【2026年最新】イオンモール熊本の公式フロアマップはどこで確認できる?
イオンモール熊本のフロアマップは、施設の公式サイトにある「フロアマップ」から確認できる。公式ページでは大きいフロアマップを表示でき、地図を上下左右に動かして確認する形式が採用されている。
ただし、2026年10月30日現在、公式フロアマップの大きい表示には「休業中」と表示されている。通常営業時の店舗配置を調べるための資料と、現在営業している店舗を探すための情報は、分けて見る必要がある。
公式フロアマップの基本的な見方

通常のフロアガイドを確認するときは、次の順番で探すと分かりやすい。
1. フロアマップで1階・2階の表示を確認する。
2. 店舗名やカテゴリーから目的のショップを探す。
3. 店舗番号とフロア表記を照合する。
4. ショップ個別ページで営業時間や営業状況を確認する。
5. 地震後の休業・営業再開のお知らせと照合する。
特に注意したいのが、店舗の個別ページが残っていることと、その店舗が現在営業していることは同じではないという点だ。
過去の公式店舗情報には、1階の「ブッフェレストラン フェスタガーデン」が1059番、2階の「もってかえっ亭」が2079番として掲載されていた例がある。こうした番号は過去のフロア配置を把握する参考にはなるが、現在の営業を保証するものではない。
イオンモール熊本とイオン熊本店のフロアガイドは別
もう一つ間違えやすいのが、イオンモール熊本の専門店街と、核店舗であるイオン熊本店の区別だ。
公式モールガイドでは、イオンモール熊本を「2核1モール」の施設として紹介している。つまり、専門店街と総合スーパーの直営売場を含む構造になっている。
そのため、探している店舗によって参照するフロアガイドが異なる。
- 専門店を探す場合: イオンモール熊本のフロアマップ
- 食品・日用品などの直営売場を探す場合: イオン熊本店のフロアガイド
- ATMやサービスを探す場合: モールガイドの施設・サービス案内
この区別を知っておくと、専門店街の地図だけを見て目的の売場が見つからないという混乱を避けられる。
【1階・2階を徹底比較】フロアガイドとショップ配置の確認ポイント
イオンモール熊本の1階・2階を調べる際は、フロア番号だけでなく、専門店街とイオン熊本店のどちらに属する売場なのかも確認したい。
2026年の地震以前には、ファッション、生活雑貨、飲食店、サービス、エンターテインメントなど、幅広いカテゴリーの店舗が掲載されていた。
しかし、現在は通常営業時の店舗一覧をそのまま利用できない状況にある。
1階フロアガイドで確認したい施設
1階については、過去の店舗情報にレストランやサービス関連の店舗が掲載されていた。
たとえば、公式サイトに残る過去の個別店舗情報では、フェスタガーデンが1階の1059番として案内されている。
フロアマップを見る際には、次の情報を確認すると目的地を探しやすい。
- レストラン・飲食店舗の位置
- イオン熊本店の直営売場との位置関係
- 郵便局やATMなどのサービス施設
- 館内の移動経路や出入口
ただし、これらは通常営業時のフロアガイドを読むための確認項目であり、現在利用できる施設の一覧ではない。
2階フロアガイドで確認したい施設
2階についても、過去の公式店舗情報にはフードコートの店舗などが掲載されていた。
たとえば、以前の店舗ページでは次のような表示が確認できる。
- もってかえっ亭:2階2079番
- 牛角焼肉食堂:2階2071番
これらは従来の店舗配置を把握するための参考情報だ。2026年10月現在、公式グルメ一覧には営業中の店舗情報が掲載されていないため、実際に食事ができる店舗として扱うことはできない。
1階・2階と現在の営業状況を比較
現在確認できる公式情報を整理すると、次のようになる。
この表から分かるのは、従来のフロア構成を調べることと、現在の買い物先を探すことでは、必要な情報が異なるということだ。
特に、古い店舗番号や営業時間が残っている場合は、公式サイトの最新の営業案内を優先して判断したい。
【ショップ一覧・飲食店】レストランとフードコートは現在どうなっている?
