【徹底比較】2026年、ダイソー・セリア・キャンドゥで車用サンシェードは買える?
3社の販売状況を比較すると、商品を探しやすいのはダイソーだ。公式ネットストアには車用サンシェードが複数掲載されており、価格も110円の商品から1,100円の商品まで幅広い。
ダイソー:110円から1,100円まで選択肢が豊富

ダイソー公式ネットストアのサンシェード一覧では、片面アルミタイプ、両面アルミタイプ、折りたたみ傘型、ドライブレコーダー対応タイプなどを確認できる。
特に注目したいのは、110円の片面アルミタイプだけでなく、使い勝手を考えた高価格帯の商品もそろっていることだ。
主な価格帯は次のとおり。
- 110円:片面アルミのスタンダード・ジュニア
- 220円:ジャンボサイズ、リアガラス用など
- 330円:両面アルミタイプなど
- 550円:ドライブレコーダー対応の大型アルミタイプ
- 770円:折りたたみ傘型レギュラー
- 1,100円:ドライブレコーダー対応傘型など
100円ショップという名称から110円の商品だけを想像しがちだが、現在のダイソーは機能性を重視した商品にも価格帯を広げている。
セリア:2026年の公式掲載状況は?
セリアについては、2026年10月時点で公式サイトの公開情報から、現行の車用サンシェードを特定できる商品情報は確認できない。
ただし、これはセリアでサンシェードを一切販売していないという意味ではない。100円ショップでは季節商品や店舗限定の取り扱いがあり、公式情報に掲載されていない商品が店頭に並ぶ可能性もある。
過去にはサイドガラス用やリアガラス用の商品が紹介されており、110円の商品を探している人にとっては、店舗で確認する価値がある。
セリアで探す場合は、カー用品コーナーに加えて夏物・季節用品の棚もチェックしたい。
キャンドゥ:880円の折りたたみ傘型が注目商品
キャンドゥでは、折りたたみ傘型の車用サンシェードが紹介されている。
2025年6月に公開されたLIMOの商品紹介では、価格は税込880円、サイズは約133×78cm。商品番号にあたるJANコードは4571623938163とされている。
この商品は一般的な折りたたみ傘のように開いて使用し、サンバイザーで挟み込んで固定する方式だ。吸盤やシールを使用しないため、ガラスに貼り付け跡が残ることを避けたい人にも使いやすい構造となっている。
ただし、紹介記事の掲載価格と2026年10月現在の全店舗の販売価格・在庫は同一とは限らない。購入前にキャンドゥの公式オンラインストアまたは店舗で確認したい。
【価格・サイズ一覧】ダイソーのサンシェードは110円からどこまで選べる?
ダイソーの魅力は、単純な価格の安さだけではない。フロントガラスの大きさやドライブレコーダーの有無に応じて、複数のタイプを選べることにある。
2026年10月30日に確認できる公式ネットストアの掲載内容から、代表的な商品を整理した。
ダイソー公式ネットストア掲載商品の比較(税込価格)
110円の商品と1,100円の商品は何が違う?
110円の片面アルミタイプは、価格を抑えて日差し対策を始めたい人に向いている。軽量で、使用しないときは折りたたんで収納できる。
一方、770円から1,100円の傘型は、設置と収納の手軽さに特徴がある。毎日の通勤や買い物など、駐車するたびにサンシェードを使う人なら、取り付けにかかる手間も購入判断に加えたい。
ドライブレコーダー対応商品は、カメラ周辺に配慮した形状や構造を採用している。通常タイプではカメラ本体とシェードが干渉する場合があるため、ドラレコを装着している車では対応モデルを検討する価値がある。
ただし、ドライブレコーダー対応という名称だけで、すべての機種に適合するわけではない。カメラの位置や取り付け方法まで確認する必要がある。
【素材と形状を比較】アルミ型と折りたたみ傘型はどっちがおすすめ?
