鬼滅の刃はいつ完結?原作全23巻の最終回とアニメ三部作の最新状況を徹底解説
「鬼滅の刃はもう完結したの?」という疑問には、原作漫画とアニメを分けて答える必要がある。吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』は、2020年5月18日発売の『週刊少年ジャンプ』2020年24号で第205話を掲載し、約4年3カ月の連載に幕を下ろした。単行本は全23巻で、最終巻は2020年12月4日に発売されている。
一方、アニメ版は2026年10月31日現在、まだ完結していない。物語の最終決戦を描く『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』は三部作として制作が決定しており、第一章「猗窩座再来」は2025年7月18日に公開。第二章・第三章の具体的な公開日は、公式から発表されていない。つまり、漫画は完結済みだが、映像作品は最終章の展開が続いている状態だ。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 原作の完結:2020年5月18日、『週刊少年ジャンプ』2020年24号の第205話で完結。単行本は全23巻。
- アニメの現状:無限城編は劇場版三部作。第一章「猗窩座再来」は2025年7月18日に公開済み。
- 2026年最新情報:第二章・第三章の公開日は未発表。アニメシリーズ全体の完結時期も決まっていない。
【まず結論】鬼滅の刃は完結した?原作とアニメの違いを整理

『鬼滅の刃』という作品そのものは、原作漫画のストーリーがすでに最後まで描かれている。ただし、アニメ化された映像作品は原作の最終話まで到達していない。この違いが「鬼滅の刃は完結した」という情報に混乱が生じる主な理由だ。
原作漫画は、主人公・竈門炭治郎が鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、鬼殺隊に入り、鬼舞辻無惨との決着を目指す物語。吾峠呼世晴が描いた全205話によって、主要な物語とその後の世界までが描かれた。
一方、アニメはテレビシリーズから劇場版へと展開の形式を変えている。2024年に無限城編の三部作制作が発表され、2025年には第一章が劇場公開された。2026年にはテレビシリーズ全編の再放送も始まっており、作品の映像展開は継続中だ。
したがって、検索時に押さえておきたいのは次の3点である。
・漫画を最後まで読みたい人:全23巻を読めば物語の結末まで確認できる。
・テレビアニメだけを見ている人:無限城編以降の映像化を待つ必要がある。
・アニメの最終回がいつなのか知りたい人:2026年10月31日現在、完結日や最終章の公開スケジュールは公表されていない。
【原作の最終回はいつ?】2020年5月18日の第205話で完結
原作『鬼滅の刃』が最終回を迎えたのは、2020年5月18日。掲載誌は集英社の『週刊少年ジャンプ』2020年24号で、最終話は第205話「幾星霜を煌めく命」だった。
最終話はセンターカラー24ページで掲載され、2016年2月15日に始まった連載は約4年3カ月で終了した。連載開始から最終回までの掲載回数は205話。日刊スポーツなどの当時の報道では、連載期間中に休載を挟まず完結したことも伝えられている。
最終回のタイトルと掲載情報
最終話の正式タイトルは「幾星霜を煌めく命」。第204話「鬼のいない世界」に続くエピソードであり、鬼舞辻無惨との戦いを経た世界の姿を描いている。
最終巻となるコミックス第23巻には、第197話から第205話までが収録された。集英社の公式書誌情報でも、第205話が同巻の最終収録話として掲載されている。単行本の発売日は2020年12月4日だ。
最終回の掲載時、吾峠呼世晴は読者への感謝を次のように伝えている。
ありがとうございました!応援してくださった皆様の幸せを心から願います。
このメッセージは、作品を長く応援してきた読者に向けた作者からの言葉として、最終回当日の報道でも紹介された。
最終回の結末は単行本23巻で読める
原作を最後まで読みたい場合は、23巻が必要になる。第205話だけを確認することもできるが、最終巻には第197話以降の決戦終盤からエピローグまでが収録されているため、物語の流れを理解するには23巻を通して読むのが自然だ。
また、原作の完結と単行本の最終巻発売には約6カ月半の差がある。雑誌で最終回が掲載された日と、コミックスで最後まで読めるようになった日は異なるため、検索する際にはこの2つの日付を混同しないようにしたい。
【完結までの経緯】連載開始から全23巻までの主要年表
『鬼滅の刃』は、連載開始から完結まで一貫して週刊少年ジャンプで物語を展開した。2019年のテレビアニメ化を経て作品の認知度が広がり、2020年の原作完結後も映画や続編アニメによって物語が受け継がれている。
原作の連載とアニメの展開を同じ時間軸で見ると、漫画の完結後も映像化が続いている構造が分かりやすい。
| 年月日・時期 | 出来事 | 内容・意味 |
|---|---|---|
