【2026年10月最新】ゼルダの伝説の新作予定は?発売が決まっている作品を整理
まず、2026年10月30日時点での発売情報を整理すると、Nintendo Switch 2向けに発売が確定している注目タイトルは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』です。
任天堂は2026年9月8日の「ゼルダの伝説40周年 Direct」でゲームプレイ映像を公開し、翌9月9日に発売日と価格を正式に案内しました。1998年のNINTENDO 64版を現代の技術でフルリメイクする作品です。
ただし、ここで区別しておきたいのが、過去作品のリメイクとシリーズの完全新作は別物だという点です。『時のオカリナ』は新しい遊びを追加した大型リメイクですが、『ティアーズ オブ ザ キングダム』の次に位置する完全新作の発表とは異なります。
発売日と価格は任天堂の公式商品情報に掲載されている内容です。なお、2026年10月29日には40周年記念デザインのSwitch 2本体や周辺機器も発売されました。
【11月5日発売】時のオカリナはフルリメイク!Switch 2版の新要素を徹底解説

2026年のゼルダ関連タイトルで、最も大きなニュースとなったのが『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のSwitch 2版です。
オリジナル版は1998年11月21日にNINTENDO 64で発売されました。シリーズで初めて本格的な3D表現を採用し、少年リンクと大人リンクという2つの時代を行き来する仕組みを取り入れた作品です。
今回のSwitch 2版は、単純な高解像度化や移植ではありません。任天堂自身がフルリメイクと説明しており、グラフィック、操作方法、演出、サウンドなどが大幅に作り直されています。
2026年11月5日発売!価格はダウンロード版とパッケージ版で異なる

任天堂公式の商品情報で発表されている販売価格は次のとおりです。
ゼルダの伝説 時のオカリナ
Nintendo Switch 2専用ソフト
ダウンロード版7,980円

税込
パッケージ版8,980円
税込
両者の価格差は1,000円。
購入方法を選ぶ際のポイントは、価格だけではありません。
- ダウンロード版: パッケージの保管が不要で、ソフトを入れ替えずに遊べる。価格も1,000円安い。
- パッケージ版: 現物をコレクションでき、購入後の保管や中古売却を考えられる。
ゲームカードを手元に残したい人や、シリーズ40周年の記念として購入したい人にはパッケージ版が魅力的です。一方、価格と手軽さを優先するならダウンロード版が選びやすいでしょう。
なお、希望小売価格は税込で、実際の販売条件は店舗によって異なる場合があります。
新要素1:強敵との再戦ができる「万魔殿」
10月15日に任天堂が公開した紹介映像で、新たに注目を集めたのが「万魔殿」です。
万魔殿は、冒険を進めることで訪れられる施設。これまでに倒した魔物たちの像が並び、敵の特徴を確認したり、強敵との再戦に挑んだりできます。
特に注目したいのは、再戦がタイムアタック形式になっていることです。ストーリーを進めるだけでなく、過去に戦った敵と再び対峙し、自分の戦闘技術を試せます。
これはリメイク版の遊び込み要素として大きな意味があります。オリジナル版をクリアした経験者にも、単に懐かしい冒険を再体験するだけではない目的が生まれるためです。
新要素2:「妖精の想い」でハイラルの秘密を発見
もう一つの追加要素が「妖精の想い」です。
ハイラル各地に残されたものを発見すると、ナビィに読んでもらえる仕組みになっています。任天堂の紹介では、とっておきの秘密が残されていると説明されています。
広いフィールドを移動しながら隠された情報を見つける楽しみが増えるため、探索を重視するプレイヤーにとって見逃せない要素です。
操作・グラフィック・音楽も大幅に刷新
9月8日の40周年 Directでは、シリーズプロデューサーの青沼英二氏が実際にゲームをプレイしながら変更点を紹介しました。
主な改善点は以下のとおりです。
- グラフィックやキャラクターモデル、衣装の素材感を一新。
- イベントシーンでキャラクターがフルボイスで会話。
- 登場人物のセリフを追加し、それぞれの個性を強化。
- ボタン操作によるジャンプとダッシュに対応。
- 右スティックを使ったカメラ操作を改善。
- 処理速度を向上させ、アクションをより滑らかに。
