【2026年最新】メジャーリーグのホームラン数ランキングと本塁打王争い

目次

2026年のMLBレギュラーシーズンは162試合を終え、本塁打ランキングも確定した。今季の特徴は、単純な長距離打者だけでなく、走攻守を兼ね備えた選手がトップ争いに加わったことだ。

2026年ホームラン数トップ選手

メジャーリーグホームラン数
順位 選手 所属球団 本塁打
1位 ピート・クロウ=アームストロング カブス 45本
1位 カイル・シュワーバー フィリーズ 45本
3位 ピート・アロンソ オリオールズ 43本
4位 ヨルダン・アルバレス アストロズ 42本
4位 ジュニオール・カミネロ レイズ 42本
6位 マット・オルソン ブレーブス 41本
6位 ハンター・グッドマン ロッキーズ 41本
6位 ベン・ライス ヤンキース 41本
9位 ラファエル・デバース ジャイアンツ 37本
10位 村上宗隆 ホワイトソックス 35本

出典:MLB公式2026年最終成績、各選手公式成績。複数選手の同数順位を含む。

特に注目したいのが、クロウ=アームストロングの成績だ。

24歳の外野手は、本塁打45本に加えて盗塁41個を記録。2026年9月24日には、MLB史上7人目となる40本塁打・40盗塁の40-40クラブ入りを果たした。

カブスの選手としては球団史上初の快挙である。しかも、最終的には本塁打王にも並んだ。MLB公式ニュースでも、今季を代表する歴史的な活躍として取り上げられている。

一方、シュワーバーは2025年の56本塁打に続き、2026年も45本をマーク。2年連続で圧倒的な長打力を示した。

ア・リーグでは、オリオールズ移籍1年目のアロンソが43本でトップ。2022年にナ・リーグ、2026年にア・リーグの打点王にも輝いた実績を持ち、リーグをまたいで存在感を示している。

【日本人選手】大谷翔平・村上宗隆・鈴木誠也のホームラン数は?

メジャーリーグホームラン数

2026年のメジャーリーグで、日本人打者の本塁打数にも大きな動きがあった。

今季は大谷翔平だけでなく、村上宗隆、岡本和真、鈴木誠也もそれぞれ異なる形で長打力を発揮している。

2026年の日本人打者ホームラン数

メジャーリーグホームラン数
選手 所属球団 2026年本塁打
村上宗隆 ホワイトソックス 35本
岡本和真 ブルージェイズ 33本
大谷翔平 ドジャース 30本
鈴木誠也 カブス 26本
吉田正尚 レッドソックス 5本

大谷翔平は30本塁打でシーズン終了


30本


2026年レギュラーシーズン
2026年は打率.275、81打点、OPS.889を記録した。

大谷の本塁打数は、2024年の54本、2025年の55本と比べると減少した。

ただし、30本という数字だけで打撃成績全体を評価するのは適切ではない。今季は打率.275、出塁率.377、長打率.512を残しており、OPSも.889だった。

通算では2026年終了時点で310本塁打。2018年のメジャーデビューから積み上げてきた数字であり、今後の通算記録更新にも注目が集まる。

村上宗隆はメジャー1年目で35本塁打


35本


2026年レギュラーシーズン
127試合で35本塁打、77打点を記録。ア・リーグの本塁打ランキングでは5位だった。

村上は2026年にホワイトソックスでメジャーデビュー。1年目から35本という本塁打数を残し、長打力を示した。

一方、打率は.207、三振は196個。長打力という明確な武器を発揮する一方で、メジャー投手への対応やコンタクト率には課題も残った。

5月にはア・リーグのルーキー・オブ・ザ・マンスにも選出され、オールスターにも選ばれている。数字を総合すると、35本塁打は高い評価に値する一方、今後は打率と三振数の改善が注目点となる。

