【2004年】加藤ローサがゼクシィの2代目CMガールに抜擢された理由

目次

加藤ローサさんがゼクシィのCMに出演したのは2004年です。結婚情報誌『ゼクシィ』を発行するリクルートのテレビCMに起用され、2代目ゼクシィガールとして注目を集めました。

当時の加藤さんは高校3年生。芸能界で確固たる地位を築いていたわけではなく、モデルとして活動しながら、さまざまな広告やミュージックビデオのオーディションを受けていた時期でした。

CMの内容は?ピンクのバラと花のティアラが印象的

ゼクシィ加藤ローサ

オリコンのCM出演情報には、2004年1月4日付でリクルート「ゼクシィ」の出演記録が掲載されています。CMのタイトルは「花のティアラ式」篇です。

当時のCMを振り返ると、ピンクのバラに囲まれた空間で、花嫁姿の加藤さんが新郎役の男性に花の冠のようなものを載せてもらい、笑顔を見せる演出が印象的でした。

華やかなウェディングの世界観と、飾りすぎない加藤さんの表情が重なり、結婚情報誌のCMにふさわしい幸福感を生み出していました。CMの映像を振り返る際には、放送記録に残る「花のティアラ式」篇という名称も手掛かりになります。

当時の反響は?CM出演をきっかけに知名度が急上昇

ゼクシィ加藤ローサ

2004年の出演は、加藤さんにとって大きな転換点でした。

当時の加藤さんは、すでにモデルとして活動していましたが、一般視聴者に広く顔を知られるきっかけになったのがゼクシィのCMです。

後年のオリコンの特集でも、2004年に加藤さんが起用され、CM出演をきっかけにブレイクしたことが紹介されています。

さらに、リクルート自身も2017年のプレスリリースで、ゼクシィCMを「美少女タレントの登竜門」と位置付けています。

CMへの出演は単なる広告契約にとどまらず、若手モデルが俳優として次のステップへ進む機会にもなっていました。

【オーディション秘話】黒いタートルネックで参加?加藤ローサの意外なエピソード

ゼクシィ加藤ローサ

加藤ローサさんのゼクシィ出演について、特に興味深いのがオーディション当日のエピソードです。

2024年11月21日に公開された双葉社のインタビュー「THE CHANGE」で、加藤さん本人が当時の出来事を振り返っています。

白い服を指定されていたのに黒いタートルネックで会場へ

ゼクシィのCMはウェディングをテーマにした広告です。

オーディションの事前案内では、白い服、できれば襟ぐりの開いた服装で参加するよう伝えられていました。

ところが、加藤さんは当日、黒いタートルネックで会場に到着してしまいます。

当時は鹿児島に住んでおり、学校の授業を終えてから自分で空港へ向かい、東京で仕事をする生活を送っていました。

制服で空港に行き、現地で私服に着替えるという忙しいスケジュール。着替えとして持っていた服が、たまたま黒いタートルネックだけだったのです。

会場で事情を説明すると、スタッフが白い服を買いに行ってくれました。しかも、用意されたのは2着。加藤さんは好きなほうを選んでオーディションに臨みました。

さらに驚くのは、その2着を両方とも持ち帰ってよいと言われたことです。

オーディションで用意された白い服は今も大切な思い出

このエピソードには続きがあります。

2024年の双葉社のインタビューで、加藤さんは当時スタッフに用意してもらった白い服を今も大切に保管していると明かしました。

取材当日には、その服を実際に持参。ファスナー付きの保存袋に入れて保管していた様子も紹介されています。

本人にとって、単なる衣装ではなく、芸能活動の大きな転機を思い出させる品になっているようです。

この出来事から見えてくるのは、加藤さんの芸能活動が、最初から計画された華やかな道ではなかったということです。

本人の振り返りによれば、当時はモデルの仕事の合間に数多くのオーディションを受けていました。ゼクシィのCMも、その積み重ねの中でつかんだ仕事の一つだったのです。

芸能界入りのきっかけは志村けんさんのコンテスト

ゼクシィのCMより前にも、加藤さんには大きな転機がありました。

高校1年生だった2001年、横浜に住む叔母から送られてきたオーディション雑誌を見て、「志村けんの花嫁を探そうコンテスト」に応募します。

長崎県のハウステンボスで開催されたコンテストでグランプリを獲得。白馬の馬車に乗って園内をパレードし、記者会見にも出席しました。

その様子を見た芸能事務所の関係者から声を掛けられたことが、芸能界に入るきっかけになったと本人が語っています。

つまり、加藤さんの経歴は次のようにつながっています。

- 2001年:高校1年生でコンテストに応募し、グランプリを獲得。
- 2001年以降:ファッションモデルとして活動。
- 2004年:高校3年生でゼクシィCMのオーディションに合格。
- 2005年以降:映画やテレビへの出演が増加。

