ダイソーのキッチンペーパーは100均でどれを選ぶ?110円・220円商品と厚手タイプを徹底比較
キッチンペーパーを100均で購入するなら、ダイソーは有力な選択肢です。2026年10月現在、ダイソー公式ネットストアでは、110円(税込)のキッチンペーパーを中心に、60組120枚、FSC対応の80組160枚、エルモアとのコラボ商品120組240枚など、枚数や素材の異なる商品が掲載されています。さらに、220円(税込)の単層キッチンペーパー300枚や、厚手タイプもあり、単純な価格だけでは優劣を判断できません。
選ぶ際に注目したいのは、価格だけでなく、1回に取り出せる枚数、紙の厚さ、吸水性、素材、食品に直接使えるかどうかです。ダイソー公式の商品情報をもとに、110円と220円の違い、エルモアやFSC対応品、バガスパルプや竹パルプを使った商品まで整理し、用途別におすすめを解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】 - 110円の定番商品: 60組120枚、FSC対応80組160枚、エルモア120組240枚などが選べる。 - 220円の商品: 単層キッチンペーパー300枚は枚数重視。厚手のキッチンタオルとは素材も用途も異なる。 - コスパ重視: 1回の使用量で考えると、エルモア120組240枚は有力な候補。 - 環境配慮重視: FSC認証、バガスパルプ、竹パルプなど、原料に特徴のある商品もある。 - 売り場: 基本的にはキッチン消耗品・日用品のコーナーを探すと見つけやすい。
【2026年最新】ダイソーのキッチンペーパーは110円でも種類が豊富!

ダイソーのキッチンペーパーは、以前のように「100円だから安い」というだけでは選べないほど、商品バリエーションが増えています。
公式ネットストアの商品情報では、一般的なキッチンペーパーだけでなく、FSC表示のある商品、エルモアとのコラボ商品、厚手ペーパータオル、バガスパルプ配合品などが確認できます。
特に注目したいのは、同じ110円(税込)でも内容量に違いがあることです。
110円で購入できる代表的な商品
1. キッチンペーパー(60組120枚)
価格:110円(税込)
ダイソーの基本的なキッチンペーパーです。
公式商品情報によると、1パックに120枚入りで、60組として数えられています。素材にはパルプとバガスが使われています。
特殊加工によって水や油を吸収しやすく、揚げ物の油切り、野菜や肉の水切り、フライパンの油拭きなどに使用できます。
外箱を省いた簡易包装で、片手でも取り出しやすい仕様です。
毎日の調理で気軽に使える、基本タイプを探している人に向いています。
2. FSC対応キッチンペーパー(80組160枚)
価格:110円(税込)
80組160枚入りのキッチンペーパーです。
一般的な60組120枚タイプより20組多く、1回の使用で2枚重ねを使う商品として考えると、取り出せる回数にも差が出ます。
公式商品情報では、パルプ素材を使用し、特殊加工紙による吸水性や吸油性を特徴としています。
また、商品名にFSCの表示がある点も特徴です。
価格を抑えながら、森林資源の適切な管理に配慮した商品を選びたい人に適しています。
3. 肌ざわりのいいキッチンペーパー(エルモア、120組240枚)
価格:110円(税込)
内容量を重視するなら、注目したい商品です。
ダイソーとエルモアのコラボ商品で、120組240枚入り。ソフトタイプで、2枚重ねの仕様です。
公式商品情報では、ピュアパルプ100%、再生紙不使用、蛍光染料不使用とされています。
食材の水切り、食器の拭き取り、揚げ物の油切りなど、幅広い用途に対応しています。
110円で120回分の使用を想定できるため、毎日使う家庭では候補に入れたい商品です。
【徹底比較】110円と220円のキッチンペーパーは何が違う?
ダイソーの商品選びで迷いやすいのが、110円と220円の違いです。
220円の商品には、単層キッチンペーパー300枚のように枚数を重視したものがあります。一方、厚手のキッチンタオルなど、素材や耐久性を重視した商品もあります。
重要なのは、220円だから110円の商品より必ず高性能というわけではないことです。
主要商品の価格・枚数・特徴比較
以下は、ダイソー公式ネットストアに掲載されている商品情報を整理したものです。
出典:ダイソー公式ネットストアの商品掲載情報。価格や取扱状況は変更される場合があります。
220円の単層キッチンペーパー300枚はお得?
