【代表作と転機】宝塚時代から退団後までのキャリア年表

目次

愛希れいかさんのキャリアを理解するうえで欠かせないのが、男役から娘役への転向、月組トップ娘役への就任、そして2018年の退団です。

主な転機を時系列で整理します。

- 2009年: 宝塚歌劇団95期生として入団。宙組公演で初舞台を踏み、月組に配属。
- 2011年: 男役から娘役へ転向。『アルジェの男』新人公演で初ヒロインを務める。
- 2012年: 『ロミオとジュリエット』のジュリエット役で月組トップ娘役に就任。
- 2015年: 『1789-バスティーユの恋人たち-』でマリー・アントワネット役を演じる。
- 2016年: 新トップスター珠城りょうさんの相手役となる。
- 2017年: 『グランドホテル』『All for One』『鳳凰伝』などで活躍。
- 2018年: 『エリザベート』を最後に宝塚歌劇団を退団。
- 2019年: アミューズ所属となり、東宝ミュージカル『エリザベート』で退団後初舞台。

宝塚歌劇専門チャンネルのタカラヅカ・スカイ・ステージでも、愛希さんのサヨナラ特別番組が制作され、初舞台から退団公演までの歩みが紹介されています。

『エリザベート』は宝塚時代と退団後をつなぐ代表作

愛希れいか本名

『エリザベート』は、愛希さんのキャリアを語るうえで特に重要な作品です。

2018年の宝塚退団公演でタイトルロールのエリザベートを演じ、同年11月18日の東京宝塚劇場千秋楽をもって退団しました。

その後、2019年には東宝版『エリザベート』でも同じ役を演じています。

宝塚時代に積み重ねてきた経験を、退団後の新しい舞台で再び発揮したことは、俳優としての大きな節目でした。

さらに、ミュージカル『ファントム』ではクリスティーヌ・ダーエ役、2023年の『マリー・キュリー』ではタイトルロールを務めるなど、異なる人物像にも挑戦しています。

【退団後の活動】アミューズ所属で広がった女優としての可能性

愛希れいか本名

2018年12月、愛希れいかさんは芸能事務所アミューズへの所属を発表しました。

MANTANWEBの報道によると、宝塚退団後は舞台だけに活動を限定せず、さまざまなジャンルに挑戦していく方針が示されていました。

本人も当時、宝塚歌劇団での経験を経て新しい夢ができたこと、これからも挑戦を続けたいという思いをコメントしています。

舞台で培った表現力を映像作品にも展開

愛希れいか本名

退団後の愛希さんは、舞台に加えてテレビドラマや映画などにも活動の幅を広げています。

代表的な出演作には、次のような作品があります。

- NHK大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)
- ミュージカル『エリザベート』(2019年、2022年)
- ミュージカル『フラッシュダンス』(2020年)
- ミュージカル『マリー・キュリー』(2023年)
- NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(2025年)
- ミュージカル『マタ・ハリ』(2025年)

特に『マタ・ハリ』は、宝塚時代の先輩でもある柚希礼音さんとのWキャストが話題になった作品です。愛希さんはタイトルロールのマタ・ハリを演じました。

本人インタビューから見える仕事への姿勢

2019年のOggiのインタビューでは、舞台への向き合い方についても語っています。

愛希さんが大切にしているのは、演出家の意見を素直に受け止め、自分の考えを整理しながら役をつくっていく姿勢です。

自分の表現にこだわりすぎると役の可能性を狭めてしまうことがあるため、周囲の意見を聞くことを心がけていると説明していました。

この考え方は、宝塚時代に培った技術を土台にしながら、退団後も新しい作品や役柄に挑戦し続ける姿勢につながっています。

【2026年最新】愛希れいかの現在と今後の出演予定

2026年10月31日現在

愛希れいかさんは2026年も舞台と映像の両方で活動しています。

アミューズの公式プロフィールと公式ファンクラブ「CLUB CHAPI」の発表を確認すると、2026年の出演情報だけでなく、2027年の大きな舞台出演も発表されています。