- 町の中でも昼夜が進行するように変更。
- 鼻歌や実際の楽器の音に反応するオカリナ演奏を搭載。
興味深いのは、すべてを現代的な仕様に置き換えているわけではない点です。青沼氏は、エリア移動時のローディングについては原作らしさを残すため、あえて踏襲したと説明しています。
つまり、今回のリメイクは単純に最新技術を詰め込むのではなく、1998年の作品が持っていた雰囲気を保ちながら、操作上の不便さや表現の制約を解消する方向で作られています。
ZELDA NOTESとの連携も見逃せない
Switch 2版はスマートフォンアプリ「Nintendo Switch App」のゲーム連携サービス「ZELDA NOTES」にも対応します。
ゲーム内の冒険記録を振り返ったり、写真を手掛かりに特定の場所を探す「うわさクエスト」に挑戦したりできる仕組みです。
さらに、オカリナの演奏機能や、2,000問以上を収録した「時のオカリナ検定」も紹介されています。ゲーム本編とスマートフォンを組み合わせることで、プレイ後にも楽しめる仕掛けが用意されています。
任天堂のDirectでは、ZELDA NOTESの利用についてNintendo Switch Onlineへの加入が必須ではないことも案内されています。
【ゼルダの伝説40周年 Direct 2026】完全新作は発表された?
シリーズの40周年という節目を迎えた2026年9月8日、任天堂は「ゼルダの伝説40周年 Direct」を公開しました。
ファンが期待していたのは、もちろん次の完全新作に関する情報です。しかし、実際に発表された内容の中心は『時のオカリナ』のフルリメイク、記念商品、音楽イベント、実写映画などでした。
2026年9月8日のDirectで発表された主な内容
これらは任天堂のDirectテキスト版と40周年関連の公式発表に基づく内容です。
40周年なのに完全新作が発表されなかった理由は?
今回のDirectで興味深いのは、シリーズの過去と未来をつなぐ企画が多く発表されたことです。
初代『ゼルダの伝説』が発売されたのは1986年2月21日。2026年はそこからちょうど40年に当たります。
任天堂は40周年の企画として、ニンテンドーミュージアムでの展示、歴代作品を振り返る取り組み、音楽コンサートなどを展開しています。実写映画もゲームの世界観をもとにした独自の物語として制作されています。
つまり、40周年の発表内容はゲームソフトの新作だけに限定されていません。シリーズを長く支えてきたファンに向けて、複数のメディアやイベントで作品世界を広げる構成です。
ただし、40周年だから完全新作が発表されるという保証はありません。記念年とゲームの開発スケジュールは分けて考える必要があります。
完全新作の発表経緯を時系列で確認
2026年の発表を時系列で並べると、現在の状況がより明確になります。
- 2026年6月: Nintendo Switch 2版『時のオカリナ』を発表。
- 2026年9月8日: 40周年 Directでゲームプレイ映像を公開。
- 2026年9月9日: 11月5日の発売日と販売価格を発表。
- 2026年10月15日: 「万魔殿」「妖精の想い」などの新要素を紹介。
- 2026年10月29日: 40周年記念デザインのSwitch 2本体・周辺機器が発売。
- 2026年10月30日: 完全新作の正式タイトルと発売日の発表はなし。
この流れから分かるのは、2026年後半のゼルダ関連情報は、Switch 2版『時のオカリナ』の発売に向けて段階的に公開されてきたということです。
【歴代作品の発売順】次回作まで何年待つ?過去の発売間隔を検証
次のゼルダの伝説がいつ発売されるのかを考えるうえで、過去の発売間隔は参考になります。
ただし、シリーズには3D作品、2D作品、リメイク、外伝など複数の系統があります。すべてを一つの発売周期で考えると誤解が生じるため、まずは任天堂の40周年公式ヒストリーに掲載された作品を発売順に整理します。
ゼルダの伝説の歴代作品・発売順一覧
上記は任天堂の「ゼルダの伝説40周年」公式ヒストリーに掲載されている20作品を発売順にまとめたものです。シリーズの関連作品すべてを網羅する一覧ではありません。
3Dゼルダの主要作品から見る発売間隔
次回作の時期を考える際、特に参考になるのは家庭用ゲーム機向けの大型3D作品です。
この比較から見えるのは、大型3D作品の発売間隔が徐々に長くなっていることです。
