ジャニーズ事務所の場所は今どこ?旧本社・SMILE-UP.・STARTOの住所と移転先を2026年最新解説
2026年現在、かつて多くの人気アイドルが所属していたジャニーズ事務所の場所はどこにあるのでしょうか。旧ジャニーズ事務所の本社として知られる東京都港区赤坂9丁目6番35号は、現在も株式会社SMILE-UP.の公式会社概要に記載されている所在地です。一方、タレントのマネジメントを担うSTARTO ENTERTAINMENTは、東京都港区六本木7丁目18番18号に本店を置いています。つまり、旧ジャニーズ事務所の機能は一つの会社、一つの住所に集約されたわけではありません。
社名変更の背景には、創業者ジャニー喜多川氏による性加害問題と、それに伴う組織再編がありました。2023年10月の看板撤去、SMILE-UP.への社名変更、STARTO ENTERTAINMENTの設立と六本木への移転を経て、両社は異なる役割を担っています。2026年10月30日時点の公式発表や法人情報、報道資料をもとに、旧本社ビルの現在、住所、最寄り駅、移転の経緯まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 旧本社の住所:東京都港区赤坂9丁目6番35号。現在もSMILE-UP.の公式会社概要に掲載されています。
- 現在のタレントマネジメント会社:STARTO ENTERTAINMENTの本店所在地は東京都港区六本木7丁目18番18号です。
- 看板撤去の理由:ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、旧社名との決別を進めたためです。
- 旧本社ビルの現在:2024年にヒューリックが取得し、SMILE-UP.が賃借して使用する形になりました。
- 2026年最新情報:SMILE-UP.は被害補償業務を継続。10月1日には経営体制も変更されています。
【2026年最新】ジャニーズ事務所の場所は現在どこ?赤坂と六本木の2か所を解説

まず押さえておきたいのは、現在の旧ジャニーズ事務所に関係する会社の所在地は、赤坂と六本木に分かれているという点です。
旧ジャニーズ事務所の所在地は東京都港区赤坂9丁目6番35号

旧ジャニーズ事務所の本社として知られる住所は、次のとおりです。
株式会社SMILE-UP. 本店所在地
東京都港区赤坂9丁目6番35号
SMILE-UP.の公式会社概要でも、この住所が本店所在地として掲載されています。設立年月日は1975年1月23日で、旧ジャニーズ事務所から社名を変更した法人が現在も同じ所在地を維持しています。
したがって、「ジャニーズ事務所の旧本社はどこにあったのか」という疑問に対しては、赤坂9丁目6番35号が答えになります。
ただし、現在この会社が担っているのは、かつてのようなアイドルのマネジメントや育成ではありません。主な役割は性加害問題に関する被害者への補償です。
STARTO ENTERTAINMENTの現在の所在地は六本木

一方、旧ジャニーズ事務所に所属していたタレントのマネジメントを担うSTARTO ENTERTAINMENTの本店所在地は、次の住所です。
株式会社STARTO ENTERTAINMENT 本店所在地
東京都港区六本木7丁目18番18号
法人番号に基づく経済産業省のGビズインフォでも、この所在地が確認できます。
建物名は住友不動産六本木通ビルです。旧本社の赤坂とは異なる場所で、2024年春の本格稼働に向けて本社機能の移転が進められました。
現在の会社の役割を簡単に整理すると、SMILE-UP.は被害者補償、STARTO ENTERTAINMENTはタレントの活動を支えるマネジメントという違いがあります。
【旧本社ビルの現在】赤坂9丁目6番35号の建物はどうなった?
旧ジャニーズ事務所の本社ビルは、社名変更後に取り壊されたのでしょうか。それとも別の会社が使用しているのでしょうか。
この建物については、2024年9月に大きな動きが報じられています。
旧ジャニーズ事務所が本社を移したのは2018年
赤坂9丁目6番35号の建物は、もともとソニー・ミュージックエンタテインメントが所有していた施設です。
以前は「SME乃木坂ビル」と呼ばれており、地下にはソニーミュージックスタジオが設けられています。
報道によると、旧ジャニーズ事務所は2018年2月13日に同ビルを取得し、同年7月に本社を移転しました。
そのため、この住所はジャニーズ事務所の創業当初からの本社所在地というわけではありません。2018年以降、旧事務所の本社として広く知られるようになった場所です。
地上6階、地下3階建ての建物で、芸能事務所としての機能だけでなく、音楽制作に関係する施設も併設されていました。
2024年にヒューリックへ売却されていた
2024年9月24日、スポニチなどが報じたのが、SMILE-UP.本社ビルの所有権移転です。
報道によると、不動産大手のヒューリックが2024年6月28日に建物を取得しました。
注目すべきなのは、売却によってSMILE-UP.が直ちに退去したわけではないという点です。
報道では、ヒューリックが賃貸ビルとして中長期的に所有し、SMILE-UP.は引き続き同じ建物を賃借して使用すると説明されています。
つまり、建物の所有者と入居している会社の関係が変わったのであり、旧本社の場所そのものが消えたわけではありません。
2026年10月現在もSMILE-UP.の公式会社概要には赤坂9丁目6番35号が掲載されています。
旧ジャニーズ事務所ビルは現在も一般公開されている?
