ロッジ虎の湯2026最新ガイド!旧称・露天風呂改装・料金と口コミを徹底解説

目次

大分県玖珠郡九重町の長者原温泉にある「虎の湯」は、阿蘇くじゅう国立公園の豊かな自然に囲まれた温泉宿泊施設です。現在の正式名称は「ロッジ虎の湯」。以前は「トライアル温泉郷 虎乃湯」や「大分九重虎乃湯」の名称で親しまれていました。2025年7月21日にリブランドオープンし、さらに2026年4月には大浴場の露天風呂をリニューアル。宿泊だけでなく、2026年9月からは日帰り温泉も利用できるようになりました。

最大の魅力は、循環ろ過を行わない長者原温泉の源泉かけ流しと、5室ある露天造りの貸切家族湯です。一方、宿泊料金の改定、食事処までの距離、客室の設備や清掃に関する口コミなど、予約前に把握しておきたい注意点もあります。2026年10月時点の公式施設情報と実際の宿泊者レビューをもとに、料金、泉質、客室、アクセス、メリット・デメリットまで詳しく整理します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 名称変更:2025年7月21日に「大分九重虎乃湯」から「ロッジ虎の湯」へリブランド。
  • 温泉の魅力:2026年4月に露天風呂を改装。循環ろ過なしの源泉かけ流しと貸切家族湯5室を備える。
  • 宿泊料金:素泊まりは1泊1名4,480円から。日程や人数によって変動する。
  • 日帰り入浴:2026年9月2日から営業。大浴場は予約不要、貸切家族湯は予約制。
  • 口コミの評価:じゃらんでは総合4.0点。温泉や自然環境が評価される一方、清掃や食事面には改善を求める声もある。

【虎の湯とは?】旧称からロッジ虎の湯への名称変更と2026年の最新情報

大分県九重町・長者原温泉にある自然派温泉ロッジ

虎の湯があるのは、大分県玖珠郡九重町大字田野255-30。阿蘇くじゅう国立公園内の長者原温泉エリアで、やまなみハイウェイ沿いに位置しています。

標高約1,000メートルの長者原は、くじゅう連山の登山や高原ドライブの拠点として知られる地域です。タデ原湿原や牧ノ戸峠などにもアクセスしやすく、温泉だけを目的とする旅行者だけでなく、登山客やツーリング愛好者にも利用されています。

別府温泉地球博物館の温泉紹介記事でも、トライアル温泉郷は自然の森の中に宿泊棟、大浴場、貸切風呂、レストランが点在する施設として紹介されています。

旧称は「トライアル温泉郷 虎乃湯」

名称については、少し整理が必要です。

以前は「トライアル温泉郷 虎乃湯」「大分九重虎乃湯」などの名称で営業していました。施設の運営やサービスを見直し、2025年7月21日に現在の「ロッジ虎の湯」としてリブランドオープンしています。

つまり、旧施設が閉館して別の温泉宿が誕生したということではありません。基本的には同じ場所にある施設の名称と運営サービスが刷新されたものです。

なお、現在も公式サイトでは所在地を「長者原温泉 トライアル温泉郷」と案内しています。「トライアル温泉郷」は周辺の施設・エリアを示す名称として残っているため、検索結果に旧称が表示されても、別施設と混同する必要はありません。

2026年に注目したい3つの変化

2026年は、温泉施設としての使い勝手にも変化がありました。

  • 2026年4月:男女別大浴場の露天風呂をリニューアル。
  • 2026年9月2日:日帰り温泉の営業を開始。8月28日から31日にはプレオープン期間も設けられた。
  • 2026年10月:週末・祝日限定の炭火カフェを開始。11月までの営業予定。

炭火カフェは、ロッジ前の自然の中でコーヒーを淹れたり、ホットサンドやマシュマロを焼いたりする体験型企画です。営業は土日祝の13時から19時まで。宿泊者だけでなく、滞在中の楽しみを広げる取り組みとして注目されます。

2026年11月1日からは、小学生までの宿泊者を対象とした無料の「秋探しビンゴ」も予定されています。温泉だけでなく、子どもと自然に触れる旅行先としての方向性が明確になっています。

