浜崎朱加の現在は?2026年最新の戦績・結婚・現役続行と柔術優勝の全貌
女子総合格闘技界を長年牽引してきた浜崎朱加(はまさき・あやか)。初代・第3代RIZIN女子スーパーアトム級王者、元Invicta FC世界アトム級王者という輝かしい実績を持つ彼女は、2026年現在、どのような活動を続けているのだろうか。
2026年4月12日の「RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA」では、柔道のオリンピックメダリストでもあるナターシャ・クジュティナと対戦。結果は1R4分55秒、アームバーによる一本負けだった。一方、同年8月にはブラジリアン柔術大会「キン肉マン杯2026」で優勝。MMAの試合だけでは測れない格闘家としての存在感を示している。2025年のDEEP JEWELSでの連敗脱出、伊澤星花との過去の対戦、結婚や夫に関する公表情報も含め、2026年11月時点の浜崎朱加を整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在の戦績:2026年4月のRIZIN公式プロフィール更新時点で、プロMMA通算26勝8敗。
- 2026年の活動:ナターシャ・クジュティナに一本負けした一方、8月のキン肉マン杯2026では柔術大会優勝を達成。
- 2025年の戦績:須田萌里に一本負けした後、イ・イェジに判定勝ちして再起。
- 結婚・夫:配偶者に関する本人の公式発表は確認できず、私生活の詳細は公表されていない。
- 引退・現役:引退発表は確認されていない。本人は2026年のインタビューで、MMAについて「試合があれば出る」と語っている。
【2026年最新】浜崎朱加の現在は?RIZIN LANDMARK 13の結果と活動状況

2026年の浜崎朱加を語るうえで、まず押さえておきたいのが4月12日に福岡・マリンメッセ福岡で開催された「大和開発 presents RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA」だ。
浜崎は第5試合で、ロシア出身のナターシャ・クジュティナと49kg契約のMMAルールで対戦した。クジュティナはリオデジャネイロオリンピック柔道52kg級の銅メダリスト。柔道をバックボーンとする浜崎にとって、世界レベルの柔道経験を持つ選手との対戦だった。
ナターシャ・クジュティナ戦は1R4分55秒で一本負け

試合序盤、浜崎はサウスポーから左ストレートを伸ばして応戦。しかし、クジュティナは前進してケージ際へ押し込み、パンチを交えながらテイクダウンを奪った。
グラウンドでは浜崎もアームロックを狙ったが、クジュティナがこれを防御。ポジションをサイドに移行すると、最後は浜崎の右腕に腕十字を仕掛けた。
浜崎がタップしたのは1R4分55秒。公式記録はSUB(アームバー)による一本負けとなった。
試合を通して注目されたのは、クジュティナの柔道を土台とする組みの強さと、そこからMMAの寝技へ移行する技術だった。浜崎自身も寝技を最大の武器としてきた選手だけに、相手の組みとポジショニングに封じられた結果は、厳しい内容だった。
この試合結果はRIZIN公式の試合レポートにも掲載されている。なお、同大会は2026年4月12日に終了しており、今後の対戦カードとして紹介するのは正確ではない。
8月には柔術大会で優勝!MMA以外でも実力を発揮

一方、2026年8月15日には明るいニュースがあった。浜崎は東京都墨田区のひがしんアリーナで開催されたASJJF主催のブラジリアン柔術大会「キン肉マン杯2026」に出場し、女子マスター36紫帯ライトフェザー級で優勝した。
決勝の相手は、元RIZINガールで現在は格闘家として活動するあきぴこと阿部真奈美。浜崎は相手のクローズドガードを崩してポジションを確保し、腕十字を狙いながら最後はキムラを極めて一本勝ちを収めた。
