大場久美子写真集の歴代一覧を総整理!1980年版から2026年掲載まで徹底解説

目次

大場久美子の写真集を探している人にとって、まず押さえておきたいのが1970年代後半から1980年代にかけて刊行された作品群だ。『LOVELY KUMIKO My Pretty Princess』『別冊近代映画 青春のラブ・ステップ』『さよなら久美子武道館』など、当時のアイドル人気を背景に複数の写真集・特集号が出版されている。なかでも、1980年11月5日発売の『映画ファン特別編集 大場久美子写真集』は、現在も中古市場で流通する代表的な作品だ。

その後も1984年の集英社写真集、1985年の『スコラスペシャル』、2018年12月20日に配信されたデジタル写真集へと展開。さらに2026年4月には『週刊ポスト』の「BIKINI PHOTOBOOK」への掲載が公式ブログで告知された。この記事では、作品の発売日・出版社・撮影者・内容の違いから、2026年10月時点で確認できる中古価格や購入先まで整理する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 歴代作品:1978年の『Young idol now』から1980年代の写真集まで、複数の単独作品・特集号が存在する。
  • デジタル版:2018年12月20日、小学館の週刊ポストデジタル写真集シリーズからグアム撮影の作品が配信された。
  • 2026年の最新掲載:4月発売の『週刊ポスト』5月8・15日合併号で「BIKINI PHOTOBOOK」への掲載が告知された。
  • 中古購入:1980年版は数千円台の販売例がある一方、1984年の集英社版などは1万円を超える取引例もある。

【まず結論】大場久美子の写真集はどの作品がある?歴代の全体像

大場久美子写真集

大場久美子の写真関連書籍を調べると、1978年から1985年にかけて刊行された紙媒体の作品と、2018年以降のデジタルグラビアに大きく分けられる。

ただし、すべてが同じ意味での写真集ではない。本人を中心に構成した写真集、雑誌社が編集した個人特集号、複数の女性タレントを掲載した写真集、写真を含むフォトエッセイなどが混在している。

特に1979年は作品の刊行が集中した年だ。『FANTASIA ふあんたじあ』や『LOVELY KUMIKO My Pretty Princess』、近代映画社のパート2・パート3など、異なる出版社から複数の関連作品が登場している。

大場久美子は1960年1月6日生まれ、埼玉県出身。1977年に「あこがれ」で歌手デビューし、「一億人の妹」というキャッチフレーズで人気を獲得した。翌1978年にはTBSドラマ『コメットさん』で主演を務め、アイドルとしての知名度を大きく高めている。

所属事務所の公式プロフィールによると、1979年には日本武道館でのさよならコンサートを機にアイドル歌手を卒業し、以後は女優としての活動に専念した。この転換期に刊行された写真集や特集号は、アイドル時代の大場久美子を知るうえで重要な資料となっている。

【検証資料 1】大場久美子写真集の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

【歴代一覧】大場久美子写真集の発売日・出版社・撮影者を年代順に整理

大場久美子写真集

書誌情報や古書店の登録情報、所属事務所の公式プロフィールを照合すると、主要な写真集・写真特集号は次のように整理できる。

発売日・年代 作品名 出版社・編集元 特徴・撮影者
1978年7月1日 Young idol now Vol.21 大場久美子 勁文社 本誌完全特写。初期の写真関連作品
1979年2月25日 大場久美子スペシャル早春号 近代映画社 別冊近代映画の個人特集号。ポスター付きの記録あり
1979年2月25日 FANTASIA ふあんたじあ ペップ出版 大場久美子単独写真集
1979年6月5日 LOVELY KUMIKO My Pretty Princess 東京メールセンター ぽこ・あ・ぽこ臨時増刊。大判サイズ
1979年7月5日 青春のラブ・ステップ 近代映画社 別冊近代映画初夏号・パート2。ポスター付きの記録あり
1979年11月20日 ラスト・コンサート 音楽専科社 音楽専科臨時増刊。コンサート関連作品
1979年12月15日 さよなら久美子武道館 近代映画社 別冊近代映画秋の号・パート3。アイドル卒業期の特集
1980年11月5日 映画ファン特別編集 大場久美子写真集 愛宕書房 撮影:池谷朗。代表的な単独写真集
1984年5月 大場久美子 写真集 集英社 撮影:半田也寸志。1984年刊の写真集
1985年7月20日 スコラスペシャル(1)大場久美子 講談社スコラ 撮影:横須賀功光
2018年12月20日 大場久美子 グアムでビキニになっちゃった ~Memorys of 2015~ 小学館 撮影:宮崎陽子。週刊ポストデジタル写真集

