【巨人の直近7試合】日別スコアと先発・勝敗投手を一覧で確認

目次

2026年の巨人の直近の試合結果を時系列で見ると、9月下旬には連勝を記録した一方、10月に入ってからは阪神戦の引き分けを挟んで黒星が続いた。特にレギュラーシーズン最終盤のDeNA戦からCSにかけて、3試合連続で敗れている。

【検証資料 1】ジャイアンツの試合結果の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

NPB公式の球団別試合結果に掲載された直近7試合をまとめると、次のとおりだ。スコアは巨人の得点を左側に記載している。

日付 対戦相手 スコア 巨人の先発 勝利投手・敗戦投手
9月27日 ヤクルト ○ 11-0 小笠原 小笠原/高橋
9月29日 広島 ○ 3-1 戸郷 戸郷/玉村
10月1日 阪神 △ 2-2 竹丸 引き分け
10月2日 ヤクルト ● 1-5 山﨑 星/森田
10月3日 DeNA ● 2-5 井上 尾形/堀田
10月10日 DeNA(CS) ● 1-2 井上 浜地/マルティネス
10月11日 DeNA(CS) ● 1-4 竹丸 石田裕/竹丸

出典:NPB公式の読売ジャイアンツ球団別試合結果、2026年度公式戦・CS試合速報。勝利投手/敗戦投手の順で記載。

9月27日のヤクルト戦では、巨人が11-0と大勝。小笠原が勝利投手となり、打線も11得点を挙げた。続く9月29日の広島戦も3-1で制し、戸郷が勝利投手となっている。

しかし、10月1日の阪神戦は2-2の引き分け。翌日のヤクルト戦では1-5、10月3日のDeNA戦では2-5と敗れ、レギュラーシーズン終盤の勢いをCSまで持ち込むことはできなかった。

この7試合で特に注目したいのは、DeNAとの対戦が3試合続けて黒星になった点だ。10月3日の公式戦からCS第1戦、第2戦まで、同じ相手に対して得点面で苦しむ展開が続いた。

【2026年セ・リーグ順位】巨人は阪神に2.5ゲーム差の2位

ジャイアンツの試合結果

2026年のセ・リーグは、阪神タイガースが79勝62敗2分、勝率.560で優勝した。巨人は76勝64敗3分、勝率.543で2位。両球団のゲーム差は2.5だった。

3位の横浜DeNAベイスターズは71勝69敗3分、勝率.507。巨人とDeNAのレギュラーシーズンのゲーム差は5.0だった。4位以下には広島、ヤクルト、中日が続いた。

2026年セ・リーグ最終順位

ジャイアンツの試合結果

  • 1位:阪神タイガース 79勝62敗2分、勝率.560
  • 2位:読売ジャイアンツ 76勝64敗3分、勝率.543
  • 3位:横浜DeNAベイスターズ 71勝69敗3分、勝率.507
  • 4位:広島東洋カープ 61勝78敗4分、勝率.439
  • 5位:東京ヤクルトスワローズ 61勝80敗2分、勝率.433
  • 6位:中日ドラゴンズ 60勝81敗2分、勝率.426

この順位はNPBの2026年度公式戦勝敗表に掲載された最終記録である。巨人は143試合を消化し、阪神に2.5ゲーム差まで迫ったものの、最後まで首位を奪うことはできなかった。

阪神との直接対決が示した課題

ジャイアンツの試合結果

順位を分析するうえで見逃せないのが、巨人と阪神の直接対決だ。NPBのチーム勝敗表によると、巨人の対阪神戦は8勝16敗1分。対戦成績では大きく負け越している。

一方、3位DeNAに対しては13勝12敗と勝ち越した。つまり、レギュラーシーズンの対戦成績だけを見れば、巨人はDeNAを上回っていたにもかかわらず、CSでは逆の結果になった。

この違いは、143試合を通じて積み上げるリーグ戦と、短期決戦のポストシーズンを同じ基準だけで評価できないことを示している。長いシーズンでの安定感が、そのまま短期決戦での勝利を保証するわけではない。

【CSファーストステージ結果】DeNAに1-2、1-4で連敗した理由を振り返る

2026年の巨人にとって、シーズン最後の大きな試練となったのが横浜DeNAベイスターズとのクライマックスシリーズ・セ ファーストステージだった。

レギュラーシーズン2位の巨人は、本拠地の東京ドームで3位DeNAを迎えた。NPBが公表した開催方式は3試合制で、先に2勝した球団がファイナルステージに進出するルール。巨人はホーム開催の優位性を持っていたが、2連敗によって敗退が決まった。

