山田涼介のソロ活動は2026年どう進化?再始動の理由と初ドームツアーを徹底解説
2026年10月30日現在、Hey! Say! JUMPの山田涼介は、グループ活動と並行してソロアーティスト「Ryosuke Yamada」としても大きな飛躍を遂げている。2013年1月のソロデビュー曲「ミステリー ヴァージン」から、約12年の時を経て2024年12月24日に「SWITCH」で本格的なソロ活動を再始動。2025年には初のソロオリジナルアルバム『RED』と全国アリーナツアーを実現し、2026年には2ndアルバム『Are You Red.Y?』、自身初のソロドームツアーへと歩みを進めた。
では、山田涼介のソロ活動はなぜ約12年ぶりに再始動したのか。2013年のデビューと現在の活動は何が違うのか。そして、Hey! Say! JUMPを離れてソロに専念する可能性はあるのか。2026年のドーム公演やアジアツアーの最新状況、代表曲の歴代一覧も含め、公式ディスコグラフィー、STARTO ENTERTAINMENTの発表、本人のインタビューをもとに時系列で整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 再始動の時期:2024年12月24日、デジタルシングル「SWITCH」で約12年ぶりにソロ音楽活動を本格再開。
- 再始動の理由:グループへの安心感と、自分自身が表現したい音楽・世界観が明確になったことが大きな転機。
- 2026年の実績:初のソロドームツアー全4公演で約20万人を動員。2ndアルバム『Are You Red.Y?』も発売された。
【再始動はいつ?】2013年のソロデビューと2024年12月の再始動は別の節目

山田涼介のソロ活動を調べる際、最初に整理しておきたいのが「ソロデビュー」と「ソロ活動の再始動」の違いだ。
山田が初めてソロ名義でCDを発売したのは、2013年1月9日。楽曲は「ミステリー ヴァージン」である。日本テレビ開局60年特別番組『金田一少年の事件簿 香港九龍財宝殺人事件』の主題歌として制作され、山田自身が四代目・金田一一役を演じた作品と結び付いた記念すべきデビュー曲だった。
当時19歳だった山田は、Hey! Say! JUMPの中心メンバーとして活動する一方、俳優としても注目を集めていた。個人名義でのCDリリースは大きな出来事だったが、その後、ソロアーティストとして継続的に作品を発表する形にはならなかった。
約12年ぶりの音楽活動再開を告げた「SWITCH」

大きな転換点となったのが、2024年12月24日発売のデジタルシングル「SWITCH」だ。
Storm Labelsの公式ディスコグラフィーでは、同作を山田涼介初のソロデジタルシングルとして紹介している。2013年のソロデビュー以来、約12年ぶりとなるソロアーティストとしての音楽リリースだった。
「SWITCH」はエキゾチックなフレーズを取り入れたダンスチューン。グループでの活動とは異なる、ソロアーティストとしての個性や歌唱表現を打ち出した作品となった。
続く2025年2月19日には、2ndデジタルシングル「snow moon」を配信。前作のダンサブルな方向性から一転し、繊細な歌声と息づかいを生かした冬のミディアムバラードを届けた。
この2作品が、現在のRyosuke Yamada名義のソロプロジェクトを形作る出発点となった。
【なぜ12年ぶりに再始動?】グループへの思いと表現したい世界の変化

山田涼介のソロ活動再始動を理解するうえで欠かせないのが、本人が語った2013年当時の心境だ。
2025年4月16日放送のフジテレビ系『めざましテレビ』のインタビューでは、ソロ活動に12年間の空白が生まれた背景について、自分からソロアーティストとして活動したいという気持ちが当時はほとんどなかったことを明かしている。
山田にとって当時は、個人の知名度を高めることよりも、Hey! Say! JUMPというグループ全体で成功することが優先事項だった。グループが売り出されている時期に自分だけがソロCDを発売することへの戸惑いもあったという。
2013年当時はグループ活動と主演作品の両立が大きな負担に
当時の山田は、ドラマ『金田一少年の事件簿』で主演を務める一方、舞台にも出演していた。グループとしての活動も重なる多忙なスケジュールで、本人は後年、ドラマと舞台を同時期に両立することの厳しさを振り返っている。
2025年4月のインタビューでは、当時は事務所を辞めることまで考えた経験も語った。ソロ活動が嫌だったという単純な話ではなく、グループが大切な時期に自分だけが別の方向へ進むことへの葛藤と、過密な仕事による負担が重なっていた。
つまり、2013年のソロデビューは、本人が積極的にソロアーティストとしての道を選び取った現在のプロジェクトとは、出発点が異なっていたのである。
再始動を後押ししたのはメンバーへの安心感
2025年2月14日の日刊スポーツなどの取材では、山田はソロ活動を再開できた背景として、Hey! Say! JUMPのメンバーに対する安心感を挙げた。