ゼクシィのCMは、突然芸能界に現れた新人の成功物語ではありません。高校時代から続けていたモデル活動と、地道なオーディションへの挑戦が結び付いた結果でした。

【歴代ゼクシィガール】加藤ローサは何代目?出演者と芸能界での歩み

加藤ローサさんは、2代目ゼクシィガールです。

ゼクシィのCMは2001年に放送が始まり、その後も若手モデルや俳優を起用してきました。

リクルートが2017年に公開した公式プレスリリースには、歴代のCMガールが記載されています。

歴代ゼクシィCMガール一覧

起用年 出演者 位置付け
2001年 加賀美セイラ 初代
2004年 加藤ローサ 2代目
2005年 JOSI 3代目
2006年 倉科カナ 4代目
2007年 岩井堂聖子(旧芸名・高橋真唯) 5代目
2013年 松井愛莉 後年の歴代出演者
2014年 広瀬すず 後年の歴代出演者
2015年 新木優子 後年の歴代出演者
2016年 吉岡里帆 後年の歴代出演者
2017年 佐久間由衣 10代目

※上記はリクルートの2017年発表資料に掲載された出演者を中心に整理したものです。起用のない年もあるため、毎年連続して選出されているわけではありません。

倉科カナ、広瀬すず、新木優子、吉岡里帆も出演

歴代ゼクシィガールには、その後に映画やドラマで活躍する俳優が数多く名を連ねています。

特に知名度の高い出演者として挙げられるのが、次の4人です。

- 倉科カナさん:2006年に起用。後にドラマや映画で幅広く活躍。
- 広瀬すずさん:2014年に起用。映画やドラマの主演を務める俳優へ成長。
- 新木優子さん:2015年に起用。モデル・俳優として活動。
- 吉岡里帆さん:2016年に起用。映画やテレビドラマで存在感を示す。

ゼクシィのCMが若手俳優の登竜門と呼ばれる背景には、出演後に知名度を高めた人物が複数いることがあります。

ただし、CMに出演したから必ずブレイクするという単純な仕組みではありません。本人の演技力、出演作品との相性、事務所のマネジメントなど、複数の要素が重なってキャリアが形成されます。

加藤ローサがブレイクした理由は?

加藤さんのケースで注目したいのは、CM出演後の仕事の広がりです。

2004年のゼクシィ出演後、2005年には映画『東京タワー』で映画デビュー。

2006年には主演映画2作品を含む計6本の映画に出演しました。

テレビでは『めざましテレビ』などにも登場し、ドラマやバラエティー、CM、雑誌へと活動の幅を広げていきます。

ブレイクの理由は、大きく3つに整理できます。

1. 広告との相性

ウェディングというテーマに対して、加藤さんの明るい笑顔や自然体の雰囲気が印象に残りました。

2. 全国的な認知機会

結婚情報誌のテレビCMという、多くの視聴者に届く媒体への出演が知名度の上昇につながりました。

3. CM出演後の作品展開

映画やドラマへの出演が続いたことで、一度のCM出演で終わらず、俳優として認識されるようになりました。

この3つが組み合わさったことが、加藤さんのキャリア形成における大きなポイントです。

【プロフィール・経歴】加藤ローサはどんな人物?芸能活動再開まで


加藤ローサ(かとう・ろーさ)

俳優・タレント
- 生年月日:1985年6月22日
- 出身地:神奈川県
- 血液型:A型
- 身長:160cm
- 父:イタリア人、母:日本人


加藤ローサさんは、神奈川県生まれ。幼少期はイタリアで過ごし、6歳までナポリで暮らした後、日本に帰国しました。

帰国後は鹿児島で生活し、高校時代にモデル活動を始めています。

映画・ドラマで女優としての実績を積む

ゼクシィのCMで注目された後、加藤さんは映画やテレビドラマに出演するようになりました。

代表的な出演歴には、次の作品があります。

- 2005年:映画『東京タワー』
- 2006年:映画『いちばんきれいな水』
- 2007年:ドラマ『女帝』
- 2019年:FODドラマ『地獄のガールフレンド』
- 2021年:NHK『きれいのくに』
- 2022年:TBS『アトムの童』
- 2022年:映画『凪の島』
- 2024年:TOKYO MX『きみの継ぐ香りは』

特に2006年の『いちばんきれいな水』は映画初主演作、2007年の『女帝』は連続ドラマ初主演作として知られています。

結婚を機に芸能活動を休止

2011年6月、加藤さんはサッカー元日本代表の松井大輔さんと結婚しました。

結婚後は子育てを大切にする生活を送り、芸能活動を一時休止。松井さんの海外での選手生活に伴う生活環境の変化もありました。

2014年頃から芸能活動を再開しています。

2019年には、FODオリジナルドラマ『地獄のガールフレンド』で主演を務めました。ドラマ出演は約8年ぶりと紹介されており、復帰後も『きれいのくに』『アトムの童』など、作品ごとに異なる役柄に挑戦しています。