220円で300枚入りという商品は、枚数だけを見ると魅力的です。
商品名は「単層キッチンペーパー(300枚)」で、サイズは約230mm×200mm。パルプ100%で、エンボス加工が施されています。
水切り、食器拭き、台拭き、掃除などに使える商品です。
単純に計算すると、1枚あたり約0.73円になります。
一方、エルモアの120組240枚入りは、110円で120回分の2枚重ねを取り出せる仕様です。1回あたりの価格は約0.92円です。
ただし、両者は紙の重ね方が違います。
単層タイプは、用途によって2枚以上使うこともあります。例えば2枚使えば、1回あたり約1.47円です。
つまり、単純な枚数だけで判断すると、実際の使用コストを見誤る可能性があります。
220円のキッチンタオルは普通の紙と別物
もう一つ注目したいのが、220円の「キッチンタオル(60枚)」です。
こちらはパルプ製ではなく、レーヨン素材を使用しています。
公式情報では、厚手で丈夫なこと、濡れても破れにくいこと、凹凸のあるエンボス加工が特徴として紹介されています。
食材の水切り、余分な油切り、食器拭き、キッチン周りの掃除など、幅広い用途があります。
また、平置きと吊り下げの2通りで取り出せる設計です。
普通の紙製キッチンペーパーとは素材が違うため、単純な枚数比較ではなく、丈夫さや使い勝手を重視する人向けの商品です。
【厚手タイプを検証】1枚でしっかり拭きたい人におすすめの商品
キッチンペーパーを選ぶ際、意外と見落とされやすいのが紙の厚さです。
枚数が多くても、薄い紙では水分や油を拭き取る際に複数枚必要になる場合があります。
反対に、厚手の商品なら1枚で対応できる作業が増え、結果として消費量を抑えられる可能性があります。
ダイソーの厚手ペーパータオル120枚
価格は110円(税込)。
公式商品情報では、次の特徴が確認できます。
- バージンパルプ100%使用
- 約210mm×200mm
- 120枚入り
- エンボス加工
- 厚手で1枚でも拭き取りやすい仕様
通常のペーパータオルと比べて、しっかりした拭き取りを重視した商品です。
特に、シンク周りの水滴、調理台の汚れ、食器の水分などを拭き取る用途に向いています。
薄手・厚手・極厚はどう使い分ける?
ダイソー公式企業サイトは、2024年7月31日に薄手・厚手・極厚の3種類のペーパータオルを紹介しています。
当時の紹介商品は次のとおりです。
- ペーパータオル:150枚
- 厚手ペーパータオル:120枚
- 極厚ペーパータオル:80枚
いずれも税込110円の商品として紹介されていました。
このラインアップから分かるのは、紙製品の価格だけでなく、厚さや用途によって商品を差別化していることです。
用途別に考えると、次のように選ぶと無駄がありません。
- 薄手タイプ: 軽い汚れや日常的な拭き掃除。
- 厚手タイプ: 水分や油をしっかり拭き取りたいとき。
- 極厚タイプ: 1枚の丈夫さを優先したいとき。
枚数が少ない極厚タイプでも、1回の作業で使う枚数を減らせれば、必ずしも割高とは限りません。
【素材で選ぶ】FSC・バガスパルプ・竹のペーパータオルの違い
ダイソーのキッチンペーパーで、もう一つ見逃せないのが素材です。
一般的なパルプ製品だけでなく、森林資源への配慮や、木材以外の植物繊維を利用した商品も登場しています。
ただし、環境配慮を示す表示と、食品に直接使用できるかどうかは別の問題です。
FSC対応キッチンペーパーとは?
FSCは、Forest Stewardship Council(森林管理協議会)の略称です。
FSC認証は、森林の管理だけでなく、認証された原材料が加工・流通の過程で適切に管理されているかも確認する仕組みです。
環境省の環境ラベル等データベースによると、FSC認証は、適切に管理された森林からの林産物や、リサイクル資源、管理された供給源から調達された原材料を使用する製品に関係する制度です。
そのため、FSCマークは単に「紙が厚い」「品質が高い」という意味ではありません。
商品を選ぶ際に、森林資源の管理に配慮した原材料を重視したい人にとって、判断材料になる表示です。
なお、FSCには複数のラベル区分があるため、FSC表示だけでFSC100%の商品だと判断することはできません。
バガスパルプ50%配合ペーパータオル
バガスとは、サトウキビから糖汁を搾った後に残る繊維質の搾りかすです。
製糖工程で発生する副産物を紙の原料として活用することで、木材以外の植物資源を利用できます。
ダイソー公式ネットストアには、バガスパルプ50%配合ペーパータオル120枚入りが110円(税込)で掲載されています。
商品情報によると、原材料はバガスパルプと木材パルプです。
主な特徴は以下のとおりです。
- バガスパルプを50%配合
- 約180mm×230mm
- エンボス加工
- 蛍光染料不使用
- キッチンやテーブル周りの掃除、手拭きに対応
サトウキビ由来の副産物を活用した紙製品を選びたい人に向いています。
竹のペーパータオルは食品にも使える?