メンバーそれぞれが個人の活動で自分の色を見つけ、グループに戻ったときにも同じ方向を向いて進める関係性ができている。その環境があったからこそ、ソロ活動にも前向きになれたという。
リアルサウンドの2025年2月14日付の記事でも、山田はグループに対する信頼を語っている。
「何も不安がないからできるんだと思います」
この言葉には、現在のソロ活動の本質が表れている。グループから離れたいからソロを選んだのではない。グループという帰る場所があるからこそ、個人として新しい表現に挑戦できるという考え方だ。
自分自身の世界観を届けたいという意識の変化
もう一つの理由は、アーティストとして表現したい世界が明確になったことだ。
2025年2月の合同取材会で山田は、12年前はグループのことで頭がいっぱいだった一方、現在は自分が見せたい世界や表現したい世界がはっきりしてきたと説明している。
グループではメンバーそれぞれの個性を組み合わせて一つの作品を作り上げる。ソロでは、選曲、歌唱表現、ライブのコンセプトなどを通して、自分の感性をより直接的に届けられる。
この心境の変化こそが、2024年末から2026年にかけて続くソロ活動の原動力になっている。
【2013〜2026年の時系列】作品・ライブ・転換点を一覧
山田涼介のソロ活動は、2013年の単独CDデビュー、2024年の音楽プロジェクト再始動、2025年のアルバムとアリーナツアー、2026年のドームツアーという段階を踏んで拡大してきた。
主要な作品と出来事を、発売日・公演日を基準に整理すると次のようになる。
| 時期 | 作品・出来事 | 内容・関係性 |
|---|---|---|
| 2013年1月9日 | ミステリー ヴァージン | 初のソロCDシングル。『金田一少年の事件簿 香港九龍財宝殺人事件』主題歌。 |
| 2024年12月24日 | SWITCH | 約12年ぶりのソロ音楽活動再始動。初のソロデジタルシングル。 |
| 2025年2月19日 | snow moon | 2ndデジタルシングル。冬のミディアムバラード。 |
| 2025年4月16日 | 1stアルバム『RED』 | 初のソロオリジナルアルバム。全12曲を収録。 |
| 2025年4月26日〜6月22日 | LIVE TOUR 2025 RED | 全国6都市20公演。約20万人を動員した初のソロアリーナツアー。 |
| 2026年1月14日 | Blue Noise | Ryosuke Yamada名義初のCDシングル。アニメ『青のミブロ』第二期・芹沢暗殺編のオープニングテーマ。 |
| 2026年5月20日 | 2ndアルバム『Are You Red.Y?』 | 全10曲を収録。ポップ、ダンス、バラードまで音楽性を拡大。 |
| 2026年6月27日・28日、7月25日・26日 | DOME TOUR 2026 Are You Red.Y? | 京セラドーム大阪と東京ドームで全4公演。約20万人を動員。 |
| 2026年9月5日〜26日 | Asia Tour 2026 Red.Y | 台北・ソウル・バンコクを予定。バンコク最終公演は悪天候により中止。 |
| 2026年10月29日発表 | DOME TOUR映像作品 | 東京ドーム最終公演を収録したBlu-ray・DVDが12月24日発売予定。 |
この年表から読み取れるのは、単に作品数が増えただけではないという点だ。デジタルシングルからフルアルバム、CDシングル、アリーナ公演、ドーム公演、海外公演へと、ソロ活動の規模と発信方法が段階的に広がっている。
特に2025年のアリーナツアーは、2026年のドームツアーにつながる重要な実績となった。2025年のライブレポートでは全国6都市20公演、約20万人の動員が報じられている。
【山田涼介のソロ曲歴代一覧】シングル・アルバム・ライブ曲を整理
山田涼介のソロ曲を調べるときに注意したいのが、ソロ名義のシングル、アルバム収録曲、過去のソロパフォーマンス曲は必ずしも同じ分類ではないということだ。
2013年のCD作品から2026年のアルバムまで、代表的な楽曲を整理する。
2013年:ソロデビュー曲「ミステリー ヴァージン」
最初の代表曲は、2013年1月9日に発売された「ミステリー ヴァージン」。金田一一役で主演したドラマの主題歌であり、山田涼介のソロアーティストとしての原点だ。
同作には発売形態によって「アジアの夜」「銀の世界に願いを込めて」「愛のかたまり」なども収録された。「アジアの夜」は後の『RED』で再録音され、過去と現在をつなぐ楽曲として再び注目を集めた。
2025年:1stアルバム『RED』で表現の幅が拡大
2025年4月16日発売の『RED』は、山田にとって初のソロオリジナルアルバム。Storm Labelsは、これまで培ってきたパフォーマンスと表現力を凝縮した作品として紹介している。
通常収録の12曲は次の通り。
- RED
- Please! Please! Please!
