今宮健太の2026年年俸は2億円!1億円減額の理由と最高年俸までの推移を徹底解説
2026年現在、福岡ソフトバンクホークスの今宮健太選手の推定年俸は2億円です。2025年まで3年連続で維持していた3億円から、2025年12月6日の契約更改で1億円の減額となりました。新契約は2億円プラス出来高払いの単年契約です。
減額の大きな理由は、2025年シーズンに相次いだ故障と出場機会の減少です。わずか46試合の出場にとどまり、打率.255、2本塁打、12打点という成績でした。一方、今宮は長年にわたりホークスの遊撃を支え、通算100本塁打と400犠打を達成した実績を持つ選手です。2026年の年俸だけでなく、最高年俸3億円に到達した経緯や生涯年俸、今後の起用方針まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の推定年俸:2億円。2025年の3億円から1億円減額され、出来高払い付きの単年契約となった。
- 減額の主な背景:2025年は故障による3度の登録抹消があり、出場は46試合。年間を通じた戦力貢献が難しかった。
- キャリアと今後:最高年俸は3億円。小久保監督の方針で遊撃以外の内野守備にも備えながら、再びレギュラーを争う立場にある。
【2026年最新】今宮健太の年俸は2億円!1億円減額で契約更改した背景

今宮健太の2026年シーズンの推定年俸は2億円です。前年の3億円から1億円減り、減額率は約33.3%となりました。
契約更改が行われたのは2025年12月6日。福岡市内の球団事務所で交渉に臨み、2億円プラス出来高払いの条件でサインしました。契約期間は単年です。金額はいずれも報道による推定額です。
契約更改で本人が語った「当然のこと」

日刊スポーツの契約更改報道によると、今宮は減額提示について次のように受け止めています。
「当然のこと」
さらに、2025年は3度の登録抹消を経験し、シーズンを通してチームに貢献できなかったという趣旨の反省も口にしました。
注目したいのは、今回の減額が単に打撃成績だけを理由にしたものではない点です。遊撃手は守備範囲、送球、併殺プレー、投手との連係など、試合を成立させるうえで重要な役割を担います。しかし、どれだけ守備力が高くても、故障で試合に出られなければ、その価値をシーズンを通して発揮できません。
46試合という出場数は、長年レギュラーとしてチームを支えてきた今宮にとって非常に少ない数字です。球団側が年俸を見直した背景には、実績への評価と、直近シーズンにおける稼働率への評価という二つの側面があったと考えられます。
2026年の契約は出来高払い付きの単年契約

今回の契約は、基本年俸2億円に出来高払いが加わる形式です。複数年契約ではなく単年契約となった点も見逃せません。
出来高払いは、出場試合数や成績など、契約で定められた条件を達成した場合に追加報酬が発生する仕組みです。ただし、今宮の今回の契約について、具体的な達成条件や支給額の内訳は公表報道からは確認できません。
したがって、2026年の実際の受取額が必ず2億円になると断定することも、出来高を含めて3億円に戻ると予測することもできません。公表されている推定基本年俸と、非公表の出来高部分は分けて考える必要があります。
【故障が最大の要因】今宮健太が2025年に46試合出場に終わった理由
2025年の今宮を振り返るうえで欠かせないのが、相次いだ故障です。春季キャンプからシーズン終盤まで、複数の部位を痛め、コンディションを整えることに苦しみました。
2025年の故障と復帰までの時系列
2月:左ふくらはぎの負傷で春季キャンプを離脱
2月13日の練習中に左ふくらはぎを痛め、18日に宮崎キャンプを離脱しました。小久保裕紀監督は治療に専念させる方針を説明。開幕への影響も心配されましたが、今宮はリハビリを経て復帰し、3月28日の開幕戦に間に合いました。
4月末:死球による右前腕の負傷
4月30日の試合で死球を受け、右前腕を痛めました。その後、6月には再び戦線を離れることになり、シーズン序盤から安定した出場を続けることが難しくなりました。
6月14日:左脇腹を痛めて登録抹消
DeNA戦で打席に立った際、スイングした後に左脇腹の痛みを訴えて途中交代。翌15日に出場選手登録を抹消されました。復帰までには約2か月を要しています。
8月19日:1軍復帰も、再び故障
左脇腹の故障から約2か月ぶりに1軍へ復帰しました。復帰後は12試合で打率.316を記録するなど、状態の回復を感じさせるプレーを披露。8月22日には通算100本塁打、27日には通算400犠打も達成しました。
