【まず答え】セーラームーンのまもちゃんは地場衛!タキシード仮面の正体とは?
- まもちゃんの正体: 地場衛。タキシード仮面に変身し、月野うさぎを守る恋人。 - 前世と未来: 前世はプリンス・エンディミオン。未来ではキング・エンディミオンとなる。 - 旧作アニメの声優: 古谷徹。『Crystal』と劇場版『Eternal』では野島健児。 - 2026年の舞台キャスト: 杏莉(Team Gold Moon)、Sufa(Team Silver Moon)。 - 2027年の動向: 4月から舞台の新3チーム体制が予定されている。
【まず答え】セーラームーンのまもちゃんは地場衛!タキシード仮面の正体とは?

「まもちゃん」は、地場衛の愛称だ。読み方は「ちばまもる」。月野うさぎが親しみを込めて呼ぶ名前であり、ファンの間でも広く定着している。
地場衛は、普段は落ち着いた雰囲気を持つ青年として登場する。一方、セーラー戦士たちが危機に陥ると、タキシード仮面として姿を現す。黒いタキシード、シルクハット、白い仮面、赤いバラという特徴的なスタイルがトレードマークだ。
タキシード仮面の正体が地場衛であることは、原作やアニメの物語の重要な転換点でもある。『美少女戦士セーラームーンCrystal』では、第7話のタイトルが「地場衛-TUXEDO MASK-」。東映アニメーションの公式あらすじでも、うさぎがタキシード仮面の正体を知る展開が紹介されている。
地場衛の基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 地場衛 |
| 読み方 | ちばまもる |
| 愛称 | まもちゃん |
| 主な変身後の姿 | タキシード仮面 |
| 恋人 | 月野うさぎ |
| 前世 | プリンス・エンディミオン |
| 未来の姿 | キング・エンディミオン |
| 原作者 | 武内直子 |
地場衛のキャラクター設定で特徴的なのは、セーラー戦士とは異なる立場から物語に関わることだ。彼は女性戦士たちのチームに所属するわけではなく、独自の立場でうさぎたちを助ける。
タキシード仮面は、敵に赤いバラを投げて攻撃を妨げたり、ピンチに陥った仲間を救ったりする存在だ。登場時間そのものは長くなくても、危機的な場面で現れることで物語に緊張感と安心感を生み出している。
【原作とアニメの関係】月野うさぎと地場衛はなぜ結ばれるのか?
月野うさぎと地場衛の関係は、単なる現代の恋愛関係ではない。作品の世界観を貫く前世からのつながりが、その根底にある。
1. 現世では月野うさぎと地場衛
物語の初期、うさぎと衛は、最初から理想的な恋人同士として描かれるわけではない。
衛は、うさぎを「お団子頭」と呼んでからかうこともある。うさぎも、衛の落ち着いた態度や少し意地悪な言動に振り回される。こうした軽妙なやり取りが、2人の関係を印象づけている。
しかし、物語が進むにつれて、2人は互いの正体や過去を知り、強い絆を築いていく。衛はうさぎの恋人であると同時に、彼女の使命や運命を理解する重要なパートナーとなる。
劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』の公式キャラクター紹介でも、地場衛は大学の医学部に通う青年であり、うさぎの運命の恋人として紹介されている。これは同作品のプロフィール設定であり、すべての映像作品に共通する学歴設定として扱う必要はない。
2. 前世はプリンス・エンディミオン
地場衛を理解するうえで欠かせないのが、プリンス・エンディミオンという前世の存在だ。
かつて月の王国シルバー・ミレニアムには、プリンセス・セレニティがいた。一方、地球にはプリンス・エンディミオンが存在した。2人は前世において深く愛し合う関係だった。
月と地球という異なる世界に属する2人の関係は、物語の大きな悲劇にもつながる。しかし、その魂は現代へと転生し、月野うさぎと地場衛として再び出会う。
『Crystal』では、Act.11「再会-ENDYMION-」、Act.13「決戦-REINCARNATION-」というエピソード名でも、この前世と転生の物語が示されている。
3. 未来ではキング・エンディミオンになる
地場衛には、前世だけでなく未来の姿も存在する。それがキング・エンディミオンだ。
未来の世界では、うさぎもネオ・クイーン・セレニティという姿になり、2人は未来の王と女王として結びつく。
東映アニメーションの『Crystal』公式エピソード一覧には、Act.20「クリスタル・トーキョー-KING ENDYMION-」が掲載されている。また、セーラームーン公式プロジェクトでも、ネオ・クイーン・セレニティとキング・エンディミオンを未来のうさぎと衛として紹介している。
つまり、まもちゃんは現在のうさぎの恋人であるだけではない。過去・現在・未来を結ぶ、セーラームーンの物語における重要な人物なのだ。
【声優比較】古谷徹と野島健児、地場衛を演じたのは誰?