ダイソーには、竹パルプ100%を使用したペーパータオルもあります。
商品名は「竹のペーパータオル(200枚、2枚重ね、100組)」です。
価格は110円(税込)で、200枚入り。2枚重ねの100組という構成です。
公式商品情報では、次の特徴が紹介されています。
- 竹パルプ100%
- 無漂白
- 約200mm×200mm
- 中国製
- キッチン、リビング、手拭きなどに使用可能
竹は成長が早い植物資源であり、木材の代替原料として利用されています。
ただし、この商品の重要な注意点は、公式表示で「非食品用」とされていることです。
キッチン周辺の掃除や手拭きには使えますが、食材の水切りや揚げ物の油切りなど、食品に直接触れる用途には使用しないでください。
環境面だけでなく、商品の用途表示まで確認することが大切です。
【エルモアと比較】120組240枚は本当にコスパがいい?
ダイソーでキッチンペーパーを探す人にとって、特に気になるのがエルモアの商品です。
エルモアは、カミ商事が展開する家庭用紙製品のブランドです。
公式商品情報では、キッチン用品として、強力吸収キッチンペーパーやキッチンタオルなどが紹介されています。
ダイソーのエルモア商品と通常商品は違う?
エルモア公式サイトに掲載されている「エルモア強力吸収キッチンペーパー」は、198mm×230mm、160枚(80組)です。
一方、ダイソー公式ネットストアに掲載されているコラボ商品は、120組240枚入りです。
つまり、エルモアというブランド名が同じでも、内容量の違いがあります。
ダイソーの商品は、110円(税込)で120組240枚という構成が特徴です。
公式情報では、ピュアパルプ100%、2枚重ね、再生紙不使用、蛍光染料不使用とされています。
さらに、食品衛生法に基づく食品・添加物等の規格基準に適合しているとの記載もあります。
食材の水切りや油切りなど、食品に関係する用途で使いたい人にとって、商品表示を確認しやすい点もメリットです。
キッチンペーパーのコスパ比較
実際の価格を比較する場合、1パックの総枚数だけではなく、何回取り出せるかで考えるのがポイントです。
代表的な商品の1回分の目安は次のとおりです。
| 商品 | 価格 | 1回分の目安 |
|---|---|---|
| 60組120枚 | 110円 | 約1.83円 |
| FSC80組160枚 | 110円 | 約1.38円 |
| エルモア120組240枚 | 110円 | 約0.92円 |
| 厚手ペーパータオル120枚 | 110円 | 約0.92円 |
| 単層300枚 | 220円 | 約0.73円 |
※2枚重ねの商品は1組を1回分、単層商品は1枚を1回分として単純計算しています。実際の使用枚数や吸水量によってコストは変わります。
この比較から、エルモア120組240枚は110円の商品として、1回あたりの価格を抑えやすいことが分かります。
ただし、単層300枚の商品は1枚で十分な作業なら有利ですが、2枚必要になると約1.47円です。
厚手タイプは1枚で拭き取れる量が多い場合があるため、価格だけではなく、作業ごとの使用枚数で判断する必要があります。
【プロの結論】用途別に選ぶならこの商品
商品を比較したうえで、選び方を整理すると次のようになります。
毎日使う家庭には、エルモア120組240枚。
110円で120組入りという内容量が魅力です。普段の調理や食器拭きなど、使用頻度が高い家庭に向いています。
森林資源への配慮を重視するなら、FSC対応タイプ。
原材料の調達や森林管理に関する認証を判断材料にできます。
1枚の丈夫さを優先するなら、厚手ペーパータオル。
水分や汚れをしっかり拭き取りたい作業に向いています。
枚数を優先するなら、220円の単層300枚。
一枚ずつ使う軽い拭き掃除や、使用頻度の高い場所に向いています。
非木材原料に注目するなら、バガスパルプ配合品や竹製品。
ただし、竹のペーパータオルは非食品用なので、食品への直接使用は避けてください。
【どこに売ってる?】100均のキッチンペーパー売り場と在庫の探し方
