やす子のマラソン距離は81km!75周の内訳と台風10号のコース変更を徹底解説
お笑いタレントのやす子が2024年8月31日から9月1日にかけて放送された日本テレビ系「24時間テレビ47」で挑戦したチャリティーマラソン。その走行距離は合計81kmでした。日産スタジアムの400mトラックを75周する約30kmと、翌日に走った公道コース約51kmの合計です。
当初予定されていたコースが台風10号の影響で変更され、練習での最長走行距離が約15kmだったやす子は、豪雨や左足首の負傷を乗り越えて両国国技館に到着しました。2026年現在は、マラソンで集まった寄付金の使い道についても新たな公式報告が公表されています。距離の内訳からルート変更、ゴール時間、児童養護施設への支援実績まで詳しく整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 走行距離:やす子が24時間テレビ47で走った距離は合計81km。
- コースの内訳:日産スタジアムの400mトラック75周で約30km、公道コースで約51km。
- コース変更:台風10号による安全面への配慮から、初日は競技場内の周回コースに変更。
- ゴール時間:2024年9月1日午後8時41分に両国国技館へ到着。
- 2026年最新情報:児童養護施設支援のために集まった寄付金は5億493万6,310円。
【結論】やす子のマラソン距離は81km!30kmと51kmの合計だった

やす子が2024年の24時間テレビ47で走った距離は、合計81kmです。
マラソンの距離が通常の公道コースだけで構成されていなかったため、インターネット上では「何キロ走ったのか」「日産スタジアムを何周したのか」と疑問を持つ人も少なくありませんでした。
実際には、初日のスタジアム周回と翌日の公道走行という2段階の構成になっています。
81kmの内訳はトラック30km+公道51km

走行距離を整理すると、次のようになります。
- 第1区間:日産スタジアムの400mトラックを75周。合計30km。
- 第2区間:日産スタジアムから両国国技館へ向かう公道コース。約51km。
- 総走行距離:81km。
計算式は非常にシンプルです。
400m×75周=30,000m(30km)
そして、総距離81kmからトラックで走った30kmを差し引くと、公道区間は51kmとなります。
つまり、やす子が走った距離はトラックだけでも、公道だけでもありません。2日間の走行距離を合算した数字が81kmです。
81kmは「はいー」にちなんだ距離だった

興味深いのは、81kmという数字の決め方です。
2024年9月8日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」に出演した際、やす子の走行距離81kmは、自身の口癖である「はいー」にちなんで決められたと報じられました。
単に100kmという定番の数字を目指したのではなく、やす子らしい親しみやすさを取り入れた距離設定だったことが分かります。
【コース詳細】日産スタジアムの400mトラック75周と公道ルート
今回のマラソンで特に異例だったのが、日産スタジアム内の周回コースです。
一般的な24時間テレビのチャリティーマラソンでは、道路を走りながらメイン会場を目指す形式が中心です。しかし、やす子の挑戦では台風の接近によって初日のコースが大きく変更されました。
日産スタジアム75周で約30kmを走破
2024年8月31日、やす子は神奈川県横浜市の日産スタジアムでマラソンをスタートしました。
走ったのは1周400mの陸上トラックです。これを75周することで、合計30kmに到達しました。
75周という数字は、フルマラソンの42.195kmにも及ばないように感じるかもしれません。しかし、同じ景色を何度も繰り返しながら30kmを走ることには、独特の精神的負担があります。
実際、後日のテレビ出演でやす子は、景色が変わらないことが大変だったと振り返っています。一方、一流のトラックだったため、走りやすさも感じていたと明かしました。
75周を数える作業についても、本人は周回数を数えてくれる人がいたという舞台裏を語っています。
公道コースは日産スタジアムから両国国技館へ