地場衛の声優について検索すると、古谷徹と野島健児という2人の名前が見つかる。これは誤記やキャストの混同ではなく、作品シリーズによる違いだ。
旧作アニメ版は古谷徹
1992年に始まったテレビアニメ『美少女戦士セーラームーン』で地場衛を演じたのは、声優の古谷徹だ。
古谷徹の声によるタキシード仮面は、落ち着きと華やかさを兼ね備えたキャラクターとして印象に残る。赤いバラを投げて登場する場面や、うさぎを助ける際の印象的なセリフも、旧作を象徴する演出の一つだ。
東映アニメーションの旧作キャラクター・キャスト情報では、地場衛の担当声優として古谷徹が記載されている。『R』『S』『SuperS』など旧作シリーズでも古谷徹が担当した。
『Crystal』では野島健児に交代
2014年に始まった新シリーズ『美少女戦士セーラームーンCrystal』では、地場衛役が野島健児に変更された。
野島健児は、旧作の古谷徹とは異なる声の表現で、衛の落ち着きや優しさを描いている。『Crystal』のSeason IIIでも地場衛/タキシード仮面役として公式キャストに掲載されている。
さらに、劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』の公式キャラクター紹介でも、野島健児が地場衛役として記載されている。
古谷徹と野島健児の違い
2人の違いは、単純にどちらが優れているかという話ではない。作品の映像表現や演出の方向性に合わせて、同じキャラクターを異なる声で表現している点に注目したい。
- 古谷徹版: 1990年代のテレビアニメを象徴するタキシード仮面。
- 野島健児版: 『Crystal』や『Eternal』で描かれる地場衛。
昔からのファンが古谷徹の声に懐かしさを感じる一方、新シリーズから入った視聴者にとっては野島健児の声が地場衛の基準になる。どちらも作品の歴史を構成する大切なキャスティングだ。
【人物・作品相関表】地場衛をめぐる登場人物と歴代キャスト
ここでは、地場衛を中心に、恋愛関係・前世・未来の姿・声優・舞台俳優を整理する。特に、声優と舞台キャストは担当する媒体が違うため、区別しておくと混乱しにくい。
この相関から分かるのは、地場衛というキャラクターの基本的な関係性が長く受け継がれている一方、声や舞台表現は時代に合わせて変化していることだ。
特に2026年の舞台では、同じタキシード仮面という役を2人の出演者が担当する。これはアニメ版の声優交代とは異なる、舞台ならではのキャスティング方式である。
【2026年最新】Shining Theater Shinagawa Tokyoのまもちゃん役は誰?
2026年の地場衛関連で見逃せないのが、品川プリンスホテルのクラブeXで上演されている「美少女戦士セーラームーン -Shining Theater Shinagawa Tokyo-」だ。
この公演は、セーラー10戦士が登場する完全オリジナルストーリーのショー。構成・演出は植木豪、脚本は亀田真二郎、ビジュアルアート・シアターデザインは五十嵐LINDA渉が担当している。
公演公式サイトでは、本編の英語字幕やキャストとのグリーティング、オリジナルドリンク、スイーツなど、通常の舞台観劇とは異なる体験も紹介されている。
2026年10月31日時点のタキシード仮面キャスト
Team Gold Moon
杏莉
タキシード仮面/地場衛役
Team Silver Moon
Sufa
タキシード仮面/地場衛役
公式キャストページでは、Team Gold Moonの地場衛役に杏莉、Team Silver Moonの地場衛役にSufaが掲載されている。2チーム制のため、観劇する日によって出演者が変わる点に注意したい。
2026年の公演スケジュールと2027年の変更
2026年10月31日は、第2期公演の期間中にあたる。公式発表では、第2期は2026年8月3日から11月30日まで。続く第3期は2026年12月から2027年3月までの予定となっている。
さらに、2026年10月29日には第4期公演の決定が発表された。公式発表によると、Team Gold MoonとTeam Silver Moonによる上演は2027年3月31日で終了し、2027年4月からは新たなキャストを迎えた全3チーム体制に移行する。
ただし、10月29日の第4期発表では、地場衛役の新キャスト名は発表されていない。したがって、2027年4月以降のまもちゃん役を杏莉やSufaの続投、あるいは別の俳優への交代と断定することはできない。
2026年の観劇を考えている人は、次の3点を確認するとよい。
- 公演日が第2期か第3期か。
- Team Gold MoonとTeam Silver Moonのどちらが出演するか。
- タキシード仮面役が杏莉とSufaのどちらになっているか。
公演ごとに出演者が異なる場合があるため、チケット購入時には公式スケジュールの確認が欠かせない。
【誤解を解説】まもちゃんに関するよくある勘違いと作品の楽しみ方
地場衛はシリーズを通して登場するため、作品ごとの設定やキャストを混同しやすい。ここでは、検索時に間違えやすいポイントを整理する。
誤解1:タキシード仮面と地場衛は別人?
