【速報】2026年10月31日の高校サッカー予選結果!全国代表校は3校に
10月31日は、全国各地で都道府県予選の決勝・準決勝が行われた。最大のニュースは、鳥取県代表が決定したことだ。
今日の試合結果・確定スコア

日テレNEWS NNNの10月31日付報道によると、鳥取県決勝では米子北が境を9-0で下した。前半に4得点、後半に5得点を記録する圧勝で、全国大会への切符を獲得している。
そのほか、同日に行われた主要6県の準決勝結果は次のとおり。
茨城県
- 鹿島学園 2-0 常総学院
- 第一学院 0-0(PK5-3)明秀日立
富山県
- 富山第一 2-0 不二越工
- 高岡第一 5-1 富山北部
岐阜県
- 帝京大可児 3-0 中京
- 美濃加茂 2-1 岐阜工
香川県
- 大手前高松 1-0 蓬莱
- 高松商 1-1(PK3-1)寒川
愛媛県
- 帝京第五 2-1 今治東
- 済美 2-1 新田
高知県
- 高知 5-0 高知中央
- 高知小津 1-0 土佐
これらの結果により、各県の決勝カードも明らかになった。特に注目されるのは、前年度の全国大会準優勝校である鹿島学園が勝ち進んでいる茨城県と、強豪校同士の決勝となる富山県・岐阜県だ。
11月1日以降の主な予選スケジュール

翌11月1日(日)には、青森・宮城・福島・福井・岡山で決勝が予定されている。
また、石川・滋賀・奈良・広島・福岡・熊本・長崎では準決勝が行われる予定だ。
予選は11月中旬まで続き、群馬・埼玉・東京などでは11月15日まで代表決定の戦いが続く。
各県で決勝日が異なるため、全国大会の出場校一覧を確認するときは、試合予定と試合終了後の確定結果を区別することが大切だ。
【代表校一覧】第105回全国高校サッカー選手権の出場決定校は?

2026年10月31日時点で、全国大会への出場が確定しているのは3校だ。
現在の全国大会出場決定校
- 秋田県:明桜(3大会ぶり7回目)
- 山形県:羽黒(4大会ぶり10回目)
- 鳥取県:米子北(17年連続22回目)
米子北は、鳥取県大会決勝で境を9-0で破り、圧倒的な得点力を見せつけた。17年連続の出場という実績は、同校が長年にわたり県内の高校サッカーをリードしていることを示している。
一方、明桜と羽黒も久しぶりの全国舞台となる。東北勢の代表として、全国大会でどのような戦いを見せるか注目したい。
全48代表枠の仕組み
第105回大会は、全国47都道府県から選ばれる代表校で構成される。ただし、東京都は2校が出場するため、参加チーム数は合計48校となる。
10月31日時点で3校が決定しているため、残る45枠は今後の都道府県予選で決まる。
東京都の2代表は東京A・東京Bとして全国大会に出場する。全国大会の出場校がすべて出そろうのは、各都道府県の決勝が終了する11月中旬となる見込みだ。
【大会の仕組み】JFA・都道府県予選・代表校・配信サービスの関係
全国高校サッカー選手権大会は、日本サッカー協会を中心に、全国高等学校体育連盟や民間放送局などが関わって運営されている。
大会情報を追う際には、それぞれの組織やサービスの役割を理解しておくと便利だ。
このように、都道府県予選の結果を確認するなら各地域の大会情報、全国大会の組み合わせや公式記録を確認するならJFA、試合映像を見るならTVerやSPORTS BULLという使い分けができる。
【全国大会の日程】組み合わせ抽選会・トーナメント表・開催会場
第105回全国高校サッカー選手権大会の開催期間は、2026年12月28日(月)から2027年1月11日(月・祝)まで。