興味深いのは、この大会への参戦が10年以上ぶりの柔術大会出場だったことだ。浜崎は事前インタビューで、今年は柔術の試合に出たいと思っていたことや、キン肉マン杯への参加を決めた理由を語っている。
つまり、2026年の浜崎はMMAで敗北を経験した後も、格闘技から距離を置いたわけではない。競技の舞台を柔術にも広げ、実際に結果を残している。
引退した?現役続行をめぐる本人の発言
2026年7月に公開された柔術専門メディア「Jiu Jitsu NERD」のインタビューでは、MMAを含めた今後の予定について質問を受け、浜崎は次のように答えている。
「特に何もないです。試合があれば出る、という感じですね。」
この発言から読み取れるのは、具体的な次戦や復帰計画を決めているわけではないものの、MMAを完全に終えるという意思表示もしていないことだ。
2026年11月時点で引退発表は確認されていない。所属・マネジメント情報でもMMAファイターとして掲載され、通算26勝8敗のプロフィールが紹介されている。
したがって、浜崎朱加の現在を表すなら「引退した元選手」ではなく、MMAの次戦は未定ながら柔術にも取り組む現役の格闘家、という整理が適切だろう。
【プロフィール・経歴】浜崎朱加はどんな格闘家?世界王者になるまでの歩み
浜崎朱加は1982年3月31日生まれ、山口県出身。2026年11月時点で44歳になる女子総合格闘家だ。
高校時代から本格的に柔道を始め、2001年の全日本ジュニア柔道体重別選手権大会女子52kg級で準優勝。その後、全日本強化指定選手を経験し、スポーツインストラクターとして働きながら総合格闘技のトレーニングを積んだ。
2009年10月にプロMMAデビュー。国内団体で経験を積み、やがてアメリカの女子総合格闘技団体Invicta FCへ進出する。海外の強豪を相手に実績を重ねたことが、浜崎のキャリアを大きく飛躍させた。
浜崎朱加のプロフィール一覧
所属・マネジメント情報やRIZINの選手プロフィールを整理すると、基本情報は次のとおりだ。
- 名前:浜崎朱加(はまさき あやか)
- 英語表記:Ayaka Hamasaki
- 生年月日:1982年3月31日
- 年齢:44歳(2026年11月時点)
- 出身地:山口県
- 競技:総合格闘技(MMA)
- 主戦場:スーパーアトム級(49kg)
- 構え:サウスポー
- バックボーン:柔道
- プロMMA戦績:26勝8敗
- 主なタイトル:元RIZIN女子スーパーアトム級王者、元Invicta FC世界アトム級王者、元DEEP JEWELS王者
なお、身長についてはRIZINの選手情報では158cm、マネジメント情報では160cmと掲載に差がある。プロフィールを参照する際には、掲載元の違いにも注意したい。
浜崎朱加の主な経歴・タイトル獲得年表
| 時期 | 出来事・大会 | 主な実績・結果 |
|---|---|---|
| 2001年 | 全日本ジュニア柔道体重別選手権 | 女子52kg級準優勝 |
| 2009年10月 | プロMMAデビュー | 修斗でプロとしてのキャリアを開始 |
| 2010年 | JEWELS | 初の主要タイトルを獲得 |
| 2015年7月 | Invicta FC | 世界アトム級王座を獲得 |
| 2017年 | Invicta FC | 王座を返上 |
| 2018年12月 | RIZIN.14 | 浅倉カンナを破り初代女子スーパーアトム級王者に |
| 2020年12月 | RIZIN.26 | 山本美憂に勝利し第3代王者に |
| 2021年12月 | RIZIN.33 | 伊澤星花に2R TKO負け |
| 2022年4月 | RIZIN.35 | 伊澤星花に判定負け、王座陥落 |
| 2024年11月 | RIZIN LANDMARK 10 | シン・ユリに一本勝ち |
| 2025年3月 | DEEP JEWELS 48 | 須田萌里に1R一本負け |
| 2025年11月 | DEEP JEWELS 51 | イ・イェジに判定勝ち |
