ワールドカップ2026の日程・地上波放送は?日本代表戦と中継局の全貌を徹底解説
2026年10月30日現在、FIFAワールドカップ2026(北中米大会)はすでに全日程を終了しています。大会は現地時間6月11日から7月19日まで、アメリカ・カナダ・メキシコの3カ国で開催され、日本時間では6月12日から7月20日まで熱戦が繰り広げられました。史上最多となる48カ国が参加し、全104試合が行われた歴史的な大会です。
日本国内の地上波放送は、NHK、日本テレビ、フジテレビの3系列が担当しました。日本代表の試合はNHK総合、日本テレビ、フジテレビなどで生中継され、DAZNは全104試合をライブ配信。NHK BSやNHK BSプレミアム4Kも重要な視聴手段となりました。この記事では、日本代表の試合日程と放送局、全体の中継体制、ネットの反応、放送をめぐる噂の真相まで、2026年最新情報を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 大会日程:2026年6月12日~7月20日(日本時間)。全104試合が終了。
- 地上波放送:NHKが34試合、日本テレビ系が15試合、フジテレビ系が10試合を生中継。
- 日本代表:グループステージ3試合とラウンド32の計4試合を地上波・BSで中継。決勝トーナメント1回戦でブラジルに敗退。
- ネット配信:DAZNが全104試合をライブ配信し、日本代表戦は無料配信を実施。
- 大会結果:スペインが決勝でアルゼンチンを1-0で破り、優勝。
【2026年最新】ワールドカップの日程と地上波放送の全体像
2026年大会の大きな特徴は、参加国が従来の32カ国から48カ国に増えたことです。開催国もアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国に拡大され、試合数は104試合となりました。
大会期間は現地時間で6月11日から7月19日まで。日本との時差によって、国内では6月12日早朝に開幕戦、7月20日早朝に決勝が行われる日程でした。
地上波放送を担当した3系列

日本国内では、NHK、日本テレビ系列、フジテレビ系列が地上波中継を担当しました。それぞれが異なる試合を編成し、日本代表戦だけでなく、世界の強豪国によるグループステージや決勝トーナメントも放送しました。
- NHK:開幕戦、日本代表戦、決勝などを含む計34試合を地上波生中継。
- 日本テレビ:日本対チュニジアを含む計15試合を生中継。
- フジテレビ:日本対ブラジルを含む計10試合を生中継。
なお、NHK BSは地上波とは別に一部の試合を生中継。NHK BSプレミアム4Kでは全104試合を生中継と録画放送で取り扱いました。
大会の最終結果も確認
2026年大会を制したのはスペイン代表です。7月19日(現地時間)の決勝でアルゼンチン代表と対戦し、延長戦の末に1-0で勝利。スペインは2度目のワールドカップ優勝を果たしました。
大会が終了した現在、当時の放送予定は過去の記録です。これから開催される試合の日程と混同しないよう注意してください。
【日本代表の試合日程】地上波で放送された全4試合を振り返る
日本代表はグループFに入り、オランダ、チュニジア、スウェーデンと対戦しました。グループステージを突破した後は、決勝トーナメントのラウンド32でブラジルと対戦しています。
グループステージ第1戦:日本対オランダ
2026年6月15日(月)午前5時キックオフ
- 対戦カード:日本代表対オランダ代表
- 地上波:NHK総合
- ネット配信:DAZN
- 試合結果:2-2(引き分け)
日本代表の初戦は、強豪オランダとの対戦でした。日本時間の早朝5時開始という時間帯でしたが、NHK総合で全国生中継されました。
初戦から強豪国と対戦する重要な試合であり、グループステージ突破に向けた日本の現在地を測る一戦となりました。
グループステージ第2戦:日本対チュニジア
2026年6月21日(日)午後1時キックオフ
- 対戦カード:日本代表対チュニジア代表
- 地上波:日本テレビ系列
- BS:NHK BS
- ネット配信:DAZN
- 試合結果:日本 4-0 チュニジア
日本代表の第2戦は、日本テレビ系列が全国生中継を担当しました。グループステージの日本戦で唯一、日本テレビが地上波中継を担当した試合です。
日本はチュニジアを4-0で破り、グループ突破に向けて大きな勝ち点を獲得しました。日曜日の午後1時開始という比較的視聴しやすい時間帯だったことも特徴です。