決勝はMUFGスタジアム(国立競技場)で行われる。
組み合わせ抽選会は11月16日
全国大会の組み合わせ抽選会は、2026年11月16日(月)に予定されている。
抽選会によって48校の対戦相手とトーナメントの位置が決まり、優勝までの道筋が明確になる。
抽選後に確認したいポイントは次の3つだ。
- 初戦で対戦する強豪校の組み合わせ
- 前回優勝校・神村学園の対戦ブロック
- 準々決勝・準決勝で有力校同士が対戦する可能性
全国大会はノックアウト方式のため、初戦から敗退すればその時点で大会が終了する。組み合わせによっては、優勝候補同士が早い段階で対戦する可能性もある。
第105回全国大会の試合日程
| 日程 | 試合内容 |
|---|---|
| 2026年12月28日(月) | 開会式・開幕戦 |
| 12月29日(火) | 1回戦 |
| 12月31日(木) | 2回戦 |
| 2027年1月2日(土) | 3回戦 |
| 1月4日(月) | 準々決勝 |
| 1月9日(土) | 準決勝 |
| 1月11日(月・祝) | 決勝 |
全国大会の開催会場
試合は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の4都県で開催される。
東京都
- MUFGスタジアム(国立競技場)
- 駒沢陸上競技場
- 味の素フィールド西が丘
神奈川県
- Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
- ニッパツ三ツ沢球技場
埼玉県
- 埼玉スタジアム2002
- NACK5スタジアム大宮
千葉県
- フクダ電子アリーナ
- 県立柏の葉公園総合競技場
なお、12月29日の1回戦は抽選結果によって、いずれか1会場のみで1試合が行われる予定だ。
【無料視聴方法】TVer・SPORTS BULLで全試合ライブ配信
全国大会を現地で観戦できない人にとって、注目したいのが無料ライブ配信だ。
JFAが発表した大会概要では、民放公式テレビ配信サービスのTVerとSPORTS BULLで、全国大会の全試合を無料ライブ配信することが明記されている。
TVerで高校サッカーを視聴する方法
民放公式の動画配信サービス。スマートフォン、パソコンなどから視聴できる。
全国大会の全試合無料ライブ配信予定
基本的な視聴手順は次のとおり。
1. TVerの公式アプリまたはウェブサービスを開く。
2. 検索画面で「高校サッカー」と入力する。
3. 第105回大会の配信ページを選ぶ。
4. ライブ配信の開始時刻に合わせて視聴する。
TVerは民放公式サービスであり、全国大会の試合を無料で楽しみたい人に適している。
SPORTS BULLで視聴する方法
高校サッカーの特設ページを設け、地区大会から全国大会まで映像コンテンツを配信する。
ライブ・アーカイブ・ハイライトに対応
SPORTS BULLでは、2026年10月24日から第105回大会と地区大会決勝のライブ動画、アーカイブ動画、ハイライト動画を無料配信する取り組みが発表されている。
視聴の流れは以下のとおり。
1. SPORTS BULLのアプリまたはウェブサービスを開く。
2. 高校サッカーの特設ページを探す。
3. 見たい都道府県大会または全国大会を選ぶ。
4. ライブ配信や公開済みのアーカイブ・ハイライトを視聴する。
全国大会だけでなく、地元の代表校が決まるまでの地域大会にも関心がある人には、特に便利なサービスだ。
どちらのサービスを選ぶべき?