上記は書誌情報を確認できた主な作品であり、複数人掲載の雑誌や復刻版、関連書籍をすべて網羅した一覧ではない。特に1979年の近代映画社の作品は、号数やパート番号で整理すると見つけやすい。

また、所属事務所の公式プロフィールには、1978年11月20日発売の『恋の指定席-フォト・エッセイ-』(立風書房)、1980年2月1日発売の『素顔のままで さよなら ありがとう』(ワニブックス)も掲載されている。写真集そのものとフォトエッセイ・関連書籍を区別して探すと、検索時の混乱を避けられる。

なお、1978年の『Young idol now Vol.21』については勁文社の1978年7月1日発売という商品登録があり、近代映画社のパート2については、まんだらけの書誌情報で122ページ・ポスター付きと記録されている。出版社や発売日の違いを確認することが、同名・類似タイトルを取り違えないための基本だ。

【注目作品を比較】映画ファン特別編集・近代映画社・1984年版の違い

大場久美子写真集

1.映画ファン特別編集 大場久美子写真集

今回の検索テーマの中心となる作品が、1980年11月5日に発売された『映画ファン特別編集 大場久美子写真集』だ。

出版社は愛宕書房。撮影者は池谷朗で、当時の定価は2,640円。中古書籍の販売情報でも、1980年11月5日という発売日と撮影者名が確認できる。

この作品は、現在の中古市場でも単独タイトルとして取り扱われている。古書店の商品説明には、衣装や写真表現のバリエーションとしてレオタード、下着姿などの記載がある。掲載内容を知りたい場合は、商品写真や販売店の個別説明を確認するのが確実だ。

発売から40年以上が経過しているため、購入時には表紙の状態、ページのヤケ、シミ、カバーの有無などが価格に影響する。帯や付録の有無も、コレクション目的なら見逃せないポイントになる。

2.別冊近代映画 青春のラブ・ステップ

『青春のラブ・ステップ』は、1979年7月5日発売の『別冊近代映画初夏号 大場久美子パート2特集号』として流通している。

出版社は近代映画社。まんだらけの過去のオークション商品情報では、サイズ210×282ミリ、全122ページ、ポスター付きと記録されている。

単独の写真集というよりも、当時のアイドル雑誌文化を反映した個人特集号という性格が強い。雑誌としての構成や付録を含めて楽しみたいファンには、注目度の高い一冊だ。

3.さよなら久美子武道館

『さよなら久美子武道館』は1979年12月15日発売の『別冊近代映画秋の号 大場久美子パート3特集号』にあたる。

タイトルが示すように、1979年のアイドル歌手卒業と武道館でのコンサートを思い起こさせる作品だ。

公式プロフィールでも、1979年に武道館でさよならコンサートを開催し、アイドル歌手を卒業した経緯が紹介されている。したがって、この特集号は単なる写真資料にとどまらず、歌手活動から女優活動への転換期を記録した関連資料として位置付けられる。

なお、近代映画社のパート3については、中古販売店の商品情報でポスターなしと記載された個体もある。ポスター付きの個体が存在するかどうかだけでなく、購入する現物に付属しているかを確認したい。

4.1984年の集英社写真集と1985年のスコラ版

1984年5月には、集英社から大場久美子の写真集が発売されている。撮影者は半田也寸志。中古書籍の登録では1984年5月15日発売、定価1,980円とされる。

オークションでは「24歳 鮮烈 PICTORIAL」「集英社DELUXE」などの表記で出品される例もある。商品タイトルの付け方が販売者によって異なるため、書名だけでなく出版社・撮影者・刊行年を照合することが大切だ。

続く1985年7月20日には、講談社スコラから『スコラスペシャル(1)大場久美子』が発売された。撮影者は横須賀功光。1984年の集英社版とは出版社も撮影者も異なる別作品である。