2026年の主な活動



日曜劇場『リブート』

2026年2月〜
TBSのドラマに出演。警視庁捜査二課の警部・土方悠里役を演じました。主人公の正体に迫る重要な刑事役です。


NHK Eテレ『ABUアジアこどもドラマ』

2026年8月13日放送
日本制作作品『あなたの時間、両替します』に佐々木舞役で出演しました。


Reika Manaki Talk & Live「C3」

2026年8月8日
TOKYO FMホールで開催されたトーク&ライブイベント。公式ファンクラブでも関連情報やグッズが紹介されました。


ミュージカル『マタ・ハリ』

2026年12月放送予定
2025年公演の愛希さん出演回が、衛星劇場で放送されることが9月28日に発表されました。放送日時の詳細は後日発表予定です。


ドラマ『深夜食堂6』

2026年11月24日放送予定
第6話「いくら丼」に桜庭マオ役でゲスト出演することが10月9日に発表されました。



2027年夏『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』出演決定

2026年10月14日には、2027年夏に上演される『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』への出演が発表されました。

会場は東京のEXシアター有明です。

愛希さんが演じるのは、作品の中心人物であるサティーン。

平原綾香さんとのWキャストで出演します。

主な出演者は次のとおりです。

- サティーン:平原綾香/愛希れいか
- クリスチャン:甲斐翔真/小林唯/水江建太
- ハロルド・ジドラー:石川禅/橋本さとし
- トゥールーズ=ロートレック:上川一哉/福士誠治
- サンティアゴ:高橋大輔/中井智彦

世界的に知られるミュージカル作品で、愛希さんが新たなヒロイン像をどう表現するのか注目されます。

この出演発表は、2026年10月末時点で確認できる今後の大きな舞台活動の一つです。

【愛希れいかの本名】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:愛希れいかの本名は何ですか?

A1:本人は2023年のVOCEのインタビューで、芸名と本名があることを明かしています。ただし、具体的な本名は所属事務所の公式プロフィールなどでは公表されていません。

Q2:愛希れいかの読み方は?

A2:「まなきれいか」です。アミューズの公式英語表記は「Manaki Reika」です。

Q3:愛希れいかの愛称はなぜ「ちゃぴ」なのですか?

A3:宝塚時代から親しまれている愛称です。2019年のOggiのプロフィールにも記載され、現在の公式ファンクラブ名「CLUB CHAPI」にも使用されています。ただし、愛称の由来から本名を断定することはできません。

Q4:愛希れいかは宝塚歌劇団の何期生ですか?

A4:2009年に入団した95期生です。当初は男役として活動し、2011年に娘役へ転向。2012年に月組トップ娘役に就任しました。

Q5:愛希れいかは現在どこの事務所に所属していますか?

A5:芸能事務所アミューズに所属しています。2018年12月に所属が発表され、退団後は舞台や映像作品などで活動しています。

Q6:愛希れいかの2026年の最新出演作は何ですか?

A6:2026年には『リブート』『あなたの時間、両替します』などに出演しています。また、『深夜食堂6』第6話への出演が11月24日放送予定として発表され、2027年夏の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』出演も決定しています。

まとめ:愛希れいかの本名よりも注目したい芸名と舞台人としての歩み

愛希れいかさんの本名については、本人が芸名と本名を使い分けていることを認めています。しかし、具体的な本名は公式には公表されていません。

今回確認できた重要なポイントは次のとおりです。

- 本名: 存在は本人のインタビューで確認できるが、具体的な氏名は非公表。
- 芸名: 愛希れいか(まなきれいか)。
- 愛称: ちゃぴ。
- 出身地: 福井県。
- 宝塚時代: 95期生として入団し、月組トップ娘役を約6年7か月務めた。
- 退団後: アミューズ所属となり、舞台・テレビドラマなどで活動。
- 2026年: 『リブート』『深夜食堂6』などの出演に加え、2027年の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』出演が決定。

特に注目したいのは、2023年のVOCEで本人が語った、芸名と本名を意識的に切り替える習慣です。

舞台の上では「愛希れいか」として役に命を吹き込み、劇場を離れれば日常の自分に戻る。その姿勢には、長年トップ娘役として舞台を支えてきた経験が表れています。

本名の具体的な表記だけに注目するのではなく、宝塚時代から現在まで一貫して舞台と向き合い、新しい役柄に挑戦し続ける俳優としての歩みにも注目したいところです。

2027年の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』で見せる新たなサティーン像にも期待が高まります。