【検証資料 1】虎の湯の当時の様子・関連報道写真(出典:hampshire100.com)

【温泉の実力】2026年4月の露天風呂リニューアルと源泉かけ流しの泉質・効能

男女別大浴場と5室の貸切家族湯

虎の湯の温泉設備は、大きく分けて男女別の大浴場と貸切家族湯の2種類です。

大浴場には内湯と露天風呂があり、開放的な高原の空気を感じながら入浴できます。2026年4月には露天風呂が改装され、リニューアル後の利用者からも以前より快適になったという感想が寄せられています。

もう一つの特徴が、露天造りの貸切家族湯です。全部で5室あり、家族やカップルなど、ほかの利用者を気にせず入浴したい人に適しています。

宿泊者向けの温泉利用時間は15時から翌朝10時まで。客室の一部には専用の半露天風呂も備わっています。

源泉かけ流しでも「加水・加温なし」とは限らない

虎の湯の温泉を評価するうえで、特に知っておきたいのが源泉の管理方法です。

公式の温泉案内によると、源泉は「長者原温泉 虎の湯」。湧出温度は72.3℃、pH値は7.1です。循環ろ過を行わず、源泉を浴槽に注ぐ方式を採用しています。

泉質は次のとおりです。

ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉

弱アルカリ性で、炭酸水素塩、硫酸塩、塩化物などを含む複合的な泉質です。公式案内では、メタケイ酸やメタホウ酸を含む「美人の湯」として紹介されています。

温泉分析に関係する主な特徴は以下のとおりです。

  • 源泉温度:72.3℃
  • pH値:7.1
  • 循環ろ過:なし
  • 加水:あり(源泉温度が高いため)
  • 加温:あり(低温時のみ)
  • 消毒:清掃時に塩素系薬剤を使用

ここは誤解しやすいポイントです。「源泉かけ流し」という表示だけを見ると、加水も加温も消毒も一切行わない温泉だと思うかもしれません。しかし、虎の湯の公式案内では、温度調整のための加水、低温時の加温、衛生管理上の塩素系薬剤の使用が明記されています。

したがって、正確には循環ろ過を行わない源泉かけ流しであり、温度調整と衛生管理のための処理は行っている温泉です。この違いを理解しておくと、温泉への期待と実際の利用感のギャップを減らせます。

泉質から期待される効能と入浴時の注意点

公式案内に記載されている効能は、関節痛、腰痛、冷え性、皮膚乾燥症などです。

また、湯の花が浮かんだり、日によって色や香りが変わったりすることもあると案内されています。これは温泉成分の状態による変化として説明されています。

一方、源泉温度が高いことから、浴槽の温度には注意が必要です。特に子どもや熱い湯が苦手な人は、入浴前に温度を確認してください。

冬場は内湯と露天風呂の寒暖差が大きくなるため、公式サイトでも先に内湯で体を温めてから露天風呂に入るよう案内しています。

【日帰り温泉】入浴料金・営業時間・貸切家族風呂の予約方法を解説

2026年9月から日帰り入浴が可能に

以前の虎乃湯について調べると、宿泊者専用という情報が掲載されている場合があります。しかし、2026年の最新の公式案内では、日帰り入浴を受け付けています。

2026年9月2日から日帰り温泉の営業が始まり、宿泊しなくても大浴場や貸切家族湯を利用できるようになりました。

日帰り利用では、大浴場と貸切家族湯で予約方法が異なります。

男女別大浴場は予約不要

日帰りの男女別大浴場は、予約なしで直接フロントに行けば利用できます。

内湯と露天風呂があり、公式案内では入浴時間の制限も設けていません。脱衣所には貴重品ロッカーも用意されています。

ただし、日帰りページでは営業時間と料金の欄が数値表示されていません。子ども料金については半額と案内されていますが、大人の具体的な料金は掲載ページから確認できない状態です。