サンシェード選びで迷いやすいのが、アルミタイプと傘型の違いだ。どちらもフロントガラスから入る日射しを遮るための商品だが、使い勝手には明確な違いがある。
アルミサンシェード:価格重視なら有力候補
アルミサンシェードは、表面にアルミ蒸着などの反射素材を使用した商品が中心だ。太陽光を反射し、ダッシュボードやハンドル周辺への直射日光を抑える目的で使用する。
メリットは価格の安さと、比較的シンプルな構造にある。110円から購入できる商品もあり、初めてサンシェードを試す人にも導入しやすい。
一方、毎回広げてフロントガラスに合わせ、サンバイザーなどで固定する作業が必要になる。車の窓に対して小さすぎると隙間ができ、大きすぎると端が折れたり、固定しにくくなったりする。
特に注意したいのが、アルミサンシェードのサイズだ。価格だけを見て購入すると、車のフロントガラスに合わないケースがある。
折りたたみ傘型:設置と収納の手軽さが強み
折りたたみ傘型は、傘を開くようにフレームを展開し、フロントガラスに設置するタイプだ。
従来型のように大きなシートを広げる必要がなく、使い終わった後も傘のようにまとめて収納できる。
特に毎日車を利用する人にとって、取り付けと片付けが簡単な点は大きな利点だ。
ただし、傘型にも注意点はある。車種によってはフロントガラスの形状と合わず、端に隙間ができる。また、傘の骨組みや持ち手がダッシュボード、ルームミラー、ドライブレコーダーと干渉する可能性もある。
タイプ別の選び方
アルミ型
110円から選びやすい。価格を抑えて日差し対策を始めたい人向け。
折りたたみ傘型
開閉が簡単で収納しやすい。毎日使う人や片付けの手間を減らしたい人向け。
ドライブレコーダー対応型
カメラ周辺の形状に配慮した商品。ドラレコ装着車に向いている。
口コミや評判を見るときのポイント
サンシェードの評判を調べる際は、単に「涼しくなった」「便利だった」という感想だけで判断しないことが大切だ。
注目したいのは、次の4点である。
- フロントガラスに隙間なく設置できるか
- 吸盤やサンバイザーで安定して固定できるか
- 使用後にコンパクトに収納できるか
- ドライブレコーダーやルームミラーと干渉しないか
安価な商品でも、車のサイズに合っていれば十分に日射し対策の役割を果たす。一方、高価格帯でも車に合わなければ使い勝手は悪くなる。商品の価格と満足度は、必ずしも比例しない。
【失敗しない選び方】フロント・サイド・リアのサイズをどう測る?
サンシェードを購入する前に確認したいのが、取り付ける窓の位置と実寸だ。
車用サンシェードには、フロントガラス用、サイドガラス用、リアガラス用があり、それぞれ用途が異なる。
フロントガラス用:最初に確認したい基本サイズ
フロントガラス用は、最も商品数が多いタイプだ。アルミ型も傘型も、基本的には駐車中にフロントガラスから入る日射しを遮るために使う。
サイズを測る際は、フロントガラスの左右の幅だけでなく、中央部分の高さも確認したい。ガラスは長方形ではなく、上部や左右が湾曲している車種も多い。
測定時には、次の点を意識すると失敗を減らせる。
1. フロントガラスの上部と中央の幅を測る。
2. ガラス中央の縦の長さを測る。
3. ルームミラーやドライブレコーダーの位置を確認する。
4. 商品のサイズと比較し、設置後に大きな隙間が生じないか確認する。
軽自動車だからジュニアサイズ、ミニバンだからスーパージャンボという単純な判断は避けたい。同じ車種でも年式やグレードによってフロントガラスの形状が異なる場合がある。
サイドガラス用:日射しとプライバシー対策
サイドガラス用サンシェードは、運転席・助手席の側面や後部座席の窓に使用する小型の商品だ。
ダイソーでは、44×38cmのサイドガラス用サンシェードが110円で掲載されている。
後部座席に子どもを乗せる機会が多い家庭では、日差しが直接当たる窓に合わせて用意する方法もある。ただし、取り付け位置や商品の説明を確認し、窓の開閉や視界に影響しないよう注意したい。
特に運転席・助手席の窓を覆ったまま走行するのは危険だ。駐車中の使用を基本とし、走行前には取り外す必要がある。
リアガラス用:後方視界を確保できる商品を選ぶ
リアガラス用は、後方から入る日射しを遮るための商品だ。
ダイソーでは、50×100cmの後ガラス用サンシェードが220円で掲載されている。商品によっては、リアウィンドウ用やデザインタイプもある。
リアガラスは車種によって傾斜や曲面が異なるため、寸法だけでなく、熱線やリアワイパーなどとの位置関係も確認したい。
また、後方の視界を妨げる状態で走行することは避けなければならない。駐車中に使用し、走行時には取り外すのが基本だ。
【売り場・在庫情報】100均のサンシェードはどこにある?