特に『ブレス オブ ザ ワイルド』から『ティアーズ オブ ザ キングダム』までは約6年2か月かかりました。前作の広大な世界を引き継ぎながら、空島や地底、ウルトラハンドなどの新しい遊びを構築したことも、制作規模を考えるうえで注目すべき点です。
ただし、これは過去の発売実績から見た傾向であり、次回作が必ず6年前後で発売されるという意味ではありません。2D作品や外部開発会社が参加する作品もあるため、作品ごとの制作体制を考慮する必要があります。
『知恵のかりもの』も完全新作だった
もう一つ見落とせないのが、2024年9月26日に発売された『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』です。
この作品では、リンクではなくゼルダ姫が主人公を務めます。妖精トリィと出会ったゼルダ姫が、周囲の物を借りる「カリモノ」の能力を使って冒険するという、シリーズの中でも独自性の強い作品でした。
任天堂の「開発者に訊きました」では、青沼英二氏が開発会社グレッゾに対し、完全新作のゼルダを作ってほしいと依頼した経緯を明かしています。
この事実は重要です。ゼルダの完全新作は、必ずしも『ブレス オブ ザ ワイルド』のような大規模3D作品だけを意味するわけではありません。シリーズには異なるゲーム性や開発チームによる新しい挑戦も存在します。
【ゼルダの伝説次回作はいつ?】青沼英二氏の発言と今後の予想
ファンが最も知りたいのは、やはり『ティアーズ オブ ザ キングダム』の次に登場する大型タイトルの発売時期でしょう。
2026年10月末には、シリーズの今後に関係する青沼英二氏の発言も海外メディアで報じられました。
青沼英二氏は若手スタッフの発想に期待
GamesRadarがAFPの取材をもとに伝えた報道によると、青沼氏はシリーズの次回作について若いスタッフに助言しながら、一緒に考えていく姿勢を示しています。
また、若いスタッフがシリーズの未来についてどのような発想を生み出すのか、強い関心を持っていると報じられました。
この発言から読み取れるのは、長年シリーズを支えてきたベテランの経験と、新しい世代のクリエイターの発想を組み合わせる姿勢です。
ただし、発言の中に具体的な発売日や対応機種、ゲームタイトルが示されたわけではありません。次回作の開発状況を考える材料にはなりますが、発売時期の確定情報とは区別する必要があります。
次回作はブレス オブ ザ ワイルドの続編になる?
『ティアーズ オブ ザ キングダム』は『ブレス オブ ザ ワイルド』の直接的な続編として制作されました。
前作で厄災ガノンとの戦いを終えた後のハイラルを舞台に、空や地底まで冒険の範囲を広げています。両作品は世界観や物語が連続しており、ゲームシステムにも共通点があります。
では、その次も同じハイラルを舞台にするのでしょうか。
現時点では、任天堂から次回作の舞台やストーリーについて発表されていません。考えられる方向性としては、次のようなものがあります。
- ブレス オブ ザ ワイルド系のオープンエアーをさらに発展させる。
- 新しい世界や舞台を設定し、従来とは異なる冒険を描く。
- リンク以外のキャラクターを主人公にする。
- 過去作品の世界観やシステムを新しい形で再構築する。
いずれも今後の作品づくりを考えるうえでの可能性であり、正式に決まった企画ではありません。
特に『知恵のかりもの』でゼルダ姫が主人公を務めたことは、シリーズの遊び方を広げる一つの実例です。次の完全新作が必ずしも過去作の延長線上にあるとは限らない点に注目したいところです。
【プロの結論】発売予想は2027年以降も視野に入れるべき
過去の大型3D作品の発売間隔と、2026年10月時点の発表状況を合わせて考えると、次の大型完全新作が2026年中に発売される可能性を前提にするのは難しい状況です。
2027年についても、発売日や具体的な発表予定は確認できません。現段階で特定の年を発売確定のように扱うのは適切ではありません。
判断材料として注目したいのは、次の3点です。
1. 任天堂が次回作の正式タイトルを公開するか。
2. 対応ハードとゲームプレイ映像が同時に発表されるか。
3. 青沼氏ら制作陣から、開発方針や新しいゲーム体験について具体的な説明が出るか。
ゲーム開発の発表では、タイトルの存在が明らかになる段階と、発売日が決定する段階には時間差があります。発表時期だけでなく、実際のゲームプレイや対応機種まで確認することが、次回作の情報を正しく把握する近道です。
【購入前に確認】Switch 2版時のオカリナはどんな人におすすめ?
