婦それぞれが選手として活動し、競技面でも互いに高め合う関係を築いていることが報道されています。
【2026年最新成績】勝率・2連対率・3連対率とB1級の実力
山崎小葉音の現在の実力を知るには、級別だけでなく、勝率や連対率を期間別に確認する必要があります。
2026年10月30日時点のBOAT RACE公式プロフィールでは、級別はB1級です。2026年前期の公式期別成績と、2026年後期の出走データを比較すると、成績面で変化が見られます。
2026年の成績データ
まず、BOAT RACE公式サイトに掲載された2025年11月1日から2026年4月30日までの期別成績を確認します。
- 勝率:4.44
- 2連対率:25.30%
- 3連対率:42.25%
- 出走回数:71回
- 優出回数:0回
- 優勝回数:0回
- 平均ST:0.17
続いて、2026年5月1日から10月31日までの後期成績について、競艇倶楽部の期別集計を確認すると、次の数字が掲載されています。
- 出走回数:71走
- 1着:10回
- 2着:11回
- 3着:15回
- 2連対率:29.6%
- 3連対率:50.7%
また、2026年10月30日の出走表に掲載された全国勝率は5.07、2連対率は29.6%でした。
前期と後期を比較すると成績はどう変わった?
2連対率は25.30%から29.6%へ、3連対率は42.25%から50.7%へ上昇しています。
特に3連対率の改善は注目点です。1着を取るだけでなく、2着・3着に入って舟券に絡む機会が増えたことを示しています。
ただし、優出・優勝という最終的な成果につながっているかどうかは別の評価軸です。安定して着をまとめる力と、節間を勝ち抜いて優勝戦に進む力は分けて見る必要があります。
現在のB1級は実力不足を意味する?
2026年10月現在の級別はB1です。
ボートレーサーの級別は、一定期間の競走成績を基に審査される仕組みです。一般的にはA1、A2、B1、B2の順に区分され、勝率や出走状況などが級別に影響します。
山崎小葉音は過去にA2級を経験していますが、2026年10月時点でA2級という情報は正確ではありません。
また、B1級だからといって、すべてのレースでA級選手に劣るとは限りません。モーター性能、進入コース、スタートタイミング、水面状況などによって結果は変わります。
現在の成績からは、上位級への再昇格を目指すうえで、連対率の維持と優出につながる勝ち切る力が課題として見えてきます。
【2026年10月30日の最新レース結果】出走状況と今後の予定
山崎小葉音は2026年10月25日から30日まで、ボートレース常滑の「スポーツ報知杯争奪第17回ビクトリーカップ」に出場しました。
BOAT RACE公式サイトの出走表とレース結果によると、10月30日は6Rと11Rの2走に出場しています。
10月28日から30日までの主な結果
- 10月28日・常滑5R:1着。逃げで勝利。
- 10月29日・常滑7R:1着。逃げで勝利。
- 10月30日・常滑6R:4着。2号艇から2コース進入、ST0.07。
- 10月30日・常滑11R:6着。6号艇から5コース進入、ST0.17。
28日と29日には連続して1着を獲得しました。一方、最終日の30日は4着と6着に終わっています。
この結果からも、1着を狙えるレースと着順をまとめきれないレースの両方があることが分かります。節間を通じた安定感が、今後の評価を左右するポイントです。
2026年11月・12月の出場予定
2026年10月30日時点で、BOAT RACE公式サイトに掲載されている今後の出場予定は次のとおりです。
- 11月12日~17日:ボートレース唐津「ヴィーナスシリーズ第18戦 マクール杯」
- 11月27日~12月2日:ボートレース桐生「にっぽん未来プロジェクト競走in桐生」
- 12月8日~13日:ボートレース尼崎「ヴィーナスシリーズ第19戦 尼崎プリンセスカップ」
特に注目したいのは、11月27日からの桐生開催です。群馬支部所属の選手にとって、地元水面でのレースは実力を発揮する機会の一つになります。
ただし、地元開催だから必ず好成績になるわけではありません。モーターの引き、調整状況、枠番や進入コースを含めて判断する必要があります。
【プロの結論】山崎小葉音の強みと課題は?父母譲りの攻撃力だけではない実力分析
山崎小葉音のレーススタイルを理解するうえで重要なのが、師匠である椎名豊選手の存在です。
日刊スポーツが2023年8月2日に掲載した記事では、山崎小葉音について、持ち前の攻撃力だけでなく、自分のレースを冷静に分析して反省する姿勢が紹介されていました。
まくりを意識した攻撃的なレーススタイル
椎名豊選手は、攻めるレーススタイルで知られるレーサーです。山崎小葉音も師匠のレースを参考にしながら、スタートを決めて積極的に仕掛けることを重視しています。
日刊スポーツの記事では、師匠の教えとして次の言葉が紹介されています。
「勝てない時こそエンジンのせいにするな。エンジンを出せない自分が悪いと思え」
これは、単にモーターの性能に結果を左右されるのではなく、与えられた条件の中で機力を引き出すことを求める教えです。
ボートレースでは、同じモーターを使用していても、プロペラ調整や整備、乗り方によってパフォーマンスが変わります。選手自身の調整能力が結果を左右する重要な要素です。