| 2026年4月 | RIZIN LANDMARK 13 | ナターシャ・クジュティナに1R一本負け |
| 2026年8月 | キン肉マン杯2026 | 女子マスター36紫帯ライトフェザー級優勝 |
この経歴で特に重要なのは、国内のJEWELSから海外のInvicta FC、そしてRIZINへと活動の舞台を広げてきたことだ。浜崎は日本国内だけで評価された選手ではなく、海外の女子アトム級でも世界トップクラスの実績を残したファイターである。
マネジメントを担うU-PROJECTの公式プロフィールでも、2015年のInvicta FC王座獲得、2度の防衛、RIZINでの2度の王座獲得が紹介されている。
【2025年の戦績】DEEP JEWELSの須田萌里戦とイ・イェジ戦を検証
2025年は浜崎朱加にとって、復帰後の厳しさとベテランとしての底力の両方が表れた一年だった。
注目すべきなのは、同じDEEP JEWELSの舞台で3月に敗れ、11月に勝利を挙げたという対照的な結果である。
2025年3月23日:須田萌里に1R一本負け
「DAYS Presents DEEP JEWELS 48」のメインイベントで浜崎が対戦したのは、当時20歳の須田萌里だった。
試合は49kg以下、5分3R。結果は1R2分28秒、須田のリアネイキッドチョークによる一本勝ちとなった。
試合では、浜崎がテイクダウンを奪った後、須田が下から足を狙う展開が見られた。浜崎が立ち上がったところから須田は組み直し、バックを奪取。最後は首を絞め上げてタップを奪った。
浜崎にとってJEWELSへの出場は約10年ぶり。長くトップ戦線で戦ってきた元王者が、若い世代の選手に一本負けを喫したことは大きな話題となった。
2025年11月23日:イ・イェジに判定3-0で勝利
続く「DAYS Presents DEEP JEWELS 51」では、韓国のイ・イェジと対戦した。
49kg以下の5分3Rで行われたメインイベントは、浜崎が判定3-0で勝利。ジャッジは全員30-27をつける内容で、試合を通して浜崎が優勢を保った。
3月の敗戦から約8カ月。再びDEEP JEWELSのリングに立ち、明確な判定勝利を収めたことは、浜崎にとって重要な再起戦となった。
この試合で注目したいのは、単純に勝敗だけではない。2025年の浜崎は、若手選手の積極的な寝技に苦しむ一方、経験豊富な試合運びでイ・イェジを封じ込めている。
年齢を重ねた選手が第一線で戦う場合、身体能力だけでなく、試合の組み立てや判断力が結果を左右する。11月の勝利は、浜崎が持つ経験値を改めて示した試合だった。
2025年のDEEP JEWELS戦績まとめ
- 3月23日:須田萌里戦/1R2分28秒、リアネイキッドチョークで一本負け。
- 11月23日:イ・イェジ戦/判定3-0で勝利。
この2試合を経て、2025年は1勝1敗。2026年4月のクジュティナ戦を含めた通算戦績は、公式プロフィール上で26勝8敗となっている。
【伊澤星花との対戦成績】浜崎朱加はなぜ2連敗したのか
浜崎朱加のRIZINでのキャリアを振り返る際、避けて通れない存在が伊澤星花だ。
伊澤は浜崎から女子スーパーアトム級の頂点を奪った選手であり、両者は2021年大晦日と2022年4月の2度対戦している。結果は伊澤の2連勝。浜崎は一度も勝てていない。
1度目:RIZIN.33で2R TKO負け
2021年12月31日の「Yogibo presents RIZIN.33」で行われた初対決は、浜崎にとってタイトル戦ではないスペシャルワンマッチだった。
伊澤は組みの攻防で積極的に仕掛け、浜崎をグラウンドへ持ち込む場面を作った。最終的には2R2分50秒、グラウンドパンチによるレフェリーストップで伊澤がTKO勝ちを収めた。
当時の浜崎はRIZIN女子スーパーアトム級王者。王者が新鋭に敗れたことで、女子格闘技の勢力図が大きく動いた試合だった。
2度目:RIZIN.35で判定負け、王座陥落