- Bloomin’
- CARNIVAL
- 出ていってよ
- VELVET
- HUSTLER
- 花のように
- snow moon
- No ID
- INTO YOU
- SWITCH
アルバムには、デジタルシングル「SWITCH」「snow moon」のほか、タイトル曲「RED」などが収録された。
さらに初回限定盤1には「ミステリー ヴァージン(Re-Recording)」、初回限定盤2には「アジアの夜(Re-Recording)」、通常盤には「SUPER GROOVE」がボーナストラックとして収録されている。購入する形態によって追加曲が異なる点も特徴だ。
タイトルの「RED」は、Hey! Say! JUMPでのメンバーカラーである赤に加え、本人の内側から湧き上がる情熱を表現したもの。グループで長く背負ってきた色を、ソロアーティストとしての個性に結び付けた作品でもある。
2026年:「Blue Noise」でCDシングルデビュー
2026年1月14日には「Blue Noise」を発売。Ryosuke Yamada名義では初のCDシングルとなった。
同曲は、読売テレビ・日本テレビ系アニメ『青のミブロ』第二期・芹沢暗殺編のオープニングテーマに起用された。これまでのソロ楽曲とは異なるクールさとパッションを持ち合わせた作品で、アーティストとしての新しい方向性を示している。
シングルには「High High High」を共通カップリング曲として収録。発売形態によって「Escort」「君に、恋してる」なども収録されている。
2ndアルバム『Are You Red.Y?』の全10曲
2026年5月20日に発売された2ndアルバム『Are You Red.Y?』は、『RED』から約1年を経て発表された作品だ。
収録曲は次の10曲となっている。
- MAGIC MUSIC
- Na Na Na
- No Hit No Run
- BETTER
- Gravity Love
- ガラスの靴
- Dive
- VENOM
- Blue Noise
- My Red.Y
リード曲「MAGIC MUSIC」は華やかなポップソング。「VENOM」「Dive」はダンスナンバー、「ガラスの靴」は失恋をテーマにしたバラードとなっている。
また、「Gravity Love」はメイベリン ニューヨークのCMソングとしても起用された。アルバム全体を通して、ダンスパフォーマンスだけでなく、ポップスやバラードまで幅広く表現するアーティスト像が打ち出されている。
ライブで披露されてきた過去のソロナンバー
ソロ曲の歴代一覧を考えるうえでは、CDシングルやアルバムに収録された曲だけでなく、過去のライブでソロパフォーマンスとして披露されてきた楽曲も見逃せない。
2025年の「LIVE TOUR 2025 RED」では、「Oh! my darling」「ミステリー ヴァージン」「Moonlight」などの過去のソロナンバーも披露された。さらにHey! Say! JUMPの楽曲も組み込まれ、山田のこれまでの活動を振り返る構成になっていた。
したがって、ソロ曲を調べる場合は、①ソロ名義で発売されたシングル、②ソロアルバムの収録曲、③過去のライブで披露されたソロナンバー、という3つの分類で見ると整理しやすい。
【Hey! Say! JUMPとソロ活動の違い】両立は継続する方針
山田涼介のソロ活動が大きくなるにつれて、「Hey! Say! JUMPを脱退するのではないか」「今後はソロに専念するのではないか」という疑問を持つ人もいる。
しかし、2026年2月14日のドームツアー発表時、山田はグループ活動とソロ活動の両方を続ける方針を明言している。
「この先もずっと、どっちも続けていくので、はい。ご安心ください」
この発言は、ソロ活動の拡大がグループ活動の終了を意味するものではないことを示している。
グループ活動とソロ活動では表現の責任が異なる
Hey! Say! JUMPでは、メンバー同士の個性や歌声、ダンス、フォーメーションが組み合わさって一つのステージが完成する。グループならではの一体感や、メンバー間の掛け合いが魅力だ。
一方、Ryosuke Yamada名義のソロ活動では、山田自身の世界観を中心に作品やライブが構成される。
2025年の取材では、ソロライブについて、グループのライブと同様にファンを楽しませることを大切にしながらも、ソロでは全責任を自分が担うことへの緊張感があると語っていた。