この2作品は中古市場で比較的高い値段が付くことがある。とりわけ集英社版は、帯やアンケートはがきが残っている個体、保存状態の良い初版などがコレクターの関心を集めやすい。

【検証資料 2】大場久美子写真集の活動歴およびメディア掲載記録(出典:Yahoo!ニュース)

【2018年・2026年】デジタル写真集と週刊ポストのBIKINI PHOTOBOOK

2015年のグアム撮影が2018年にデジタル写真集として登場

大場久美子の写真活動を語るうえで外せないのが、2015年のグアムでのグラビア撮影だ。

所属事務所の公式プロフィールによると、2014年に54歳で約35年ぶりの水着グラビアに挑戦。その後、2015年には他誌からもオファーがあり、複数の雑誌に掲載された。最終的には55歳でグアムでの水着撮影が行われ、大きな話題になったという。

この撮影をもとに、2018年12月20日に小学館の「週刊ポストデジタル写真集」シリーズから配信されたのが『大場久美子 グアムでビキニになっちゃった ~Memorys of 2015~』である。

撮影は宮崎陽子。電子書籍の作品情報では96点の写真、全130ページと紹介されている。配信開始時の価格は税込1,620円だった。

大場本人も公式ブログで発売を告知しており、未公開写真57枚をセレクトしたことを報告している。既発表の写真を含む作品全体の紹介では96点とされているため、57枚という数字と96点という数字は、それぞれ選定された未公開カットと作品全体の掲載点数として理解するとよい。

この作品の魅力は、単に過去のアイドル時代を振り返るだけではない。55歳で再びグラビア撮影に挑戦したというキャリア上の転換点を、写真という形で残していることにある。

2026年の週刊ポスト掲載は何が新しい?

2026年4月には、さらに新しい掲載情報が確認できる。

大場久美子の公式ブログは、2026年4月27日発売の『週刊ポスト』5月8・15日合併号について、掲載期間を4月27日から5月10日までと案内した。掲載コーナーは「近代映画を彩った青春アイドル『永久保存版』BIKINI PHOTOBOOK」。購入先として書店、コンビニエンスストア、オンラインストアが紹介されている。

小学館の雑誌情報でも、同号の発売日は2026年4月27日、特別価格は620円と確認できる。目次には「近代映画を彩った青春アイドル BIKINI PHOTOBOOK」という企画名が掲載されている。

ここで押さえたいのは、2026年の掲載情報と2018年のデジタル写真集は別の企画だという点だ。2018年版はグアムで撮影した写真をまとめた独立した電子書籍。一方、2026年版は週刊誌の特集コーナーとして告知されたものである。

また、2026年の掲載を理由に新しい単独写真集が発売されたと考えるのは早計だ。確認できるのは週刊ポストの特集掲載と発売情報であり、独立した新作写真集の発売日や撮影者、収録枚数については別途の作品情報が必要になる。

2026年10月31日時点では、告知された販売期間はすでに終了している。入手を希望する場合は、バックナンバーや中古雑誌、電子書籍の保存・配信状況を調べる方法が現実的だ。

【中古価格・相場】大場久美子写真集の現在の在庫と販売店

大場久美子の写真集は、刊行から数十年が経過した作品が多いため、新品の通常流通ではなく中古書店や古書店、オークションを中心に探すことになる。

2026年に確認できる中古販売価格の例

2026年10月末に確認できる販売店の商品情報では、『映画ファン特別編集 大場久美子写真集』について、駿河屋で中古2,600円、他店を含めた販売価格として約2,271円からの表示が確認できる。別の中古取扱店一覧では2,700円から4,180円の販売例がある。

カルチャーステーションでも、同じ1980年版が4,180円で登録されているほか、『青春のラブ・ステップ』が5,500円、『さよなら久美子武道館』が3,300円、『LOVELY KUMIKO My Pretty Princess』が5,500円で掲載されている。

