三井住友銀行の頭取は誰?2026年10月の福留朗裕氏の経歴と経営方針を徹底解説
2026年10月31日現在、三井住友銀行の頭取CEOを務めているのは、福留朗裕(ふくとめ・あきひろ)氏です。2023年4月1日に頭取CEOへ就任し、2026年も引き続き同行の経営を率いています。三井住友銀行が2026年6月26日現在として公表している役員情報でも、福留氏の頭取CEO就任が確認できます。
福留氏は1985年に三井銀行へ入行した銀行出身の経営者ですが、2018年から2021年まではトヨタ自動車の常務役員とトヨタファイナンシャルサービスの代表取締役社長を兼ねた異色の経歴を持ちます。さらに、2027年4月には全国銀行協会(全銀協)の会長に再び就任する予定です。この記事では、出身地や学歴、三井銀行時代から現在までのキャリア、歴代頭取、SMBCグループCEOとの違い、今後の経営方針まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現職:2026年10月現在、三井住友銀行の頭取CEOは福留朗裕氏。
- 経歴:1985年に三井銀行へ入行し、トヨタ自動車・トヨタファイナンシャルサービスでの経営経験も持つ。
- 就任:2023年4月1日に頭取CEOへ就任。2027年4月1日には全銀協会長への再就任が内定している。
【2026年10月最新】三井住友銀行の頭取は福留朗裕氏!現在の役員体制

三井住友銀行の現職頭取は福留朗裕氏です。同行が2026年3月9日に発表した役員異動資料では、2026年6月の定時株主総会に向けて福留氏を頭取CEOとして重任する取締役候補者に選定。6月26日現在の役員一覧でも、その役職が確認されています。
福留朗裕氏のプロフィール

福留氏の基本プロフィールは次のとおりです。
- 氏名:福留朗裕(ふくとめ・あきひろ)
- 生年月日:1963年1月1日
- 2026年10月現在の年齢:63歳
- 出身地:岐阜県岐阜市
- 最終学歴:一橋大学経済学部卒業
- 銀行への入行:1985年4月、株式会社三井銀行
- 現在の役職:三井住友銀行 頭取CEO
- 頭取就任:2023年4月1日
出身地については、一橋大学のウェブマガジンに掲載された福留氏本人の対談で、生まれも育ちも岐阜県岐阜市であることが紹介されています。高校は岐阜県立岐阜高校、大学は東京の一橋大学経済学部です。
地方都市で育ち、東京の大学へ進学し、銀行員として国内外の金融市場を経験した後、大手自動車メーカーの経営にも携わる。そのキャリアは、一般的な銀行幹部の経歴と比べても幅広いものです。
2026年の三井住友銀行の主要役員

福留氏を支える経営陣にも注目したいところです。2026年6月26日現在の同行公式役員情報では、次の人物が主要な役職に就いています。
- 頭取CEO:福留朗裕
- 取締役会長:橘正喜
- 副頭取執行役員:工藤禎子
- 副頭取執行役員:道岡俊浩
特に工藤氏と道岡氏は、福留頭取とともに代表取締役を務める経営陣です。工藤氏はSMBCグループのコンプライアンス担当も兼ね、道岡氏は大阪を拠点にホールセール部門の西日本担当を担っています。
なお、取締役会長の橘正喜氏と、SMBCグループ側の取締役会長である髙島誠氏は別の役職です。銀行本体と持株会社の役員構成を混同しないことが、現在の経営体制を理解するポイントになります。
【福留朗裕の経歴・出身】三井銀行入行から頭取就任までの歩み
福留朗裕氏のキャリアを理解するうえで重要なのは、銀行業務一筋でありながら、海外金融市場と自動車金融という異なる分野で経験を積んできた点です。
1985年:三井銀行に入行
福留氏は1985年3月に一橋大学経済学部を卒業し、同年4月に株式会社三井銀行へ入行しました。
当時の三井銀行は、現在の三井住友銀行につながる歴史を持つ銀行です。入行後は支店勤務を経験した後、市場営業部門でトレジャリー業務に従事しました。
トレジャリー業務とは、銀行の資金繰りや資金運用、為替・金利などの市場取引を扱う専門領域です。国内の顧客営業とは異なり、国際金融市場の動向を把握しながら、資金とリスクを管理する高度な判断が求められます。
海外勤務は約16年。ロンドン・香港・上海などで経験
福留氏の経歴で際立つのが、長期間にわたる海外勤務です。
一橋大学の対談記事や金融関連のインタビューによると、福留氏はロンドン、香港、上海、ニューヨーク、トロントなどで勤務し、海外経験は約16年に及びます。
また、海外勤務中にはアジア通貨危機やリーマン・ショックといった国際金融市場を揺るがす出来事も経験しています。
こうした経験は、為替変動や金利変化、海外企業の資金調達、国際的な金融リスクを理解するうえで大きな財産になったと考えられます。
銀行内での昇進と名古屋での法人営業経験