ところが、9月4日のオリックス戦で左ふくらはぎを再び痛め、翌5日に登録抹消。復帰後の好調を維持できず、シーズン終盤の重要な時期に再離脱することになりました。
2025年の成績は46試合、打率.255
日本野球機構(NPB)の公式年度別成績によると、2025年の今宮の打撃成績は次のとおりです。
- 出場試合数:46試合
- 打率:.255
- 安打:41本
- 本塁打:2本
- 打点:12打点
- 出塁率:.313
- 犠打:6
特に注目すべきなのは、前年の2024年との出場数の違いです。2024年には133試合に出場し、121安打、打率.262を記録していました。つまり、2025年は前年より87試合も出場が減ったことになります。
打率だけを比較すれば、2024年の.262から2025年の.255への低下はわずかです。しかし、出場機会が大きく減ったことで、安打数は121本から41本、本塁打は6本から2本へ減少しました。
これは、単純に打撃能力が急落したというよりも、試合に出続けられなかったことが成績全体に影響したシーズンだったことを示しています。
2025年の減額を理解するには、打率だけでなく、46試合という稼働実績と故障の頻度を合わせて見ることが重要です。
【歴代一覧】今宮健太の年俸推移と最高年俸3億円、生涯年俸の総額
今宮健太は2009年のドラフト1位でソフトバンクに入団しました。プロ入り当初は年俸800万円からのスタートでしたが、遊撃手として定位置を確立し、守備面での評価と打撃成績の向上を背景に年俸を伸ばしていきました。
年俸推移を確認すると、2017年から2018年にかけて1億円を大きく超え、2020年には2億9000万円に到達。2023年に自己最高額となる3億円を記録しています。
今宮健太の年度別年俸一覧
| 年度 | 推定年俸 | 主な変化・ポイント |
|---|---|---|
| 2010年 | 800万円 | 年俸推移データ上の初期額 |
| 2011年 | 800万円 | NPB一軍公式戦に初出場 |
| 2012年 | 900万円 | 遊撃手として出場機会を拡大 |
| 2013年 | 2,200万円 | 守備力が評価される |
| 2014年 | 5,200万円 | ベストナインを受賞 |
| 2015年 | 7,000万円 | 守備の主力として定着 |
| 2016年 | 9,000万円 | 1億円目前まで上昇 |
| 2017年 | 1億4,500万円 | 大幅増額、ベストナイン受賞 |
| 2018年 | 2億2,000万円 | 2億円を突破 |
| 2019年 | 2億6,000万円 | 主力として高額年俸を維持 |
| 2020年 | 2億9,000万円 | 3億円に迫る |
| 2021年 | 2億9,000万円 | 現状維持 |
| 2022年 | 2億9,000万円 | ベストナイン受賞 |
| 2023年 | 3億円 | 自己最高年俸に到達 |
| 2024年 | 3億円 | ベストナイン受賞、現状維持 |
| 2025年 | 3億円 | 3年連続で最高額を維持 |
| 2026年 | 2億円 | 1億円減、出来高払い付き単年契約 |
※金額は報道や年俸データサイトに基づく推定額です。球団が全選手の実際の年俸を公式に公表しているわけではありません。また、2010年分の800万円を含めるかどうかによって集計額が異なります。
最高年俸は2023~2025年の3億円
今宮の最高年俸は3億円です。2023年に到達し、2024年、2025年も同額を維持しました。
特に2024年は133試合に出場し、打率.262、121安打、6本塁打、39打点を記録。遊撃手として安定した出場を続け、打撃面でも一定の貢献を果たしました。
2025年も契約更改前までは3億円の年俸でしたが、故障による出場機会の減少を受けて翌2026年は2億円となりました。3億円という評価が長年の実績によって築かれたものである一方、現役選手としての稼働状況も契約額に反映されることが分かります。
生涯年俸の総額は約28億円
年度別の推定年俸を単純に合算すると、2011年から2026年までの16年分は約28億4,600万円です。
一部の年俸データサイトでは、2010年分の800万円も加算し、約28億5,400万円と集計しています。両者の差は2010年分を含めるかどうかによるものです。
なお、この金額は推定基本年俸の積み上げであり、実際の生涯収入を確定するものではありません。出来高払い、賞金、スポンサー契約などの収入は含まれていないため、一般に紹介される「生涯年俸」と実際の総収入は区別する必要があります。
