【出会いから結婚まで】柄本明と角替和枝は劇団東京乾電池で出会った

目次

柄本明さんと角替和枝さんの出会いは、1976年ごろの演劇活動にさかのぼります。当時、柄本さんは自身が中心となって立ち上げた劇団東京乾電池で活動していました。

【検証資料 1】柄本明の奥さんの当時の様子・関連報道写真(出典:文春オンライン)

一方、角替さんは静岡県出身で、つかこうへいさんの作品に関わる劇団活動を経験していた女優です。柄本さんが劇団への客演を依頼したことが、二人の縁につながりました。

文春オンラインの人物記事によると、角替さんはその後、劇団東京乾電池に移籍。柄本さんが角替さんのアパートに転がり込むような形で同棲生活が始まったとされています。

1981年に結婚した二人の関係

柄本明の奥さん

二人が結婚したのは1981年です。出会いから数年を経て夫婦となり、俳優としての仕事と家庭生活をともに歩み始めました。

2019年1月30日に開かれた角替さんのお別れの会では、柄本さんが妻との思い出を語っています。スポニチの報道によると、結婚前から二人はほぼ毎日のように喫茶店へ通い、劇団や芝居について話し合っていたそうです。

「一目ぼれでした。その人と一緒になれて、子供も3人できて」

これはお別れの会で柄本さんが語った言葉です。長年連れ添った妻への思いが伝わる場面として報じられました。

二人にとって喫茶店は単なる休憩場所ではなく、芝居について語り合う大切な時間を過ごす場所でもありました。仕事と生活が切り離されず、演劇を共通の関心事として持ち続けたことが、夫婦の関係を特徴づけています。

【女優・角替和枝の経歴】柄本明の妻としてだけではない実力派俳優

柄本明の奥さん

角替和枝さんは、1954年10月21日生まれ、静岡県出身の女優です。2018年10月27日に64歳で亡くなるまで、映画・テレビドラマ・舞台など幅広い分野で活動していました。

角替さんの魅力は、作品の中心人物だけでなく、物語に自然な存在感を与える脇役としても高い演技力を発揮したことです。日常的な人物から個性的な役柄まで、幅広い役を演じてきました。

角替和枝の主な出演作品

柄本明の奥さん

WEBザテレビジョンのプロフィールには、次のような出演歴が掲載されています。

- 1982年:NHKドラマ『ハイカラさん』
- 1986年:TBSドラマ『袖すりあうも嫁姑』
- 1992年:テレビ朝日ドラマ『天使のように生きてみたい』
- 1994年:映画『居酒屋ゆうれい』
- 1999年:ドラマ『GTO』
- 2004年:映画『理由』
- 2007年:映画『マリと子犬の物語』
- 2016年:NHKドラマ『夏目漱石の妻』『水族館ガール』

舞台でも『秘密の花園』『菊次郎とさき』『薔薇の花束の秘密』などに出演しています。

また、2011年のNHK連続テレビ小説『おひさま』では、次男の柄本時生さんと親子役で共演しました。実生活でも母と息子である二人が、作品の中でも親子を演じたことは、柄本家の俳優一家としての特徴を象徴するエピソードです。

角替さんは、柄本明さんの妻、柄本佑さんと柄本時生さんの母という立場だけで語られる人物ではありません。独自のキャリアを築いた一人の女優として評価されてきました。

【柄本家の家族構成】子供は何人?柄本佑・柄本時生との関係

柄本明さんと角替和枝さんの間には、3人の子どもがいます。

長女、長男の柄本佑さん、次男の柄本時生さんという構成です。長女は映画製作関係の仕事に進み、二人の息子は父母と同じ俳優の道を歩んでいます。

文春オンラインの報道によると、長男の佑さんは1986年生まれ、次男の時生さんは1989年生まれです。

柄本家の家族・親族関係一覧

人物 家族関係・経歴 柄本明 父親。俳優、劇団東京乾電池の座長。 角替和枝 母親・妻。女優。2018年10月27日逝去。 長女 長女。映画製作関係の仕事に進んだと報道されている。 柄本佑 長男。1986年生まれの俳優。2012年に女優の安藤サクラさんと結婚。 柄本時生 次男。1989年生まれの俳優。 安藤サクラ 柄本佑さんの妻で、柄本明さんと角替和枝さんの義理の娘。

長男・柄本佑は父親と同じ俳優の道へ

さんは、1986年生まれの俳優です。父親が柄本明さん、母親が角替和枝さんという演劇一家で育ちました。

2012年には女優のさんと結婚しています。安藤さんの父親は俳優の奥田瑛二さん、母親はエッセイストの安藤和津さんです。両家とも芸能・映画関係者が多く、結婚によって俳優一家同士のつながりが生まれました。

