J2順位と残り試合を最新整理!2026/27第14節の昇格圏・降格圏を徹底解説

目次

2026年10月31日現在、2026/27シーズンの明治安田J2リーグは第14節終了時点で、ベガルタ仙台が勝点27で首位に立っている。2位のアルビレックス新潟は勝点26と、わずか1ポイント差で追走。さらにカターレ富山と横浜FCが勝点25、RB大宮アルディージャが勝点24で続き、J1自動昇格とプレーオフ出場を巡る争いは混戦となっている。

今シーズンは20クラブによる全38節のホーム&アウェイ方式で開催され、各クラブは14試合を消化。残り試合は全クラブ共通で24試合だ。上位2クラブのJ1自動昇格、3~6位のJ1昇格プレーオフ、下位3クラブのJ3自動降格という仕組みのなかで、現在の勝点と得失点差が今後の順位争いにどのような意味を持つのかを整理する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】 - 首位はベガルタ仙台: 勝点27、得失点差+10でJ1自動昇格圏のトップ。 - 新潟は勝点26で2位: 仙台と1ポイント差だが、得失点差は-3。守備面の改善が今後の焦点。 - 残り試合は24試合: 全38節のうち14試合を消化。上位6クラブと7位以下の争いも接近している。 - J3自動降格圏は18~20位: 栃木シティ、FC今治、ヴァンフォーレ甲府が現在の対象。

【2026/27最新】J2第14節終了時点の順位表と勝点ランキング

j2 順位残り試合

まず確認したいのが、2026年10月31日16時57分更新のJリーグ公式順位表だ。

第14節終了時点では、仙台が勝点27で首位、新潟が26で2位。3位から6位までの4クラブも勝点23~25に集まっており、自動昇格圏とプレーオフ圏の境界は非常に接近している。

以下はJリーグ公式発表に基づく全20クラブの順位と成績だ。

基準日:2026年10月31日/第14節終了時点

順位 クラブ 勝点 得失点差 残り {#each [ ["1","ベガルタ仙台","27","+10","24","昇格圏"], ["2","アルビレックス新潟","26","-3","24","昇格圏"], ["3","カターレ富山","25","+12","24","プレーオフ圏"], ["4","横浜FC","25","+10","24","プレーオフ圏"], ["5","RB大宮アルディージャ","24","+8","24","プレーオフ圏"], ["6","テゲバジャーロ宮崎","23","+5","24","プレーオフ圏"], ["7","湘南ベルマーレ","22","+2","24","圏外"], ["8","いわきFC","20","+3","24","圏外"], ["9","北海道コンサドーレ札幌","20","-2","24","圏外"], ["10","大分トリニータ","19","+5","24","圏外"], ["11","ジュビロ磐田","19","+1","24","圏外"], ["12","ブラウブリッツ秋田","17","0","24","圏外"], ["13","サガン鳥栖","17","-3","24","圏外"], ["14","徳島ヴォルティス","17","-3","24","圏外"], ["15","藤枝MYFC","16","+1","24","圏外"], ["16","モンテディオ山形","16","-1","24","圏外"], ["17","ヴァンラーレ八戸","14","-13","24","圏外"], ["18","栃木シティ","12","-4","24","降格圏"], ["19","FC今治","12","-11","24","降格圏"], ["20","ヴァンフォーレ甲府","12","-17","24","降格圏"] ] as team} {team[0]} {team[1]} {team[5]} {team[2]} {team[3]} {team[4]} {/each}

出典:Jリーグ公式サイト「2026/27明治安田J2リーグ順位表」。全クラブ14試合消化。得失点差は得点から失点を引いた数値。

勝点ランキングから見える上位争い

j2 順位残り試合

現在の上位6クラブの勝点は次のようになっている。

- 1位・仙台:27
- 2位・新潟:26
- 3位・富山:25
- 4位・横浜FC:25
- 5位・大宮:24
- 6位・宮崎:23

首位と6位の差はわずか4ポイント。1試合の勝敗によって昇格圏内の順位が入れ替わる可能性がある。

特に注目したいのは、3位の富山から7位の湘南までが勝点22~25に集まっている点だ。プレーオフ圏の最後となる6位と7位の差は1ポイントしかない。

得失点差ランキングでは富山がトップ

j2 順位残り試合

勝点だけでは見えない各クラブの特徴を把握するには、得失点差も重要だ。

現在の得失点差上位は、富山の+12、仙台と横浜FCの+10、大宮の+8という順番になっている。

一方、新潟は2位ながら-3。20クラブのなかでも得失点差がマイナスとなっている上位クラブの一つだ。

得失点差は最終的に勝点が並んだ場合の順位決定基準となる。Jリーグの大会規定では、勝点が同じ場合、得失点差、総得点数、当該チーム間の対戦成績などの順に比較する。

【上位6クラブを分析】仙台・新潟・富山の昇格争いはどうなる?

1位・ベガルタ仙台:勝点27で首位を維持


1位・自動昇格圏

27点


14試合/8勝3分3敗/得失点差+10

仙台は8勝3分3敗で勝点27を獲得し、首位に立っている。

特筆すべきは失点の少なさだ。14試合で13失点に抑えており、上位6クラブのなかでも守備面の安定感が数字に表れている。

得点は23。得失点差は+10で、勝点だけでなく得点と失点のバランスも優秀だ。

ただし、直近5試合の公式記録はW・D・W・L・L。直近の2連敗は、今後の試合で立て直しが求められる要素となる。

残り24試合で首位を守るためには、勝点を積み重ねるだけでなく、現在の守備力を維持できるかが焦点だ。

2位・アルビレックス新潟:仙台を1ポイント差で追走


2位・自動昇格圏

26点


14試合/8勝2分4敗/得失点差-3

新潟は仙台と同じ8勝を記録しながら、勝点では1ポイント差の2位となっている。

両クラブの大きな違いは失点数だ。

比較項目 仙台 新潟
勝点 27 26
勝利 8 8
引き分け 3 2
敗戦 3 4
得点 23 21
失点 13 24
得失点差 +10 -3

新潟は仙台より11点多く失点している。得点数も仙台を下回っており、攻守両面の数字では首位チームに差をつけられている。

それでも勝点26を確保している点は大きい。残り24試合で守備面の改善が進めば、首位奪還も十分に射程に入る。

現状では、自動昇格圏に位置していること自体が大きなアドバンテージだ。

3位・カターレ富山:得失点差はリーグトップ


3位・プレーオフ圏

25点


14試合/7勝4分3敗/得失点差+12

富山は勝点25で3位。仙台との勝点差は2ポイントだ。

さらに注目すべきは得失点差+12という数字。これは現在のJ2全20クラブで最も高い。

26得点、14失点という成績からも、攻守のバランスが取れていることが分かる。

勝点では仙台と新潟を追いかける立場だが、得失点差では上回っている。今後の勝点争いで首位グループに並んだ場合にも、優位に立てる可能性がある。

4~6位:横浜FC・大宮・宮崎も自動昇格を狙える位置


4位・

勝点25/得失点差+10

横浜FCは富山と同じ勝点25。得失点差も+10で、首位仙台と同水準を記録している。


5位・

勝点24/得失点差+8

大宮は14試合で2敗と、上位6クラブのなかでは敗戦数が少ない。引き分けが6試合あるため、勝ち切る試合を増やせるかが今後のポイントとなる。


6位・

勝点23/得失点差+5

宮崎は6位でプレーオフ出場圏の最後に位置している。勝点22の湘南に追われており、現在の順位を維持できるかが重要だ。

上位2クラブとの差は4ポイント。残り24試合という長い戦いを考えれば、自動昇格を目指す可能性も残されている。

【中位・下位の順位変動】湘南、磐田、札幌はどこまで浮上できる?