そのため、過去の料金情報や別施設の料金を参考にするのではなく、訪問前に電話で最新料金を問い合わせるのが確実です。

貸切家族湯は全5室・事前予約制

貸切家族湯は、露天造りの浴室が5室あります。日帰りの場合は予約が必要で、公式サイトの専用予約ページから希望日と時間を選択します。

予約時に利用人数や連絡先を入力し、当日は開始時刻の10分前までにフロントへ行く仕組みです。浴室の鍵はフロントで受け取り、利用後に返却します。

なお、料金は当日フロントで支払う方式です。予約時点での事前決済は必要ありません。

日帰り入浴で気を付けたいこと

  • 毎週火曜日は清掃と湯の入れ替えのため休業。火曜日が祝日の場合は翌日に振り替え。
  • 貸切家族湯は事前予約が必要。
  • タオル・バスタオルは有料。持参も可能。
  • シャンプー、リンス、ボディソープ、ドライヤーは備え付け。
  • おむつが取れていない子どもの入浴は不可。
  • 刺青・タトゥーのある人の利用は不可。
  • 駐車場は無料。

特に家族連れは、おむつの使用状況や貸切湯の予約条件を確認しておきましょう。

大浴場は予約不要という手軽さが魅力ですが、家族湯は5室しかありません。休日や連休に利用したい場合は、先に空き状況を確認するのがおすすめです。

【検証資料 2】虎の湯の活動歴およびメディア掲載記録(出典:trial-net.co.jp)

【宿泊料金・客室・食事】虎の湯の費用とプランを徹底比較

素泊まりは1泊1名4,480円から

公式サイトで案内されている宿泊料金は、素泊まりで1泊1名4,480円からです。

この料金には温泉利用が含まれています。ただし、シーズンや宿泊人数、客室タイプなどによって変動するため、常に4,480円で泊まれるわけではありません。

また、1名での宿泊も可能ですが、料金は2名分となります。1名での予約は電話のみで受け付けています。ひとり旅を考えている人は、この料金条件を事前に把握しておきましょう。

客室は全34室・4タイプ

ロッジ虎の湯の客室は、長屋タイプと離れ風のロッジタイプに分かれています。

  • 鳶ロッジ:全20室。24.51平方メートル、定員2〜4名。1階に居間と座敷、2階にロフト風の寝室があるスタンダードタイプ。
  • 萌葱Aロッジ:全7室。19.22〜24.84平方メートル、定員2〜3名。森を感じられるデッキ付きの離れ風客室。
  • 萌葱Bロッジ:全5室。30.65〜36.36平方メートル、定員2〜6名。広さに余裕があり、ファミリーや三世代旅行にも向くタイプ。
  • 萌葱Fロッジ:全2室。30.65平方メートル、定員2〜6名。源泉かけ流しの半露天風呂を客室に備えるスイートタイプ。

全34室で、客室にはテレビ、冷蔵庫、ドライヤー、電気ポット、Wi-Fi、温水洗浄便座が用意されています。

特に注目したいのは萌葱Fです。大浴場まで移動せず、自分の部屋で温泉を楽しめるため、プライベート感を重視する人に適しています。ただし、2室限定なので、希望する場合は早めの空室確認が必要です。

宿泊プランは素泊まり・焼肉・すき焼きなど

宿泊プランは、旅行の目的に合わせて選べます。

  • 素泊まりプラン:食事を付けず、温泉と客室を中心に自由に過ごすプラン。
  • 焼肉プラン:地元産のお肉や野菜を楽しむ夕食付きプラン。
  • すき焼きプラン:鍋料理を囲んでゆっくり過ごす夕食付きプラン。
  • 登山向けプラン:朝食や登山弁当が付くプラン。早朝出発にも対応。
  • 季節限定プラン:冬季のみそ鍋付きプランなど。

料金は日付や人数によって異なり、食事付きプランは予約カレンダーで確認する方式です。

2026年9〜10月に掲載されたじゃらんの宿泊者レビューでは、2食付きプランの1名当たりの価格帯として8,001〜15,000円の事例が見られます。これは個別の宿泊実績であり、標準料金や固定価格ではありません。

水辺の杜レストランの食事内容と注意点

食事付きプランで利用するのが、敷地内の「水辺の杜レストラン」です。

主な夕食メニューは焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶ。地元産のお肉や新鮮な野菜を使った料理が用意されています。また、登山向けのお弁当は800円で販売されています。

