高校野球トーナメント表東京2026秋|64校の勝ち上がりと準決勝・決勝日程を詳報

目次

2026年秋季東京都高等学校野球大会は、いよいよ優勝を懸けた最終局面に入った。東京都高等学校野球連盟が発表した大会概要によると、今大会は64校が参加し、全63試合で優勝校を決めるトーナメント。大会期間は10月3日から11月5日までとなっている。

10月25日・27日に行われた準々決勝では、東海大菅生、二松学舎大付、岩倉、日大二がベスト4入り。11月1日の準決勝では、二松学舎大付が東海大菅生を延長10回の末に2-1で破り、決勝進出を決めた。もう一方の岩倉対日大二も同日12時30分開始予定で、勝者が決勝へ進む。決勝は11月5日、明治神宮野球場で16時開始予定だ。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 大会規模:2026年秋季東京都大会は64校・63試合。大会期間は10月3日~11月5日。
  • 準々決勝:東海大菅生、二松学舎大付、岩倉、日大二が4強入り。4試合の結果と勝ち上がりを掲載。
  • 準決勝速報:二松学舎大付が東海大菅生に2-1でサヨナラ勝ち。岩倉対日大二の勝者と11月5日に決勝を戦う。

【2026年最新】東京都高校野球トーナメント表の大会概要と64校・63試合の仕組み

高校野球トーナメント表東京

2026年の秋季東京都大会は、東京都高等学校野球連盟が主催する新チームによる公式大会だ。9月28日に本大会の組み合わせ抽選が行われ、10月3日に本大会が開幕した。

参加校は64校。1試合ごとに敗退校が決まるノックアウト方式で、決勝まで勝ち残るには6勝が必要になる。64校から1校だけが優勝するため、試合数は合計63試合となる。

大会期間は10月3日(土)から11月5日(木)まで。神宮球場、都営駒沢球場、オーエンススタジアム江戸川、スリーボンドスタジアム八王子、S&D昭島スタジアムなど、東京都内の複数球場が使用されている。

東京都高野連の大会日程と本大会の組み合わせ発表を基準にすると、今大会の進行は次のように整理できる。

  • 10月3日・4日・10日:1回戦
  • 10月11日・12日:2回戦
  • 10月17日・18日:3回戦
  • 10月25日・27日:準々決勝
  • 11月1日:準決勝
  • 11月5日:決勝

当初10月24日に予定されていた準々決勝の一部は雨天中止となり、10月27日に順延された。日程を確認するときは、当初の組み合わせ表だけでなく、順延後の開催日も押さえておきたい。

なお、東京都高野連は9月28日付で本大会の組み合わせ抽選結果を公表している。64校の正式な対戦配置を確認する際は、この本大会トーナメントシートが基準になる。

【検証資料 1】高校野球トーナメント表東京の当時の様子・関連報道写真(出典:日刊スポーツ / Yahoo!ニュース)

【準々決勝結果】東海大菅生・二松学舎大付・岩倉・日大二がベスト4進出

高校野球トーナメント表東京

準々決勝では、各ブロックを勝ち上がった8校が4強の座を争った。10月25日に2試合、27日に残る2試合が行われ、最終的に東海大菅生、二松学舎大付、岩倉、日大二が準決勝進出を決めている。

4試合の結果は以下の通りだ。

対戦カード スコア 勝ち上がり校
東海大菅生-東海大高輪台 6-2 東海大菅生
二松学舎大付-日大鶴ケ丘 6-2 二松学舎大付
岩倉-聖パウロ学園 8-0 岩倉
日大二-国士舘 11-6 日大二

東海大菅生は東海大高輪台との一戦を6-2で制した。初回に先制し、4回にも追加点を獲得。6回に2点を返されて接戦になったものの、終盤に再び得点を重ねて4年ぶりのベスト4入りを果たした。

二松学舎大付も6-2で日大鶴ケ丘を撃破。3回に逆転すると、8回には4点を追加して試合を決定づけた。先発の川島連十投手は6安打2失点で完投し、2年ぶりの準決勝進出に貢献した。