100均のサンシェードを探す際、意外と迷うのが売り場だ。店舗によって陳列場所が違うため、商品が見つからないからといって販売していないとは限らない。
ダイソーの売り場
最初に確認したいのはカー用品コーナーだ。車用カーテンやドライブ用品と一緒に陳列されている場合がある。
また、夏場には季節商品コーナーや暑さ対策用品の近くに並ぶ店舗もある。店舗によっては、通常のカー用品売り場とは別の場所に展開されることもある。
セリアの売り場
セリアで探す場合も、カー用品を優先して確認したい。見当たらなければ、季節用品やレジャー用品の棚もチェックしよう。
店員に尋ねる場合は、単に「サンシェード」と伝えるよりも、「車のフロントガラス用」「サイドガラス用」と具体的に伝えたほうが商品を探しやすい。
キャンドゥの売り場
キャンドゥでは、カー用品や季節の暑さ対策商品が並ぶエリアを確認したい。傘型商品は通常のカー用品とは別に陳列されている可能性もある。
100均サンシェードの在庫状況を確認する方法
サンシェードは季節性のある商品だ。特に日差しが強くなる時期は需要が高まり、店舗によっては希望するサイズが見つからないこともある。
在庫を確認するなら、次の方法が効率的だ。
- ダイソーは公式ネットストアの商品ページを確認する。
- キャンドゥは公式オンラインストアの商品掲載状況を確認する。
- セリアは近隣店舗に電話などで問い合わせる。
- 商品名やJANコードが分かる場合は、それを伝えて在庫を尋ねる。
ダイソーのネットストアでは、商品によって在庫なしの表示も確認できる。ただし、オンラインの在庫表示と各店舗の在庫は別に管理されるため、ネット上で在庫がない商品でも店頭に残っている可能性はある。
反対に、ネットストアに掲載されている商品でも、近隣店舗で販売しているとは限らない。購入先を決める前に、店舗単位で確認するのが確実だ。
【安全性も検証】サンシェードを使っても車内の暑さは防げない?
サンシェードは夏の駐車時に役立つが、車内温度の上昇を完全に防止する商品ではない。この点は購入前に理解しておきたい。
JAFの実験が示す車内温度の違い
日本自動車連盟(JAF)は、2012年8月22日・23日に気温35度の晴天条件で車内温度の測定実験を行っている。
正午から4時間、駐車条件を変えた5台のミニバンを用意し、車内温度とダッシュボードの温度を比較した。
その結果、サンシェードを装着した車両は、対策なしの黒い車両と比べてダッシュボードの最高温度が大きく低下した。
JAFの真夏の車内温度テスト
気温35℃・炎天下・4時間駐車した場合
対策なし(黒)79℃
ダッシュボード最高温度
サンシェード装着52℃
ダッシュボード最高温度
車内最高温度は、対策なしの黒い車両が57℃、サンシェード装着車両が50℃だった。
この結果から分かるのは、サンシェードにはダッシュボードの温度上昇を抑える効果が期待できる一方、車内全体の高温化を防げるわけではないということだ。
JAFも、サンシェードを使用していても車内は人や動物にとって危険な温度になると説明している。子どもやペットを車内に残したままにすることは絶対に避けたい。
エアコンを停止した車内では、JAFの実験でわずか15分後に熱中症指数が危険レベルに達したことも報告されている。
走行中のサンシェード使用にも注意
もう一つ重要なのが、運転中の使用制限だ。
佐賀県警察は、運転席や助手席の窓をカーテンやサンシェードなどで覆い、運転者の視野を妨げた状態で走行する行為について、交通違反の対象になると説明している。
同県警の案内では、普通車の反則金は6,000円、違反点数は1点とされている。
サンシェードはあくまで駐車中の日射し対策として使用し、走り出す前に取り外すことが大切だ。
【プロの結論】100均サンシェードで失敗しないための選び方
100均のサンシェードは、安い商品を選べば必ず得をするというものではない。重要なのは、使用頻度、車の窓のサイズ、収納性、ドライブレコーダーとの相性を総合的に考えることだ。
こんな人にはダイソーの110円タイプがおすすめ
まず試しにサンシェードを使ってみたい人や、使用頻度がそれほど高くない人には、110円のアルミタイプが候補になる。
車のサイズに合う商品を見つけられれば、少ない予算で日射し対策を始められる。
毎日使う人には傘型もおすすめ
毎日の通勤や買い物で車を利用する人は、770円から1,100円の傘型も比較したい。