ここで注意したいのが、会社の所在地が公開されていることと、一般の人が自由に訪問できることは別だという点です。
赤坂の建物は現在も企業の本店所在地として使われているオフィス施設です。
観光施設や記念館、ファン向けの展示スペースとして一般公開されている場所ではありません。
また、地下のソニーミュージックスタジオは音楽制作に関係する施設であり、旧ジャニーズ事務所の一般向け見学施設ではありません。
かつての看板があった場所を見たいという人もいるかもしれませんが、建物の利用者や周辺の通行人への配慮を忘れないことが大切です。
【看板撤去の理由】ジャニーズ事務所からSMILE-UP.への社名変更経緯
旧本社ビルを語るうえで象徴的な出来事となったのが、2023年10月の看板撤去です。
長年、芸能界で大きな存在感を持っていた「Johnny&Associates」の文字が、赤坂の本社ビルから姿を消しました。
2023年10月5日から6日にかけて看板を撤去
きっかけとなったのは、創業者ジャニー喜多川氏による性加害問題です。
2023年10月2日、旧ジャニーズ事務所は記者会見を開き、社名変更と新会社設立、被害者補償について発表しました。
その後、10月5日には本社ビル上部の社名ロゴの撤去作業が始まりました。
日刊スポーツの報道によると、作業は同日深夜に本格化し、10月6日午前0時13分ごろ、最後の文字となった「Johnny」の「y」が撤去されました。
撤去されたのは「J」のロゴと「Johnny&Associates」の社名表示です。
この出来事は、単なる建物の看板交換ではありませんでした。長年使用してきた会社の名称そのものを見直すという、組織再編の象徴的な場面だったのです。
2023年10月17日にSMILE-UP.へ社名変更
旧ジャニーズ事務所は、2023年10月17日付で株式会社SMILE-UP.に社名を変更しました。
公式発表では、社名を変更する理由として、被害者からの意見を踏まえること、そして故ジャニー喜多川氏と完全に決別する決意を示すことが説明されています。
旧社名が創業者の名前に由来していたことも、変更の背景にありました。
さらに重要なのは、社名変更と同時に会社の役割も変わったことです。
SMILE-UP.はタレントのマネジメントや育成業務から撤退し、被害者への補償を行う会社として位置付けられました。
一方、タレントの活動を支える業務については、新たに設立する会社に移す方針が発表されました。
この分離が、現在のSMILE-UP.とSTARTO ENTERTAINMENTの関係につながっています。
【時系列・関係性まとめ】旧ジャニーズ事務所から現在までの住所と組織の変化
ここまでの経緯を整理すると、住所の変化と会社の役割の変化は、必ずしも同じタイミングで起きたわけではありません。
特に重要なのは、赤坂の本社所在地を引き継いだSMILE-UP.と、六本木を本店所在地とするSTARTO ENTERTAINMENTが、別法人として存在していることです。
| 時期 | 会社・出来事 | 所在地・内容 | 現在との関係 |
|---|---|---|---|
| 2018年2月 | 旧ジャニーズ事務所が赤坂のビルを取得 | 港区赤坂9丁目6番35号 | 旧本社ビル |
| 2018年7月 | 赤坂へ本社移転 | 赤坂9丁目6番35号 | 旧本社の所在地として定着 |
| 2023年10月2日 | 社名変更と新会社設立を発表 | 組織再編を公表 | 2社に機能を分離 |
| 2023年10月5〜6日 | 旧社名看板を撤去 | 赤坂の本社ビル | 旧社名の象徴が消える |
| 2023年10月17日 | SMILE-UP.へ社名変更 | 赤坂9丁目6番35号 | 被害者補償を担当 |
| 2023年10月17日 | STARTO設立 | 当初は赤坂7丁目10番20号 | タレントの活動を支える新会社 |
| 2023年12月22日 | STARTOの所在地変更 | 六本木7丁目18番18号 | 現在の登記上の本店 |
| 2024年4月ごろ | STARTOの本格稼働 | 港区六本木 | マネジメント機能を移転 |
| 2024年6月28日 | 赤坂の本社ビルをヒューリックが取得 | 赤坂9丁目6番35号 | SMILE-UP.は賃借使用 |
| 2026年10月1日 | SMILE-UP.の経営体制変更 | 赤坂の本店所在地は継続 | 山田将之氏が代表取締役社長に就任 |
| 2026年10月30日 | 被害補償状況を公表 | SMILE-UP.公式発表 | 補償業務を継続 |
この年表から分かるのは、旧ジャニーズ事務所の解体が、単純な社名変更や本社移転だけではなかったということです。
会社の所在地、経営主体、タレントとの契約関係、被害者への補償という複数の機能が分けられ、それぞれ別の組織で引き継がれました。
【SMILE-UP.とSTARTOの違い】現在の会社は何をしている?