岡本和真と鈴木誠也も30本に迫る活躍


33本塁打・92打点

ブルージェイズでの1年目から30本を超える本塁打を記録した。



26本塁打・86打点

打率.270、OPS.841と安定した打撃成績も残した。

日本人打者の成績を見ると、2026年は村上と岡本が30本台に到達したことが大きなトピックだ。

大谷の実績だけに注目するのではなく、複数の日本人打者が異なる球団でどのような数字を残しているかを見ることで、メジャーにおける日本人打者の現在地が分かる。

【比較・詳細まとめ】選手と所属球団、本塁打数の関係

ホームラン数を比較するときは、選手名と数字だけでなく、所属球団、打点、盗塁、リーグ内での位置づけも合わせて確認したい。

2026年の主要選手を整理すると、次のようになる。

選手 球団 HR 特徴・関係性 クロウ=アームストロング カブス 45 40本塁打・40盗塁 シュワーバー フィリーズ 45 前年56本から2年連続好成績 アロンソ オリオールズ 43 ア・リーグ本塁打王 アルバレス アストロズ 42 打率.316、OPS1.033 村上宗隆 ホワイトソックス 35 メジャー1年目 岡本和真 ブルージェイズ 33 92打点 大谷翔平 ドジャース 30 通算310本 鈴木誠也 カブス 26 86打点

出典:MLB公式選手プロフィールおよび2026年シーズン最終成績。

この比較から分かるのは、ホームラン数が同じでも選手の貢献の仕方は異なるという点だ。

例えば、クロウ=アームストロングは45本塁打に加えて41盗塁。アルバレスは42本塁打に加え、打率.316、OPS1.033という高い打撃指標を残した。

本塁打数だけなら同じランキング上に並ぶ選手でも、総合的な攻撃力には違いがある。

【歴代記録】メジャーリーグ通算ホームラン数とシーズン最多記録

2026年のランキングを理解するには、MLBの歴史的な記録も押さえておきたい。

MLB通算ホームラン数ランキング

歴代通算本塁打数の上位選手は次のとおり。

順位 選手 通算本塁打
1位 バリー・ボンズ 762本
2位 ハンク・アーロン 755本
3位 ベーブ・ルース 714本
4位 アルバート・プホルス 703本
5位 アレックス・ロドリゲス 696本


762本


MLB歴代通算1位
1986~2007年にプレーし、通算本塁打記録を保持している。

ボンズが保持する762本は、ハンク・アーロンの755本を上回る歴代最多記録だ。

3位のベーブ・ルースも714本を記録しており、700本以上を達成した選手は歴史的にも極めて限られている。

MLBシーズン最多ホームラン数ランキング

通算記録とは別に、1シーズンで何本打ったかという記録も重要だ。

順位 選手 年 本塁打
1位 バリー・ボンズ 2001年 73本
2位 マーク・マグワイア 1998年 70本
3位 サミー・ソーサ 1998年 66本
4位 マーク・マグワイア 1999年 65本
5位 サミー・ソーサ 2001年 64本
6位 サミー・ソーサ 1999年 63本
7位 アーロン・ジャッジ 2022年 62本
8位 ロジャー・マリス 1961年 61本
9位 カル・ローリー 2025年 60本

注目すべきは、2022年のアーロン・ジャッジによる62本、そして2025年のカル・ローリーによる60本だ。

ローリーは捕手として60本塁打を達成しただけでなく、スイッチヒッターとしても歴史的な記録を残した。

2026年の45本塁打は十分に優れた数字だが、シーズン最多の73本には28本の差がある。現在の本塁打王争いと歴代記録は、別の尺度で評価する必要がある。

【ポストシーズン・ネットの反応】本塁打ランキングの見方と噂の真相

2026年のMLBでは、レギュラーシーズン終了後も本塁打に関する話題が続いた。

ただし、ここで注意したいのが、レギュラーシーズンとポストシーズンの数字は別々に集計されるという点だ。

2026年ポストシーズンのホームラン数


4本


2026年ポストシーズン最多
5試合で4本塁打、9打点を記録した。

MLB公式選手成績によると、ベン・ライスは2026年ポストシーズンで4本塁打を記録した。

2位以下にはウィリアム・コントレラスとマックス・マンシーが3本で続いている。

また、2026年のワールドシリーズはミルウォーキー・ブルワーズとタンパベイ・レイズが対戦。10月28日の第5戦でブルワーズが4対1で勝利し、シリーズを4勝1敗で制した。