これらは販売店の表示価格であり、実際に売れた価格とは異なる。また、在庫状況や商品の状態によって購入できるかどうかも変わる。

オークションの落札価格は作品によって大きく違う

Yahoo!オークションの落札履歴には、1980年版の『映画ファン特別編集 大場久美子写真集』が2,500円から2,700円で落札された例がある。

一方、1984年の集英社版では12,000円、15,580円、18,000円、20,000円といった落札例が確認できる。1985年のスコラスペシャルについても8,000円台の落札例が見られる。

同サイトの「大場久美子写真集」検索集計には、180日間の取引として100件、最安810円、平均10,114円、最高25,500円という表示もある。ただし、これは異なる作品や状態の商品が混在した検索集計であり、すべての作品に当てはまる相場ではない。

特に1984年版のように、撮影者や初版、帯・付属品の有無によって取引価格が変わる作品は、平均価格だけを参考に購入を決めないほうがよい。

現在の主な販売店と探し方

購入先として確認しておきたいのは次の販売経路だ。

  • 駿河屋:『映画ファン特別編集』や1984年の集英社版、スコラスペシャルなどの中古登録が確認できる。店舗在庫と通販在庫の違いに注意したい。
  • カルチャーステーション:近代映画社の特集号や『LOVELY KUMIKO』など、1970年代の作品をまとめて探しやすい。検索結果には25件の登録があり、そのうち17件が在庫ありと表示されている。
  • 日本の古本屋:複数の古書店が登録した商品を比較できる。カバーやページの状態、付録の説明を確認したい。
  • Yahoo!オークション:落札履歴から実際の取引例を確認できる。出品価格と落札価格を混同しないことが重要だ。
  • フリマサービス:個人出品のため、希少な初版や付録付きが見つかる場合がある。商品画像と説明文を慎重に照合したい。

なお、カルチャーステーションの商品一覧にある「在庫17件」は、同店が大場久美子関連として登録した商品の検索結果全体に関する数字だ。単独写真集17タイトルが常時購入できるという意味ではない。

【検証資料 3】大場久美子写真集に関する近況・インタビュー報道記録(出典:Yahoo!ニュース)

【購入前に確認】初版・ポスター・撮影者で失敗しない選び方

大場久美子の写真集を購入するときは、価格の安さだけで判断せず、書誌情報と現物の状態を照合することが大切だ。古い作品ほど、同じタイトルでも保存状態や付属品の有無に差がある。

1.タイトルだけでなく出版社と発売日を確認する

たとえば『青春のラブ・ステップ』と『さよなら久美子武道館』は、どちらも近代映画社の別冊近代映画シリーズだが、発売時期も号数も異なる。

前者は1979年7月5日発売のパート2、後者は同年12月15日発売のパート3だ。タイトルが似ているからといって同じ内容ではない。

また、『FANTASIA ふあんたじあ』と『LOVELY KUMIKO My Pretty Princess』も別の出版社から出た別作品である。書誌情報を見ずに購入すると、探していた作品と違うものを選ぶ可能性がある。

2.ポスター・帯・付録の有無をチェックする

1979年の近代映画社特集号は、ポスター付きで流通した記録がある。『青春のラブ・ステップ』については、まんだらけのオークション情報でもポスター付きと記載されている。

ただし、現在の中古販売ではポスターなしの個体も確認できる。商品名に「ポスター付き」と記載されていても、写真に写っているものが実際に付属するのか、出品説明で確認しておきたい。

1984年の集英社版では、帯やアンケートはがきの付属が価値を左右することもある。初版か重版か、奥付の記載まで確認すると購入後の認識違いを減らせる。

3.撮影者の名前で同定する

撮影者は、作品を見分けるうえで有効な情報だ。

  • 池谷朗:1980年『映画ファン特別編集 大場久美子写真集』
  • 半田也寸志:1984年の集英社写真集
  • 横須賀功光:1985年『スコラスペシャル(1)大場久美子』
  • 宮崎陽子:2018年のグアム撮影デジタル写真集

これらの情報は、古書店や中古販売サイトの商品登録で確認できる。撮影者名が違う場合は、同じ大場久美子の写真集でも別作品として扱う必要がある。

【プロの結論】写真集選びは「年代・目的・現物状態」の3点で判断する

大場久美子の写真集を探す読者は、大きく3つのタイプに分けられる。

まず、1970年代のアイドル時代を振り返りたい人には、『FANTASIA』『LOVELY KUMIKO』『青春のラブ・ステップ』など、1979年前後の作品が向いている。特に近代映画社のパート2・パート3は、当時の雑誌編集文化やアイドル活動の転換期を知る資料として興味深い。

次に、代表的な単独写真集をコレクションしたい人には、1980年の愛宕書房版や1984年の集英社版、1985年のスコラ版が候補となる。出版社・撮影者・初版情報を重視するなら、販売価格だけでなく奥付や帯の状態まで確認したい。

そして、比較的新しい大場久美子のグラビアを見たい人には、2018年のデジタル写真集が探しやすい。紙の写真集と違って保管場所を必要とせず、配信ストアで作品情報を確認できる点も利点だ。

一方、できるだけ安く購入したい人や、付録の欠品を気にする人は、希少性の高い初版を急いで購入する必要はない。まず複数の中古販売店で価格と状態を比較し、納得できる個体を選ぶことが合理的だ。

【よくある質問】大場久美子の写真集に関するFAQ

Q1:大場久美子の代表的な写真集はどれですか?

A1:1980年11月5日発売の『映画ファン特別編集 大場久美子写真集』は代表的な単独写真集の一つだ。1979年の『FANTASIA』『LOVELY KUMIKO My Pretty Princess』『青春のラブ・ステップ』も、当時の作品を集めたい人に注目されている。

Q2:『青春のラブ・ステップ』と『さよなら久美子武道館』は同じ作品ですか?

A2:別作品だ。『青春のラブ・ステップ』は1979年7月5日発売の別冊近代映画パート2、『さよなら久美子武道館』は1979年12月15日発売のパート3にあたる。

Q3:2018年のデジタル写真集はいつ発売されましたか?

A3:2018年12月20日だ。小学館の週刊ポストデジタル写真集シリーズから『大場久美子 グアムでビキニになっちゃった ~Memorys of 2015~』として配信された。撮影は宮崎陽子で、2015年のグアム撮影を収録している。

Q4:2026年の週刊ポスト掲載は新しい写真集の発売ですか?

A4:確認できる情報では、2026年4月27日発売の『週刊ポスト』5月8・15日合併号に掲載された「BIKINI PHOTOBOOK」という雑誌企画だ。独立した単独写真集の発売とは区別する必要がある。

Q5:大場久美子の写真集は現在どこで購入できますか?

A5:駿河屋、カルチャーステーション、日本の古本屋、Yahoo!オークションなどで中古品の販売・落札履歴を確認できる。作品ごとに在庫や価格が異なるため、発売日・出版社・撮影者を照合して探すと見つけやすい。

まとめ:大場久美子写真集は1979年前後の作品と2018年以降の展開に注目

大場久美子の写真集は、1978年の初期作品から1979年の近代映画社特集号、1980年の『映画ファン特別編集』、1984年の集英社版、1985年のスコラ版まで、複数の出版社から刊行されてきた。

その後、2015年のグアムでの撮影をもとに2018年12月20日にはデジタル写真集が登場。2026年4月には『週刊ポスト』の「近代映画を彩った青春アイドル BIKINI PHOTOBOOK」への掲載も公式ブログで告知され、過去の作品だけでなく近年の活動にも関心が集まっている。

中古市場では、1980年版のように数千円台で見つかる作品がある一方、1984年の集英社版や1985年のスコラ版など、1万円を超える販売・落札例がある作品も存在する。

購入時に最も大切なのは、タイトルだけで判断せず、発売日・出版社・撮影者・初版情報・付録の有無を確認することだ。特に近代映画社のパート2とパート3、1980年の愛宕書房版、2018年のデジタル版は、それぞれ異なる魅力を持つ。

アイドル時代の記録を残す昭和の写真集から、55歳でのグラビア再挑戦を収めたデジタル作品まで。大場久美子の写真関連作品を年代順にたどることで、歌手から女優へ、そして新たな表現活動へと続くキャリアの変化も見えてくる。

今後、中古市場で希少な初版や付録付きの個体を探す場合も、まずは書誌情報を基準に比較することが、納得できる一冊を手に入れる近道となる。