使用頻度が高いほど、設置と片付けの手間が積み重なる。少し価格が高くても、毎日使いやすい商品を選ぶことが結果的に満足度につながる。
ドライブレコーダー装着車は専用形状を優先
ドライブレコーダーを取り付けている車では、一般的なアルミタイプを購入する前にカメラ周辺のスペースを確認したい。
ダイソーにはドラレコ対応のアルミ型と傘型が掲載されている。特に駐車監視機能を利用している場合は、カメラの位置や動作を妨げないか確認してから使用することが大切だ。
なお、メーカーの指定や商品説明に従い、カメラのレンズや必要なセンサー部分を覆わないようにする必要がある。
100均より車種専用品を選んだほうがよい人
次のような人は、100均商品だけに限定せず、車種専用設計のサンシェードも比較したい。
- フロントガラスの形状が特殊な車に乗っている人
- 窓の端まで隙間なく覆いたい人
- 毎日長時間駐車する人
- 収納や耐久性を特に重視する人
- ドライブレコーダーやセンサーが複数設置されている人
価格の安さと使い勝手のバランスを考えると、100均は最初の選択肢として優秀だが、車種との適合性を最優先に考える必要がある。
【サンシェード100均】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:車用サンシェードは100均で買えますか?
A1:買える。ダイソーでは110円から1,100円の商品が公式ネットストアに掲載されている。キャンドゥでも880円の折りたたみ傘型商品が紹介されている。セリアは店舗での取り扱い確認がおすすめだ。
Q2:ダイソーのサンシェードは一番安いといくらですか?
A2:代表的な片面アルミサンシェードは税込110円。スタンダードサイズは約130×68cm、ジュニアサイズは約130×55cmとなっている。
Q3:セリアのサンシェードは2026年も販売していますか?
A3:2026年10月時点で、セリア公式の公開情報から現行商品を特定できる情報は確認できない。店舗による季節商品や在庫の可能性があるため、直接問い合わせる方法が確実だ。
Q4:キャンドゥのサンシェードはいくらですか?
A4:紹介されている折りたたみ傘型は税込880円。サイズは約133×78cm。現在の販売状況や価格は店舗・公式オンラインストアで確認したい。
Q5:ダイソーの傘型サンシェードはいくらですか?
A5:通常の折りたたみ傘型レギュラーは税込770円。ドライブレコーダー対応の曲がるタイプはレギュラー・ワイドともに税込1,100円で掲載されている。
Q6:100均のサンシェードはどこの売り場にありますか?
A6:基本的にはカー用品コーナー。店舗によっては夏物や季節の暑さ対策コーナーにも陳列される。見つからない場合は店員にフロントガラス用など用途を伝えるとよい。
Q7:アルミ型と傘型はどちらが長持ちしますか?
A7:使用頻度や保管方法によって異なるため、一概には比較できない。アルミ型はシンプルな構造で扱いやすく、傘型は収納性と設置の手軽さに特徴がある。購入時には骨組みや生地の状態、商品の注意事項も確認したい。
Q8:100均のサンシェードを使えば車内は涼しくなりますか?
A8:直射日光によるダッシュボードなどの温度上昇を抑える効果は期待できる。ただし、車内全体の温度上昇を防げるわけではない。炎天下では車内に子どもやペットを残さないことが重要だ。
まとめ:100均サンシェードは価格よりサイズと使いやすさで選ぶ
2026年10月現在、車用サンシェードを100均で探すなら、商品数と価格帯の豊富さからダイソーが有力な選択肢となる。
110円のアルミタイプから1,100円のドライブレコーダー対応傘型まであり、予算や車の装備に応じて選べる。キャンドゥには880円の傘型商品が紹介されており、セリアについては店頭での取り扱い確認が必要だ。
購入前には、フロントガラスの横幅と高さを測り、ルームミラーやドライブレコーダーとの干渉も確認したい。サイド・リア用は窓の形状や視界への影響も考慮する必要がある。
最も大切なのは、サンシェードを車内の暑さ対策の補助として使うことだ。車内温度の上昇を完全に防ぐものではなく、子どもやペットを車内に残さないという安全対策の代わりにもならない。
安さだけで選ばず、自分の車に合ったサイズと使いやすさを優先する。それが、100均のサンシェードを賢く活用するためのポイントだ。