グループステージ第3戦:日本対スウェーデン
2026年6月26日(金)午前8時キックオフ
- 対戦カード:日本代表対スウェーデン代表
- 地上波:NHK総合
- ネット配信:DAZN
- 試合結果:1-1(引き分け)
グループステージ最終戦はNHK総合で生中継されました。日本はスウェーデンと引き分け、グループFを2位で通過。決勝トーナメント進出を決めました。
ラウンド32:日本対ブラジル
2026年6月30日(火)午前2時キックオフ
- 対戦カード:日本代表対ブラジル代表
- 地上波:フジテレビ系列
- BS:NHK BS
- ネット配信:DAZN
- 試合結果:日本 1-2 ブラジル
グループステージを突破した日本は、決勝トーナメント最初の試合でブラジルと対戦しました。
フジテレビ系列が地上波生中継を担当し、NHK BSでも中継。日本は1-2で敗れ、今大会から導入されたラウンド32で敗退となりました。
日本代表の試合日程を確認する際に重要なのは、グループステージの3試合だけでなく、決勝トーナメント進出後の中継局も確認することです。今大会では、進出に伴ってフジテレビ系列の中継が加わりました。
【放送局別の比較】NHK・日テレ・フジテレビ・DAZNの関係
2026年大会では、テレビ放送とインターネット配信が役割を分担しました。地上波は注目カードを中心に編成され、全試合を網羅する役割はDAZNが担いました。
各サービスの担当範囲を整理すると、次のようになります。
| 放送局・サービス | 試合数・放送範囲 | 主な特徴・日本代表との関係 |
|---|---|---|
| NHK総合 | 地上波34試合 | グループステージ19試合、決勝トーナメント15試合。日本対オランダ、日本対スウェーデンなどを放送。 |
| NHK BS | 一部試合 | 日本対チュニジア、日本対ブラジルなどを生中継。 |
| NHK BSプレミアム4K | 全104試合 | 生中継と録画放送で全試合をカバー。 |
| 日本テレビ系列 | 地上波15試合 | グループステージ9試合、決勝トーナメント6試合。日本対チュニジアを担当。 |
| フジテレビ系列 | 地上波10試合 | グループステージ5試合、決勝トーナメント5試合。日本対ブラジルを担当。 |
| DAZN | 全104試合 | 全試合をライブ配信。日本代表戦は無料配信。 |
| NHK ONE | NHK地上波中継分 | 地上波放送の同時配信・見逃し配信やハイライトを提供。 |
NHKは大会全体を支える中心的な存在
NHKはグループステージ19試合、決勝トーナメント15試合の合計34試合を地上波で生中継しました。
特に注目されたのは、開幕戦と決勝を含む編成です。日本代表の試合だけでなく、フランス、スペイン、アルゼンチンなどの強豪国の試合も取り上げ、大会全体を追いかけられる構成になっていました。
また、NHK BSプレミアム4Kでは全104試合を放送。地上波で中継されないカードについても、4K放送で視聴する機会が設けられました。
日本テレビは日本対チュニジアを担当
日本テレビ系列は計15試合を生中継しました。グループステージ9試合、決勝トーナメント6試合という構成です。
特に日本代表戦では、第2戦のチュニジア戦を担当。日本テレビは中継に加え、スペシャルナビゲーターの竹内涼真や日本戦スペシャルアンバサダーの本田圭佑を起用した関連番組も展開しました。
試合そのものだけでなく、選手や監督の背景、戦術、試合後の分析を含めた情報発信が特徴でした。
フジテレビは決勝トーナメントの日本戦を中継
フジテレビ系列は計10試合を生中継。グループステージ5試合と決勝トーナメント5試合を担当しました。
日本代表がグループステージを突破したことで、ラウンド32の日本対ブラジル戦もフジテレビ系列で放送されました。
中継番組ではジョン・カビラ、佐久間みなみ、小野伸二、柿谷曜一朗らが出演。元日本代表選手の経験を生かした解説も番組の見どころとなりました。
【ネットの反応・炎上・噂の真相】地上波で全試合見られなかった理由
ワールドカップの日程や地上波放送を検索する人の間で、特に混同されやすかったのが「全試合が無料でテレビ放送されるのか」という問題です。
実際には、地上波で全104試合を生中継したわけではありません。NHK、日テレ、フジテレビがそれぞれ担当試合を分け、全試合のライブ配信はDAZNが担う体制でした。
噂1:ワールドカップ全試合を地上波で見られる?