2025年の『RED』ツアーでは、コンセプトや演出、衣装、映像などを含めた独自のエンターテインメントを展開。2026年のドーム公演でも、公式発表によると、コンサートのコンセプトから細部の演出まで本人が担当した。
ソロ活動で得た経験をグループに還元する
山田がソロ活動を始めた理由の一つには、個人で得た経験をグループに持ち帰りたいという考えもある。
ソロでは自分の表現を追求し、グループではメンバーとの化学反応を楽しむ。この二つを別々の活動として完結させるのではなく、互いに刺激を与え合う関係として捉えている。
2026年にはHey! Say! JUMPとしての活動も続いており、公式スケジュールにはグループの公演や13thアルバム『Juliet』の2026年11月11日発売も掲載されている。
ソロアーティストとしての成功と、Hey! Say! JUMPの一員としての活動は、山田にとって両立させていく二つの軸なのだ。
【2026年最新】初ドーム20万人、アジアツアーと今後のリリース
2026年の山田涼介のソロ活動を象徴する出来事が、自身初のソロドームツアー「Ryosuke Yamada DOME TOUR 2026 Are You Red.Y?」だ。
京セラドーム大阪・東京ドームで全4公演を開催
公演日程は以下の通り。
- 2026年6月27日:京セラドーム大阪
- 2026年6月28日:京セラドーム大阪
- 2026年7月25日:東京ドーム
- 2026年7月26日:東京ドーム
Storm Labelsの公式映像作品紹介によると、全4公演で約20万人を動員。所属事務所のアーティストとして初のソロドームツアーという大きな節目となった。
注目したいのは、単に会場の規模が大きくなっただけではない点だ。
ドーム公演では総面積約1,153平方メートルのLED、噴水、炎、ムービングステージなどを取り入れ、アリーナ公演から演出を大幅に進化させた。本人がコンセプトからコンサートの細部まで担当したことも公式に紹介されている。
また、7月25日の東京ドーム公演では、Hey! Say! JUMPの知念侑李がサプライズ出演し、「ただ前へ」を披露した。グループで築いてきた関係性がソロステージにもつながった象徴的な場面だ。
Ryosuke Yamada Asia Tour 2026 Red.Yの開催とバンコク公演中止
ドームツアーに続く展開として発表されたのが、初のソロアジアツアー「Ryosuke Yamada Asia Tour 2026 Red.Y」だ。
公式発表では、次の海外公演が予定されていた。
- 9月5日・6日:台北・TAIPEI MUSIC CENTER
- 9月13日:ソウル・Jangchung Arena
- 9月26日:バンコク・Thunder Dome
ただし、最終日のバンコク公演については、当日、悪天候や浸水、道路状況、会場への移動に伴う安全上の懸念を総合的に考慮した結果、中止が発表された。
2026年9月27日のテレビ朝日系報道によると、山田は自身の公式Xで中止を伝え、ライブ配信でもファンに向けて思いを説明。「非常に残念ですね。悔しいです」と率直な気持ちを明かした。
今回の中止は活動の縮小やプロジェクトの終了を意味するものではない。現地の観客、アーティスト、スタッフの安全を優先した判断であり、当初予定されていたツアー最終公演が実施できなかったという出来事だ。
2026年10月29日、ドームツアー映像作品の発売が決定
2026年10月30日現在、直近の大きなソロ関連ニュースは、10月29日に発表されたドームツアー映像作品の発売決定だ。
「Ryosuke Yamada DOME TOUR 2026 Are You Red.Y?」の東京ドーム最終公演を収録したBlu-ray・DVDが、2026年12月24日発売予定となった。
初回限定盤には全4公演に密着したドキュメンタリー映像も収録される予定で、リハーサルや制作の舞台裏、各公演のMCなども楽しめる内容となっている。
通常盤には、7月25日の公演で知念侑李と披露した「ただ前へ」のボーナス映像も収録される。
ライブに参加できなかった人にとってはもちろん、演出の変化やドーム公演の舞台裏を振り返りたいファンにとっても注目の作品だ。
【プロの結論】山田涼介ソロの価値はグループとの相乗効果にある