別人ではない。タキシード仮面の正体が地場衛である。『Crystal』でもAct.7のエピソードタイトルとあらすじによって、正体が明らかになる展開が確認できる。
誤解2:古谷徹と野島健児のどちらが本当の声優?
両方とも正しい。古谷徹は1990年代の旧作テレビアニメ版、野島健児は『Crystal』や『Eternal』の担当声優だ。作品シリーズを指定して検索すると、情報を整理しやすい。
誤解3:2026年の舞台版も声優が担当している?
2026年のShining Theaterでは、声優ではなく舞台出演者がタキシード仮面を演じている。杏莉とSufaがそれぞれのチームで地場衛役を担当する。
どの作品から見るのがおすすめ?
初めてセーラームーンを見る人には、次のような選び方がおすすめだ。
- 旧作の雰囲気を楽しみたい人: 1990年代のテレビアニメ。古谷徹が演じるタキシード仮面や、当時ならではの演出を楽しめる。
- 原作に沿った物語を追いたい人: 『美少女戦士セーラームーンCrystal』。前世や転生、未来のエンディミオンに関する展開を整理しやすい。
- 地場衛の新しい表現を見たい人: 劇場版『Eternal』や2026年のShining Theater。映像作品と舞台で異なるキャラクター表現を楽しめる。
まもちゃんの魅力は、単に格好よく登場してうさぎを助けることだけではない。うさぎの成長を見守り、彼女の使命を理解し、前世から続く運命を受け止めるところにある。作品ごとの表現の違いを比較すると、キャラクターへの理解も深まる。
【よくある質問】セーラームーンのまもちゃんに関するFAQ
Q1:セーラームーンのまもちゃんの本名は?
A1:地場衛(ちばまもる)です。月野うさぎが「まもちゃん」と呼んでいます。タキシード仮面としても活動しています。
Q2:タキシード仮面の正体は誰ですか?
A2:地場衛です。セーラームーンたちが危機に陥ったとき、タキシード仮面として助けに現れます。
Q3:地場衛の旧作アニメの声優は誰ですか?
A3:古谷徹です。1990年代のテレビアニメ版で地場衛を演じました。
Q4:セーラームーンCrystalの地場衛の声優は誰ですか?
A4:野島健児です。『Crystal』と劇場版『Eternal』で地場衛/タキシード仮面を担当しています。
Q5:地場衛の前世は誰ですか?
A5:プリンス・エンディミオンです。月の王国のプリンセス・セレニティと深い関係にあり、現代では月野うさぎと地場衛として転生しています。
Q6:2026年の舞台でまもちゃんを演じるのは誰ですか?
A6:2026年10月31日時点の公式キャストは、Team Gold Moonが杏莉、Team Silver MoonがSufaです。出演チームは公演日によって異なります。
Q7:2027年4月から地場衛役は変更されますか?
A7:2027年4月から新たな3チーム体制になることは2026年10月29日に発表されました。ただし、同発表では新しい地場衛役のキャスト名は公表されていません。
まとめ:まもちゃんの正体・声優・2026年最新キャストを総整理
『美少女戦士セーラームーン』のまもちゃんこと地場衛は、タキシード仮面として月野うさぎを支える恋人であり、前世のプリンス・エンディミオン、未来のキング・エンディミオンという重要な設定を持つキャラクターだ。
声優は旧作テレビアニメ版が古谷徹、『Crystal』と『Eternal』が野島健児。作品ごとに声の表現が異なるため、両方を見比べることで地場衛の魅力をより深く楽しめる。
そして2026年10月31日時点では、Shining Theater Shinagawa Tokyoのタキシード仮面役は杏莉とSufaの2人体制。2027年4月からの新体制も決定しており、今後のキャスト発表にも注目が集まる。
地場衛の魅力を知るなら、恋人としてのうさぎとの関係、エンディミオンとしての前世、そしてタキシード仮面としての活躍という3つの視点から作品を楽しむのがおすすめだ。時代や媒体が変わっても、うさぎを支えるまもちゃんの存在は、セーラームーンの物語を彩り続けている。