| 2016年2月15日 | 原作連載開始 | 週刊少年ジャンプ2016年11号から連載開始。 |
| 2019年4月 | テレビアニメ放送開始 | 竈門炭治郎 立志編が放送される。 |
| 2020年5月18日 | 原作最終回 | 週刊少年ジャンプ2020年24号に第205話を掲載。 |
| 2020年12月4日 | 最終巻発売 | 単行本第23巻が発売。原作全23巻がそろう。 |
| 2024年7月1日 | 無限城編三部作発表 | 劇場版三部作として制作することが公式発表された。 |
| 2025年7月18日 | 無限城編第一章公開 | 「猗窩座再来」が全国の劇場で公開。 |
| 2026年4月5日 | テレビシリーズ全編再放送開始 | フジテレビほかで毎週日曜の再放送が開始。 |
| 2026年4月9日 | 第一章の通常興行終了 | 一部劇場を除き、第一章の上映が終了。 |
| 2026年7月29日 | 第一章の映像商品発売 | Blu-ray・DVDが発売。 |
| 2026年10月31日 | 最新の公開状況 | 第二章・第三章の具体的な公開日は未発表。 |
この年表で注目したいのは、原作が2020年に完結した後も、アニメの新作展開が続いている点だ。漫画の連載終了をもって作品のメディア展開まで終わったわけではない。
特に2019年のテレビアニメ化は、作品が幅広い視聴者に届く大きな転換点となった。ufotableがアニメーション制作を担当し、戦闘シーンの映像表現や音楽、キャラクターの感情描写が作品の魅力を映像面から支えている。
さらに、2020年の原作完結後には劇場版「無限列車編」が公開され、その後も遊郭編、刀鍛冶の里編、柱稽古編と映像化が進んだ。原作を先に完結させたうえで、映像作品を段階的に展開する方式が採用されている。
【2026年最新情報】無限城編三部作の公開状況と第二章・第三章の予定
アニメ版の完結時期を考えるうえで中心となるのが、劇場版「鬼滅の刃」無限城編だ。2024年7月1日、公式ポータルサイトは無限城編を三部作として制作することを発表した。
これはテレビアニメの通常の続編としてではなく、劇場版を3作品制作するという展開である。鬼殺隊と鬼舞辻無惨側の最終決戦を大規模な映像作品として描く構成になっている。
第一章「猗窩座再来」は2025年7月18日公開
第一章の正式タイトルは『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。公開日は2025年7月18日に決定し、全国の映画館で上映された。
アニプレックスの公式作品情報によると、監督は外崎春雄、アニメーション制作はufotable、配給は東宝とアニプレックス。原作の緊迫した戦闘や登場人物の感情を、劇場作品ならではの映像と音響で表現している。
その後、2026年4月9日をもって、一部劇場を除く上映が終了した。アニプレックスは4月10日に終映御礼を発表しており、4月10日以降も一部劇場では上映が継続された。
さらに、第一章のBlu-ray・DVDは2026年7月29日に発売された。したがって、2026年10月時点では第一章は公開済みで、劇場公開の主要期間を終え、映像商品も発売されている段階だ。
第二章の公開日はいつ?
2026年10月31日現在、第二章の正式な公開日は発表されていない。
公式に確認できるのは、無限城編が三部作として制作されることと、第一章の公開実績まで。第二章の公開年、公開月、正式タイトル、具体的なストーリーの区切りについては、公式の確定情報が公表されていない。
インターネット上では、2027年公開などの予想や特定の日付を挙げた情報が流れることもある。しかし、予想記事やファンの考察と、製作委員会・公式サイトによる公開日の発表は区別する必要がある。
第二章の情報を確認する際は、アニメ公式ポータルサイトやアニプレックスのニュース欄に正式な告知が掲載されているかを判断基準にしたい。
第三章の公開日は決まっている?
第三章についても、2026年10月31日現在、具体的な公開日は発表されていない。
三部作であること自体は公式発表済みだが、各章の公開間隔や最終章の公開時期は別の情報である。第一章が公開されたからといって、残り2作品の公開時期まで確定しているわけではない。
アニメシリーズ全体の最終回がいつになるかについても、現段階では日付を示せない。第二章・第三章の正式な公開スケジュールが発表されて初めて、映像作品としての完結時期を具体的に見通せるようになる。
2026年はテレビシリーズの全編再放送も実施
2026年の公式展開として、テレビアニメシリーズ全編の再放送も見逃せない。公式発表では、2026年4月5日から毎週日曜午前9時30分に、フジテレビほかで放送を開始した。
立志編から始まるシリーズ全体を改めて視聴できる機会であり、無限城編の続報を待つ間に物語を振り返ることができる。
この再放送は新しい最終章の放送決定を意味するものではない。あくまで既存シリーズの再放送であり、新作映画の公開日とは分けて理解しておきたい。
【原作とアニメの違い】アニメの続きは何巻から読める?