答えはNOです。
NHKの地上波中継は34試合、日本テレビ系列は15試合、フジテレビ系列は10試合でした。各局がそれぞれ一部の試合を担当する仕組みで、地上波だけでは全104試合を網羅できません。
一方、NHK BSプレミアム4Kは録画放送を含めて全104試合を扱い、DAZNは全104試合をライブ配信しました。つまり、地上波、BS、ネット配信では放送範囲が異なっていたのです。
噂2:日本代表の試合を見るには有料契約が必要?
これも正確ではありません。
DAZNは大会前の公式発表で、日本代表戦全試合の無料ライブ配信を明らかにしていました。全104試合をライブで視聴するには対応する有料プランが必要でしたが、日本代表戦については無料視聴の仕組みが用意されていました。
したがって、「DAZNに加入しなければ日本代表戦を見られない」という理解は誤りです。
噂3:地上波放送の少なさが大規模な炎上につながった?
放送枠が分散したことで、視聴方法が分かりにくくなったという問題はありました。しかし、放送試合数の数字だけを根拠に、大規模な炎上が発生したと断定することはできません。
ネット上の反応を考えるうえで参考になるのが、DAZNが2026年8月に公表した大会総括レポートです。
- DAZNを通じた大会視聴者数は延べ6,700万人。
- 大会全体の総視聴数は4億5,000万を突破。
- SNS関連動画の総再生回数は18.4億回。
- 全国1,000カ所以上のパブリックビューイングに20万人以上が参加。
ただし、これらはDAZNが公表した視聴・エンゲージメントの数値であり、SNS上の賛否や炎上件数を示す統計ではありません。
むしろ注目すべきなのは、日本代表が敗退した後も決勝トーナメントを中心に視聴が続いたことです。DAZNの集計では、日本戦以外の視聴が全体の80%を占めました。
日本代表の試合を入口として、スペイン、アルゼンチン、イングランドなど各国の戦いまで楽しむ視聴者が広がったことが、2026年大会の特徴でした。
【2026年大会の特徴】地上波とネット配信の役割はどう変わった?
今大会の放送体制を振り返ると、単純にテレビからネットへ視聴者が移動したという話ではありません。地上波と配信が異なる役割を担い、視聴者が自分の環境に合わせて観戦方法を選ぶ形が定着した大会でした。
48カ国・104試合への拡大が放送編成に影響
参加国が48カ国になったことで、試合数も104試合に拡大しました。従来より多くの対戦カードが生まれ、すべてを地上波の限られた放送枠に収めることは容易ではありません。
そのため、NHKは開幕戦や決勝、注目国の試合を含む34試合を地上波で放送。民放2系列もそれぞれ15試合、10試合を担当し、DAZNが全試合をライブ配信するという分担が採用されました。
早朝・深夜の試合では見逃し配信が重要に
北米3カ国での開催は、日本との時差が大きな課題でした。
日本時間では午前1時や午前4時、午前5時などにキックオフする試合もあり、リアルタイムでの観戦が難しい視聴者も少なくありません。
NHK ONEは対象番組の同時・見逃し配信を提供し、DAZNも全104試合の見逃し配信を用意しました。録画予約を忘れても、配信サービスで試合を追いかけられる環境が整えられていたことは大きな特徴です。
テレビ視聴とスマートフォン視聴の併用
DAZNの大会総括によると、同サービスではライブ視聴が54%、テレビでの視聴が41%を占めました。これらはDAZN独自の集計に基づく数値です。
注目したいのは、配信サービスであってもテレビを使った視聴が一定の割合を占めたことです。
スマートフォンで外出先から観戦する方法と、自宅の大画面テレビで試合を楽しむ方法は、必ずしも対立するものではありません。配信サービスをテレビに接続することで、放送局の枠に縛られない観戦方法も広がりました。
【プロの結論】ワールドカップの日程・地上波情報を見極めるポイント
今回の放送体制から読み取れるのは、ワールドカップの視聴方法を判断するときには、放送局の名前だけでなく、放送形態と対象試合を確認する必要があるということです。
地上波・BS・4K・ネット配信を区別する
「NHKで放送」と書かれていても、NHK総合なのかNHK BSなのかによって視聴環境は異なります。BSプレミアム4Kについても、通常の地上波放送とは別の視聴環境が必要です。