活動休止前のように出演本数を増やすだけではなく、家庭生活とのバランスを取りながら仕事を選んできたことも、加藤さんのキャリアの特徴です。

【2025年の離婚公表】松井大輔との結婚生活と現在の関係

加藤ローサさんの近況を語るうえで大きな出来事となったのが、2025年8月17日の離婚公表です。

日本テレビ系『おしゃれクリップ』に出演した加藤さんは、元サッカー日本代表の松井大輔さんとすでに離婚していたことを明らかにしました。

離婚はいつ?公表された時期と理由

日刊スポーツやスポニチの報道によると、加藤さんは番組内で、すでに籍を抜いていることを説明しました。

離婚した時期については「今年とかじゃなくて、ちょっと前」と話しており、正確な離婚成立日は公表されていません。

また、離婚の理由については、大きな出来事があったというよりも、年月を重ねる中で関係性が変わっていったという趣旨の説明をしています。

加藤さんは結婚生活について、良い妻でいなければならないという思いが強く、仕事と家事を両立する負担も感じていたと明かしました。

離婚後は、妻として頑張らなければならないという気持ちが軽くなったとも語っています。

離婚後も同居していた?子どもたちとの生活

離婚公表時に注目されたのが、松井さんとの生活形態です。

加藤さんは番組内で、離婚後も松井さんと同居していることを説明しました。

2人には、2011年生まれの長男と2014年生まれの次男がいます。

子どもたちの父親と母親としての役割を果たしていきたいという共通の考えがあり、離婚後も協力する姿勢を示していました。

一方で、永久的に同居を続けるわけではないという趣旨の発言もしています。

ここで押さえておきたいのは、離婚したことと、親としての関係を終わらせたことは同じではないという点です。

法律上の夫婦関係を解消した後も、子どもたちの生活を考えて協力する形を選んだことが、公表時の説明から読み取れます。

2026年11月現在、離婚後の具体的な住居状況や家族の生活形態について、新たな詳細発表は確認されていません。

【2026年最新】加藤ローサの現在は?出演ドラマと芸能活動

2026年11月1日時点

2026年の加藤ローサさんは、テレビドラマへの出演を続けています。

特に注目したいのは、2026年に複数の作品へ出演していることです。

1. 『はだかんぼうたち』で筒井桃役


放送中
2026年10月3日スタート・テレビ朝日系
- 主演:松田元太
- 加藤ローサ:筒井桃役
- 毎週土曜午後11時

2026年秋の出演作として注目されるのが、テレビ朝日系ドラマ『はだかんぼうたち』です。

江國香織さんの同名小説を原作とした大人の恋愛群像劇で、加藤さんは歯科医の筒井桃を演じています。

主人公の靴職人・鯖崎涼を演じるのは松田元太さん。桃と鯖崎の関係を中心に、恋愛や嫉妬、結婚観などが描かれます。

2026年10月31日には第5話が放送され、桃と鯖崎の関係にも展開が見られました。11月1日時点では放送中の作品です。

2. 『婚活バトルフィールド37』で主演・赤木ユカ役


2026年1月9日~3月27日・テレビ東京系
- 主演:加藤ローサ
- 役名:赤木ユカ
- 共演:福田麻貴、桐山漣、戸塚純貴など

2026年初頭には、テレビ東京のドラマ24『婚活バトルフィールド37』で主演を務めました。

演じたのは、37歳で婚活を始める主人公・赤木ユカです。

恋愛経験が豊富で、自信を持って生きてきた女性が、結婚を意識して婚活を始めることで、理想と現実のギャップに直面していくコメディー作品です。

3時のヒロインの福田麻貴さんとの共演も見どころでした。

これまでの加藤さんの出演作とは異なる、コミカルな演技を楽しめる作品です。

3. 『コスメティック・プレイラバー Season2』でエマ・ローレン役


2026年1月15日~3月19日・フジテレビ系
- 出演:加藤ローサ
- 役名:エマ・ローレン
- 共演:奥野壮、豊田裕大など

もう一つの2026年出演作が『コスメティック・プレイラバー Season2』です。

加藤さんは、トップメイクアップアーティストのエマ・ローレン役を担当しました。

メンズ美容部員たちの仕事や恋愛を描く作品で、主演の奥野壮さん、豊田裕大さんらと共演しています。

NBCユニバーサルの公式作品情報でも、加藤さんの出演と役名が紹介されています。

2026年の出演状況を整理

作品 放送時期 加藤ローサの役柄
コスメティック・プレイラバー Season2 1~3月 エマ・ローレン
婚活バトルフィールド37 1~3月 赤木ユカ・主演
はだかんぼうたち 10月~ 筒井桃