第1戦:10月10日 巨人1-2 DeNA

巨人敗戦

第1戦は10月10日、東京ドームで開催された。巨人の先発は井上温大、DeNAの先発は東克樹だった。

試合はDeNAが初回に牧秀悟のソロ本塁打で先制。巨人もその裏に1点を返して同点としたが、その後は両チームとも得点できない展開が続いた。

均衡を破ったのは9回表。DeNAの度会隆輝がソロ本塁打を放ち、2-1と勝ち越した。巨人はその裏の攻撃で得点できず、初戦を落とした。

試合の数字を見ると、DeNAの安打は4本、巨人は6本。安打数では巨人が上回っていたものの、得点では及ばなかった。

勝利投手は浜地真澄、敗戦投手はマルティネス、セーブはレイノルズ。試合時間は2時間37分、入場者数は42,232人だった。

第2戦:10月11日 巨人1-4 DeNA

巨人敗退決定

翌11日の第2戦では、巨人の竹丸和幸とDeNAの石田裕太郎が先発した。

DeNAは初回に2点を先取。巨人は4回裏にダルベックのソロ本塁打で1点を返したが、反撃はここまでだった。

DeNAは7回に1点、8回にも牧秀悟のソロ本塁打で1点を追加。巨人は5安打にとどまり、最終スコアは1-4となった。

勝利投手は石田裕太郎、敗戦投手は竹丸。セーブはレイノルズが記録した。巨人は2試合連続で1得点に終わり、2連敗でファーストステージから姿を消した。

この試合の入場者数は42,248人。東京ドームでの2試合はいずれも4万人を超える観客が集まったが、巨人はホームで勝利をつかめなかった。

なぜ2試合で敗退したのか

2試合の結果から見えてくるのは、巨人が攻撃面で得点を積み重ねられなかったことだ。

第1戦は6安打で1得点、第2戦は5安打で1得点。合計11安打で2得点という結果だった。投手陣が大きく崩れたというより、相手投手陣に対して打線が決定的な得点機会を作れなかったことが、スコアに表れている。

もちろん、2試合だけでシーズン全体の打線を評価することはできない。しかし、短期決戦では1点の重みが大きくなる。レギュラーシーズンで勝ち越していた相手に、ポストシーズンでは連続して競り負けた事実は、2026年の巨人を振り返るうえで重要なポイントだ。

【2026年シーズン成績を分析】巨人の打線と投手陣はどうだった?

76勝64敗3分という成績を、勝敗表だけで判断するのは十分ではない。チーム打撃と投手成績を合わせて確認すると、2026年の巨人がどのようなチームだったのかが見えてくる。

チーム打撃成績:盗塁は99、打率は.234

NPB公式のチーム打撃成績によると、巨人の2026年の主な数字は次のとおりだ。

  • チーム打率:.234
  • 総得点:486点
  • 安打数:1,098本
  • 本塁打:103本
  • 打点:469
  • 盗塁:99

特徴的なのは盗塁数だ。巨人は99盗塁を記録し、セ・リーグでも積極的な走塁を見せた。一方でチーム打率は.234で、リーグ内では上位の数字とはならなかった。

得点は486。阪神の518点、DeNAの557点と比較すると、上位チームとの間には攻撃面で差があった。103本塁打を記録したものの、得点力をさらに高める余地が残ったシーズンだった。

チーム投手成績:防御率2.80でリーグ2位

投手陣は打線とは対照的な数字を残した。チーム防御率は2.80で、阪神の2.79に次ぐリーグ2位。143試合での総失点は444だった。

また、チームのセーブ数は47、ホールド数は159。救援陣もシーズンを通して試合を支えたことが数字に表れている。

個人では井上温大が防御率2.02を記録し、セ・リーグの規定投球回以上の投手ランキングで3位に入った。23試合に登板し、10勝8敗という成績だった。

防御率2.80という数字は、巨人がリーグ上位の投手力を備えていたことを裏付ける。一方、優勝した阪神の防御率は2.79で、投手成績でもわずかな差があった。

【プロの結論】2026年巨人の評価は投手力と得点力のバランスにある

2026年の巨人を評価する際には、攻撃と守備・投手力を分けて考える必要がある。

投手陣は防御率2.80と安定した数字を残し、井上温大もリーグ上位の防御率を記録した。一方、チーム打率は.234、総得点は486点。阪神やDeNAと比べると、攻撃面での差が数字に表れている。

巨人の2026年は投手力が足りなかったシーズンというより、安定した投手成績を優勝につなげるために、打線がどれだけ得点を積み上げられるかという課題が残ったシーズンだった。

また、レギュラーシーズンでDeNAに13勝12敗と勝ち越しながら、CSでは2連敗した点も見逃せない。シーズン成績と短期決戦の結果は別々に評価する必要がある。

【今日の試合速報・今後の日程】巨人の公式戦はすでに全日程終了

2026年10月30日時点で、読売ジャイアンツの2026年度一軍公式戦とCSは全日程が終了している。そのため、今日の巨人の試合結果やリアルタイムの試合速報として、新たに更新される公式戦スコアはない。

巨人の最後の公式戦は、10月11日のDeNAとのCSファーストステージ第2戦だった。試合結果は1-4で、これをもって2026年シーズンの一軍公式戦が終了した。

巨人の試合結果を確認する際の3つのポイント

試合情報を調べる場合、確認したい内容によって参照する記録を使い分けると便利だ。

- 試合結果・スコア一覧: 対戦相手、試合日、勝敗、最終スコアを確認する。
- 試合速報: イニングごとの得点経過や試合中の状況を確認する。
- ボックススコア: 打者別の打数・安打・打点、投手別の投球回・被安打・奪三振などを確認する。

特にNPB公式試合記録のボックススコアは、単純な勝敗だけでは分からない試合内容を調べる際に役立つ。今回のCS第1戦なら、巨人が6安打を記録しながら1得点にとどまったことも確認できる。

また、試合日程を調べるときは、レギュラーシーズンとクライマックスシリーズを区別することも大切だ。巨人の2026年のレギュラーシーズンは終了しており、CSの試合結果も確定している。

【ジャイアンツの試合結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:巨人の今日の試合結果は?
A1:2026年10月30日時点で、巨人の一軍公式戦は全日程終了している。最後の試合は10月11日のCSファーストステージ第2戦で、DeNAに1-4で敗れた。

Q2:巨人の2026年シーズンの最終成績と順位は?
A2:76勝64敗3分、勝率.543でセ・リーグ2位。優勝した阪神タイガースとは2.5ゲーム差だった。

Q3:巨人はDeNAとのクライマックスシリーズで何勝何敗だった?
A3:2戦2敗。10月10日に1-2、10月11日に1-4で敗れ、ファーストステージ敗退が決まった。

Q4:CS第1戦と第2戦の勝利投手・敗戦投手は?
A4:第1戦は勝利投手が浜地真澄、敗戦投手がマルティネス。第2戦は勝利投手が石田裕太郎、敗戦投手が竹丸和幸だった。

Q5:2026年の巨人で投手成績が良かった選手は?
A5:井上温大が防御率2.02を記録し、セ・リーグの規定投球回以上の投手ランキングで3位に入った。シーズン成績は10勝8敗だった。

まとめ:2026年の巨人は2位で終了、来季への課題は得点力

2026年の読売ジャイアンツは、76勝64敗3分、勝率.543でセ・リーグ2位という成績を残した。阪神とのゲーム差は2.5。優勝には届かなかったものの、143試合を通じてリーグ上位の投手力と安定した戦いを見せた。

しかし、横浜DeNAベイスターズとのCSファーストステージでは、10月10日に1-2、11日に1-4で連敗。レギュラーシーズンではDeNAに勝ち越していたにもかかわらず、短期決戦では得点力を発揮できなかった。

シーズン全体を数字から振り返ると、チーム防御率2.80に対してチーム打率.234、総得点486という対照的な成績が浮かび上がる。投手陣の安定感を勝利につなげるためにも、攻撃面の改善が今後の大きな検討課題となる。

巨人の2026年シーズンを正確に振り返るなら、最終順位だけでなく、日別の試合結果、先発投手、勝利投手・敗戦投手、チーム打撃成績、投手成績、そしてCSの結果を合わせて見ることが大切だ。76勝を積み上げたレギュラーシーズンと、DeNAに敗れたポストシーズン。この両方が2026年のジャイアンツを表す記録となった。

主な情報源:日本野球機構(NPB)2026年度公式戦成績、読売ジャイアンツ球団別試合結果、セ・リーグ勝敗表、クライマックスシリーズ公式試合速報・ボックススコア。