帰国後は市場資金部長、本店営業第六部長などを歴任。2014年4月に三井住友銀行の執行役員、2015年4月には常務執行役員へ昇進しました。
その後、名古屋の法人営業部門も担当しています。製造業を中心とした企業活動が盛んな東海地域で、銀行と企業の取引拡大に取り組んだ経験も持ちます。
市場部門での専門性だけでなく、企業の現場に近い法人営業を経験したことが、後の経営判断にもつながる経歴です。
2023年4月1日:三井住友銀行の頭取CEOに就任
2022年12月15日、三井住友銀行は代表取締役等の異動を発表しました。この発表で福留氏が次期頭取CEOに就任する人事が公表され、2023年4月1日に正式に新体制へ移行しました。
前任の髙島誠氏は同日付で頭取CEOから取締役会長へ異動。福留氏が銀行の代表取締役として経営を引き継ぎました。
就任までの主要な経歴を整理すると、次のようになります。
| 時期 | 経歴・役職 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 1985年3月 | 一橋大学経済学部卒業 | 経済・金融分野の専門教育 |
| 1985年4月 | 三井銀行入行 | 銀行員としてのキャリア開始 |
| 2014年4月 | 三井住友銀行執行役員 | 経営幹部への昇進 |
| 2015年4月 | 同常務執行役員 | 法人営業などを担当 |
| 2018年1月 | トヨタ自動車常務役員、トヨタファイナンシャルサービス社長 | 自動車金融・新規事業を経験 |
| 2021年4月 | SMFG執行役専務、三井住友銀行専務執行役員 | 銀行・グループ経営に復帰 |
| 2022年12月 | 三井住友銀行取締役兼専務執行役員 | 頭取就任に向けた体制変更 |
| 2023年4月1日 | 三井住友銀行頭取CEO | 現職に就任 |
| 2027年4月1日予定 | 全国銀行協会会長 | 2度目の会長就任予定 |
この年表から分かるのは、福留氏が銀行の内部昇進だけでなく、異業種の経営を経験してから頭取に就任したという点です。
【トヨタ自動車・トヨタファイナンシャルサービス時代】異色の3年間が銀行経営に与えた影響
福留氏の経歴を語るうえで、2018年から2021年までのトヨタ関連企業での経験は欠かせません。
2018年1月、福留氏は三井住友銀行を離れ、トヨタ自動車の常務役員に就任。同時に、トヨタファイナンシャルサービスの代表取締役社長を務めました。
トヨタでは販売金融事業本部を担当
トヨタファイナンシャルサービスは、自動車の販売に関連する金融サービスを担う企業です。自動車ローンやリースなど、車両販売と金融を結び付ける事業を展開しています。
福留氏はトヨタ自動車の販売金融事業本部長も務め、メーカーと金融サービスを一体的に運営する立場を経験しました。
銀行で培った資金管理や金融市場の知識を、実際の商品・サービスを提供する事業会社の経営に応用する機会だったといえます。
KINTOやTOYOTA Walletなど新規事業にも関与
福留氏は三井住友銀行のスタートアップ支援に関する経営者メッセージで、トヨタ関連企業に在籍した2018年からの3年間に、スタートアップとの関わりが深かったと説明しています。
その期間に携わった新規事業として、次の取り組みを挙げています。
- KINTO:自動車を定額で利用できるサブスクリプションサービス。
- TOYOTA Wallet:トヨタが展開する決済アプリ。
- ブロックチェーン事業:新しい技術を活用した事業開発への取り組み。
特に注目したいのは、金融サービスを単独の商品として提供するのではなく、顧客の生活や企業のサービス利用に組み込む発想です。
自動車の購入、利用、決済、継続的なサービス提供を一体化するビジネスモデルは、銀行のデジタル金融サービスにも通じる考え方です。
銀行に戻った後もスタートアップとの共創を重視
2021年3月にトヨタ自動車の常務役員とトヨタファイナンシャルサービスの社長を退任し、同年4月にSMBCグループの執行役専務、三井住友銀行の専務執行役員として銀行に復帰しました。
その後、2023年4月に頭取CEOへ就任しています。
トヨタでの経験は、福留氏が金融と非金融の境界を越えたサービス開発に理解を持つ理由の一つです。銀行にとっても、融資や預金だけでなく、決済、資産管理、デジタルサービスを通じて顧客との接点を増やすことが競争力につながります。
もっとも、トヨタでの経営経験がそのまま銀行経営の成功を保証するわけではありません。銀行には信用リスク、金融規制、顧客資産の保護など、製造業とは異なる責任があります。異業種で得た発想を金融機関の安全性と両立させられるかが、経営手腕を評価するポイントです。