完全新作を待つか、11月5日の『時のオカリナ』を先に遊ぶかで迷っている人もいるはずです。
今回のリメイクは、過去に遊んだ人と初めてゼルダをプレイする人の両方に向けた内容になっています。
おすすめできる人
- 1998年のNINTENDO 64版をもう一度遊びたい人。
- 初代3Dゼルダの物語を現代のグラフィックで体験したい人。
- フルボイスや新しい操作方法を楽しみたい人。
- 「万魔殿」で強敵との再戦やタイムアタックに挑戦したい人。
- シリーズ40周年を記念する作品を手元に残したい人。
購入を急がなくてもよい人
- 『ブレス オブ ザ ワイルド』のような自由度の高いオープンエアーを最優先する人。
- 過去作のリメイクよりも、完全新作の物語を待ちたい人。
- Nintendo Switch 2をまだ所有していない人。
特に注意したいのは、今回の『時のオカリナ』が『ブレス オブ ザ ワイルド』と同じゲームシステムではないことです。
青沼氏も40周年 Directで、どこへ行って何をするのも自由というブレス オブ ザ ワイルドとは異なる面白さがあると紹介しています。
決められた物語の流れに沿ってダンジョンを攻略し、アイテムを活用しながら謎を解く従来型のゼルダが好きな人には、特に注目してほしい作品です。
【ゼルダの伝説の新作予定】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ゼルダの伝説の完全新作は2026年に発売されますか?
A1:2026年10月30日時点で、完全新作の正式タイトルや発売日は発表されていません。11月5日に発売される『時のオカリナ』は過去作品のフルリメイクです。
Q2:時のオカリナのSwitch 2版の発売日はいつですか?
A2:2026年11月5日(木)です。ダウンロード版は7,980円(税込)、パッケージ版は8,980円(税込)です。
Q3:時のオカリナのSwitch 2版はリマスターですか?
A3:任天堂がフルリメイクと説明している作品です。グラフィックや操作、音声演出などを刷新し、「万魔殿」などの新要素も追加されています。
Q4:ゼルダの伝説40周年 Directで次回作は発表されましたか?
A4:2026年9月8日のDirectでは『時のオカリナ』や40周年記念企画などが発表されましたが、次の完全新作の正式発表はありませんでした。
Q5:ブレス オブ ザ ワイルドとティアーズ オブ ザ キングダムの次回作は続編ですか?
A5:次回作の物語や舞台は未発表です。『ティアーズ オブ ザ キングダム』は『ブレス オブ ザ ワイルド』の直接続編ですが、その次の作品がさらに続編になるかは明らかになっていません。
Q6:ゼルダの伝説の次回作は2027年に発売されますか?
A6:2027年発売という公式発表はありません。過去の大型作品の発売間隔は約4~6年ですが、次回作の発売時期を確定する根拠にはなりません。
まとめ:ゼルダの伝説の次回作は公式発表を待とう
2026年10月30日時点のゼルダの伝説の新作予定を整理すると、最も近い発売日は2026年11月5日の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』フルリメイクです。
Switch 2向けにグラフィックや操作性が刷新され、「万魔殿」「妖精の想い」などの新要素も追加されます。価格はダウンロード版7,980円、パッケージ版8,980円です。
一方、『ブレス オブ ザ ワイルド』『ティアーズ オブ ザ キングダム』に続く完全新作については、正式タイトルも発売日も明らかになっていません。40周年 Directでも発表されず、青沼英二氏の最近の発言からは若手スタッフの発想を取り入れながら次のシリーズ像を考えている様子がうかがえます。
今後の注目ポイントは、次回作の正式発表、対応ハード、そして新しいゲームシステムです。40年にわたって進化してきたゼルダの伝説が、次の作品でどのような冒険を見せてくれるのか。まずは11月5日の『時のオカリナ』を楽しみながら、任天堂からの続報を待ちたいところです。