昇格争いは上位6クラブだけで完結しない。

7位以下にもプレーオフ圏を狙えるクラブが存在し、10~16位では勝点差が小さい。連勝によって一気に順位を上げる余地がある。

7位・湘南ベルマーレはプレーオフ圏まで勝点1差


22点


7位/得失点差+2

湘南は勝点22で7位。6位の宮崎とは1ポイント差しかない。

現在のプレーオフ圏から外れているとはいえ、次節の結果次第で6位以内に入る可能性がある。

14試合で2敗と負け数は少ないものの、引き分けが7試合ある。勝点1を勝点3に変えられるかが、上位進出の鍵となる。

8~11位は上位進出を狙える集団

8位のいわきFCと9位の北海道コンサドーレ札幌は勝点20。6位宮崎との差は3ポイントだ。

10位の大分トリニータと11位のジュビロ磐田も勝点19で並んでいる。

この4クラブは、プレーオフ圏との距離が大きく離れているわけではない。

特に勝点20のいわきと札幌は、上位クラブが連敗すれば順位を大きく上げる可能性がある。

12~16位は残留争いと順位浮上の両方が焦点

12位のブラウブリッツ秋田、13位のサガン鳥栖、14位の徳島ヴォルティスは勝点17。

15位の藤枝MYFCと16位のモンテディオ山形は勝点16だ。

この5クラブは勝点差がわずか1ポイント。1試合の結果が順位に直結しやすい集団となっている。

現状ではJ3自動降格圏から離れているが、連敗が続けば下位に巻き込まれる危険性もある。

17~20位はJ3降格回避が最優先

17位のヴァンラーレ八戸は勝点14。18位以下の3クラブは勝点12で並んでいる。

栃木シティ、FC今治、ヴァンフォーレ甲府は、現在の順位ではJ3自動降格圏に入っている。

17位八戸との勝点差は2ポイント。残り24試合という状況を考えれば、まだ逆転の余地はある。

ただし、3クラブとも失点数が多く、得失点差もマイナスだ。特に甲府は14試合で28失点、得失点差-17と、守備面で厳しい数字が並ぶ。

下位争いでは勝点を獲得するだけでなく、失点を減らして得失点差を改善することも重要になる。

【J1昇格・J3降格の条件】2026/27シーズンの入れ替えルール

2026/27シーズンのJ2では、最終順位によってJ1昇格とJ3降格が決まる。

現在の順位だけで昇格・降格が確定するわけではない。最終節終了時点の年間順位が基本となる。

J1自動昇格の条件は最終順位2位以内

Jリーグの公式大会概要によると、J2の年間順位上位2クラブはJ1へ自動昇格する。

つまり、最終順位で1位または2位に入ることが条件だ。

10月31日時点では仙台と新潟が該当する。

ただし、J1クラブライセンスの交付判定を受けていることも必要となる。ライセンスを取得できないクラブは、順位要件を満たしても昇格できない場合がある。

J1昇格プレーオフ進出条件は3~6位

最終順位3~6位のクラブはJ1昇格プレーオフに進出する。

プレーオフで優勝したクラブがJ1へ昇格する仕組みだ。

現在の該当クラブは以下の4チーム。

- 3位:カターレ富山
- 4位:横浜FC
- 5位:RB大宮アルディージャ
- 6位:テゲバジャーロ宮崎

ただし、プレーオフにもJ1クラブライセンスの条件がある。ライセンスを取得できなかったクラブが出場圏に入った場合、7位以下のクラブが自動的に繰り上がるわけではない。

この点は、順位表を見るうえで見落としやすいポイントだ。

J3自動降格の条件は年間順位下位3クラブ

J2からJ3への降格対象は年間順位の下位3クラブ。

現時点では以下の3クラブが対象となっている。

- 18位:栃木シティ
- 19位:FC今治
- 20位:ヴァンフォーレ甲府

一方、J3からJ2への昇格は上位2クラブとJ2昇格プレーオフの優勝クラブが基本となる。

したがって、J2の残留争いは18~20位だけでなく、17位の八戸や16位の山形にも関係する。

【残り24試合の日程】2027年5月の最終節まで順位はどう動く?