【評価の変化】今宮健太の遊撃守備と小久保裕紀監督の起用方針
年俸が1億円下がったからといって、今宮の選手としての価値がすべて失われたわけではありません。むしろ、これまで積み重ねてきた守備実績と、2026年以降に求められる役割の変化を理解することが重要です。
ゴールデングラブ賞5回、ベストナイン4回の実績
今宮は長年、ソフトバンクの遊撃手として活躍してきました。
- ゴールデングラブ賞:2013~2017年の5回
- ベストナイン:2014年、2017年、2022年、2024年の4回
遊撃手は内野守備の中心となるポジションです。打球への反応、広い守備範囲、強い肩、正確な送球、二塁手との連係など、総合的な能力が求められます。
今宮の強みは、こうした遊撃手としての技術と長年の経験にあります。2025年には通算100本塁打と通算400犠打も達成しました。ソフトバンク球団の記録達成者情報やNPBの記録資料にも掲載されている節目です。
100本塁打と400犠打という記録は、長打力だけに偏らず、状況に応じた進塁打や小技も求められる選手だったことを示しています。
小久保裕紀監督が示した内野全ポジションへの準備
2025年11月30日、小久保裕紀監督は今宮に対し、遊撃以外の内野ポジションにも対応できるよう準備を求める方針を明らかにしました。
日刊スポーツの報道では、監督は次のような起用の可能性を説明しています。
「セカンド、サード、ファーストも試合途中から起用があるかもしれない。準備をしてほしい」
これは今宮を遊撃手として評価しなくなったという単純な話ではありません。選手層の厚いチームで、ベテランの経験と守備力を複数のポジションで生かすための戦略です。
今宮自身も遊撃で勝負したい気持ちを持ちながら、チームのために複数ポジションを守ることへの理解を示しています。
一方、遊撃のレギュラー争いでは野村勇らとの競争もあります。2025年12月の契約更改時には、開幕遊撃の座を簡単に譲るつもりはないという強い姿勢も見せました。
つまり、2026年の今宮は単に年俸を下げられたベテランではなく、遊撃の定位置を守りながら、内野全体の戦力としても期待される選手です。
【球団内ランキング比較】今宮健太と周東佑京の年俸はどう違う?
2026年のソフトバンクの推定年俸を比較すると、今宮と周東佑京には大きな差があります。
今宮2億円、周東4億円の比較
周東は2026年1月23日の契約更改で、5年総額20億円プラス出来高払いの大型契約を結びました。年俸換算では4億円です。2025年の1億1,000万円から大幅に増額されました。
一方の今宮は2億円プラス出来高払いの単年契約です。基本年俸だけで比較すると、周東は今宮の2倍にあたります。
ただし、両者の契約条件や評価軸は異なります。周東は走攻守の総合力に加え、国内FA権取得を見据えた長期契約という背景があります。今宮は長年の遊撃守備の実績を持つ一方、直近の故障と出場数の減少が契約に影響しました。
2026年のソフトバンクの推定年俸ランキングでは、今宮は2億円、周東は4億円の選手として掲載されています。ランキング上の順位だけで選手としての優劣を判断することはできません。
2人の契約内容と評価の違い
- 今宮健太:推定年俸2億円、出来高払い付き単年契約。遊撃を中心に内野全ポジションへの対応が求められる。
- 周東佑京:年俸4億円換算、5年総額20億円プラス出来高払い。長期的な戦力として球団と契約。
周東の契約は、2026年から3年間は年俸固定、残り2年間はインセンティブが基本年俸に加わる変動制と報じられています。
今宮の単年契約とは性質が異なるため、単純な金額比較だけでは球団の評価を読み切れません。複数年にわたる戦力確保を重視した周東と、当面の稼働状況や役割を見極める今宮では、契約の目的そのものが違います。
2026年シーズンの成績も評価材料になる
2026年シーズン終了時点のNPB公式成績では、今宮は63試合に出場し、打率.239、2本塁打、16打点を記録しています。
2025年の46試合から出場数は増えたものの、かつてのように年間を通じて遊撃の定位置を守る状況には戻っていません。打率も.239で、打撃面のさらなる改善が求められる数字です。
ただし、ここで注意したいのは、2026年の年俸2億円は2025年12月の契約更改で決まった金額だという点です。2026年の成績は、その契約額を決めた直接の理由ではありません。2026年シーズンの成績は、次回以降の契約更改に向けた評価材料として見るべきものです。
【よくある質問】今宮健太の年俸に関するFAQ
Q1:今宮健太の2026年の年俸はいくらですか?