2026年の出演歴を見ると、恋愛コメディーから大人の恋愛群像劇まで、幅広いジャンルで活動していることが分かります。

特に『婚活バトルフィールド37』では主演を務め、『はだかんぼうたち』では物語の中心人物の一人を演じています。

ゼクシィCMで注目された若手モデルから、年齢や経験に応じた役柄を演じる俳優へと活動の幅を広げている点は、現在の加藤さんを理解するうえで見逃せません。

【よくある誤解】加藤ローサとゼクシィに関する情報の見極め方

ゼクシィCMに関する情報は、過去の映像や歴代出演者の紹介記事などを通じて、現在も検索されています。

一方、結婚や離婚、芸能活動の再開など、時期によって情報が更新されるテーマもあります。

ここでは、混同されやすいポイントを整理します。

2代目ではなく初代という情報は正しい?

正しくありません。

リクルートの2017年公式発表では、初代は2001年の加賀美セイラさん、2代目は2004年の加藤ローサさんと記載されています。

加藤さんは2代目ゼクシィガールです。

ゼクシィCM出演前から有名だった?

モデルとしての活動歴はありましたが、CM出演前から現在のような知名度を持っていたわけではありません。

高校1年生でモデルデビューし、高校3年生のときにゼクシィのCMオーディションに合格。そのCMが放送されたことで、広く知られるようになりました。

離婚した後、松井大輔さんとは別居している?

2025年8月17日の離婚公表時点では、2人は同居していました。

その後の生活形態については、当時の説明と現在の状況を混同しないことが大切です。離婚の成立時期も具体的な日付までは公表されていません。

【加藤ローサとゼクシィ】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:加藤ローサは何代目のゼクシィガールですか?
A1:2004年に起用された2代目ゼクシィガールです。初代は2001年に起用された加賀美セイラさんです。

【検証資料 1】ゼクシィ加藤ローサの当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

Q2:加藤ローサのゼクシィCMは何年に放送されましたか?
A2:2004年です。オリコンのCM出演情報には、2004年1月4日付で「花のティアラ式」篇の記録が掲載されています。

Q3:加藤ローサはゼクシィのオーディションでどんな失敗をしましたか?
A3:白い服で参加するよう指定されていたにもかかわらず、黒いタートルネックで会場に行ってしまいました。スタッフが白い服を2着用意してくれたというエピソードを本人が2024年のインタビューで明かしています。

Q4:加藤ローサは松井大輔といつ離婚しましたか?
A4:2025年8月17日に離婚していたことを公表しました。ただし、離婚が成立した正確な日は明かされていません。公表時には、離婚後も同居していると説明していました。

Q5:加藤ローサは2026年現在も芸能活動をしていますか?
A5:活動しています。2026年には『婚活バトルフィールド37』『コスメティック・プレイラバー Season2』『はだかんぼうたち』などに出演しています。

Q6:加藤ローサの2026年最新ドラマは何ですか?
A6:2026年11月1日時点で放送中の作品は、テレビ朝日系『はだかんぼうたち』です。加藤さんは筒井桃役を演じています。

まとめ:加藤ローサとゼクシィCMが今も記憶に残る理由

加藤ローサさんが2004年に出演したゼクシィのCMは、芸能活動における大きな転換点でした。

高校3年生で2代目ゼクシィガールに選ばれ、白い服の指定を忘れて黒いタートルネックでオーディションに参加したというエピソードは、本人が後年のインタビューで明かした印象的な出来事です。

その後、映画『東京タワー』で映画デビューし、『いちばんきれいな水』やドラマ『女帝』などで女優としての実績を重ねました。

2011年の松井大輔さんとの結婚、芸能活動の一時休止、2014年頃からの復帰を経て、2025年には離婚を公表。そして2026年には主演ドラマを含む複数の作品に出演しています。

加藤ローサさんの現在を理解するうえで大切なのは、2004年のゼクシィCMだけで人物像を固定しないことです。

2代目ゼクシィガールとして注目されたモデル時代、女優としての成長、家庭生活を大切にした時期、そして現在の俳優活動。それぞれを時系列で見ることで、20年以上にわたるキャリアの変化が見えてきます。

ゼクシィのCMで見せた初々しい笑顔は、今も加藤ローサさんを象徴するイメージの一つです。一方、2026年の出演作では、当時とは異なる年齢や経験を重ねた俳優としての魅力を発揮しています。これからどのような役柄に挑戦するのか、今後の活動にも注目が集まります。