また、ネット配信には無料対象の試合と有料契約が必要な試合があります。DAZNのように大会全試合を配信するサービスでも、契約プランによって視聴条件が変わる場合があります。
試合開始時刻と番組開始時刻を混同しない
放送予定表では、番組開始時刻とキックオフ時刻が別々に記載されることがあります。
例えば、日本テレビの日本対チュニジア戦は番組の放送開始が午前10時25分、キックオフが午後1時でした。番組表に表示される時間だけを見て試合開始時刻と勘違いすると、観戦予定に影響します。
情報を確認するときの優先順位
- 第一:日本サッカー協会の公式大会ページで日本代表の日程と結果を確認する。
- 第二:NHK、日本テレビ、フジテレビの公式番組情報で中継局を確認する。
- 第三:DAZNの公式案内でライブ配信・見逃し配信の対象を確認する。
- 第四:日本時間と現地時間の違いを確認する。
特にSNSや検索結果に表示される古い放送予定には注意が必要です。大会前の予定と実際に確定した中継カード、試合終了後の結果情報を区別することで、誤った日程情報を避けられます。
2026年大会はすでに終了していますが、今後のワールドカップや国際大会を観戦するときにも、この確認方法は役立ちます。
【ワールドカップ日程・地上波】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年ワールドカップはいつ開催されましたか?
A1:現地時間2026年6月11日から7月19日まで開催されました。日本時間では6月12日から7月20日までです。アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共催で、全104試合が行われました。
Q2:2026年ワールドカップは地上波で全試合見られましたか?
A2:いいえ。NHKが34試合、日本テレビ系列が15試合、フジテレビ系列が10試合を生中継しました。全104試合のライブ配信はDAZNが担当しました。
Q3:日本代表の試合はどのテレビ局で放送されましたか?
A3:グループステージ第1戦のオランダ戦と第3戦のスウェーデン戦はNHK総合、第2戦のチュニジア戦は日本テレビ系列で放送されました。決勝トーナメントのブラジル戦はフジテレビ系列で生中継されました。
Q4:日本代表の試合を無料で見る方法はありましたか?
A4:ありました。DAZNは日本代表戦全試合の無料ライブ配信を実施しました。また、各試合はNHKや日本テレビ、フジテレビなどでも放送されました。
Q5:NHK BSプレミアム4Kでは全試合を見られましたか?
A5:はい。大会期間中、全104試合が生中継と録画放送で取り扱われました。ただし、全試合が同じ形態で生中継されたわけではありません。
Q6:2026年ワールドカップで日本代表はどこまで進みましたか?
A6:日本はグループFを2位で突破しましたが、決勝トーナメントのラウンド32でブラジルに1-2で敗れました。
Q7:2026年ワールドカップの優勝国はどこですか?
A7:スペインです。現地時間7月19日の決勝でアルゼンチンを延長戦の末に1-0で破り、2度目の優勝を達成しました。
まとめ:ワールドカップ2026の地上波放送と今後の注目ポイント
2026年のFIFAワールドカップは、48カ国・全104試合という史上最大規模で開催され、スペインの優勝で幕を閉じました。
日本国内ではNHKが34試合、日本テレビ系列が15試合、フジテレビ系列が10試合を地上波で生中継。日本代表の試合はグループステージから決勝トーナメントまで、NHK、日テレ、フジテレビなどが分担して放送しました。
一方、DAZNは全104試合をライブ配信し、日本代表戦については無料配信を実施。NHK BSやBSプレミアム4K、NHK ONEも含め、多様な観戦手段が用意されました。
今大会で明らかになったのは、地上波だけで大会全体を網羅する時代から、テレビ放送とネット配信を組み合わせて楽しむ視聴スタイルへの変化です。
次回の国際大会でも、試合日程だけでなく、放送局、キックオフ時刻、BS・配信の対象範囲まで確認することが、見逃しを防ぐ最も確実な方法になります。
2026年のワールドカップ日程と地上波放送を振り返る際には、日本サッカー協会の公式記録と各放送局の発表を基準にすることで、正確な大会情報を把握できます。
主な事実確認資料: 日本サッカー協会の公式日程・放送記録、NHKの放送発表、日本テレビ・フジテレビの公式発表、DAZNの大会総括、FIFAの大会結果。