2026/27シーズンは、従来の1~12月を中心とする暦年型とは異なり、2026年夏から2027年春にかけて開催されるシーズンだ。

Jリーグが公表している大会概要では、J2は20クラブによるホーム&アウェイ方式の2回戦総当たり。全38節、合計380試合で構成されている。

2026/27シーズンの主な日程




2026年8月8日・9日

開幕

J2第1節の開催予定日


2026年10月31日

現在の基準日

第14節終了時点。各クラブ残り24試合。


2027年5月22日・23日

最終節

J2第38節の開催予定日


2027年5月29日・30日

J1昇格プレーオフ準決勝

J2上位クラブによる昇格争い


2027年6月5日・6日

J1昇格プレーオフ決勝

J1昇格クラブが決定する最終段階


出典:Jリーグ公式「2026/27シーズン 明治安田Jリーグの開催期間を決定」。開催日は週末の予定であり、個別の試合日・キックオフ時刻は別途発表される。

残り24試合で最大72ポイントを獲得できる

J2の勝点制度は、勝利が3ポイント、引き分けが1ポイント、敗戦が0ポイント。

残り24試合をすべて勝利した場合、獲得できる勝点は最大72ポイントとなる。

例えば現在の仙台は勝点27なので、残り全勝なら最終勝点は99。新潟は98となる。

もちろん、これは理論上の最大値であり、実際の最終順位を予測する数字ではない。

重要なのは、残り試合が24試合もあるため、現時点で昇格や降格が決定したクラブは存在しないということだ。

今後の順位争いで注目したい3つのポイント

1. 仙台と新潟の直接的な首位争い

両クラブの勝点差は1。どちらかが連勝すれば、もう一方に大きなプレッシャーがかかる。

2. 富山・横浜FC・大宮・宮崎の追い上げ

3~6位は勝点23~25の範囲に集中している。上位2クラブの結果次第では、自動昇格圏への浮上も期待できる。

3. 八戸と降格圏3クラブの残留争い

17位と18位の勝点差は2。1試合の勝敗が降格圏の顔ぶれを変える可能性がある。

【プロの結論】残り24試合で見るべきは勝点・得失点差・順位の距離

2026/27シーズンのJ2は、第14節終了時点で上位争いと残留争いの両方が接近している。

順位表を正しく読むためには、単純な順位だけでなく、3つの数字を組み合わせて見る必要がある。

① 勝点は昇格・残留への最も直接的な指標

最も重要なのは勝点だ。

現在の仙台と新潟は1ポイント差。3位富山と6位宮崎も2ポイント差しかない。

順位が離れているように見えても、実際の勝点差が小さければ、1試合の結果で状況は大きく変わる。

② 得失点差は最終順位を左右する可能性がある

勝点が並んだ場合に優先されるのが得失点差だ。

現在の富山は+12、仙台と横浜FCは+10。新潟は-3となっている。

新潟が首位争いを続けるうえでは、勝点を積み上げるだけでなく、失点を抑えて得失点差を改善することにも意味がある。

ただし、得失点差だけで現在の順位が逆転するわけではない。まずは勝点を獲得することが先決だ。

③ 残り試合数と順位差をセットで確認する

今回の順位表では全クラブが14試合を消化し、残り24試合となっている。

したがって、現段階の順位だけを見て昇格や降格を断定するのは早い。

特に注目したいのは次の3つの集団だ。

- 自動昇格争い: 仙台、新潟、富山、横浜FC
- プレーオフ争い: 大宮、宮崎、湘南、いわき、札幌
- 残留争い: 八戸、栃木シティ、今治、甲府

J2を追いかける際には、毎節の順位変動だけでなく、勝点差と得失点差を同時に確認すると、各クラブの置かれた状況がより明確になる。

【J2順位と残り試合】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026/27シーズンのJ2で現在1位のクラブはどこ?

ベガルタ仙台だ。2026年10月31日の第14節終了時点で勝点27を獲得し、2位アルビレックス新潟に1ポイント差をつけている。

Q2:J2の残り試合数は何試合?

第14節終了時点では、全20クラブが14試合を消化している。全38節のため、各クラブの残り試合は24試合だ。

Q3:J1へ自動昇格できるのは何位まで?

J2の年間最終順位で上位2クラブが自動昇格する。3~6位のクラブにはJ1昇格プレーオフへの出場枠があり、優勝したクラブがJ1へ昇格する。いずれもクラブライセンスの要件が関係する。

Q4:J3に自動降格するのは何位まで?

J2の年間最終順位で下位3クラブが基本的な降格対象となる。現在は18位の栃木シティ、19位のFC今治、20位のヴァンフォーレ甲府が該当する。

Q5:J2の順位が同じ勝点になった場合はどう決まる?

まず得失点差を比較する。それでも同じ場合は総得点数、当該チーム間の対戦成績などの順で順位を決定する。

Q6:2026/27シーズンのJ2最終節はいつ?

Jリーグが公表した開催予定では、2027年5月22日・23日の週末が第38節の最終節となっている。

まとめ:J2の残り24試合は昇格・降格の両方から目が離せない

2026年10月31日のJ2順位表では、ベガルタ仙台が勝点27で首位、アルビレックス新潟が26で2位につけている。

3位のカターレ富山、4位の横浜FCも勝点25で並び、上位6クラブの勝点差はわずか4ポイント。7位湘南も1ポイント差でプレーオフ圏を追いかけている。

一方、下位では栃木シティ、FC今治、ヴァンフォーレ甲府がJ3自動降格圏に位置する。17位八戸との勝点差は2ポイントで、残留争いも予断を許さない。

全38節のうち残るのは24試合。2027年5月の最終節まで、昇格圏も降格圏も大きく変動する可能性がある。

今後のJ2順位を追う際には、勝点ランキング、得失点差ランキング、残り試合数の3項目をセットで確認することが、各クラブの本当の立ち位置を理解するためのポイントとなる。

主な情報源:Jリーグ公式サイト「2026/27明治安田J2リーグ順位表」「J2大会概要」「2026/27シーズン開催期間」。順位・成績の基準日は2026年10月31日。