【三井住友銀行の歴代頭取と経営陣】橘正喜・工藤禎子・道岡俊浩・中島達の関係
三井住友銀行の頭取を理解するには、歴代トップの交代だけでなく、銀行本体と親会社である三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)の役割を区別する必要があります。
三井住友銀行の歴代頭取一覧
三井住友銀行は2001年4月1日に発足しました。SMBCグループの公式二十年史と、その後の役員異動資料を基に整理すると、歴代頭取は次の5人です。
- 初代・西川善文:2001年4月~2005年6月
- 2代目・奥正之:2005年6月~2011年4月
- 3代目・國部毅:2011年4月~2017年4月
- 4代目・髙島誠:2017年4月~2023年4月
- 5代目・福留朗裕:2023年4月~現在
2001年の発足以降、頭取はおおむね数年単位で交代してきました。福留氏は、三井住友銀行の歴史における5代目の頭取に当たります。
現在の役員とそれぞれの役割
現在の主要人物を組織上の関係で整理すると、次のようになります。
| 人物 | 2026年の役職・所属 | 役割・関係 |
|---|---|---|
| 福留朗裕 | 三井住友銀行 頭取CEO | 銀行本体の代表取締役・最高経営責任者 |
| 橘正喜 | 三井住友銀行 取締役会長 | 銀行本体の取締役会長 |
| 工藤禎子 | 三井住友銀行 副頭取 | 代表取締役。SMFGグループCCOも兼任 |
| 道岡俊浩 | 三井住友銀行 副頭取 | 代表取締役。ホールセール部門の西日本担当 |
| 中島達 | 三井住友フィナンシャルグループ 執行役社長・グループCEO | SMBCグループ全体の経営責任者 |
| 髙島誠 | 三井住友フィナンシャルグループ 取締役会長 | 親会社側の取締役会長 |
三井住友銀行の頭取とSMBCグループCEOの違い
検索する人が特に混同しやすいのが、福留朗裕氏と中島達氏の役職です。
両者は同じ組織の同じ役職に就いているわけではありません。所属する会社と経営責任の範囲が異なります。
福留朗裕氏は三井住友銀行の頭取CEOです。銀行本体の経営を担当し、預金、融資、決済、法人営業、個人向け金融サービスなど、銀行事業の運営に責任を持ちます。
一方、中島達氏は三井住友フィナンシャルグループの執行役社長・グループCEOです。銀行だけでなく、証券、カード、リースなどを含むグループ全体の経営戦略や事業ポートフォリオを統括します。
SMFGは銀行持株会社であり、三井住友銀行を傘下に持つ親会社です。したがって、銀行の頭取とグループCEOは、それぞれ別の法人における経営トップとして理解すると分かりやすくなります。
なお、2023年4月の人事では、中島氏は三井住友銀行の副頭取執行役員となり、その後、SMFG側の経営トップへ移っています。この経歴も、両社の役員人事が連動することを理解する手掛かりです。
【福留朗裕の経営方針】2026年の新中期経営計画と2027年の全銀協会長就任
福留氏が頭取として率いる三井住友銀行の経営を考えるうえでは、SMBCグループ全体の2026年度からの新中期経営計画が重要です。
新ビジョンは「世界をつなぐ日本発のトラステッド・パートナー」
SMBCグループは2026年度から新たな中期経営計画を開始しました。掲げたビジョンは次のとおりです。
世界をつなぐ日本発のトラステッド・パートナー
このビジョンには、日本企業の海外展開や国境を越えた資金の流れを支えながら、国内市場でも成長を実現するという方向性が込められています。
2026年4月1日の新入社員入行式で福留頭取は、国内経済の金利環境の変化やAIの進展に触れ、銀行にとって信頼がビジネスの生命線であるとの認識を示しました。
また、AIが発展するほど、顧客の気持ちを理解して信頼を築く現場の人間力が重要になるという考えも示しています。
2026年度からの3年間で取り組む5つの重点領域
新中期経営計画では、2026年度からの3年間を「高みを目指して大胆な変革にチャレンジ」する期間と位置付けています。
特に注目されるのは、次の5つの方向性です。
- 国内ビジネスの強化:デジタルプラットフォームやグループ一体の営業体制を活用し、国内での競争力を高める。
- 海外事業の構造改革:海外事業の収益性を改善し、資本効率を意識した事業運営を進める。
- テクノロジーの活用:生成AIやデジタル技術を事業戦略と業務改革の中心に据える。
- 現場力・戦略遂行力の強化:人材育成や組織能力を高め、経営戦略を実行できる体制を整える。
- 社会的価値創造:本業を通じた社会課題の解決を進める。
なかでも注目されるのが、3年間で約1兆円規模という過去最大のIT投資です。クラウド化などのIT基盤刷新、専門人材の拡充、AI活用の加速が計画に盛り込まれています。