2014年公開の映画『0.5ミリ』では、安藤サクラさんが主演を務め、柄本明さんと角替和枝さんも出演しています。義理の両親となった二人と同じ作品に参加したことも、柄本家と安藤家の関係を語るうえで興味深い出来事です。

次男・柄本時生も俳優として活躍

さんは1989年生まれ。父親の柄本明さん、母親の角替和枝さん、兄の柄本佑さんと同じく俳優として活動しています。

2025年5月に放送された日本テレビ系『アナザースカイ』では、柄本時生さんが自身の家族について語りました。家では映画の話をすることが多く、家族それぞれが映画を楽しんでいたことを明かしています。

時生さんの話には、映画館で兄と偶然出会い、その後、父親とも顔を合わせたというエピソードも登場しました。家族が同じ映画に関心を持ち、それぞれの時間を過ごしている様子がうかがえます。

角替和枝の死後も続く父と息子の交流

角替さんが亡くなった後、柄本明さんと時生さんの関係にも変化がありました。

2022年のテレビ朝日系『徹子の部屋』に出演した時生さんは、母親が亡くなってから父親から電話が来るようになったと説明しています。映画の話をしたり、一緒にお茶を飲みに行ったりする機会が増えたそうです。

時生さんによると、両親は大げんかをしても翌日には一緒に喫茶店へ行く習慣がありました。夫婦の間にあった日常の習慣が、母親の死後には父と息子の交流にもつながっていったことがわかります。

柄本家にとって映画や芝居は、仕事であると同時に家族を結びつける共通の話題でもありました。

【2018年10月27日】角替和枝が亡くなった理由と柄本明の思い

柄本明さんの人生における大きな転機となったのが、2018年10月の妻との死別です。

角替和枝さんは、2018年10月27日午前6時27分、原発不明がんのため64歳で亡くなりました。翌28日、夫の柄本明さんが所属事務所を通じて報告しています。

角替和枝の死因は原発不明がん

角替さんの死因として公表されたのは「原発不明がん」です。

2019年1月に開かれたお別れの会で柄本さんが説明した内容によると、角替さんは2017年8月に受けた人間ドックをきっかけにがんが見つかり、その時点ですでにステージ4だったといいます。

そこから約1年2か月、家族で病気と向き合いながら闘病生活を送りました。しかし、治療のかいなく2018年10月27日に亡くなりました。

訃報を伝えた際、柄本さんは妻の本名が柄本和枝であることにも触れ、長年応援してきたファンや関係者への感謝を伝えました。

葬儀は近親者のみで執り行われ、柄本さんは当初、家族だけで静かに見送りたいという意向を示していました。

2019年1月のお別れの会で語った妻への思い

2019年1月30日、東京・下北沢の北沢タウンホールで角替さんのお別れの会が営まれました。

この会には関係者約350人が参列。柄本明さん、長男の佑さん、次男の時生さんら家族も出席しました。

柄本さんは、妻を失ってからの日々について、毎日が覚めない夢の中にいるようだったと振り返っています。

また、二人で通っていた喫茶店にも、妻が亡くなった直後は一人で訪れたものの、思い出がよみがえるため、その後は足が遠のいていたと報じられました。

一方で、柄本さんは俳優としての仕事を続けていく思いも語っています。悲しみや寂しさを抱えながらも、芝居を続けることが自分の人生なのだという姿勢が印象的でした。

映画.comやスポニチの報道から伝わるのは、二人が長年、夫婦であると同時に演劇について語り合う仲間でもあったという事実です。

【再婚の真相】柄本明に新しい妻はいる?2026年現在の結婚状況

角替和枝さんの死去から年月が経過したことで、「柄本明さんは再婚したのか」「現在の奥さんは誰なのか」と気になる人もいます。

2026年11月現在、柄本明さんが再婚したとする所属事務所の公式発表や、再婚を裏付ける信頼性の高い報道は確認できません。

そのため、再婚したという情報を確定事項として扱うことはできません。公に知られている結婚歴は、1981年に結婚した角替和枝さんとのものです。

なぜ柄本明の再婚が検索されるのか

再婚について検索される背景には、角替さんが亡くなってから長い年月が経過していることや、柄本さんが現在も俳優として活動していることが考えられます。

しかし、配偶者と死別した後に再婚するかどうかは本人の私生活に関わる問題です。新しい配偶者がいると判断するには、本人や所属事務所の発表、あるいは信頼できる報道が必要です。

インターネット上で再婚説を見かけた場合は、記事の掲載日、情報源、本人の発言があるかどうかを確認することが大切です。

角替和枝との結婚生活は今も語り継がれている

柄本明さんは、妻の死後も俳優として活動を続けています。

2022年には次男の時生さんが父親との交流について語り、2025年にも家族と映画を楽しんできた日常が紹介されました。

こうした報道からは、角替さんが亡くなった後も、夫婦で築いてきた家族のつながりが続いていることがうかがえます。

再婚の有無だけで現在の柄本さんの人生を判断するのではなく、俳優としての活動や家族との関係にも目を向けたいところです。

【2026年最新】柄本明は現在も俳優として活動中!