岩倉は聖パウロ学園に8-0で勝利。7回コールドゲームで準決勝への切符を手にした。日大二は国士舘との打撃戦を11-6で制し、3年ぶりの4強入りを決めている。

この結果、準決勝の組み合わせは東海大菅生対二松学舎大付、岩倉対日大二に確定した。4校はいずれも異なる勝ち上がり方を見せており、最後の2試合に向けて注目が集まった。

【64校の勝ち上がり】ベスト8から準決勝までのトーナメント経過

高校野球トーナメント表東京

64校の組み合わせを追ううえで重要なのは、単にベスト4の校名を見るだけでなく、どの相手を破ってそこまで到達したかという点だ。特に今大会は、帝京や関東第一、早稲田実などの実績校も途中で姿を消しており、勝ち上がりの過程に新チームの勢力図が表れている。

東海大菅生の勝ち上がり

東海大菅生は1回戦で京華商に13-2、2回戦で堀越に10-1、3回戦で城東に18-0と勝利。準々決勝では東海大高輪台を6-2で破った。

3回戦の18得点という攻撃力に加え、準々決勝でも終盤に得点を重ねる試合運びを見せた。4年ぶりの準決勝進出を果たし、決勝進出を懸けて二松学舎大付と対戦した。

二松学舎大付の勝ち上がり

二松学舎大付は1回戦で明学東村山に8-0、2回戦で日大桜丘に14-1と勝利。3回戦では前年優勝校の帝京を2-1で破り、準々決勝でも日大鶴ケ丘に6-2で勝った。

特に帝京との3回戦は、強豪校同士の接戦を制した重要な一戦だった。投手陣が相手打線を抑えながら、必要な場面で得点を奪う試合運びが光った。

岩倉の勝ち上がり

岩倉は1回戦で杉並に8-1、2回戦で創価に4-1、3回戦で明大八王子に3-1と勝利。準々決勝では聖パウロ学園を8-0で下した。

3回戦まで大きく点差を広げられない試合でも勝ち切り、準々決勝ではコールド勝ち。接戦への対応力と得点力の両方を示し、準決勝へ進んだ。

日大二の勝ち上がり

日大二は1回戦で世田谷学園に9-6、2回戦で関東第一に6-2、3回戦で日体大荏原に10-3と勝利した。準々決勝では国士舘を11-6で破り、3年ぶりのベスト4入りを果たしている。

特に注目されたのが、春季大会優勝校でもある関東第一を2回戦で下したことだ。さらに国士舘との準々決勝も11得点を挙げて突破。攻撃面での勢いを持って準決勝に臨んだ。

なお、準々決勝で敗れた東海大高輪台、日大鶴ケ丘、聖パウロ学園、国士舘も、それぞれ3回戦を突破した実力校だった。ベスト8の段階でも実力差の小さい対戦が多く、64校のトーナメントらしい厳しい勝ち残り戦となった。

【検証資料 2】高校野球トーナメント表東京の活動歴およびメディア掲載記録(出典:Yahoo!ニュース)

【11月1日準決勝速報】二松学舎大付が東海大菅生に延長サヨナラ勝ち

11月1日にスリーボンドスタジアム八王子で行われた準決勝第1試合は、二松学舎大付が東海大菅生を2-1で破った。試合は9回まで両校無得点の投手戦となり、延長10回タイブレークで決着した。

東海大菅生は10回表に河合英伸内野手の適時打で1点を先制。しかし、その裏、二松学舎大付は2死二、三塁から高須翔己選手の適時打で同点に追いついた。続く若村駿希選手も適時打を放ち、2-1の逆転サヨナラ勝ちを収めた。

二松学舎大付の先発・川島連十投手は10回を投げて1失点。東海大菅生の中島龍之介投手との投げ合いを制し、チームを2年ぶりの決勝へ導いた。

この試合は、東海大菅生が過去の対戦で優位に立っていたこともあり、注目度の高いカードだった。終盤まで続いた投手戦を最後の攻撃でひっくり返した二松学舎大付にとって、価値の大きい勝利となった。