ブルワーズにとって球団史上初のワールドシリーズ制覇となった。

ネットの反応で注目された論点

2026年の本塁打関連ニュースで、特に注目すべき話題は次の3つだ。

- クロウ=アームストロングの40-40達成: 本塁打と盗塁を両立した記録的なシーズンとしてMLB公式でも大きく取り上げられた。
- シュワーバーとの45本同率: 最終的に単独の本塁打王ではなく、両者が同じ数字でシーズンを終えた。
- 日本人打者の30本超え: 村上35本、岡本33本、大谷30本という結果が、日本の野球ファンにとって大きな注目材料になった。

炎上や不正疑惑はあったのか?

ホームラン数を検索すると、「炎上」「疑惑」「不正」といった言葉が関連して表示される場合がある。

歴代記録では、ボンズやマグワイア、ソーサが記録を伸ばした1990年代末から2000年代初頭の時代背景が議論されることもある。

しかし、歴代記録への評価と、2026年の現役選手の成績は別問題だ。

今回の2026年公式ランキングや主要なシーズン報道からは、45本塁打の同率首位や日本人選手の成績をめぐる特定の不正事件・炎上騒動は確認できない。

また、SNS上の「本塁打王」という表現にも注意が必要だ。リーグ別のタイトルと、MLB全体の最多記録が混同されているケースがある。

数字を確認するときは、次の3点を見れば誤解を減らせる。

1. レギュラーシーズンかポストシーズンか。
2. ア・リーグかナ・リーグか、またはMLB全体か。
3. 通算記録か、単年のシーズン記録か。

【メジャーリーグのホームラン数】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のメジャーリーグ本塁打王は誰ですか?

2026年のMLB全体では、ピート・クロウ=アームストロングとカイル・シュワーバーが45本で同率トップです。ア・リーグではピート・アロンソが43本で最多でした。

Q2:大谷翔平の2026年のホームラン数は何本ですか?

レギュラーシーズンは30本です。2024年は54本、2025年は55本で、2026年終了時点のMLB通算本塁打数は310本です。

Q3:メジャーリーグの歴代最多ホームラン記録は何本ですか?

通算記録はバリー・ボンズの762本です。1シーズンの最多記録もボンズが保持しており、2001年に73本を記録しました。

Q4:ポストシーズンのホームラン数も通算記録に加算されますか?

通常のMLBレギュラーシーズン通算記録には加算されません。ポストシーズンの本塁打は別の成績として集計されます。

まとめ:2026年のMLBホームラン数から見える今後の注目点

2026年のメジャーリーグでは、クロウ=アームストロングとシュワーバーが45本で最多となり、アロンソが43本で続いた。

日本人選手では村上宗隆が35本、岡本和真が33本、大谷翔平が30本を記録。日本人打者が複数の球団で30本以上を達成したことも、今季の大きな見どころだった。

【プロの結論】

メジャーリーグのホームラン数を正しく評価するなら、単純な本数だけではなく、次の4つを組み合わせることが大切だ。

- 本塁打数: 長打力とシーズン全体の生産量を把握する。
- 打率・OPS: 本塁打以外の打撃貢献も評価する。
- 打席数・出場試合数: 出場機会の違いを考慮する。
- 球場環境: 球場の広さや風など、本塁打の出やすさを考える。

MLB公式の用語解説でも、本塁打数は球場の形状や環境によって影響を受けると説明されている。

2027年以降は、大谷翔平の通算記録、村上宗隆と岡本和真の2年目の成績、クロウ=アームストロングのさらなる記録更新などが注目材料となる。

2026年のホームランランキングは、単なる数字の順位表ではない。 選手の成長、球団の戦力、リーグの勢力図を読み解くための重要なデータでもある。

今後もレギュラーシーズンとポストシーズンを区別しながら、最新の公式成績を追うことが、MLBをより深く楽しむポイントだ。