飲み放題のオプションは、アルコールが80分2,000円、ソフトドリンクが80分500円です。

ただし、食事処はフロントから徒歩約7〜8分の場所にあります。天候が悪い日や足腰に不安がある人、小さな子どもを連れた人にとっては、移動が負担になる可能性があります。

食事付きプランは17時30分までのチェックインが必要です。一方、素泊まりは22時までチェックインできます。

もう一つの注意点は、客室にキッチンがないことです。近隣には飲食店が少ないため、素泊まりの場合は食事の準備を考えておく必要があります。食事の手配を簡単にしたい人は、最初から夕食付きプランを選ぶ方が安心です。

施設と関連サービスの関係を整理

旧称や施設名、温泉設備、客室、食事処の関係をまとめると、次のようになります。

名称・関連施設 関係・現在の内容 利用時のポイント
大分九重虎乃湯 2025年7月21日以前の施設名称 現在のロッジ虎の湯と同じ施設
トライアル温泉郷 虎乃湯 旧称として旅行サイトなどに残る名称 検索時は現名称との混同に注意
長者原温泉 虎の湯 施設の自家源泉の名称 循環ろ過なしの源泉かけ流し
男女別大浴場 内湯と露天風呂を備える 2026年4月に露天風呂を改装
貸切家族湯 露天造りの浴室が5室 日帰りは事前予約制
萌葱Fロッジ 半露天風呂付きの客室 全2室の限定タイプ
水辺の杜レストラン 敷地内の食事施設 フロントから徒歩約7〜8分

このように、虎の湯は単に安価な温泉宿というだけではなく、温泉設備、複数の客室タイプ、食事施設が敷地内に配置された滞在型施設です。どの設備を優先するかで、満足度も宿泊費用も変わってきます。

【口コミ・評判を検証】虎の湯のメリット・デメリットと利用者の本音

じゃらんの総合評価は4.0点

2026年10月時点で、じゃらんの口コミページには440件の投稿が掲載され、総合評価は5点満点中4.0点となっています。

項目別の評価は次のとおりです。

  • 部屋:4.1点
  • 風呂:4.1点
  • 料理(朝食):3.1点
  • 料理(夕食):3.9点
  • 接客・サービス:4.0点
  • 清潔感:3.9点

特に目立つのは、部屋と風呂の評価が比較的高い一方、朝食の評価がやや低いことです。

なお、この集計は宿泊者の口コミであり、日帰り入浴だけを利用した人の評価は含まれていません。

高評価の口コミに見られる共通点

2026年7〜10月の利用者レビューを見ると、評価されているポイントは大きく3つあります。

1つ目は、温泉の泉質です。

2026年7月の宿泊者からは、大浴場と貸切風呂が比較的混雑せずに使えたことや、メタケイ酸を含む温泉で肌がすべすべしたという感想が寄せられています。

2つ目は、自然環境です。

ロッジ周辺の静けさ、夜空の星、子どもが遊べる原っぱなどを評価する投稿があります。特にロフト付き客室や広い敷地は、子ども連れの旅行者に好評です。

3つ目は、夕食の満足度です。

2026年9月の宿泊レビューには、部屋は簡素ながら温泉をゆっくり楽しめ、夕食の焼肉がおいしかったという評価が掲載されています。夕食については、料理の味やボリュームを評価する利用者がいることが分かります。

低評価の口コミから見える注意点

一方で、口コミには改善を求める意見もあります。

2026年10月25日掲載のレビューでは、以前から利用している登山客が、サービス変更に伴う料金上昇に対して以前ほどのコストパフォーマンスを感じられなくなったと指摘しています。アメニティや布団敷きのサービスより、従来の低価格を望むという意見です。

また、2026年10月11日掲載のレビューでは、露天風呂周辺の沈殿物や清掃状態について不満が示されました。施設側は返信で、温泉成分による沈殿物の可能性にも触れながら、現場の確認と清掃・点検の徹底を進めると説明しています。