第2試合・岩倉対日大二の予定

もう一方の準決勝は、岩倉対日大二。試合開始予定は11月1日(日)12時30分、会場は同じスリーボンドスタジアム八王子だ。

スポーツナビの試合速報では、岩倉の先発は小林辰生投手、日大二の先発は小柳和真投手と掲載されている。第1試合の影響による開始時刻の変更も案内されているため、観戦や速報確認の際は最新の試合進行を確認したい。

この記事の更新時点では、第2試合の勝敗は確定していない。勝者が二松学舎大付と決勝で対戦する。

決勝は11月5日、明治神宮野球場で開催

決勝の日程は2026年11月5日(木)16時開始予定。会場は明治神宮野球場となっている。

準決勝の勝者2校が最後の一戦に進み、2026年秋の東京都王者が決まる。大会の結果は来春の選抜高校野球大会の出場校選考にも関係するため、単なる都大会の優勝争いにとどまらない意味を持つ。

【4強の注目ポイント】東海大菅生・二松学舎大付・岩倉・日大二の実績と相性

今回のベスト4には、過去の東京都大会で優勝や決勝進出を経験した学校が並んだ。それぞれの過去の実績を確認すると、今大会の準決勝が持つ意味がより明確になる。

東海大菅生対二松学舎大付は過去の対戦でも注目カード

高校野球ドットコムの大会報道によると、両校が最後に秋季東京都大会の決勝で対戦したのは2022年。東海大菅生が8-2で二松学舎大付を破って優勝した。

さらに、2019年春季東京都大会の4回戦、2018年秋季東京都大会でも東海大菅生が勝利している。二松学舎大付が最後に勝ったのは2017年秋の1次予選1回戦で、準決勝前の段階では東海大菅生が公式戦で3連勝していた。

二松学舎大付は2024年の優勝以来2年ぶり、東海大菅生は2022年の優勝以来4年ぶりの決勝進出を狙っていた。今回の準決勝では二松学舎大付が2-1で勝ち、過去の対戦成績を覆す結果を残した。

岩倉対日大二は久々の顔合わせ

岩倉と日大二の公式戦で確認されている過去の対戦は、岩倉が勝利した2016年春季東京都大会2回戦。久しぶりの対戦となる。

日大二は1960年の優勝以来、66年ぶりとなる決勝進出を目指していた。一方、岩倉は1988年の準優勝以来、38年ぶりの秋季東京都大会決勝進出を狙う。

両校にとって、今回の準決勝は単に今大会の決勝進出を争うだけでなく、長く遠ざかっていた決勝の舞台に近づく重要な試合でもある。

この4校の実績を整理すると、注目点は次の3つに分けられる。

  • 過去の優勝実績:二松学舎大付は2024年、東海大菅生は2022年に秋季東京都大会で優勝。
  • 決勝進出への期待:岩倉は1988年以来、日大二は1960年以来の決勝進出を目指す。
  • 新チームの勢い:二松学舎大付と日大二は強豪校との接戦を勝ち抜き、準決勝に進出した。
【検証資料 3】高校野球トーナメント表東京に関する近況・インタビュー報道記録(出典:Yahoo!ニュース)

【間違えやすいポイント】秋季大会と春季大会・東東京大会・西東京大会の違い

「東京都高校野球トーナメント表」を検索すると、秋季大会だけでなく、春季東京都大会や夏の東東京大会・西東京大会の情報も表示される。これらは大会の目的や参加校数、開催時期が異なるため、同じトーナメントとして扱わないことが大切だ。

春季東京都大会は秋季大会とは別の大会

2026年春季東京都大会は4月1日から5月3日まで開催された。東京都高野連の大会情報では、参加校数111校、全110試合で、関東第一が優勝、国士舘が準優勝となっている。

春季大会は春の関東大会につながる大会であり、秋季大会とは別の組み合わせで行われる。春季東京都大会の組み合わせを確認しても、秋季大会の64校の配置や対戦カードを把握することはできない。

東東京大会・西東京大会は主に夏の選手権予選

東東京大会トーナメント表と西東京大会トーナメント表は、夏の全国高校野球選手権大会につながる東京都の予選で使われる区分だ。

一方、秋季東京都大会は東西に分けた夏の予選とは異なり、東京都全体の出場校による本大会トーナメントとして実施される。

つまり、検索結果に「東東京」「西東京」と表示されていても、それが2026年秋季東京都大会の64校の組み合わせとは限らない。大会名と開催時期を確認することが、正しいトーナメント表を見つける近道となる。

公式情報と速報サイトの使い分け

大会情報を確認するときは、東京都高等学校野球連盟の公式発表を基本に、スポーツナビや高校野球ドットコムなどの速報・報道を組み合わせると把握しやすい。

  • 東京都高等学校野球連盟:正式な大会日程、組み合わせ、会場、公式記録の確認。
  • スポーツナビ:試合速報、スターティングメンバー、イニング別の得点経過。
  • 高校野球ドットコム:試合レポート、勝ち上がりの背景、過去の対戦実績。
  • 朝日・日刊スポーツの高校野球情報:大会アーカイブや過去の試合結果の確認。

特に試合当日は、試合予定と試合終了後のスコアが混在する場合がある。試合前、試合中、試合終了の表示を見分けてから結果を確認したい。

【高校野球トーナメント表東京】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年秋季東京都大会は何校が出場していますか?
A1:東京都高等学校野球連盟の大会日程によると、参加校は64校です。全63試合のトーナメント方式で優勝校を決定します。

Q2:2026年秋季東京都大会の準々決勝の結果は?
A2:東海大菅生が東海大高輪台に6-2、二松学舎大付が日大鶴ケ丘に6-2、岩倉が聖パウロ学園に8-0、日大二が国士舘に11-6で勝利しました。

Q3:11月1日の準決勝の組み合わせと結果は?
A3:第1試合は二松学舎大付が東海大菅生に2-1で延長10回サヨナラ勝ちしました。第2試合は岩倉対日大二で、開始予定は12時30分です。

Q4:2026年秋季東京都大会の決勝はいつ、どこで開催されますか?
A4:11月5日(木)16時開始予定で、明治神宮野球場が会場です。対戦校は11月1日の準決勝で決定します。

Q5:東京都の高校野球トーナメント表はどこで確認できますか?
A5:東京都高等学校野球連盟の公式サイトで、本大会の組み合わせと試合日程を確認できます。速報についてはスポーツナビなども参考になります。

Q6:春季東京都大会と秋季東京都大会の組み合わせは同じですか?
A6:異なります。春季大会と秋季大会はそれぞれ独立した大会で、抽選によって別々のトーナメントが組まれます。2026年春季大会は111校参加、秋季大会は64校参加です。

Q7:東東京大会と西東京大会は秋季大会にもありますか?
A7:夏の選手権予選では東東京・西東京に分かれますが、2026年秋季東京都大会は東京都全体の64校による本大会トーナメントです。

まとめ:2026年秋季東京都大会は二松学舎大付が決勝進出、残る1枠に注目

2026年秋季東京都高等学校野球大会は、64校による63試合のトーナメントを経て、優勝校を決める最終段階に入った。準々決勝では東海大菅生、二松学舎大付、岩倉、日大二が勝ち上がり、4校による準決勝が実現した。

11月1日の第1試合では、二松学舎大付が東海大菅生に延長10回2-1でサヨナラ勝ち。過去の対戦で続いていた東海大菅生の連勝を止め、2年ぶりの決勝進出を決めた。

残る決勝進出枠は岩倉と日大二の勝者に与えられる。岩倉が1988年以来の秋季決勝を目指すのか、それとも日大二が1960年以来の決勝進出を果たすのか、注目の一戦となる。

決勝は11月5日16時、明治神宮野球場で開催予定。来春のセンバツ選考にもつながる東京都大会の最終結果から目が離せない。

主な確認資料: 東京都高等学校野球連盟の2026年大会日程・組み合わせ発表、高校野球ドットコムの大会記録・準決勝レポート、スポーツナビの試合速報。