原作とアニメの大きな違いは、物語の媒体と表現方法にある。漫画は吾峠呼世晴が描くコマと台詞によって物語を進めるのに対し、アニメは映像、音楽、声優の演技、効果音、カメラワークなどを組み合わせて表現する。
そのため、アニメでは戦闘の動きやキャラクターの表情、場面転換などがより細かく描かれる。原作の展開を映像に合わせて再構成することもあり、同じエピソードでも受ける印象は異なる。
ストーリーの結末が違うわけではない
重要なのは、アニメ版が原作とは別の結末を持つ作品として制作されているわけではないことだ。基本となる物語は吾峠呼世晴の原作に基づいている。
ただし、2026年10月現在、アニメは原作の最終話まで映像化を終えていない。そのため、第205話の結末について原作とアニメの最終演出を比較することは、まだできない。
今後の劇場版でどの場面がどのように映像化されるのかは、原作ファンにとっても注目点となる。特に原作で読んだ場面が、音楽や声優の演技によってどのような印象に変わるかは、アニメ版ならではの楽しみだ。
柱稽古編の続きは原作16巻・第140話から
テレビアニメの柱稽古編まで視聴した人が、原作の続きを読みたい場合は、コミックス16巻・第140話から読み始めるとよい。
柱稽古編は原作15巻から16巻にかけての内容を映像化しており、その先の展開が16巻の第140話から始まる。巻数だけでなく話数も確認すれば、既読部分を大きく重複させずに読み進められる。
なお、無限城編第一章まで映画を見た人は、映画の構成と原作の話数区切りが必ずしも一致するわけではない点に注意したい。原作の細かな描写や前後の流れを取りこぼしたくない場合は、16巻の第140話から読み直す方法が確実だ。
原作を最後まで読むなら23巻まで
原作を最後まで楽しみたい場合、必要なのは全23巻だ。柱稽古編まで見ている人は16巻から23巻までを読むことで、アニメの続きから原作の完結までたどれる。
一方、アニメと原作の演出の違いを比較したい人には、1巻から読み直す方法もおすすめできる。漫画ならではのコマ割りや台詞の配置、作者が描いた表情の細かな違いに気づきやすくなるからだ。
原作とアニメのどちらが優れているかという単純な比較ではなく、漫画では読者自身の速度で場面を追い、アニメでは音と動きによって感情を受け取るという、それぞれの表現の違いを楽しみたい。
【鬼滅の刃の完結】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:鬼滅の刃の原作は本当に完結していますか?
A1:はい。吾峠呼世晴による原作漫画は2020年5月18日発売の『週刊少年ジャンプ』2020年24号で第205話を掲載し、完結しています。単行本も全23巻で完結済みです。
Q2:鬼滅の刃の最終回は何年何月何日ですか?
A2:2020年5月18日です。最終話のタイトルは「幾星霜を煌めく命」で、話数は第205話です。
Q3:鬼滅の刃の漫画は全部で何巻ありますか?
A3:全23巻です。最終巻の23巻は2020年12月4日に発売され、第205話まで収録されています。
Q4:無限城編の第二章はいつ公開されますか?
A4:2026年10月31日現在、公式の公開日は発表されていません。公開年や具体的な日付については、公式発表を待つ必要があります。
Q5:無限城編の第三章の公開日は決まっていますか?
A5:第三章も具体的な公開日は未発表です。三部作として制作することは公式に決定していますが、第二章・第三章それぞれの公開スケジュールは公表されていません。
Q6:アニメの柱稽古編の続きは原作の何巻からですか?
A6:コミックス16巻の第140話からです。原作を読み進めれば、テレビアニメで描かれた柱稽古編の続きから楽しめます。
Q7:鬼滅の刃のアニメはいつ完結しますか?
A7:2026年10月31日現在、アニメシリーズ全体の完結日は発表されていません。無限城編の劇場版三部作が制作されており、第一章は公開済みですが、第二章・第三章の公開日が未発表です。
まとめ:原作は完結済み、アニメは無限城編の続報に注目
『鬼滅の刃』の完結をめぐる情報は、原作漫画とアニメを分けて整理することが大切だ。
原作は2020年5月18日、『週刊少年ジャンプ』2020年24号に掲載された第205話「幾星霜を煌めく命」で完結した。単行本は全23巻で、最終巻も2020年12月4日に発売済み。漫画を通じて物語の最後まで楽しめる状態になっている。
一方、アニメは無限城編の劇場版三部作によって最終決戦を映像化する段階にある。第一章「猗窩座再来」は2025年7月18日に公開され、2026年7月29日にはBlu-ray・DVDも発売された。しかし、第二章・第三章の公開日とアニメ全体の完結時期は、まだ発表されていない。
今後の情報を見極める際は、次の3つを判断基準にするとよい。
1. 原作の完結を知りたい場合:第205話と全23巻という公式書誌情報を確認する。
2. アニメの完結を知りたい場合:無限城編第二章・第三章の公式公開日発表を確認する。
3. 原作の続きを読みたい場合:柱稽古編まで視聴済みなら16巻第140話から読み始める。
漫画の完結から6年以上が経過した2026年現在も、『鬼滅の刃』は劇場版や再放送を通じて新たな視聴機会を生み出している。原作が描き切った物語の結末を、映像作品がどのように完成させていくのか。残る二章の正式発表が、次の大きな注目点となる。