「SMILE-UP.とSTARTOは同じ会社なの?」「STARTOがジャニーズ事務所をそのまま引き継いだの?」という疑問も多く見られます。
答えは、両社は別法人であり、担っている業務も異なるということです。
SMILE-UP.は被害者補償を担当する会社
SMILE-UP.は、旧ジャニーズ事務所が社名変更した法人です。
2023年10月の公式発表では、タレントのマネジメントや育成業務から撤退し、被害者への補償を最後まで行う方針が示されました。
2026年10月1日には経営体制が変更され、東山紀之氏と安部朗氏が任期満了で退任しました。
新体制では、山田将之氏が代表取締役社長兼CCO、藤島ジュリー景子氏が代表取締役となっています。
同社は2026年9月の発表で、今後の補償業務では法的手続きや専門的判断が必要となる局面が中心になるとの見通しも説明しました。
つまり、旧事務所の経営体制をそのまま維持しているのではなく、補償業務に特化した組織へ移行しているのです。
STARTO ENTERTAINMENTはタレントの活動を支える会社
STARTO ENTERTAINMENTは、旧ジャニーズ事務所のタレントマネジメント機能を引き継ぐために設立された会社です。
2023年10月17日に設立され、同年12月8日に会社の発足が公式発表されました。
社名はファンクラブ会員から公募され、応募総数は140,156件。新たなスタートを切るという意味が込められています。
2024年春には六本木への本社機能移転を進め、同年4月をめどに本格稼働する計画が報じられました。
現在はタレントやグループのマネジメント、エージェント業務、次世代のスター育成などを担う会社として運営されています。
2026年の公式会社概要では、代表取締役CEOは鈴木克明氏です。
2社の違いを比較
| 比較項目 | SMILE-UP. | STARTO ENTERTAINMENT |
|---|---|---|
| 法人の成り立ち | 旧ジャニーズ事務所から社名変更 | 2023年に新設 |
| 本店所在地 | 東京都港区赤坂9丁目6番35号 | 東京都港区六本木7丁目18番18号 |
| 主な業務 | 被害者への補償 | タレントのマネジメント・エージェント業務 |
| 設立・変更 | 1975年設立、2023年10月17日社名変更 | 2023年10月17日設立 |
| 組織上の位置付け | 補償を担う法人 | 芸能活動を支える法人 |
| 2026年の状況 | 補償業務を継続 | エンターテインメント事業を運営 |
ここで誤解しやすいのが、STARTO ENTERTAINMENTを旧ジャニーズ事務所の単純な改名後の姿と考えてしまうことです。
実際には、旧会社が補償を担い、新会社がタレントの活動を担うという役割分担が設けられています。
所属タレントの活動を調べる場合はSTARTO側の情報、旧事務所の被害者補償や会社の現状を調べる場合はSMILE-UP.側の情報を見ると、必要な情報にたどり着きやすくなります。
2026年10月30日時点の被害補償の進捗
2026年10月30日、SMILE-UP.は公式サイトで最新の被害補償状況を公表しました。
その内容は、旧ジャニーズ事務所が現在どのような役割を担っているのかを理解するうえでも重要です。
- 補償申告者:1,049名
- 複数回の連絡を試みても返信がない人:226名
- 連絡が取れている823名のうち、補償内容の通知または補償対象外の連絡を受けた人:819名
- 補償内容を通知された人:588名
- 補償内容に同意した人:583名
- 補償金の支払いが完了した人:582名
- 手続き中の人:4名
また、補償を行わない旨が伝えられた231名について、会社側は提出資料の検証と代理人弁護士によるヒアリングの結果、同社への在籍と被害のいずれの事実も確認できなかったと説明しています。
これらは会社が公表した補償手続きの状況です。数字だけで被害問題全体の解決を判断できるものではありません。
2026年10月30日時点でも、SMILE-UP.は係争中の案件などを含め、補償業務を継続する立場にあります。
【アクセス・最寄り駅】赤坂の旧本社と六本木のSTARTOへの行き方
住所が分かったら、次に気になるのが最寄り駅やアクセス方法です。
赤坂の旧本社と六本木のSTARTOでは、利用する駅が異なります。
SMILE-UP.本社・旧ジャニーズ事務所へのアクセス