A1:2026年の推定年俸は2億円です。2025年12月6日の契約更改で、2億円プラス出来高払いの単年契約を結びました。
Q2:今宮健太の年俸はなぜ1億円も下がったのですか?
A2:主な理由は2025年の故障と出場機会の減少です。左ふくらはぎや左脇腹などの故障が重なり、46試合の出場にとどまりました。
Q3:今宮健太の最高年俸はいくらですか?
A3:最高年俸は3億円です。2023年に到達し、2024年と2025年も同額を維持しました。
Q4:今宮健太の生涯年俸はいくらですか?
A4:推定年俸を単純合算すると、2011~2026年で約28億4,600万円です。2010年分の800万円も含める集計では約28億5,400万円になります。出来高やその他の収入は含まれません。
Q5:今宮健太は2026年も遊撃手として出場していますか?
A5:2026年の公式成績では63試合に出場しています。小久保監督は遊撃以外の一塁、二塁、三塁にも対応できるよう準備を求めており、複数ポジションでの起用も想定されています。
Q6:今宮健太と周東佑京では、どちらの年俸が高いですか?
A6:2026年の推定年俸では周東佑京が4億円、今宮健太が2億円です。周東は5年総額20億円プラス出来高払いの契約を結んでいます。
まとめ:今宮健太の2億円は復活への期待を含む契約
今宮健太の2026年の推定年俸は2億円です。前年の3億円から1億円減額となりましたが、その背景には2025年の故障の連鎖と46試合という少ない出場数がありました。
一方で、今宮にはゴールデングラブ賞5回、ベストナイン4回という実績があり、通算100本塁打と400犠打を達成した経験もあります。長年にわたってソフトバンクの遊撃を守ってきた選手として、その価値が一度の減額で消えるわけではありません。
2026年は単年契約で、遊撃のレギュラー争いに加え、内野全ポジションへの対応も求められるシーズンとなりました。実際の出場数は63試合で、打率.239という成績に終わっています。
今後の評価を左右するポイントは、次の3つです。
- 故障の再発防止:年間を通して試合に出場できるコンディションを維持できるか。
- 遊撃手としての競争力:若手との競争に勝ち、守備の中心として定位置を取り戻せるか。
- 複数ポジションへの対応:チーム事情に応じて内野の複数ポジションで貢献できるか。
今宮の年俸が再び3億円に近づくためには、過去の実績だけでなく、現在の稼働率とチームへの貢献を示す必要があります。長年ホークスを支えた背番号6が、ベテランとしてどのような役割を確立するのか。次回の契約更改に向けても、そのプレーから目が離せません。
主な根拠資料: NPB公式年度別成績、福岡ソフトバンクホークス公式記録達成者情報、日刊スポーツの2025年12月契約更改報道・2026年1月周東契約報道、スポーツ報知、週刊ベースボールONLINEの年俸推移資料。
- 2025年の契約更改・減額理由:
- 2025年の故障と復帰経緯:
- 年俸推移・2026年成績:
- 球団公式の100本塁打・400犠打達成記録:
- 周東佑京との契約比較: