【解散の理由は何だった?】2025年6月25日にTOKIOが活動終了を決断した経緯
TOKIO解散の直接的なきっかけは、2025年6月20日に明らかになった国分太一さんのコンプライアンス違反問題です。
日本テレビは同日、国分さんについて過去に複数のコンプライアンス上の問題行為が確認されたと発表。第三者の弁護士による調査結果などを踏まえ、『ザ!鉄腕!DASH!!』からの降板を決定しました。
日本テレビの公式発表では、問題行為の詳細についてプライバシーなどへの配慮から説明を控えるとしています。
その後、国分さんは無期限で全ての活動を休止。株式会社TOKIOも本人と協議したうえで活動休止を公表しました。
そして6月25日、TOKIOはグループの解散を発表します。
公式発表で示された判断の核心は、国分さんの問題行為によって関係者に迷惑をかけたことを重く受け止め、グループとして再び信頼や応援を得ることは難しいというものでした。
このような状態になった以上、グループ「TOKIO」として活動して皆様から再び信頼をいただき、応援いただくことは難しいと判断した。
この発表から分かるのは、解散が単なる活動休止やメンバー変更ではなく、グループとしての社会的信用と今後の活動のあり方を考えたうえでの決断だったということです。
解散は城島茂さんと松岡昌宏さんの話し合いで決まった?

日刊スポーツの2025年6月25日付報道によると、城島さんと松岡さんは解散発表前日の6月24日に話し合い、解散を決断。その後、活動休止中だった国分さんにも連絡し、国分さんも了承したとされています。
一方、TOKIOの公式発表では、メンバー同士で互いの意思を確認したことが説明されています。
つまり、城島さんと松岡さんが中心となって決断を進めたという報道と、メンバー全員の意思確認を経たという公式説明は、必ずしも矛盾するものではありません。
31年間続いたグループの最後を、単純に一人のメンバーの脱退として処理せず、解散という形で区切ったことには、リーダーとしての城島さんの重い判断が表れています。
【31年間の活動歴を整理】TOKIO結成から解散までの重要な転換点
TOKIOは1994年9月21日、シングル『LOVE YOU ONLY』でCDデビューしました。
音楽活動に加えて、バラエティー、ドラマ、農業、地域振興など、幅広い分野で実績を積み重ねてきたグループです。
特に『ザ!鉄腕!DASH!!』は、メンバーが実際に農業やものづくりに取り組む番組として、TOKIOの個性を象徴する存在になりました。
一方、グループの歴史には複数の大きな転換点がありました。
TOKIOの主要年表
| 時期 | 出来事 | 主な意味・影響 |
|---|---|---|
| 1994年9月 | 『LOVE YOU ONLY』でCDデビュー | 5人組TOKIOとして本格始動 |
| 1995年 | 『ザ!鉄腕!DASH!!』放送開始 | グループを代表する長寿番組に |
| 2018年5月 | 山口達也さんが脱退 | 5人体制から4人体制へ |
| 2020年7月 | 株式会社TOKIO設立を発表 | 新しい経営・活動体制を構築 |
| 2021年3月 | 長瀬智也さんが脱退 | 3人体制へ移行 |
| 2021年4月 | 株式会社TOKIOが本格始動 | 城島・国分・松岡の3人で活動 |
| 2023年9月 | 城島さんが代表取締役社長に就任 | 会社経営の責任者となる |
| 2024年4月 | STARTO社とエージェント契約 | 新たな仕事のマネジメント体制へ |
| 2025年6月20日 | 国分さんの活動休止と番組降板 | 解散につながる直接的な転換点 |
| 2025年6月25日 | TOKIO解散 | 31年間のグループ活動に終止符 |
| 2025年7月2日 | 株式会社TOKIOの廃業方針を発表 | 会社の残務処理後に廃業する方針 |
| 2025年12月31日 | STARTO社との契約終了 | 株式会社TOKIOとの契約関係が終了 |
| 2026年1月1日 | 株式会社城島ファーム創業 | 城島さんの新たな事業基盤が始動 |
この年表から読み取れるのは、TOKIOが単なる音楽グループではなかったという点です。
株式会社TOKIOの設立によって、メンバー自身が企画や経営に携わる新しい活動形態を模索していました。
2023年9月には城島さんが代表取締役社長に就任。タレント活動だけでなく、経営者としてもグループを支えてきました。
そのため2025年の解散は、音楽活動の終了だけでなく、メンバーが共同で築いてきた事業体制の解消という意味も持っています。
【城島茂の現在2026年最新情報】株式会社城島ファームで個人活動を展開
2026年の城島さんを理解するうえで重要なのが、株式会社城島ファームの設立です。
同社の公式サイトによると、創業日は2026年1月1日。城島さんが代表取締役を務めています。
TOKIO時代の株式会社TOKIOとは異なり、個人を中心とした新たな活動基盤です。
株式会社城島ファームの事業内容
公式サイトでは、事業を大きく次の分野に整理しています。
- 芸能活動:テレビ、ラジオ、雑誌、執筆活動
- 講演・教育連携:暮らし、地域、農業、福祉などに関する講演
- EC・地域連携:生産者や地域事業者と協力した商品販売
- 社会的連携:農福連携、事業承継支援、地域課題の解決
会社のコンセプトは「今日を耕し、明日を育てる」。
農業を通じて培ってきた経験を、地域や教育、社会貢献へ広げていく方向性が示されています。
ここで注目したいのは、城島ファームが農業だけを行う会社ではないことです。
芸能活動を継続しながら、講演、地域連携、教育、EC事業などを組み合わせた事業展開を掲げています。
2026年の主な出演番組
城島ファーム公式サイトの出演作品欄には、次の番組が掲載されています。
- 日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』
- ABCテレビ『らくらく茂』
- テレビ朝日系『リーダーズサーチ 街でウワサの匠さん』
- MBSラジオ『アッパレやってまーす!』
また、毎日新聞社の連載『城島茂・出会いに感謝』も掲載されています。
これらの活動を見ると、城島さんはTOKIO解散後に芸能界から離れたわけではありません。
むしろ、長年培ってきたテレビ出演の実績を維持しながら、地域や教育などの領域に仕事の幅を広げています。
なお、公式サイトに掲載されている出演作品は活動の案内であり、すべての番組の放送日や出演頻度を保証するものではありません。
【鉄腕DASHへの出演はどうなる?】城島茂さんが2026年2月に続投を正式発表
TOKIO解散後、城島さんの今後を考えるうえで最も大きな注目点となったのが『ザ!鉄腕!DASH!!』です。
2026年2月、同番組をめぐって元メンバーの判断が分かれました。
松岡昌宏さんは2月13日に降板の意向を発表。一方、城島さんは2月15日、自身が代表を務める城島ファームの公式サイトで出演継続を表明しました。
城島さんが出演継続を決めた理由
城島さんは発表に先立ち、日本テレビの福田博之社長と面会し、今後の番組づくりについて話を聞いたと説明しています。
そして、DASH村で農業の知恵を授けてくれた故・三瓶明雄さんをはじめ、多くの関係者から学んだことを次の世代に引き継ぎたいという思いを明かしました。
公式発表では、次のように説明しています。
それらを自分たちの世代がしっかりと胸に刻み、次の世代へとつないでいくことは、長く関わってきた者としての責務であると認識しております。
そして、今後も出演を継続すると正式に発表しました。
日本テレビ側も、城島さんの続投に感謝を表明。2月16日の定例社長会見では、城島さんから後輩やスタッフとより良い番組づくりを進めたいという意欲的な言葉があったと説明しています。
松岡昌宏さんとは異なる決断
松岡さんが降板を選び、城島さんが出演継続を選んだことについて、どちらか一方が正しく、もう一方が間違っているという話ではありません。
同じグループで長年活動してきた2人でも、番組との関わり方や今後の仕事に対する考え方は異なります。
城島さんにとって『鉄腕DASH』は、単なるレギュラー番組ではありません。
農業、地域振興、自然環境、ものづくりなど、自身の活動の基盤となる経験を積み重ねてきた場所です。
そのため、出演継続はTOKIO時代の仕事をそのまま続けるというより、長年関わってきた番組を次の世代につなぐ選択と見ることができます。
【国分太一との現在の関係】解散後も続く交流と再共演の可能性
城島茂さんと国分太一さんの関係についても、多くの関心が集まっています。
2025年の解散発表後、2人が絶縁したという公式発表はありません。
むしろ、国分さん自身が会見で城島さんと松岡さんとの関係について説明しています。
国分さんが2025年11月の会見で語ったこと
2025年11月26日、国分さんは問題発覚後初めて公の場で記者会見を行いました。
この会見で、城島さんと松岡さんから「解散したけれども、メンバーはメンバー。ともに歩んでいこう」と言われたことを明かしています。
また、現在も連絡を取り合っていることや、会見についても2人に事前に伝えていたことを説明しました。
国分さんは2人への感謝を示し、長年の仲間としての関係が続いていることを語っています。
城島さんも国分さんとの縁を大切にしている
2025年12月4日に初公開された週刊女性PRIMEの直撃取材でも、城島さんは国分さんについてコメントしています。
松岡さんが「縁は切れない」と話していたことについて尋ねられると、城島さんは「もちろん、もちろん! 長い付き合いですから」と答えました。
さらに、国分さんとの再共演の可能性については、ファン、スポンサー、日本テレビなど、関係者が納得できる形で問題が決着しなければ、次のことは考えられないという趣旨の説明をしています。
なお、2026年10月28日付で週刊女性PRIMEに掲載された記事は、この2025年12月の取材記事を再掲載したものです。新たに2026年10月に実施されたインタビューではありません。
国分さんのコンプライアンス問題はどうなっている?
国分さんの問題については、日本テレビが2025年6月に複数のコンプライアンス上の問題行為を確認したと発表しています。
同年11月の会見では、国分さんは自身の行動について謝罪する一方、具体的にどの行為が問題に該当したのか、いわゆる「答え合わせ」ができていないと訴えました。
2026年2月には、日本テレビの福田社長との面会も報じられています。
ただし、問題の詳細について日本テレビはプライバシーへの配慮を理由に公表していません。
したがって、城島さんと国分さんの個人的な交流が続いていることと、国分さんが芸能活動に復帰できることは別の問題です。
現在の関係を整理すると、長年の仲間としての交流は確認されている一方、TOKIOとしての再結成や2人の再共演が決まったわけではありません。
【2026年以降の活動】第77回全国植樹祭と福島県との連携にも注目
城島さんの活動はテレビだけにとどまりません。
2026年の新たな動きとして注目されるのが、故郷・奈良県とのつながりです。
第77回全国植樹祭の大会ナビゲーターに就任
2026年9月2日、奈良県は2027年に開催する第77回全国植樹祭の主な出演者を発表しました。
城島さんは、同大会の大会ナビゲーターに決定しています。
開催日は2027年6月6日。奈良県での開催は46年ぶりとなります。
ここで注意したいのは、城島さんの正式な役割は大会ナビゲーターであり、総合司会者ではないという点です。
総合司会者にはMBSアナウンサーの河田直也さんが決定しています。
奈良県の公式発表によると、城島さんはビデオメッセージで、故郷の森林や歴史、奈良の木の文化を後世に伝える取り組みへの意欲を示しました。
TOKIO時代から『鉄腕!DASH!!』などを通じて農業や自然環境に関わってきた城島さんにとって、これまでの経験を生かせる仕事といえます。
福島県との関係も継続
もう一つ見逃せないのが、福島県との連携です。
TOKIOは長年、福島県の復興支援や農産物のPRに関わってきました。
グループ解散後の2026年3月25日、福島県は城島さんと松岡さんから、今後も福島県の復興に協力したいという意向が示されたと公表しています。
これに伴い、従来の「TOKIO課」という名称は使用しないことになりました。
ただし、城島さんと松岡さんが福島県内で実現したい企画については、県の風評・風化戦略室が引き続き窓口を担います。
これは、グループの名前がなくなっても、地域との信頼関係や復興支援が継続していることを示す動きです。
今後の城島さんの活動を考えるうえでも、重要なポイントとなります。
【プロの結論】城島茂の今後はTOKIOの再結成より個人活動の発展が焦点
2026年の城島さんの動向を整理すると、大きく3つの方向性が見えてきます。
1つ目は、テレビ・ラジオを中心とした芸能活動の継続です。
『ザ!鉄腕!DASH!!』への出演継続を正式に表明し、ほかのテレビ番組やラジオにも出演しています。TOKIOというグループの看板がなくなっても、個人のタレントとしての仕事は続いています。
2つ目は、城島ファームを通じた事業展開です。
2026年1月に創業した株式会社城島ファームでは、芸能活動に加え、講演、教育、地域連携、ECなどの分野を掲げています。
これまでの芸能活動と地域活動を、個人の事業として発展させる動きが始まっています。
3つ目は、農業・環境・地域振興への継続的な関与です。
全国植樹祭の大会ナビゲーター就任や福島県との連携継続は、城島さんが長年取り組んできた分野が今後も活動の柱になることを示しています。
TOKIOの再結成を期待するファンもいるはずですが、現段階では具体的な再結成計画は公表されていません。
今後の動向を見る際には、噂やSNS上の憶測よりも、本人の公式発表、城島ファームの事業情報、番組の出演情報、自治体の公式発表を判断材料にするのが確実です。
【城島茂とTOKIOの現在】よくある質問(FAQ)
Q1:TOKIOはいつ解散しましたか?
A1:2025年6月25日です。国分太一さんのコンプライアンス違反問題を受け、メンバー間で意思を確認した結果、グループとしての活動を終了しました。
Q2:城島茂さんは2026年も鉄腕DASHに出演していますか?
A2:はい。2026年2月15日に本人が出演継続を正式発表しています。松岡昌宏さんは同月13日に降板の意向を表明しており、2人の判断は異なりました。
Q3:株式会社TOKIOは現在どうなっていますか?
A3:2025年7月2日に廃業方針が公表されました。残務処理や関係各所との調整を終えた後に廃業するという方針です。STARTO ENTERTAINMENTとのエージェント契約も2025年12月31日で終了しました。
Q4:城島茂さんと国分太一さんは絶縁していますか?
A4:絶縁したという事実は公表されていません。国分さんは2025年11月の会見で城島さんと連絡を取り合っていると説明し、城島さんも同年12月の取材で長年の付き合いを大切にする姿勢を示しました。
Q5:城島茂さんは2026年に新しい会社を設立しましたか?
A5:はい。2026年1月1日に株式会社城島ファームを創業し、代表取締役を務めています。芸能活動、講演、地域連携、教育、EC事業などを展開しています。
Q6:城島茂さんは第77回全国植樹祭で何を担当しますか?
A6:2027年6月6日開催予定の第77回全国植樹祭で大会ナビゲーターを務めます。総合司会者は河田直也さんです。
まとめ:TOKIO解散後も城島茂の活動は続いている
2025年6月25日のTOKIO解散は、31年間にわたるグループの歴史に大きな区切りをつける出来事でした。
国分太一さんのコンプライアンス違反問題が直接のきっかけとなり、株式会社TOKIOの廃業方針やSTARTO ENTERTAINMENTとの契約終了へとつながりました。
しかし、城島茂さん自身の活動は終わっていません。
2026年は株式会社城島ファームを設立し、『ザ!鉄腕!DASH!!』への出演継続を決断。さらに福島県との連携や、2027年の第77回全国植樹祭への参加も決まっています。
国分さんとの関係についても、長年の仲間としての交流が確認されている一方、再共演については具体的な予定が示されていません。
これから注目すべきなのは、TOKIOというグループが再び動き出すかどうかだけではありません。
城島茂という一人のタレント・経営者が、31年間で培った経験をどのように次世代や地域社会へつないでいくのか。
2026年以降の活動は、その新しい挑戦を見届ける時間になりそうです。