2022年4月17日の「湘南美容クリニック presents RIZIN.35」では、女子スーパーアトム級タイトルマッチとして再戦が実現した。
浜崎は打撃やテイクダウンから反撃し、グラウンドでは得意の腕十字も狙った。しかし、伊澤は関節技への対応を見せ、最後まで浜崎にフィニッシュを許さなかった。
結果は3R終了後の判定0-3。伊澤が勝利してタイトルを獲得し、浜崎は王座から陥落した。
伊澤星花との直接対決データ
- 2021年12月31日:RIZIN.33/伊澤星花が2R2分50秒、TKO勝ち。
- 2022年4月17日:RIZIN.35/伊澤星花が3R判定3-0で勝利。
- 通算対戦成績:浜崎朱加0勝2敗、伊澤星花2勝0敗。
この2連敗は、浜崎の実績を否定するものではない。むしろ、女子スーパーアトム級の世代交代を象徴する対戦だった。
浜崎は世界王者として積み上げてきた寝技の技術を持っていたが、伊澤はその技術に対抗する身体能力とグラウンドでの対応力を備えていた。過去の実績だけで勝敗が決まらないことを示したカードだったといえる。
【強さの秘密】浜崎朱加の柔道・寝技・Invicta FCでの世界的評価
浜崎の最大の武器は、柔道を土台とした組み技と、相手の隙を逃さない関節技の精度にある。
高校時代から柔道に取り組み、全日本ジュニアで準優勝した経験は、MMAに転向した後も大きな財産になった。相手の重心を崩す技術、投げやテイクダウンへの移行、グラウンドでのポジショニングなど、柔道の経験が競技の基礎に生きている。
Invicta FCでアジア人初の世界アトム級王者に
浜崎の国際的な評価を決定づけたのが、アメリカの女子総合格闘技団体Invicta FCでの活躍だ。
2015年7月、エリカ・チブリシオとのタイトル戦に勝利し、第4代Invicta FC世界アトム級王者に輝いた。アジア人として初めて同王座を獲得した実績は、日本女子MMAの歴史においても大きな意味を持つ。
さらに、王座獲得後は2度の防衛に成功。2017年にベルトを返上するまで、世界トップクラスの選手として評価され続けた。
アメリカの老舗MMA情報サイトSHERDOGでは、女子アトム級ランキング1位に複数の期間ランクイン。日本国内の大会で勝利を重ねただけでは得られない、国際的な実績を築いた。
RIZIN女子スーパーアトム級で2度の王座獲得
2018年からRIZINに参戦した浜崎は、同年12月31日のRIZIN.14で浅倉カンナを破り、初代女子スーパーアトム級王者となった。
その後、ハム・ソヒに敗れて一度は王座を失ったものの、2020年12月31日のRIZIN.26で山本美憂との王座決定戦に勝利。第3代王者として再び頂点に立った。
初代と第3代という2度の戴冠は、浜崎が長期間にわたり同階級を代表する選手だったことを示している。
2026年の柔術優勝が示した寝技の技術
2026年8月のキン肉マン杯での優勝も、浜崎の技術を理解するうえで興味深い。
今回の大会は、MMAとは異なるブラジリアン柔術のルールで行われた。浜崎が出場した女子マスター36紫帯ライトフェザー級では、初戦の対戦相手が欠場したため不戦勝となり、決勝であきぴと対戦している。
決勝ではキムラによる一本勝ち。MMAで長年培った関節技やポジショニングの感覚が、柔術の競技でも生きた形だ。
ただし、柔術大会での優勝とMMAの勝敗は別の競技実績として評価する必要がある。柔術で勝ったからといって、MMAでの課題がすべて解消されたことにはならない。それでも、10年以上ぶりの柔術大会で優勝したことは、格闘家としての技術的な土台が健在であることを示す材料になる。
【結婚・夫の真相】浜崎朱加は結婚している?家族や私生活を調査
浜崎朱加について、試合や戦績と並んで検索されているのが結婚や夫に関する情報だ。
世界タイトルを複数獲得し、長年にわたり第一線で活動してきた女性格闘家だけに、プライベートに関心を持つ人も少なくない。
結婚発表や夫に関する公式情報はある?