食事についても、朝食がお弁当形式であることを残念に感じる人や、食事処までの移動が長いと感じる人がいます。

こうした意見はすべての利用者に共通する問題ではありませんが、客室の新しさや高級ホテル並みのサービスを期待すると、評価が分かれる可能性があります。

口コミから判断するメリット・デメリット

メリット

  • 循環ろ過なしの源泉かけ流しを楽しめる。
  • 貸切家族湯が5室あり、プライベートな入浴ができる。
  • 2026年4月に大浴場の露天風呂が改装された。
  • くじゅう連山や長者原の自然を満喫できる。
  • 素泊まり4,480円からという比較的手頃な料金設定。
  • 登山やツーリングの拠点として立地が便利。

デメリット

  • 食事処がフロントから徒歩約7〜8分離れている。
  • 客室によっては設備の経年感がある。
  • 朝食はお弁当形式のプランがあり、食事内容の好みが分かれる。
  • 清掃状態や接客について一部不満の口コミがある。
  • 素泊まりでも客室にキッチンがない。
  • ひとり利用は2名分の料金が必要。

口コミを総合すると、虎の湯は豪華なホテル設備や手厚い接客よりも、温泉と自然環境を重視する人に向いた宿です。価格だけでなく、客室のタイプや食事の形式まで確認して選ぶことが、満足度を高めるポイントになります。

【検証資料 3】虎の湯に関する近況・インタビュー報道記録(出典:trial-net.co.jp)

【アクセス・駐車場】九重ICから約30分・公共交通機関での行き方

車でのアクセス

所在地は大分県玖珠郡九重町大字田野255-30です。やまなみハイウェイ沿いにあり、車やバイクでのアクセスに適しています。

  • 福岡方面:大分自動車道経由で九重ICまで約1時間45分、ICから施設まで約30分。
  • 大分方面:湯布院ICからやまなみハイウェイ経由で約40分。
  • 阿蘇方面:やまなみハイウェイ経由で約60分。

駐車場は無料で、予約不要です。車だけでなくバイクでの利用も歓迎されています。

公共交通機関でのアクセス

車を利用しない場合は、九州横断バスやJRと路線バスを組み合わせる方法があります。

  • 別府駅から九州横断バスで約1時間40分。
  • 由布院駅から九州横断バスで約50分。
  • 阿蘇駅から九州横断バスで約1時間30分。

いずれも「くじゅう登山口」バス停で下車し、徒歩約15分です。九州横断バスは予約が必要です。

JRを利用する場合は、久大本線の豊後中村駅から日田バスで九重登山口方面へ向かう方法もあります。

2026年冬は無料送迎も予定

公式サイトでは、2026年12月1日から2027年3月31日まで、宿泊者限定の無料送迎を案内しています。

送迎は1日1便で、由布院駅、九重インター、豊後中村駅を経由します。往路は14時に由布院駅を出発し、15時10分に施設へ到着する予定です。

予約は利用日の3日前18時まで。積雪や路面凍結が心配な冬の旅行では便利なサービスです。

なお、冬季は山間部の道路が凍結することがあります。マイカーで訪れる場合はスタッドレスタイヤなどの冬装備を準備し、出発前に道路状況を確認してください。

【プロの結論】虎の湯がおすすめな人・おすすめできない人

おすすめできるのは温泉と自然を楽しみたい人

ロッジ虎の湯の本質的な魅力は、宿泊料金の安さだけではありません。

長者原の自家源泉を循環ろ過せずに利用できること、貸切家族湯が5室あること、そして阿蘇くじゅう国立公園の自然に囲まれていること。この3点が施設の大きな強みです。

特に次のような人には相性がよいでしょう。

  • 温泉の泉質や源泉かけ流しにこだわりたい人。
  • 家族だけでゆっくり入浴したい人。
  • くじゅう連山の登山や高原ドライブを計画している人。
  • 宿泊費を抑えながら温泉旅行を楽しみたい人。
  • 星空や自然の静けさを楽しみたい人。
  • 小さな子どもと自然体験を楽しみたい家族。

おすすめしにくいのはホテルの快適性を最優先する人

反対に、次のような希望がある場合は、慎重に検討した方がよいでしょう。

  • 客室の新しさや高級感を最優先する人。
  • 食事を客室の近くで済ませたい人。
  • 朝食のビュッフェや充実したレストランサービスを期待する人。
  • ペットと一緒に旅行したい人。
  • 1名利用でも2名分の宿泊料金を支払いたくない人。