翌9月1日は、早朝から公道コースに移りました。
出発地点は前日と同じ日産スタジアム。目指すゴールは東京都墨田区にある両国国技館です。
公道区間の距離は約51km。初日の30kmと合わせて81kmを走り切る計画でした。
公道コースについて押さえておきたいのは、日産スタジアムから両国国技館までを結ぶ区間が、今回の残りの走行距離に当たるという点です。細かな通過地点を推測で並べるよりも、起点・終点・総距離を分けて理解することが重要です。
【台風10号の影響】なぜやす子のマラソンコースは変更されたのか
2024年のやす子のマラソンを語るうえで欠かせないのが、台風10号の接近です。
2024年8月末は台風10号の影響で各地に大雨が降り、交通機関や屋外イベントにも影響が出ていました。神奈川県内でも大雨による警報が発令されるなど、屋外で長時間活動するには厳しい気象条件でした。
市民ランナーとの並走イベントは中止
当初は、全国の児童養護施設への募金マラソンとして、市民ランナーがスタートから3〜5kmほど並走する企画も予定されていました。
しかし、台風10号の接近を受け、安全面を考慮して市民ランナーの参加イベントは中止となりました。
2024年8月31日の日本テレビ系番組では、競技場内の周回コースで実施することが説明されました。日本テレビ側も、天候を確認しながら安全に配慮して実施するとしていました。
そのため、初日のマラソンは日産スタジアム内に限定され、一般の市民ランナーとの並走も行われませんでした。
9月1日は天候を見ながら公道コースへ移行
その後、台風の勢力や天候状況を踏まえ、9月1日は早朝から公道コースへ移ることになりました。
報道によると、やす子は午前6時30分ごろに日産スタジアムを出発し、東京の両国国技館を目指しました。
初日は豪雨の中での周回走行、2日目も雨が降る中での公道走行という、決して簡単ではない条件でした。
今回のコース変更は、単なる番組演出上の変更ではありません。参加者やスタッフ、市民ランナーの安全を優先した対応でした。
【練習・負傷・ゴール】最長15kmから81km完走までの経緯
81kmという数字を考えるうえで、もう一つ注目したいのが、やす子の本番前の練習状況です。
練習での最長走行距離は約15km
2024年8月31日付のデイリースポーツの報道では、やす子が練習で一度に走った最長距離は約15kmだったと伝えられています。
本番の81kmは、その単発の最長練習距離の5倍以上に相当します。
もちろん、練習で一度に走った距離と、休憩や補給を挟みながら2日間で走る総距離は同じ条件ではありません。それでも、普段の練習で経験していない長距離への挑戦だったことは間違いありません。
8月31日は午後7時55分にスタート。約2時間30分後には14kmに到達し、練習での最長距離に迫っていました。
豪雨の中でも歩みを進め、休憩中には食事を取りながら体力を維持していました。
左足首の負傷を抱えながら走行を続けた
9月1日の公道走行では、左足首の負傷も大きな問題となりました。
日刊スポーツの報道では、やす子は走行中の約50km地点で左足首を痛め、終盤には足を引きずるような状態でゴールへ向かったと伝えられています。
本人も放送後の出演番組で、悪路で足をひねったことを明かしました。一時は痛みから完走が難しい可能性も考えたと報じられています。
それでも、休憩やメディカルチェックを挟みながら前進を続けました。
ゴール時間は9月1日午後8時41分
最終的に、やす子は2024年9月1日午後8時41分、両国国技館に到着しました。
24時間テレビ47の放送時間内でのゴールとなり、先輩芸人たちや関係者に迎えられながらゴールテープを切りました。
「走れてよかったなあ。みなさんありがとうございます。応援のおかげで走ることができました」
ゴール後には、左足を負傷したことにも触れながら、応援への感謝を伝えています。
また、9月8日放送の「サンデー・ジャポン」では、左足のけがについて「もう治って順調」という趣旨の報告をしていました。
長距離を走り切った後の回復状況についても、本人から前向きな説明があったことは安心材料です。
【関係者・歴代比較】やす子の81kmは歴代ランナーと比べて長い?
