好きなものの見つけ方は?2026年最新の趣味ランキングと推し活の実態を徹底解説

目次

好きなものとは何か。好きな食べ物、音楽、映画、趣味、旅行、ファッション、そして応援したくなる人やキャラクターまで、その対象は人によって大きく異なります。2026年現在、好きなものを楽しむ方法にも変化が生まれており、動画視聴やSNSをきっかけに新しい趣味を始めたり、推し活を通じて同じ価値観を持つ人とつながったりする人が増えています。

この記事では、2026年最新の趣味ランキングや公的・民間調査のデータをもとに、日本人が好きなものの傾向、好きなものの見つけ方、推し活の実態、SNSでのネットの反応まで詳しく解説します。自分の本当に好きなものを知りたい人にも、好きなものをもっと楽しみたい人にも役立つ詳細まとめです。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 2026年の趣味ランキング:博報堂生活総研の調査では動画視聴が54.7%で1位、映画鑑賞が42.5%で2位。
  • 好きなものとの出会い:NTTドコモ モバイル社会研究所の2026年調査では、趣味を始めたきっかけの1位はインターネットで33.2%。
  • 推し活の最新事情:タニタの2026年調査では、推し活によって生活が楽しくなったと回答した人が約78%。
  • SNSとの関係:X、Instagram、TikTokでは趣味によって利用傾向が異なる。
  • 大切な考え方:人気ランキングや周囲の評価に左右されず、自分が自然に楽しめるものを見つけることがポイント。

【基本知識】好きなものとは?人によって異なる好みの種類と特徴

好きなもの

好きなものとは、単に好感を持っている対象だけではありません。何度も触れたくなるもの、時間を忘れて夢中になれるもの、気持ちを落ち着かせてくれるものなど、日常生活のさまざまな場面に存在しています。

例えば、好きな食べ物を食べると幸福感を得られる人もいれば、好きな音楽を聴くことで気分を切り替えられる人もいます。また、映画やアニメの世界観に魅力を感じたり、旅行先で新しい景色に出会うことを楽しみにしたりする人もいます。

好きなものは、大きく次のようなカテゴリーに分けられます。

1. 食べ物・飲み物

好きな食べ物は、比較的自覚しやすい好みの一つです。ラーメン、寿司、カレー、スイーツ、コーヒー、紅茶など、日常的に楽しめるものから、特別な日に食べたい料理まで幅広く存在します。

味だけでなく、香り、食感、見た目、食べたときの思い出などが好みに影響することもあります。好きなものを考える際には、普段よく選ぶメニューを振り返ることも有効です。

2. 音楽・映画・アニメ・漫画

エンターテインメントは、好きなものを語るうえで欠かせない分野です。好きなアーティスト、映画、ドラマ、アニメ、漫画などには、その人の価値観や興味が表れます。

特定の作品を繰り返し視聴する人もいれば、新作を幅広くチェックする人もいます。作品そのものだけでなく、登場人物やストーリー、音楽、制作背景などに魅力を感じる場合もあります。

3. 趣味・スポーツ・旅行

読書、ゲーム、写真撮影、料理、筋力トレーニング、散歩、旅行なども代表的な好きなものです。

このカテゴリーの特徴は、楽しむだけでなく、自分自身の技術や知識を深められることです。最初は興味本位で始めた活動が、長く続く趣味に発展するケースもあります。

4. 人物・キャラクター・ブランド

好きな俳優、アイドル、スポーツ選手、YouTuber、アニメキャラクターなど、特定の存在を応援することも好きなものの一つです。

さらに、ファッションブランド、インテリア、文房具、雑貨など、日常的に使用する商品やデザインへの好みもあります。自分の好みを理解することは、買い物や生活環境を選ぶ際にも役立ちます。

【2026年最新】日本人が好きな趣味ランキングと人気ジャンル

好きなものに関する最新情報を把握するうえで参考になるのが、2026年に公開された趣味・娯楽の調査です。

博報堂生活総研の「生活定点1992-2026」では、よくするスポーツや趣味について調査しています。2026年のランキングでは、動画視聴が54.7%で1位となりました。

続いて映画鑑賞が42.5%、ドラマ鑑賞が36.3%、音楽鑑賞が33.1%となっています。映像コンテンツや音楽など、日常生活の中で楽しめるエンターテインメントが上位に並びました。

2026年の人気趣味ランキング上位10項目

順位 趣味・娯楽 割合
1位動画視聴54.7%
2位映画鑑賞42.5%
3位ドラマ鑑賞36.3%
4位音楽鑑賞33.1%
5位国内旅行30.9%
6位モバイルゲーム26.9%
7位散歩・ウォーキング26.4%
8位ショッピング25.3%
9位漫画・アニメ24.3%
10位食べ歩き23.3%