特に、食事処まで徒歩7〜8分という点は、写真だけでは気づきにくい部分です。雨天時や高齢者との旅行では、食事付きプランを選ぶ前に移動条件を確認しておきたいところです。

失敗しない予約の判断基準

予約前には、次の4点を確認することをおすすめします。

1. 目的に合った客室を選ぶ。

価格重視なら鳶ロッジ、広さ重視なら萌葱B、客室内で温泉を楽しみたいなら萌葱Fが候補になります。

2. 食事の移動を考慮する。

素泊まりの場合は周辺の飲食店が少ないため、夕食の手配を事前に考えておきましょう。

3. 口コミは投稿日を見て判断する。

2025年以前の口コミと、2026年のリニューアル後の口コミでは、施設の状況やサービス内容が異なる可能性があります。特に露天風呂や料金に関する評価は新しい投稿を優先して確認しましょう。

4. 公式情報で料金と利用条件を確認する。

宿泊料金は日程によって変動します。日帰り入浴も公式ページで料金の数値が表示されていないため、電話で確認するのが確実です。

問い合わせ先は0973-73-0065。公式の電話受付時間は12時から17時30分です。

虎の湯に関するよくある質問(FAQ)

Q1:虎の湯の旧称は何ですか?
A1:以前は「トライアル温泉郷 虎乃湯」「大分九重虎乃湯」などの名称で営業していました。2025年7月21日に「ロッジ虎の湯」としてリブランドオープンしています。

Q2:虎の湯の日帰り入浴料金はいくらですか?
A2:2026年の公式日帰り案内では、大浴場と貸切家族湯の料金欄に具体的な金額が表示されていません。子ども料金は半額と案内されています。大人料金や貸切料金は0973-73-0065へ確認してください。

Q3:虎の湯は源泉かけ流しですか?
A3:はい。公式案内では、男女別大浴場と貸切家族湯ともに循環ろ過なしの源泉かけ流しです。ただし、高温のため加水し、低温時には加温、衛生管理のため清掃時に塩素系薬剤を使用しています。

Q4:貸切家族風呂は何室ありますか?
A4:露天造りの貸切家族湯が5室あります。日帰り利用では事前予約が必要です。宿泊利用については当日の利用条件を確認してください。

Q5:宿泊料金はいくらからですか?
A5:公式サイトでは素泊まり1泊1名4,480円からです。シーズンや人数、客室タイプによって変わります。食事付きプランは予約カレンダーで確認できます。

Q6:駐車場はありますか?
A6:無料駐車場があります。車とバイクのどちらでも利用できます。

Q7:冬でも露天風呂に入れますか?
A7:2026年の最新の日本語公式案内では、冬季も露天風呂を通年利用できるとされています。寒暖差が大きいため、内湯で体を温めてから入浴することが推奨されています。

まとめ:2026年の虎の湯は温泉・自然・コスパを重視する旅行者におすすめ

ロッジ虎の湯は、旧称「トライアル温泉郷 虎乃湯」から2025年7月21日にリブランドした、大分県九重町・長者原温泉の温泉ロッジです。

2026年は4月の露天風呂リニューアルに加え、9月から日帰り入浴も開始。源泉かけ流しの男女別大浴場と5室の貸切家族湯を、宿泊以外でも楽しめるようになりました。

素泊まり4,480円からという料金設定は魅力ですが、食事処までの距離や客室の設備、口コミに見られる清掃面への指摘など、事前に理解しておきたい点もあります。

大切なのは、一般的な高級旅館と比較するのではなく、温泉の質、貸切風呂の使いやすさ、自然環境、宿泊費のバランスで判断することです。

温泉を中心に九重の自然を満喫したい人、登山やツーリングの拠点を探している人、家族で気兼ねなく温泉を楽しみたい人にとって、ロッジ虎の湯は有力な選択肢になります。

予約の際は、最新の宿泊プラン、日帰り料金、貸切家族湯の空き状況を公式情報で確認し、自分の旅行スタイルに合った利用方法を選びましょう。