- 全国大会をリアルタイムで追いたい人:TVer
- 地区大会の映像や試合のハイライトも楽しみたい人:SPORTS BULL
- 試合を見逃した場合:SPORTS BULLのアーカイブ公開状況を確認
両サービスとも無料ライブ配信が予定されているため、有料スポーツ配信サービスへの加入は全国大会の視聴に必須ではない。
【試合ルール・歴代優勝校】PK戦の仕組みと優勝候補を見るポイント
高校サッカー選手権をより深く楽しむためには、大会独自の試合時間や勝敗決定方式も押さえておきたい。
準々決勝までは80分、準決勝・決勝は90分
JFAが公表した第105回大会の競技方式は、ノックアウト方式だ。
試合時間はラウンドによって異なる。
- 準々決勝まで:80分
- 準決勝・決勝:90分
- 規定時間終了時に同点の場合:PK戦で勝敗を決定
- 決勝のみ:延長戦を実施し、決着がつかなければPK戦
つまり、決勝以外の試合では、規定時間終了時に同点であれば延長戦を行わずPK戦に進む。
決勝だけは延長戦があるため、ほかのラウンドとは勝敗の決まり方が異なる点に注意したい。
また、3位決定戦は実施されず、準決勝で敗れた2校が第3位となる。
PK戦が試合結果を左右する理由
高校サッカーでは、実力が拮抗したチーム同士の対戦でPK戦になることも珍しくない。
10月31日の茨城県予選では、第一学院が明秀日立との試合を0-0で終え、PK戦を5-3で制した。香川県予選でも、高松商が藤井学園寒川との1-1の試合をPK3-1で勝ち上がっている。
こうした結果からも、得点力だけでなく、守備の安定性や試合終盤の集中力、PK戦への対応力が勝ち上がりを左右することが分かる。
歴代優勝校と第104回大会の結果
前回の第104回大会は、2025年12月から2026年1月にかけて開催された。
決勝では鹿児島県代表の神村学園が茨城県代表の鹿島学園を3-0で破り、選手権初優勝を達成した。
神村学園は夏のインターハイと冬の選手権を制する夏冬2冠も達成。全国の高校サッカーファンに強い印象を残した。
直近の歴代優勝校を整理すると、次のとおりだ。
| 大会 | 開催年度 | 優勝校 |
|---|---|---|
| 第100回 | 2021年 | 青森山田 |
| 第101回 | 2022年 | 岡山学芸館 |
| 第102回 | 2023年 | 青森山田 |
| 第103回 | 2024年 | 前橋育英 |
| 第104回 | 2025年 | 神村学園 |
青森山田のように複数回の優勝を経験している伝統校もあれば、神村学園のように初優勝を目指して頂点に立った学校もある。
第105回大会では、前回王者の神村学園が連覇を達成するのか、それとも新たな優勝校が誕生するのかが大きな見どころとなる。
【よくある質問】全国高校サッカー選手権速報に関するFAQ
Q1:第105回全国高校サッカー選手権大会はいつ開幕しますか?
2026年12月28日(月)に開会式と開幕戦が行われる。決勝は2027年1月11日(月・祝)、MUFGスタジアム(国立競技場)で開催予定だ。
Q2:2026年10月31日時点で全国大会出場が決まった高校は?
秋田県の明桜、山形県の羽黒、鳥取県の米子北の3校。残る45枠は都道府県予選で決定する。
Q3:全国大会の組み合わせ抽選会はいつですか?
2026年11月16日(月)に予定されている。抽選後に全国大会のトーナメント表と初戦の対戦カードが明らかになる。
Q4:高校サッカー選手権は無料でライブ視聴できますか?
できる。JFAの大会概要によると、TVerとSPORTS BULLで全国大会の全試合が無料ライブ配信される予定だ。
Q5:高校サッカー選手権で引き分けになった場合はどうなりますか?
準々決勝までは80分、準決勝は90分で試合を行い、同点ならPK戦で勝敗を決める。決勝のみ延長戦を実施し、それでも決まらない場合はPK戦となる。
まとめ:第105回全国高校サッカー選手権は11月の代表決定と抽選会が最大の注目点
2026年度の第105回全国高校サッカー選手権大会は、12月28日に開幕し、2027年1月11日に国立競技場で決勝を迎える。
10月31日時点では、明桜・羽黒・米子北の3校が全国大会への出場を決めた。鳥取県では米子北が境を9-0で下し、17年連続22回目の出場を決定。茨城、富山、岐阜、香川、愛媛、高知でも準決勝の熱戦が繰り広げられた。
今後の注目日程は次の3つだ。
- 11月1日: 青森・宮城・福島・福井・岡山などで予選決勝
- 11月16日: 全国大会の組み合わせ抽選会
- 12月28日: 第105回全国大会開幕
全国大会の全48校が出そろうまでは、各都道府県の予選速報を追うことが欠かせない。
試合結果や代表校を正確に把握したい場合はJFAの公式大会情報、地域ごとの勝ち上がりを確認したい場合は日本テレビの地区大会情報、映像で応援したい場合はTVerとSPORTS BULLを活用したい。
冬の高校サッカーを彩る第105回大会。各地の予選を勝ち抜いた48校が、国立競技場での優勝を目指す戦いに期待が高まる。