出典:博報堂生活総研「生活定点1992-2026」。数値は2026年の各項目の回答割合。

動画視聴が1位になった背景

注目したいのは、動画視聴が54.7%でトップになったことです。

動画は、音楽、映画、旅行、料理、スポーツ、ゲームなど、さまざまなジャンルと接点を持っています。好きなものを探す入口になるだけでなく、すでに好きなものについて詳しく知る手段にもなっています。

例えば、旅行が好きな人は観光地の紹介動画を見て次の行き先を探せます。料理が好きな人は調理方法を学び、音楽が好きな人はライブ映像や演奏動画を楽しめます。

このように、一つのコンテンツから別の興味へと広がっていく点が、動画視聴の大きな特徴です。

好きなものは年代によっても異なる

同じ趣味でも、年代によって関心の持ち方は異なります。

博報堂生活総研の2026年調査では、全体の上位に動画視聴や映画鑑賞が並ぶ一方、年代別のランキングにも違いが見られます。

また、NTTドコモ モバイル社会研究所が2026年に公表した調査では、趣味を始めたきっかけとしてインターネットを挙げる割合は、10代36.4%、20代37.3%、30代39.0%でした。

50代でも26.4%となっており、インターネットは幅広い年代にとって趣味との出会いの場になっています。

【実践ガイド】自分の好きなものを見つける方法と新しい趣味との出会い

自分の好きなものが分からないという人は、決して珍しくありません。毎日の生活に追われていたり、周囲の人の好みに合わせて行動していたりすると、自分自身の興味を意識する機会が少なくなることがあります。

好きなものを見つける際に大切なのは、最初から特別な才能や強い情熱を求めないことです。少し気になる、もう一度やってみたい、見ていると落ち着くという小さな感覚も、好みを知る手がかりになります。

方法1:普段の行動を振り返る

まずは、自由時間に何をしているのかを考えてみましょう。

スマートフォンで動画を見ている時間が長いのか、音楽を聴くことが多いのか、休日には外出したくなるのか。日常の行動には、自分でも気づいていない好みが表れています。

特に、誰かに勧められなくても自然に繰り返している行動は、好きなものを見つける重要なヒントです。

方法2:インターネットやSNSを活用する

NTTドコモ モバイル社会研究所が2026年10月19日に公表した調査によると、趣味を始めたきっかけとして最も多かったのは「インターネット(SNSや動画サイト、Webサイト等)で見て」で、33.2%でした。

2位は「テレビや本で見て」の17.5%、3位は「友人の影響、友人に誘われた」の13.2%です。

つまり、インターネットは新しい趣味を知るための大きな入口になっています。

興味のある言葉を検索したり、動画を見たり、SNSで関連する投稿を探したりすることで、これまで知らなかったジャンルに出会える可能性があります。

方法3:実際に体験してみる

情報を見るだけでは、自分に合うかどうかは分かりません。

例えば、料理動画を見て興味を持ったら簡単な料理を作ってみる。旅行動画を見て行きたい場所ができたら、近場の観光地に出かけてみる。音楽に興味を持ったら、ライブ映像や実際のイベントに触れてみるといった方法があります。

体験することで、見るだけでは分からなかった魅力に気づくことがあります。

方法4:好きな理由を言葉にする

好きなものを見つけたら、なぜ好きなのかを考えてみましょう。

例えば、映画が好きな場合でも、ストーリーが好きなのか、映像美が好きなのか、俳優の演技に魅力を感じるのかによって、次に興味を持つ作品は変わります。

好きな理由が分かると、自分の好みがより明確になり、関連する新しい趣味も見つけやすくなります。

【2026年最新ニュース】好きなものを応援する推し活の実態と最新データ

好きなものを語る際に外せないのが推し活です。

推し活とは、アイドル、ミュージシャン、俳優、スポーツ選手、アニメキャラクターなど、自分が応援したい対象をさまざまな形で楽しむ活動です。

ライブやイベントへの参加、グッズの購入、作品の視聴、ファン同士の交流など、楽しみ方は人によって異なります。

タニタの2026年調査で分かった推し活の人気ジャンル

株式会社タニタは2026年4月27日、「推し活に関する意識・実態調査2026」を公表しました。

調査は2026年3月5日から10日まで実施され、推しがいる全国の15歳から69歳の男女1,000人が対象です。

最も好きな推しのジャンルは、1位がアイドルで26.3%、2位がミュージシャンで18.1%、3位がアニメキャラクター・漫画キャラクターで14.1%でした。

男女別では、女性はアイドルが32.4%、男性はスポーツ選手が15.2%となっており、好みの傾向にも違いが見られます。

推し活にかける金額と時間

同調査で興味深いのは、推し活に使う金額と時間です。

月間支出額の平均は7,648円、中央値は2,092円でした。また、推し活に費やす時間は平均1日1時間4分、中央値は40分となっています。

平均と中央値には大きな差があります。これは、一部の支出や活動時間が多い人によって平均値が引き上げられている可能性を示しています。したがって、平均額をすべてのファンに当てはめるのは適切ではありません。