コース別成績から見える得意・不得意
2026年10月30日までの出走記録を集計した競艇カルテのデータでは、進入コース別に次の傾向が確認できます。
- 1コース:25走で1着率36%、3連対率76%。
- 2コース:31走で3連対率58.1%。
- 3コース:30走で3連対率66.7%。
- 4コース:24走で3連対率33.3%。
- 5コース:34走で3連対率38.2%。
- 6コース:20走で3連対率5%。
この集計では、1コースと3コースの3連対率が比較的高く、6コースでは苦戦しています。
特に3コースの3連対率66.7%は興味深い数字です。センターから仕掛ける攻撃的なレーススタイルと重ね合わせると、彼女の特徴が見えてきます。
一方、6コースでは3連対率が低く、外枠から上位着を確保することが課題です。実際の舟券検討では、単純に選手名や両親の実績だけで評価するのではなく、当日の進入コースやモーターの状態を確認することが大切です。
2026年1月のF2休み明けから現在まで
2026年1月29日のスポーツ報知の記事では、山崎小葉音がF2による休み明けで尼崎の一般戦に出場したことが報じられています。
初日の7Rでは4カドから5着。スタートはコンマ28と慎重でしたが、本人は乗り心地や出足に手応えを感じていました。
一方、10月30日の出走データではF0・L0となっています。年初のF2休み明けと、10月時点の状況は分けて見る必要があります。
フライングによるスタートへの影響を乗り越え、どれだけ安定したスタートを続けられるかは、今後の成績を考えるうえで重要です。
山崎小葉音の実力を判断する3つのポイント
1. 勝率だけでなく3連対率を見る
勝率は1着だけでなく着順点を反映する指標です。2連対率や3連対率を併せて確認すると、勝ち切る力と着をまとめる力の違いが分かります。
2. コース別の得意不得意を確認する
1コースや3コースでの成績と、4~6コースでの成績には差があります。出走表を見る際には、枠番だけでなく実際の進入コースも確認したいところです。
3. モーターとスタートの状態を確認する
山崎小葉音は機力調整への意識が強い選手です。モーターの2連対率、展示タイム、平均ST、直前のコメントなどを総合的に確認することで、選手の持ち味をより正確に評価できます。
両親が有名だからという理由だけで過大評価するのも、B1級だからという理由だけで評価を下げるのも適切ではありません。実際のレース内容とデータを組み合わせて判断することが、彼女の実力を見極める近道です。
【山崎小葉音に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:山崎小葉音の年齢と生年月日は?
A1:2000年10月7日生まれです。2026年10月30日時点で26歳です。
Q2:山崎小葉音の父親と母親は誰?
A2:父親は元ボートレーサーの山崎智也さん、母親は元ボートレーサーの横西奏恵さんです。母親は山崎奏恵さんの名前でも知られています。
Q3:山崎小葉音の夫は前田滉?
A3:はい。夫は同じ123期のボートレーサー、前田滉選手です。2023年10月17日に婚姻届を提出したことが日刊スポーツで報じられました。
Q4:山崎小葉音の現在の級別はA2?B1?
A4:2026年10月30日時点ではB1級です。過去にA2級を経験していますが、現在の公式プロフィールではB1級とされています。
Q5:山崎小葉音の初勝利はいつ?
A5:2020年7月24日、ボートレース戸田の7Rです。デビュー181走目で初勝利を挙げました。
Q6:山崎小葉音の身長と体重は?
A6:身長は148cmです。公式プロフィールの体重は43kgで、2026年10月30日の出走データでは44.0kgでした。
Q7:山崎小葉音の2026年の勝率や連対率は?
A7:2026年10月30日の出走表に掲載された全国勝率は5.07、2連対率は29.6%です。2026年後期の集計では3連対率50.7%となっています。
まとめ:山崎小葉音は二世レーサーから自分の実力を磨く段階へ
山崎小葉音は、山崎智也さんと横西奏恵さんというボートレース界の名選手を両親に持つ、登録番号5069・123期の女子ボートレーサーです。
2018年11月のデビュー後、右手薬指の靱帯損傷による長期欠場を経験しながら、2020年7月には181走目で初勝利。2022年9月には初優出を果たし、着実にキャリアを積み上げてきました。
2023年10月には同期の前田滉選手と結婚。競技者としての活動を続けながら、夫婦でボートレースの世界に身を置いています。
2026年10月時点の級別はB1。全国勝率5.07、2連対率29.6%という数字に加え、後期の3連対率は50.7%まで上昇しています。前期と比べて連対率が改善している点は、今後を考えるうえで明るい材料です。
一方、優出・優勝という大きな成果や、外枠からの安定した着取りには、さらなる成長が求められます。
今後の注目点は、攻撃的なレーススタイルを維持しながら、スタートの安定性と機力調整を磨き、A級復帰につながる成績を残せるかどうかです。
両親の名前で注目された若手時代を経て、現在は一人のプロレーサーとして評価される段階に入っています。2026年後半から2027年にかけて、山崎小葉音がどのような成績を残すのか、引き続き注目したい選手です。