ダイソーの店舗でキッチンペーパーを探すときは、まずキッチン消耗品・日用品のコーナーを確認しましょう。
公式ネットストアでは、キッチンペーパーは「キッチン消耗・日用品」や「レンジ周り消耗」に分類されています。
そのため、実店舗では以下の周辺を探すと見つけやすくなります。
- キッチン用品・消耗品コーナー
- ラップやアルミホイルの周辺
- 保存袋やポリ袋の周辺
- ペーパータオルや掃除用品の棚
ただし、ダイソーは店舗によって売り場構成が異なります。必ず同じ棚に陳列されているとは限りません。
店頭で見つからないときはDAISOアプリを活用
ダイソー公式サイトでは、商品を探す方法としてDAISOアプリの在庫検索を案内しています。
欲しい商品の取り扱い店舗を調べる際に便利です。
ただし、一部店舗はアプリの在庫検索対象外となっています。また、在庫情報と実際の店頭状況が一致しない場合もあります。
探している商品が見つからないときは、商品名やJANコードを使って店員に確認する方法もあります。
例えば、次の番号が目印になります。
- 60組120枚:4550480300177
- FSC80組160枚:4550480805450
- エルモア120組240枚:4550480273372
- 単層300枚:4550480578095
【よくある質問】100均のキッチンペーパーに関するFAQ
Q1:ダイソーのキッチンペーパーで一番コスパがいいのはどれ?
A1:内容量と1回あたりの価格を重視するなら、110円のエルモア120組240枚が有力です。ただし、厚さや吸水性も考慮する必要があります。軽い拭き掃除なら220円の単層300枚も候補になります。
Q2:ダイソーのキッチンペーパーに220円の商品はある?
A2:あります。代表例は単層キッチンペーパー300枚入りです。また、レーヨン素材のキッチンタオル60枚入りも220円で掲載されています。両者は素材や用途が異なる商品です。
Q3:厚手のキッチンペーパーはどんな人におすすめ?
A3:揚げ物の油切りや水分の拭き取り、キッチン周りの掃除などで、1枚の丈夫さを重視する人におすすめです。薄手タイプより内容量が少ない場合もあるため、使用枚数も考えて選びましょう。
Q4:竹のペーパータオルで食材の水切りはできる?
A4:ダイソーの竹のペーパータオルは公式商品情報で非食品用とされています。食材の水切りや食品への直接使用は避け、キッチンやリビングの掃除、手拭きなどに使用してください。
Q5:ダイソーのキッチンペーパーはどの売り場にある?
A5:基本的にはキッチン消耗品・日用品のコーナーを探してください。ラップやアルミホイル、保存袋、ペーパータオルの周辺も確認すると見つけやすくなります。店舗によって陳列場所は異なります。
まとめ:ダイソーのキッチンペーパーは価格より用途で選ぶ
2026年10月現在、ダイソーのキッチンペーパーには110円の商品だけでも複数の選択肢があります。
60組120枚の基本タイプ、FSC対応の80組160枚、エルモアとのコラボによる120組240枚など、枚数や素材によって特徴が異なります。
220円の商品では、単層300枚のように枚数を重視したタイプや、レーヨン素材の厚手キッチンタオルも選べます。
特に覚えておきたいのは、枚数が多い商品が必ずしも最もお得とは限らないということです。
実際には、1回に何枚使うのか、どれだけ水分や油を吸収するのか、食品に直接触れさせられる商品なのかによって、使い勝手とコストが変わります。
日常使いならエルモア120組240枚、森林資源への配慮ならFSC対応品、丈夫さなら厚手タイプ、枚数重視なら単層300枚というように、用途に合わせて選ぶのが合理的です。
また、バガスパルプや竹パルプを使った商品は、素材の違いにも目を向けるきっかけになります。
ダイソーのキッチンペーパーは、110円か220円かという価格だけでなく、内容量・厚さ・素材・使用目的の4点を確認することで、自分の家庭に合った商品を見つけやすくなります。
店舗によって取り扱いや在庫は異なるため、購入前に公式ネットストアやDAISOアプリも活用するとよいでしょう。