24時間テレビのチャリティーマラソンは、毎年ランナーや企画内容によって走行距離が異なります。
100km前後の距離が設定される年も多い一方、年齢や企画の形式、本人の目標などによって距離は変化してきました。
やす子の81kmは、近年の単独ランナーと比較すると短めの設定です。ただし、台風によるコース変更やトラック周回、負傷などもあり、距離だけで挑戦の難易度を判断することはできません。
24時間テレビ47を中心とした関係性・経緯の一覧
| 人物・関係者 | 時期・役割 | 距離・出来事 |
|---|---|---|
| やす子 | 2024年・24時間テレビ47ランナー | 合計81kmを完走 |
| 日産スタジアム | 2024年8月31日・初日会場 | 400mトラック75周、約30km |
| 両国国技館 | 2024年9月1日・ゴール地点 | 午後8時41分に到着 |
| 台風10号 | 2024年8月末・コース変更の要因 | 初日の公道走行と市民ランナーの並走企画を変更・中止 |
| ヒロミ | 2023年・24時間テレビ46ランナー | 102.3kmを完走 |
| 横山裕 | 2025年・24時間テレビ48ランナー | 105kmを完走 |
| 24時間テレビチャリティー委員会 | 2026年3月・寄付金の使途報告 | 児童養護施設606か所への支援を報告 |
2023年のヒロミ、2025年の横山裕との距離比較
近年の代表的な単独ランナーと比較すると、やす子の81kmという距離の特徴が分かります。
- 2023年・ヒロミ:102.3km。
- 2024年・やす子:81km。
- 2025年・横山裕:105km。
ヒロミの102.3kmは「おじさん」という言葉にちなんだ距離でした。横山裕は2025年の24時間テレビ48で105kmに挑戦し、完走しています。
これらと比べると、やす子の81kmはヒロミより21.3km、横山裕より24km短い距離です。
ただし、24時間テレビのマラソンは陸上競技の大会とは異なります。距離は企画の目的やランナーの条件によって決められ、天候や安全上の理由による変更もあります。
特にやす子の場合、初日の30kmが競技場内の周回コースだった点は、ほかの年とは異なる特徴です。
したがって、81kmという数字だけを見て歴代ランナーより簡単だったと評価するのは適切ではありません。
【2026年最新情報】やす子のマラソン募金は児童養護施設606か所を支援
2026年10月現在、やす子のマラソンについて注目したいのは、走行距離だけでなく、集まった寄付金がどのように活用されたかという点です。
今回の企画は、単なるチャリティーランではありません。やす子自身が児童養護施設で生活した経験を背景に、全国の児童養護施設を支援する目的で実施された企画でした。
マラソン児童養護施設募金の最終寄付額は約5億493万円
24時間テレビチャリティー委員会が2025年7月に公表した寄付金報告では、やす子のマラソン児童養護施設募金の総額は5億493万6,310円でした。
番組終了時点では約4億3,801万円と発表されていましたが、その後の集計によって最終的な寄付額が確定しています。
これは、放送終了時の速報値と後日公表された最終的な寄付額の違いです。両者を混同しないようにする必要があります。
全国606か所の児童養護施設に4,922点を贈呈
2025年7月の公式報告によると、全国606か所の児童養護施設に合計4,922点の贈呈品が届けられました。
支援内容には、子どもたちが希望する物品と施設で必要とされる設備の両方が含まれています。
- 子どもへの支援:図書カード、自転車、子ども服、スポーツ用品、パソコン、タブレットなど。
- 施設への支援:食事券、テレビ、掃除機、サーキュレーター、空気清浄機、自動車など。
さらに、児童養護施設を巣立った若者や、親・家族に頼ることが難しい若者を支える継続的なチャリティー事業にも寄付金の一部が活用されます。
2026年3月13日に公表された最新の使途報告
2026年3月13日、24時間テレビチャリティー委員会は、やす子のマラソン募金の使い道について改めて報告しました。
2024年度の事業報告書に記載された金額を整理すると、次のようになります。
- 寄付金総額:504,936,310円。
- 施設への物品等の支援:397,629,314円。
- 今後の継続的な支援:107,306,996円。
- 支援対象:全国606か所の児童養護施設。
つまり、集まった寄付金の全額が児童養護施設支援に充てられる仕組みとなっています。
2026年現在、やす子の81kmという記録そのものに新しい距離が加わったわけではありません。新たな動きとして重要なのは、マラソンを通じて集まった寄付金の具体的な活用実績が公表されていることです。
81kmの挑戦が、番組終了とともに終わるのではなく、施設で生活する子どもたちや施設を巣立った若者への支援につながっている点は、この企画を理解するうえで欠かせません。
【よくある質問】やす子のマラソン距離に関するFAQ
Q1:やす子は24時間テレビで何キロ走りましたか?
A1:2024年の24時間テレビ47で合計81kmを走りました。日産スタジアムのトラック75周で約30km、公道コースで約51kmです。
Q2:日産スタジアムを何周走ったのですか?
A2:1周400mの陸上トラックを75周しました。計算すると30kmになります。
Q3:台風10号でマラソンコースはどう変更されましたか?
A3:2024年8月31日は安全面を考慮して日産スタジアム内の周回コースに変更され、市民ランナーの並走イベントも中止されました。翌9月1日は公道に出て両国国技館を目指しました。
Q4:やす子のマラソンのゴール時間は何時でしたか?
A4:2024年9月1日午後8時41分です。両国国技館に到着し、番組の放送時間内にゴールしました。
Q5:やす子の練習での最長走行距離は何キロでしたか?
A5:本番前に一度に走った最長距離は約15kmだったとデイリースポーツが報じています。
Q6:やす子はマラソン中にけがをしたのですか?
A6:はい。公道走行中に左足首を痛めました。ゴール後の報道では50km地点で負傷したと伝えられています。翌週のテレビ出演では、本人がけがは治って順調だと説明していました。
Q7:やす子のマラソン募金はいくら集まりましたか?
A7:最終的な寄付金額は5億493万6,310円です。全国606か所の児童養護施設への物品支援や、施設を巣立つ若者への継続的な支援に活用されています。
Q8:2026年現在、やす子が再び24時間テレビのマラソンを走る予定はありますか?
A8:2026年10月現在、やす子が再び走るという確定した公式発表は確認できません。2024年の挑戦後、本人はテレビ出演時に翌年は走らないと笑顔で答えていました。
まとめ:やす子の81kmは距離だけでは測れないチャリティーへの挑戦
やす子が2024年の24時間テレビ47で走った距離は、合計81kmでした。
その内訳は、日産スタジアムの400mトラック75周による30kmと、翌日の公道コース51kmです。
台風10号によるコース変更、練習での最長15kmという経験、左足首の負傷、そして午後8時41分のゴール。81kmという数字の裏側には、さまざまな出来事がありました。
さらに、2026年3月の公式報告では、マラソンを通じて集まった5億493万6,310円の寄付金が全国606か所の児童養護施設などへの支援に活用されたことも明らかになっています。
2024年のマラソンを振り返る際には、走行距離だけでなく、コース変更の経緯や本人の負傷、そして募金が実際にどのような支援につながったのかまで確認することが大切です。
やす子の81kmは、単なる長距離走の記録ではなく、児童養護施設で暮らす子どもたちへの思いを形にしたチャリティー企画として、2026年現在もその成果が続いています。
主な確認資料: 日本テレビ「24時間テレビ47」公式情報、日刊スポーツ、デイリースポーツ、ENCOUNT、24時間テレビチャリティー委員会の2025年度寄付金報告および2026年3月13日付活動報告。