所在地
東京都港区赤坂9丁目6番35号
東京メトロ千代田線・乃木坂駅
2番出口から徒歩約1分
都営大江戸線・六本木駅
7番出口から徒歩約5〜6分
最も分かりやすいのは、乃木坂駅を利用する方法です。
ソニーミュージックスタジオの公式アクセス案内でも、同じ住所について、乃木坂駅2番出口から徒歩1分、六本木駅7番出口から徒歩5分と案内されています。
STARTO ENTERTAINMENTへのアクセス
所在地
東京都港区六本木7丁目18番18号
東京メトロ日比谷線・六本木駅
2番出口から徒歩約2分
都営大江戸線・六本木駅
4b出口から徒歩約4分
STARTOの本店所在地にある住友不動産六本木通ビルは、六本木駅からアクセスしやすい場所にあります。
住友不動産の公式ビル案内によると、日比谷線の六本木駅2番出口から徒歩2分、大江戸線の4b出口から徒歩4分です。
2つの住所を間違えないためのポイント
赤坂と六本木は近いエリアですが、別の住所です。
旧ジャニーズ事務所の本社を訪ねるつもりで六本木へ向かったり、STARTOの所在地を調べて赤坂へ向かったりすると、目的地を間違えてしまいます。
また、どちらも一般向けの見学施設ではありません。会社への用件がある場合は、訪問前に各社の公式窓口で対応方法を確認してください。
【よくある誤解を検証】ジャニーズ事務所の場所に関する疑問
住所や会社の違いをめぐっては、現在も混同されやすい情報があります。
赤坂の旧本社ビルは取り壊された?
取り壊されたわけではありません。2024年にヒューリックが取得し、SMILE-UP.が引き続き賃借して使用する形になりました。2026年の公式会社概要にも同住所が掲載されています。
STARTO ENTERTAINMENTは赤坂にある?
現在の登記上の本店所在地は東京都港区六本木7丁目18番18号です。赤坂7丁目10番20号は設立初期の所在地であり、現在の本店所在地とは異なります。
ジャニーズ事務所の看板はなぜ撤去された?
創業者による性加害問題を受け、旧社名との決別と社名変更を進めるためです。2023年10月5日夜から翌6日未明にかけて撤去されました。
SMILE-UP.は2026年現在も存続している?
はい。2026年10月30日にも公式サイトで被害補償状況を発表しており、補償業務を継続しています。
旧ジャニーズ事務所の最寄り駅はどこ?
赤坂9丁目6番35号への最寄り駅は、東京メトロ千代田線の乃木坂駅です。2番出口から徒歩約1分です。
【プロの結論】ジャニーズ事務所の場所を調べるなら会社の役割まで確認する
ジャニーズ事務所の場所を2026年の情報で整理すると、旧本社の赤坂と、現在のタレントマネジメントを担うSTARTOの六本木という2つの所在地を区別することが最も重要です。
赤坂9丁目6番35号は、長年ジャニーズ事務所の本社として知られた場所であり、現在もSMILE-UP.の本店所在地です。看板は2023年10月に撤去されましたが、建物自体がなくなったわけではありません。2024年にはヒューリックへの売却も行われ、所有と利用の関係が変わっています。
一方、六本木7丁目18番18号は、STARTO ENTERTAINMENTの本店所在地です。2024年春に本社機能の移転と本格稼働が進み、旧事務所のタレントマネジメント機能を担う拠点となりました。
そして2026年10月30日現在、SMILE-UP.は補償業務を続けています。10月1日には経営体制も変更され、旧ジャニーズ事務所の組織再編は、単なる名称変更ではなく、被害者補償を担う会社とエンターテインメント事業を担う会社への分離だったことが改めて分かります。
今後、旧事務所の所在地や現在の活動を調べる際には、次の基準で情報を見分けると混乱を避けられます。
- 旧本社や被害者補償について知りたい場合: SMILE-UP.の公式情報を確認する。
- タレントの所属やマネジメントについて知りたい場合: STARTO ENTERTAINMENTの公式情報を確認する。
- 住所や法人所在地を確認したい場合: 公式会社概要や国の法人情報を優先する。
- 建物の所有者や売却経緯を知りたい場合: 不動産会社の発表や報道資料を確認する。
かつてのジャニーズ事務所という一つの名称だけで現在の組織を理解することは、もはやできません。赤坂と六本木、それぞれの住所と会社の役割を押さえることが、2026年現在の状況を正しく理解するための出発点です。