2026年11月現在、柄本明さんは現役の俳優として映画・テレビ・舞台で活動しています。

所属事務所ノックアウトの公式プロフィールには、2026年の出演作品や劇団東京乾電池の公演情報が掲載されています。

2026年の主な出演・活動情報

所属事務所が公表している2026年の主な活動には、次のような作品があります。

- テレビドラマ『無垢なる証人』
- NHK『お別れホスピタル2』
- NHK『コンビニ兄弟 テンダネス門司港こがね村店』
- 『ちるらん 新撰組鎮魂』
- BSプレミアム4K『魯山人のかまど』
- 映画『劇場版 旅人検視官 道場修作』
- 映画『あなたの息子ひき出します!』
- 映画『幕末ヒポクラテスたち』

映画では2026年10月公開の『あなたの息子ひき出します!』などが掲載されています。テレビでも複数の作品に出演しており、幅広いジャンルで活動していることがわかります。

劇団東京乾電池は2026年に結成50周年

柄本明さんの現在を語るうえで見逃せないのが、劇団東京乾電池の存在です。

柄本さんは1976年に劇団東京乾電池を結成し、座長として長年劇団を率いてきました。そして2026年は結成50周年にあたります。

所属事務所の公式情報では、2026年12月に50周年記念公演として、別役実作『受付』や北村想作『想稿 銀河鉄道の夜』が予定されています。また、井上ひさし作の朗読劇『父と暮せば』では柄本さん自身が演出を担当する予定です。

妻の角替さんと出会うきっかけになった演劇の世界で、半世紀にわたって活動を続けていることは、柄本さんの俳優人生を象徴する出来事です。

2026年の活動状況を見る限り、柄本さんは過去の夫婦のエピソードだけでなく、現在進行形の俳優としても注目すべき人物です。

【柄本明の奥さん】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:柄本明の奥さんは誰ですか?
A1:女優の角替和枝さんです。二人は1976年ごろに演劇活動を通じて出会い、1981年に結婚しました。角替さんは2018年10月27日に原発不明がんのため64歳で亡くなっています。

Q2:柄本明と角替和枝の間に子供は何人いますか?
A2:3人です。長女、長男の柄本佑さん、次男の柄本時生さんがいます。佑さんと時生さんはともに俳優として活動しています。

Q3:柄本明は角替和枝の死後に再婚しましたか?
A3:2026年11月現在、再婚を公表した公式情報や信頼できる報道は確認できません。再婚したと断定できる根拠はなく、角替さんとの結婚歴が公に知られています。

Q4:角替和枝の死因は何ですか?
A4:原発不明がんです。2017年8月の人間ドックをきっかけにがんが発覚し、その時点でステージ4だったと柄本さんが2019年のお別れの会で説明しています。

Q5:柄本明は2026年現在も俳優を続けていますか?
A5:はい。2026年もテレビドラマ、映画、舞台に出演しています。所属事務所の公式プロフィールには複数の2026年出演作品と、劇団東京乾電池の結成50周年記念公演が掲載されています。

まとめ:柄本明と角替和枝が歩んだ37年間の結婚生活

柄本明さんの奥さんは、女優の角替和枝さんです。二人は1976年ごろに劇団東京乾電池を通じて出会い、1981年に結婚。3人の子どもを育てながら、俳優としての人生をともに歩んできました。

2018年10月27日、角替さんは原発不明がんのため64歳で逝去しました。2019年のお別れの会では、柄本さんが妻との思い出を語り、長年連れ添った夫婦の深い絆が改めて伝えられました。

2026年11月現在、柄本明さんの再婚を裏付ける公表情報はなく、俳優としての活動は続いています。劇団東京乾電池の結成50周年という節目を迎え、舞台や映像作品への出演にも意欲的です。

柄本明さんと角替和枝さんの関係を理解するうえで大切なのは、単に結婚年や家族構成を知ることだけではありません。二人が演劇を通じて出会い、仕事と日常を共有し、家族を築いてきた歩みそのものにあります。

角替和枝さんは亡くなりましたが、彼女が残した作品や、柄本佑さん・柄本時生さんへとつながる俳優一家の歴史は、今も受け継がれています。