山田涼介のソロ活動を2013年から2026年まで追うと、最も大きな変化は、ソロという立場に対する本人の意識が変わったことにある。
2013年は、グループが大切な時期に個人活動を求められることへの葛藤があった。2024年末からの再始動では、自らの意思で表現の場を広げたいという気持ちが前面に出ている。
この変化を評価するうえでは、次の3つの視点が重要だ。
1. 楽曲のジャンルが広がっているか
「SWITCH」のダンスサウンド、「snow moon」のバラード、『RED』での多彩な楽曲、そして「Blue Noise」のクールなグルーヴ。作品を時系列で聴くと、山田が一つのイメージにとどまらず、表現の幅を広げていることが分かる。
2. ライブの世界観を自分で構築できているか
2025年のアリーナツアーから2026年のドームツアーまで、山田はステージのコンセプトや演出にも深く関わってきた。ドーム公演で約20万人を動員したことは、楽曲だけでなく、ライブ全体を一つのエンターテインメントとして成立させた実績でもある。
3. グループと個人の活動を対立させないこと
山田のソロ活動は、Hey! Say! JUMPからの独立を目指すものとして説明されていない。本人も両方を続けていくと明言している。
むしろ、グループで培った経験や信頼関係を土台に、個人で新しい挑戦をする。その成果を再びグループに持ち帰るという循環が、現在の活動の魅力になっている。
2013年のソロデビューから2026年の初ドームツアーまでを一本の線で結ぶと、山田涼介のソロ活動は、単なる再デビューではなく、本人が自分の表現を選び取り、継続的に育ててきたプロジェクトだと分かる。
【山田涼介のソロ活動】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:山田涼介のソロ活動が再始動したのはいつ?
2024年12月24日発売のデジタルシングル「SWITCH」が再始動の第一弾。2013年1月の「ミステリー ヴァージン」以来、約12年ぶりのソロ音楽リリースとなった。
Q2:山田涼介のソロデビュー曲は何?
2013年1月9日に発売された「ミステリー ヴァージン」。本人が四代目・金田一一を演じた日本テレビ系『金田一少年の事件簿 香港九龍財宝殺人事件』の主題歌だった。
Q3:ソロ活動を再開した理由は?
当時はグループでの成功を優先していたが、メンバーとの信頼関係が深まり、自分自身が表現したい世界観も明確になったことが大きい。本人はグループへの安心感についても語っている。
Q4:Hey! Say! JUMPを脱退してソロに専念する?
2026年2月の取材で山田は、今後もグループとソロの両方を続ける方針を明言している。ソロ活動の拡大を脱退や独立と結び付ける根拠はない。
Q5:2026年のソロドームツアーは何公演で何人を動員した?
京セラドーム大阪2公演、東京ドーム2公演の全4公演で約20万人を動員した。山田にとって初のソロドームツアーで、所属事務所のアーティストとしても初の試みとなった。
Q6:2026年のソロ活動で最新の映像作品は?
2026年10月29日に、初のソロドームツアーを収録したBlu-ray・DVDの発売が発表された。発売日は2026年12月24日予定。
まとめ:山田涼介のソロ活動は次のステージへ
山田涼介のソロ活動は、2013年の「ミステリー ヴァージン」で始まり、2024年12月24日の「SWITCH」で約12年ぶりに本格的な再始動を果たした。
2025年には初のソロオリジナルアルバム『RED』と全国アリーナツアーを実現。2026年には「Blue Noise」、2ndアルバム『Are You Red.Y?』、そして初のソロドームツアーへと活動規模を拡大した。
初のドームツアーは全4公演で約20万人を動員。アジアツアーではバンコク公演の中止という出来事もあったが、ソロアーティストとして海外に活動の場を広げたことも大きな節目となった。
今後注目したいのは、2026年12月24日に発売予定のドームツアー映像作品と、次にどのような音楽やライブ表現を見せるのかという点だ。
何より重要なのは、山田涼介がソロとHey! Say! JUMPのどちらか一方を選ぶのではなく、両方を続ける意思を示していること。グループで培った経験を生かしながら、個人として新しい表現を追求する。その二つの活動がどのような相乗効果を生み出すのかが、今後の最大の見どころとなる。