好きなものが生活に与える影響

タニタの調査では、推し活をするようになってから「生きることが楽しくなった」と回答した人が約78%に達しました。

さらに、健康を意識するようになった人は43%でした。推しの活動をきっかけに外出が増えたり、身だしなみに気を配ったりする傾向も紹介されています。

この結果から読み取れるのは、好きなものが単なる娯楽にとどまらず、日常生活の楽しみや行動のきっかけになっているという点です。

【SNS・ネットの反応】好きなものの共有と炎上・噂の真相

好きなものを楽しむ方法は、個人で完結するものだけではありません。SNSを使えば、自分の好みを発信したり、同じジャンルが好きな人の情報を見たりできます。

ただし、SNSによって利用傾向は異なります。好きなものを発信する際には、それぞれの特徴を理解しておくことが大切です。

X・Instagram・TikTokは趣味によって使われ方が違う

NTTドコモ モバイル社会研究所が2026年8月17日に公表した調査では、趣味別にSNSの利用率を比較しています。

音楽・コンサート・ライブ鑑賞を最も熱中している趣味として挙げた人では、Xの利用率が83.0%、Instagramが82.6%でした。

一方、ファッション・美容・コスメではInstagramが83.6%、TikTokが53.8%となっています。

ゲームを趣味とする人ではXの利用率が77.3%でした。

これらは各SNSの全利用者に占める割合ではなく、特定の趣味に最も熱中している人を対象とした比較です。SNS全体の人気ランキングとは異なる点に注意が必要です。

ネットの反応は必ずしも世間全体の意見ではない

好きな作品や人物についてSNSで検索すると、肯定的な意見だけでなく、批判や否定的な意見も目に入ります。

しかし、SNSで目立つ意見が必ずしも多数派とは限りません。投稿の拡散状況や表示される情報は、利用者の関心やプラットフォームの仕組みによって左右されます。

例えば、ある作品に対する批判的な投稿が多く表示されたとしても、それだけで作品全体の評価が低いと判断することはできません。

ネットの反応を読み解く際には、投稿数、調査対象、調査方法、公式発表などを分けて考える必要があります。

好きなものをめぐる炎上はなぜ起きる?

好きなものに関する話題では、ファン同士の意見の違いや、価値観の押し付け、作品や人物に関する情報の誤解などが議論につながる場合があります。

特に、次のような場面では対立が生まれやすくなります。

  • 自分と異なる好みを否定する発言が広がったとき。
  • 公式発表の一部だけが切り取られて拡散されたとき。
  • 個人の感想が事実であるかのように共有されたとき。
  • 推し活の金額や楽しみ方を他人に押し付けたとき。

炎上しているという情報を見た場合には、投稿の発信者、元の発言、公式側の説明、報道された経緯を順番に確認することが大切です。

好きなものに関する噂の真相を見極める方法

インターネットでは、人気ランキングや流行の話題が、実際の調査内容とは異なる形で紹介されることがあります。

例えば、特定の年代を対象にした調査結果を、あたかも日本人全員の意見であるかのように紹介するケースです。

また、企業が実施したアンケートと、政府や研究機関が実施した統計調査では、対象者や質問方法が異なる場合があります。

情報の真偽を確かめるには、次の3点を確認すると判断しやすくなります。

  1. 情報源:公式発表、調査機関、報道機関など、発信元が明確か。
  2. 調査条件:対象者の年齢、人数、調査時期、質問内容が示されているか。
  3. 情報の経緯:元の発言や発表と、SNSで拡散された内容に違いがないか。