さらに、中長期的な収益性の目標としてROTE15%程度を掲げています。ROTEは株主資本に対する利益効率を見る指標であり、単純な売上拡大だけでなく、資本をどれだけ効率よく利益に結び付けるかを重視する姿勢が読み取れます。
2027年4月、福留氏が全国銀行協会会長に再就任予定
2026年10月15日、全国銀行協会は次期会長に三井住友銀行の福留頭取を内定したと発表しました。
2027年4月1日付での就任予定で、任期は2028年3月末までの1年間です。正式な選定手続きは今後行われます。
実は福留氏は、2024年4月から2025年3月までの期間にも全銀協会長を務めています。2027年度の就任が実現すれば、2度目の会長就任となります。
全銀協は銀行業界を代表する団体です。会長は業界全体の課題について議論を主導し、金融行政や社会との対話にも関わります。
2026年10月15日の会見では、次期会長に期待する課題として、成長投資・危機管理投資への資金供給、決済インフラの転換、サイバーリスクや金融犯罪への対応などが挙げられました。
福留氏にとっては、銀行一社の経営だけでなく、国内金融業界全体の課題に再び向き合う機会になります。海外金融市場や自動車金融で培った経験を、業界横断的な政策課題にどう生かすかも注目点です。
【三井住友銀行の頭取に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年現在、三井住友銀行の頭取は誰ですか?
A1:福留朗裕氏です。2023年4月1日に頭取CEOへ就任し、2026年10月現在も現職です。
Q2:福留朗裕氏の出身地と出身大学はどこですか?
A2:岐阜県岐阜市出身です。1985年3月に一橋大学経済学部を卒業しています。
Q3:福留朗裕氏はトヨタ自動車で何をしていましたか?
A3:2018年1月から2021年3月まで、トヨタ自動車の常務役員とトヨタファイナンシャルサービスの代表取締役社長を務めました。販売金融事業やKINTO、TOYOTA Walletなどの新規事業に関わっています。
Q4:三井住友銀行の頭取とSMBCグループCEOは同じ人ですか?
A4:別の役職です。三井住友銀行の頭取CEOは福留朗裕氏、三井住友フィナンシャルグループのグループCEOは中島達氏です。銀行本体と親会社である持株会社の経営責任者という違いがあります。
Q5:福留朗裕氏は2027年に全銀協会長になりますか?
A5:2026年10月15日に次期会長として内定しました。正式な選定手続きを経て、2027年4月1日に就任する予定です。2024年度に続く2度目の就任となる見込みです。
まとめ:三井住友銀行の頭取・福留朗裕氏の今後を見極めるポイント
2026年10月現在、三井住友銀行の頭取CEOは福留朗裕氏です。1985年の三井銀行入行から、約16年に及ぶ海外勤務、トヨタ自動車での経営経験、2023年の頭取就任まで、金融と事業会社の双方で幅広い経験を積んできました。
また、現在の三井住友銀行では、橘正喜氏が取締役会長、工藤禎子氏と道岡俊浩氏が副頭取を務めています。一方、SMBCグループ全体のCEOは中島達氏であり、福留氏とは担当する組織が異なります。
【プロの結論】
福留氏の経営手腕を評価する際には、次の3点に注目すると、銀行の将来像をより具体的に理解できます。
- デジタル変革の実行力:約1兆円規模のIT投資やAI活用が、顧客の利便性と銀行業務の効率化に結び付くか。
- 国内外の収益力:国内ビジネスの競争力を高めながら、海外事業の収益性と資本効率を改善できるか。
- 金融機関としての信頼:デジタル化を進める一方で、サイバーセキュリティや金融犯罪対策、顧客保護を徹底できるか。
福留氏の特徴は、伝統的な銀行業務に加えて、自動車金融や新規事業の経験を持つことです。2026年度から始まった新中期経営計画は、その経験をグループ全体の成長につなげる重要な局面になります。
さらに2027年4月には全銀協会長への再就任も予定されています。銀行経営と業界全体のリーダーシップという2つの立場で、福留氏がどのような成果を示すのか。三井住友銀行の今後を追ううえで、引き続き注目すべき経営者です。
主な確認資料: 三井住友銀行の2026年役員異動資料・新入社員訓辞、一橋大学の福留氏インタビュー、SMBCグループの中期経営計画、全国銀行協会の2026年10月15日発表など。
公式・一次資料
- 三井住友銀行の役員情報・2026年役員異動資料:
- 福留氏の略歴・2023年頭取就任資料:
- トヨタ関連の経験・新規事業についての本人メッセージ:
- 歴代頭取・SMBCグループの中期経営計画:
- 2027年全銀協会長の内定・過去の会長就任: