ジャパンカップ2026最新情報!11月29日の開催日・出走馬・入場券と歴代名馬を徹底解説
2026年のジャパンカップ(GⅠ)は、11月29日(日曜)に東京競馬場で開催される。第46回を迎える今回は、芝2400メートルを舞台に国内外のトップホースが集結する国際招待競走だ。JRAが発表している開催情報では、レースは第12競走、発走予定時刻は15時40分。2025年にレコード決着を制したカランダガンの再参戦にも注目が集まっている。
一方、2026年10月31日時点では、正式な出走馬・出馬表や当日の確定オッズはまだ発表段階にない。観戦を予定している人にとっては、入場券がネット購入限定となる点も見逃せない。開催日、出走馬情報の公開予定、東京芝2400メートルの攻略ポイント、入場券の購入方法、歴代優勝馬と過去の払戻金まで、観戦前に知っておきたい情報を整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 開催日:2026年11月29日(日曜)、東京競馬場。第46回ジャパンカップは15時40分発走予定。
- 出走馬:外国馬22頭の予備登録が発表済み。2025年優勝馬カランダガンも再び予備登録している。
- 入場券:当日はネット購入限定。一般入場券は1人1,000円で、事前の会員登録と予約が必要。
【2026年のジャパンカップは11月29日開催!第46回の基本情報】

2026年のジャパンカップは、11月29日(日曜)、東京都府中市の東京競馬場で行われる。JRAの公式競走情報に掲載されているレース条件は、ロンジン賞第46回ジャパンカップ(GⅠ)、芝2400メートル、3歳以上オープン、定量だ。
当日は東京競馬の第12レースとして組まれ、発走予定時刻は15時40分。秋の競馬シーズンを締めくくる国際的な大一番として、国内の有力馬と海外の実績馬が同じ舞台で競い合う。
2026年開催概要

- 競走名:ロンジン賞 第46回ジャパンカップ(GⅠ)
- 開催日:2026年11月29日(日曜)
- 競馬場:東京競馬場
- コース:芝2400メートル・左回り
- 出走条件:3歳以上オープン
- 負担重量:定量
- レース番号:第12競走
- 発走予定時刻:15時40分
なお、発走時刻や開催内容は当日の競馬番組、天候、馬場状態などによって変更される可能性がある。来場前にはJRAの最新開催情報を確認しておきたい。
2026年の開催日は日曜日で、東京競馬場の通常の週末開催と同じく一日を通して複数のレースが組まれる。ジャパンカップだけを目的に訪れる場合でも、午前中から競馬場の雰囲気を楽しめるよう、入場時間を考慮した計画がおすすめだ。
【2026年の出走馬・出馬表はいつ発表?カランダガンの動向にも注目】

ジャパンカップの予想を始めるうえで、最初に確認したいのが出走馬情報の公開スケジュールだ。JRAの2026年特設ページによると、出走馬情報は11月23日(月曜・祝日)、正式な出馬表は11月26日(木曜)に公開予定となっている。
したがって、10月31日時点で出走馬の全頭を確定したように扱うことはできない。現段階で注目できる材料は、外国馬の予備登録、国内有力馬の秋の戦績、今後発表される出走馬情報などだ。
外国馬22頭が予備登録。昨年の覇者も名を連ねる
JRAは2026年10月15日、ジャパンカップに向けた外国馬の予備登録馬を公表した。登録は22頭で、イギリス、アイルランド、フランス、アメリカ、オーストラリアなどの競馬関係者が名を連ねている。
なかでも大きな注目を集めるのが、2025年のジャパンカップを制したカランダガン(Calandagan)だ。
カランダガンは2025年の第45回ジャパンカップで、M.バルザローナ騎手を背に2分20秒3のレコードタイムを記録。マスカレードボールとの接戦を制し、外国馬として強烈な印象を残した。
2026年の予備登録資料では、同馬は5歳せん馬として掲載されている。2026年にはドバイシーマクラシック(GⅠ)とサンクルー大賞(GⅠ)を制しており、引き続き世界のトップクラスで活躍している。
そのほか、フランスのゴリアット、イギリスのカルパナ、アイルランドのヤンブリューゲルなど、国際GⅠで実績を残す馬たちも予備登録している。
ただし、予備登録は出走確定を意味しない。輸送や陣営の判断、最終的な登録手続きなどを経て、実際に出走する馬が決まる。
オッズ・予想はいつから確認できる?
2026年10月31日時点では、正式な出馬表が公開されていないため、出走馬全体の確定した単勝オッズや馬券の人気順はまだ確認できない。
予想を組み立てる際には、次の情報を順番に確認すると判断しやすい。
- 11月23日:JRAの出走馬情報
- 11月26日:正式な出馬表、枠順、騎手など
- 11月29日:当日の馬場状態、馬体重、最新オッズ
また、JRAのデータ分析ページでは、2026年版のジャパンカップ分析を11月15日に公開する予定としている。現行ページに掲載されている過去10年の分析は、2015年から2024年までのデータが対象であり、2026年の最新版とは区別して読みたい。
出走馬の能力だけでなく、東京芝2400メートルへの適性、秋のレースからの疲労、騎手との相性、当日の馬場状態を合わせて判断することが、予想の基本になる。
【東京競馬場の芝2400mを攻略!ジャパンカップのコース特徴】
ジャパンカップの舞台となる東京競馬場の芝2400メートルは、日本ダービーと同じコースを使用する。日本を代表する中長距離戦の舞台であり、スピードだけでは押し切れない総合力が求められる。
スタート直後はスタンド前の攻防
スタート地点はスタンド前の直線半ば、坂を上りきった付近にある。発走直後から観客の目の前で先行争いが展開されるため、序盤の位置取りはレースの流れを左右する。
ただし、最初から先頭を奪うことだけが正解ではない。2400メートルという距離を考えれば、無理な先行争いによって余計なスタミナを消耗することは避けたい。
向正面の上り坂と3コーナーからの下り
向正面の後半には上り坂があり、先行馬にとってはペースを調整しやすいポイントとなる。その後、3コーナー手前から緩やかな下りに入り、馬群は徐々にスピードを上げながら最後の直線へ向かう。
この区間では、騎手がどのタイミングで仕掛けるかが重要になる。早めに進出すれば最後の直線で余力を失う可能性があり、反対に仕掛けが遅れれば前との差を詰めきれない場合もある。
最後の直線525.9メートルが勝負を決める
東京競馬場の芝2400メートルは、最後の直線が525.9メートル。直線に入ってすぐ、全長160メートル、高低差2メートルの上り坂が待ち構えている。
この坂を越えた後には、残り約300メートルの平坦部分が続く。坂でスタミナを使った馬が、最後にどれだけ鋭い末脚を発揮できるかが勝敗を分ける。
JRAが紹介するコースの特徴も、瞬発力、持続力、スタミナのすべてが必要となる点にある。
ジャパンカップで注目したい攻略ポイント
- 序盤:先行争いに巻き込まれず、適切な位置を確保できるか。
- 中盤:向正面の上り坂で無駄な脚を使わず、折り合えるか。
- 3~4コーナー:下りを利用してスムーズに加速できるか。
- 直線:坂を越えた後も末脚を持続できるか。
特に注目したいのは、単純な瞬発力だけでなく、長く脚を使える持続力だ。2400メートルを走り切るスタミナと、最後の直線で加速できる能力を兼ね備えた馬が、東京の舞台では評価しやすい。
【ジャパンカップの入場券・指定席予約方法!2026年はネット購入限定】
2026年のジャパンカップを東京競馬場で観戦する人にとって、最も注意したいのが入場方法だ。
JRAは2026年8月20日の発表で、11月29日のジャパンカップ当日について、指定席券または入場券をインターネットで購入した人のみ入場できると案内している。
つまり、当日競馬場に到着してから窓口で現金購入する方法は利用できない。通常開催日のように、現地で入場券を買えばよいと考えていると、入場できない可能性がある。
一般入場券の料金と購入条件
- 入場料金:1人1,000円
- 購入方法:JRA指定席・入場券ネット予約
- 購入資格:予約サイトの会員登録が必要
- 購入枚数:会員1人につき4名分まで
- 入場方法:電子チケット型QRチケットを提示
指定席については、ジャパンカップ当日の購入上限が会員1人につき2席となっている。車椅子指定席は1人1席までで、介助者については別途入場料が必要だ。
入場券を購入する手順
STEP1:予約サイトに会員登録する
JRA指定席・入場券ネット予約を利用するには、JRAカード会員または一般会員として登録する必要がある。初めて利用する人は、申し込み開始前に登録を済ませておきたい。
STEP2:ジャパンカップ当日の入場券・指定席を申し込む
対象日を2026年11月29日に指定し、希望する席種や入場券を選択する。指定席・入場券は抽選方式を基本としているため、受付期間と申し込み条件を確認することが大切だ。
STEP3:当選後に購入手続きを完了する
抽選に当選した場合でも、指定された購入期間内に手続きを完了させる必要がある。購入手続きをしないまま期限を過ぎると、キャンセル扱いになる場合がある。
STEP4:QRチケットを準備して入場する
購入後は予約サイトの購入履歴などからQRチケットを表示する。当日0時から表示できるため、競馬場に向かう前にスマートフォンで確認しておくとスムーズだ。
予約で見落としやすい注意点
指定席と入場券は、同一開催日に重複購入できない。入場券を申し込んだ後で指定席に変更したい場合は、先に抽選履歴から申し込みをキャンセルする必要がある。
同行者がいる場合は、購入したQRチケットを事前に分配しておくと便利だ。同行者がそれぞれ別の時間に到着する場合でも、事前にチケットを送信しておけば個別に入場できる。
なお、具体的な抽選申込日や残席・残券の先着発売日は、JRAの予約サイトで最新情報を確認したい。開催直前には発売状況が変わることもあるため、早めの準備が欠かせない。
【ジャパンカップ歴代優勝馬と過去の結果・払戻金を比較】
ジャパンカップの魅力を理解するうえで欠かせないのが、歴代の優勝馬だ。世界的な名馬と日本競馬を代表する実力馬が、東京芝2400メートルで競い合ってきた。
直近では、2023年のイクイノックス、2024年のドウデュース、2025年のカランダガンが、それぞれ異なる形で強さを示している。
直近5年間の歴代優勝馬と関係者
| 開催年 | 優勝馬 | 騎手 | 主な記録・見どころ |
|---|---|---|---|
| 2025年 | カランダガン | M.バルザローナ | 2分20秒3のレコード決着。外国馬による優勝 |
| 2024年 | ドウデュース | 武豊 | 5つ目のGⅠタイトルを獲得 |
| 2023年 | イクイノックス | C.ルメール | リバティアイランドに4馬身差をつけて勝利 |
| 2022年 | ヴェラアズール | R.ムーア | 3番人気から優勝 |
| 2021年 | コントレイル | 福永祐一 | 現役最後のジャパンカップを勝利で飾る |
2025年:カランダガンが世界レベルの力を証明
第45回となった2025年のジャパンカップは、外国馬カランダガンが優勝した。
勝ちタイムは2分20秒3。2着マスカレードボールとはアタマ差という接戦だった。3着にはダノンデサイルが入り、上位3頭が世界的な実力を示した。
単勝は620円で4番人気。3連単は8番、15番、14番の順で11,070円だった。上位人気の一角ではあったものの、1番人気のマスカレードボールを上回った点は印象的だ。
2024年:ドウデュースが武豊騎手と勝利
2024年は武豊騎手が騎乗したドウデュースが優勝。勝ちタイムは2分25秒5で、2着にはシンエンペラーとドゥレッツァが同着で入った。
この結果は、馬券の払戻金にも特徴がある。3連単は3-7-10が22,390円、3-10-7が18,940円。2着が同着となったため、3連単の組み合わせによって異なる払戻金が発生した。
武豊騎手にとっては、スペシャルウィーク、ディープインパクト、ローズキングダム、キタサンブラックに続くジャパンカップ5勝目となった。
2023年:イクイノックスが圧倒的な走り
2023年はイクイノックスが2分21秒8で優勝。2着のリバティアイランドに4馬身差をつけ、スターズオンアースが3着に入った。
単勝は130円で1番人気。3連単は2-1-17で1,130円だった。上位人気馬が順当に上位を占めたレースとしても記憶されている。
こうした過去の結果は、2026年の予想を考える際にも参考になる。ただし、過去の払戻金はその年の出走馬、人気、馬場状態によって決まったものであり、翌年の配当を予測する数値ではない。
【国際招待競走としての価値と2026年の予想で注目すべき点】
ジャパンカップは、単なる国内のGⅠ競走ではない。世界の強豪馬と日本の競走馬を同じ舞台で競わせ、日本競馬の国際的な評価を高める目的で創設された歴史を持つ。
1981年の創設から国際GⅠへの発展
ジャパンカップが創設されたのは1981年。当時、日本競馬の国際化と競走馬のレベル向上を目指し、海外の有力馬を招待して日本馬と対戦させる構想が実現した。
第1回ではアメリカ代表のメアジードーツが優勝し、当時の日本馬との実力差を印象づけた。その後、1984年にはカツラギエース、1985年にはシンボリルドルフが連続して優勝。日本馬の競争力向上を示す結果となった。
そして1992年には国際GⅠに認定され、国際的なビッグレースとしての地位を確立していく。
JRAの歴史紹介によると、これまでに日本馬は延べ30頭が優勝している。創設当初は海外馬の強さを知る舞台だったジャパンカップが、現在では日本馬の実力を世界に示す舞台へと変化してきた。
2026年はカランダガンの再挑戦が焦点
2026年の外国馬予備登録22頭という数字は、国際招待競走としてのジャパンカップの存在感を示す材料だ。
とりわけカランダガンが実際に出走するかどうかは、レースの注目度を大きく左右するポイントになる。2025年にレコード勝ちを収めた馬が、翌年も同じ東京の舞台で日本のトップホースと対戦することになれば、連覇への期待とリベンジを狙う国内勢の構図が生まれる。
ただし、外国馬の予備登録数と実際の出走頭数は別の数字だ。最終的な顔ぶれが決まるまでは、登録馬の実績と出走確定情報を分けて確認したい。
2026年の予想で押さえたい3つの判断基準
1. 東京芝2400メートルの適性
過去のレース実績から、同じ東京コースでの好走歴や、2400メートル前後の距離で最後まで脚を使えた経験を確認したい。単純な短距離戦のスピードだけでは評価しきれない舞台だからだ。
2. 秋の前哨戦からの状態
天皇賞(秋)などの秋の主要競走から参戦する馬については、着順だけでなくレース内容も見たい。上位入線していても、厳しい展開で消耗していれば本番で同じパフォーマンスを出せるとは限らない。
3. 人気と実力のバランス
JRAの過去10年の人気別データでは、2015年から2024年までの3着以内馬30頭中26頭が5番人気以内だった。人気上位馬が中心となる傾向は、予想を組み立てるうえで参考になる。
一方、2025年のカランダガンは4番人気で勝利している。1番人気だけを機械的に選ぶのではなく、実績とコース適性を照らし合わせることが大切だ。
【プロの結論】ジャパンカップはコース適性と国際実績を重視
2026年のジャパンカップを読み解くうえで、最も重要なのは、国内外の実績を同じ基準で比較することだ。
国内馬なら東京芝2400メートルへの適性、秋の前哨戦の内容、末脚の持続力。海外馬なら欧州や中東などの主要GⅠでの実績、輸送後の状態、日本の高速芝への対応力が評価材料になる。
特にカランダガンのように海外GⅠとジャパンカップの両方で結果を残した馬は、国際比較の基準として興味深い存在だ。
馬券を購入する人は、単勝オッズだけに判断を委ねず、枠順、展開、馬場状態、騎手、直近の調教内容まで確認したい。観戦を楽しみたい人は、スタート直後の位置取りから最後の直線まで、2400メートルの中で馬の脚質がどう生かされるかに注目すると、レースの見方が深まる。
【ジャパンカップに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年のジャパンカップはいつ開催されますか?
A1:2026年11月29日(日曜)に東京競馬場で開催されます。第12競走で、発走予定時刻は15時40分です。
Q2:2026年のジャパンカップの出走馬はいつ発表されますか?
A2:JRAによると、出走馬情報は11月23日(月曜・祝日)、正式な出馬表は11月26日(木曜)に公開予定です。外国馬ではカランダガンなど22頭が予備登録していますが、予備登録は出走確定を意味しません。
Q3:ジャパンカップの入場券はいくらですか?
A3:2026年11月29日の一般入場券は1人1,000円です。当日はネット購入限定で、競馬場窓口での当日現金発売はありません。事前にJRA指定席・入場券ネット予約の会員登録を済ませておきましょう。
Q4:ジャパンカップのコースは何メートルですか?
A4:東京競馬場の芝2400メートルです。最後の直線は525.9メートルあり、途中に高低差2メートルの上り坂があります。瞬発力だけでなく、スタミナと持続力も求められます。
Q5:2025年のジャパンカップ優勝馬は誰ですか?
A5:フランス調教馬のカランダガンです。M.バルザローナ騎手とのコンビで2分20秒3のレコードタイムを記録し、マスカレードボールをアタマ差で退けました。
まとめ:2026年11月29日のジャパンカップを楽しむために
2026年の第46回ジャパンカップは、11月29日(日曜)、東京競馬場の芝2400メートルで開催される。発走予定は15時40分。日本のトップホースと世界の実力馬が集まる国際招待競走として、今年も大きな注目を集める。
現段階では、カランダガンを含む外国馬22頭の予備登録が発表されているものの、最終的な出走馬とオッズはこれから確定する。11月23日の出走馬情報、26日の出馬表公開が、予想を本格化させる重要な節目となる。
現地観戦を考えている場合は、入場券がネット購入限定であることを忘れてはいけない。一般入場券は1,000円で、事前予約とQRチケットの準備が必要だ。
1981年の創設から世界の競馬をつなぐ舞台として発展してきたジャパンカップ。2025年のカランダガン、2024年のドウデュース、2023年のイクイノックスに続き、2026年の歴史に名を刻むのはどの馬なのか。出走馬の確定と枠順発表を待ちながら、東京芝2400メートルで繰り広げられる世界最高峰の戦いに注目したい。