こうした確認を習慣にすれば、流行や噂に振り回されず、自分の判断で好きなものを楽しめます。

【長く楽しむコツ】好きなものを生活に取り入れる方法と注意点

好きなものは、見つけるだけでなく、無理なく楽しみ続けられることも大切です。

特に、推し活や趣味に熱中すると、時間やお金を多く使いたくなることがあります。楽しみを長続きさせるには、自分の生活とのバランスを考える必要があります。

自分の予算と時間を決める

趣味に使う金額や時間は、人によって異なります。

推し活なら、グッズ購入、イベント参加、交通費、ファンクラブ費用などを分けて考えると管理しやすくなります。

読書やゲーム、動画視聴なども、睡眠や仕事、学業に影響しない範囲で楽しむことがポイントです。

好きなものを他人と比較しない

好きなものには正解も不正解もありません。

高価な商品を持っていることや、多くのイベントに参加していることだけが、趣味への愛情を示すわけではありません。

好きな音楽を聴くだけでも、作品を一度楽しむだけでも、その人にとって大切な時間であれば十分に意味があります。

好きなものを発信する際の注意点

SNSで好きなものを紹介するときは、著作権や肖像権、プライバシーにも配慮しましょう。

公式画像や動画の無断転載、個人情報の公開、他人への過度な批判などは避ける必要があります。

また、好きなものを他人に勧める場合も、相手が興味を持っているかを考えることが大切です。自分の楽しみ方を強制せず、違いを認めることが健全な交流につながります。

好きなものを見つけやすい人・楽しみ方を見直したい人

新しい好きなものを見つけたい人には、動画視聴やSNS、体験型の趣味がおすすめです。普段触れないジャンルを少し試すだけでも、新しい興味につながる可能性があります。

すでに好きなものがある人は、その魅力を深掘りしたり、関連する作品や活動を探したりすると、楽しみ方が広がります。

周囲の評価が気になりすぎる人は、SNSを見る時間を調整し、自分だけで楽しめる時間を確保することも一つの方法です。

反対に、ランキング上位だからという理由だけで趣味を選ぶことや、他人と同じようにお金や時間を使おうとすることは、必ずしもおすすめできません。

好きなものに関するよくある質問(FAQ)

Q1:好きなものが分からないときはどうすればいい?
A1:普段の自由時間に何をしているか振り返ってみましょう。自然に繰り返している行動や、気になって何度も検索するジャンルに、自分の好みが隠れていることがあります。最初から一つに決める必要はありません。

Q2:2026年に日本で人気の趣味は何?
A2:博報堂生活総研の2026年調査では、動画視聴が54.7%で1位です。映画鑑賞42.5%、ドラマ鑑賞36.3%、音楽鑑賞33.1%、国内旅行30.9%が続いています。

Q3:好きなものを見つけるきっかけとして多いものは?
A3:NTTドコモ モバイル社会研究所の2026年調査では、インターネットが33.2%で最多でした。SNSや動画サイト、Webサイトなどが新しい趣味との出会いにつながっています。

Q4:好きなものと推し活は同じ意味?
A4:完全に同じではありません。好きなものは食べ物や趣味、作品、人物など幅広い対象を指します。推し活は、その中でも特定の人物やキャラクター、作品などを積極的に応援・支持する活動を指す言葉です。

Q5:好きなものにお金をかけすぎないためには?
A5:月ごとの予算を決め、必要な生活費や貯蓄を優先することが基本です。無料のコンテンツや日常的に楽しめる活動も取り入れれば、金銭的な負担を抑えながら趣味を続けられます。

Q6:好きなものをSNSで発信するメリットは?
A6:同じ趣味を持つ人と交流できたり、新しい作品やイベントの情報を知るきっかけになったりします。ただし、他人の意見と自分の好みを混同せず、個人情報や著作権にも注意しましょう。

まとめ:好きなものを見つけ、自分らしい楽しみ方を大切に

2026年の最新調査からは、日本人の趣味や好きなものの楽しみ方が多様化していることが分かります。

博報堂生活総研の調査では動画視聴が人気の趣味として1位となり、NTTドコモ モバイル社会研究所の調査では、インターネットが趣味を始める最大のきっかけになっています。

さらに、タニタの推し活調査では、好きな対象を応援する活動が日々の楽しみや生活習慣にも関係していることが示されました。

【プロの結論】好きなものの価値は、人気や知名度ではなく、自分の生活にどれだけ自然な楽しさをもたらしてくれるかで考えることが大切です。

流行しているものを知ることは、新しい興味を発見するきっかけになります。しかし、ランキング上位の趣味が自分に合うとは限りません。周囲の評価やSNSの反応に左右されず、自分が心から楽しめるものを選ぶことが、長く充実した時間につながります。

好きな食べ物、音楽、映画、旅行、趣味、推し活。どんな小さな好みでも、自分にとって大切なものであれば、それは十分に価値のある「好きなもの」です。

これからも新しい情報や体験に触れながら、自分らしい好きなものを少しずつ増やしていきましょう。