2026年11月時点で確認できる本人の公式プロフィールや公開されている競技情報には、結婚相手や夫についての具体的な記載はない。また、本人による結婚発表や、配偶者の存在を公表した信頼性の高い報道も確認できない。
そのため、浜崎が結婚しているかどうかを公的情報だけで断定することはできない。少なくとも、夫の名前や職業、結婚時期、子供の有無などを確定情報として紹介できる材料はない。
なぜ結婚や夫の情報が少ないのか
浜崎の公的な活動の中心は、MMAの試合や練習、柔術などの競技活動だ。公開プロフィールも生年月日、出身地、階級、タイトル、戦績といった競技に関する情報が中心となっている。
格闘家としての活動と私生活を分けている可能性はあるが、本人がその理由を詳しく説明した公的な情報は確認できない。
インターネット上では、結婚していない、独身である、恋愛より格闘技を優先しているといった説明を見かけることもある。しかし、こうした情報を本人の確定した発言や公式発表と同じ扱いにすることはできない。
読者が知っておきたいのは、浜崎の家族構成を推測することよりも、本人が公に発信している競技者としての姿を正確に理解することだろう。
【よくある質問】浜崎朱加の現在・戦績・結婚に関するFAQ
Q1:浜崎朱加は2026年現在も現役ですか?
A1:引退発表は確認されていない。2026年8月にはブラジリアン柔術大会にも出場して優勝している。7月のインタビューでは、MMAについて「試合があれば出る」と話している。ただし、次のMMAの試合日程は未定だ。
Q2:浜崎朱加の2026年最新のMMA戦績は?
A2:マネジメントの公式プロフィールに掲載されている通算戦績は26勝8敗。2026年4月12日のRIZIN LANDMARK 13でナターシャ・クジュティナに1R4分55秒、アームバーで一本負けした後の数字となる。
Q3:浜崎朱加は結婚していて夫がいますか?
A3:2026年11月時点で、結婚や夫についての本人の公式発表は確認できない。独身と断定できる公的情報もなく、配偶者に関する詳細は公表されていない。
Q4:浜崎朱加と伊澤星花の対戦成績は?
A4:2戦2敗。2021年12月のRIZIN.33では2R TKO負け、2022年4月のRIZIN.35では判定0-3で敗れている。2戦目は女子スーパーアトム級タイトルマッチで、浜崎はこの敗戦で王座を失った。
Q5:2025年のDEEP JEWELSで浜崎朱加は誰と対戦しましたか?
A5:2025年3月23日のDEEP JEWELS 48では須田萌里に1R2分28秒、リアネイキッドチョークで一本負け。11月23日のDEEP JEWELS 51ではイ・イェジに判定3-0で勝利した。
Q6:浜崎朱加が2026年に優勝した柔術大会は?
A6:2026年8月15日に開催されたASJJF主催の「キン肉マン杯2026」。女子マスター36紫帯ライトフェザー級に出場し、決勝であきぴ(阿部真奈美)をキムラで一本に仕留めて優勝した。
Q7:浜崎朱加はInvicta FCでもチャンピオンだった?
A7:はい。2015年7月に第4代Invicta FC世界アトム級王者となり、2度の防衛に成功した。アジア人初の同王座獲得という歴史的な実績も持っている。
まとめ:浜崎朱加の現在は引退ではなく、新たな競技との向き合い方にある
2026年11月現在の浜崎朱加は、MMAで26勝8敗という実績を持つ元RIZIN女子スーパーアトム級王者であり、柔術の大会でも優勝を果たした格闘家だ。
2025年は須田萌里に敗れた後、イ・イェジに勝利。2026年4月のRIZIN LANDMARK 13ではナターシャ・クジュティナに一本負けしたものの、同年8月にはキン肉マン杯2026で優勝している。
また、MMAの引退については本人から正式な発表がなく、次戦についても具体的な予定は示されていない。本人の「試合があれば出る」という発言は、今後の可能性を閉ざしていないことをうかがわせる。
結婚や夫についても公表情報はなく、私生活については競技実績と切り分けて考える必要がある。
浜崎朱加のキャリアを評価するうえで重要なのは、直近の勝敗だけに注目しないことだ。JEWELS、Invicta FC、RIZINという国内外の主要舞台で王座を獲得し、女子MMAの歴史を築いてきた選手であることは変わらない。
44歳を迎えた今、MMAで再び勝利を目指すのか、柔術を中心に競技活動を続けるのか。その選択は本人の判断に委ねられている。世界王者としての過去だけでなく、現在も格闘技と向き合う姿勢そのものが、浜崎朱加という選手の大きな魅力となっている。