イオンモール熊本の魅力の一つは、ショッピングだけでなく、食事や休憩も施設内で済ませられることだった。
通常営業時には、レストラン、フードコート、カフェ、スイーツなど、さまざまなカテゴリーから飲食店を探せる仕組みになっていた。
しかし、2026年10月30日現在、公式サイトのグルメページでは該当店舗が0件となっている。
レストラン・フードコートの営業状況
通常営業時のグルメ情報では、次のようなカテゴリーが用意されている。
- レストラン:店内で食事を楽しむ飲食店舗
- フードコート:複数の飲食店が集まる共用飲食スペース
- カフェ:休憩や軽食に利用する店舗
- スイーツ・その他:菓子や軽食などを扱う店舗
過去の店舗ページには、フェスタガーデンや牛角焼肉食堂などの情報も残っている。
ただし、個別ページに営業時間が記載されていても、施設全体の休業案内が優先される。過去の営業時間を参考にして現地へ向かうのは避けたい。
現在の営業店舗を確認する方法
2026年10月30日時点では、通常のレストランやフードコートを目的とした来館はおすすめできない。
営業している施設として公式に案内されているのは、天然温泉嘉島湯元水春とENEOSだ。
食事や買い物を目的に訪れる場合は、周辺の別施設を利用するなど、予定を変更する必要がある。
また、店舗の移転・閉店情報についても、個々のテナントが今後どの場所で営業するのかは、それぞれの企業や店舗の公式発表を確認する必要がある。
【ATM・トイレ・施設サービス】現在利用できる設備と代替サービス
フロアマップを探す人の中には、買い物だけでなく、ATMやトイレ、郵便局、ベビールームなどの位置を調べたい人もいる。
通常営業時には、こうした設備の位置を事前に把握しておくと、館内での移動がスムーズになる。
しかし、2026年10月現在は、施設内のサービスについても休業状況を確認する必要がある。
ATMの場所と現在の利用状況
イオンモール熊本の公式営業時間案内では、次のATM・金融サービスが休業中とされている。
- 肥後銀行ATM
- 熊本銀行ATM
- ゆうちょ銀行
- イオン銀行
- JAバンク
- SMART EXCHANGE(外貨両替機)
以前の案内では、1階郵便局内のゆうちょ銀行など、フロア別の設置情報や利用時間も掲載されていた。
しかし、現在はモール内のATMを利用できないため、通常時の設置場所だけを頼りに来館するのは避けたい。
嘉島町民会館に設置された代替ATM
注目したいのが、嘉島町民会館に設置されたイオン銀行ATMだ。
イオン銀行は、地震後の金融サービスを維持するため、2026年9月2日から嘉島町民会館でATMの利用を開始した。
嘉島町民会館のイオン銀行ATM
- 場所:1階ロビー入口すぐ右手
- 利用開始:2026年9月2日
- 利用時間:9:00~17:00
- 休館日:土日祝日・年末年始を除く(施設の開館状況による)
現金の引き出しや預け入れ、残高照会などに対応している。イオンモール熊本内のATMが使えない間、地域の利用者にとって重要な代替手段となっている。
トイレやベビールームは利用できる?
トイレやベビールームについては、通常時の設備情報と現在の利用可能状況を区別する必要がある。
施設内の通常営業が休止しているため、従来のフロアマップにトイレのマークが表示されていても、現在自由に入館して利用できるとは限らない。
特に、小さな子ども連れや高齢者と一緒に出かける場合は、利用可能な施設を事前に確保しておくと安心だ。
営業再開後は、トイレ、授乳室、ベビールーム、車椅子対応設備などについても、最新の施設案内で確認したい。
【駐車場・入口・アクセス】嘉島町のイオンモール熊本への行き方
イオンモール熊本は、熊本市中心部から車やバスでアクセスできる大型商業施設だ。
所在地は熊本県上益城郡嘉島町大字上島字長池2232。2005年10月10日に開業し、公式モールガイドでは約5,000台の駐車場を備える施設として紹介されている。
車でのアクセス
イオンモール熊本
熊本県上益城郡嘉島町
九州自動車道・御船ICから約5分。
公式アクセスガイドに記載されている主なルートは次のとおり。
- 熊本市方面:国道266号線・浜線バイパスを南下し、田井島交差点から約3km
- 八代市方面:国道3号線の松橋バイパスから国道266号線へ入り約13km
- 御船IC方面:御船IC出口から緑川沿いに西へ約3km
公式サイトでは駐車場料金は無料と案内されている。平面駐車場の通常利用時間は6:00~翌1:00だ。
ただし、現在は通常のモール営業が休止している。駐車場が無料という通常の案内だけを見て、買い物目的で利用できると判断しないようにしたい。
バスでのアクセス
公共交通機関では、熊本駅や桜町バスターミナルなどから熊本バスを利用するルートが案内されている。
公式アクセスガイドには、次の経路が掲載されている。
- 熊本駅前からイオンモール熊本行き
- 桜町バスターミナルから田迎経由の各方面行き
- 健軍電停前から秋津団地・嘉島町役場経由の便
運行時刻は変更される場合があるため、利用時は熊本バスの最新時刻表を確認したい。
現在の入口・駐車場利用で注意すること
2026年10月現在、爆発事故が発生した周辺では足場や工事用の幕が設置されていると報じられている。
施設の一部に立入制限が設けられている状況であり、通常営業時の入口や館内通路を使えるとは限らない。
天然温泉嘉島湯元水春やENEOSを利用する場合も、各施設の案内と現地の誘導に従うことが大切だ。
【地震後の営業再開はいつ?】2026年10月30日最新情報と今後の見通し
イオンモール熊本のフロアマップを調べるうえで、最も重要なのが2026年7月28日の地震と、その後に発生した爆発事故だ。
今回の休業は、通常の店舗改装やテナント入れ替えによるものではない。施設の安全確保と事故原因の究明が必要となった重大な災害に伴うものだ。
2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震
気象庁によると、2026年7月28日16時27分ごろ、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生した。
熊本県宇城市と氷川町では最大震度7を観測した。
この地震の後、イオンモール熊本では爆発事故が発生。テナント従業員7人が亡くなり、施設の営業休止が続くことになった。
経済産業省の事故調査に関する報道では、LPガスの漏えいが疑われており、配管の損傷やガスの滞留などが検証対象となっている。ただし、事故原因は調査中であり、最終的な確定原因として扱うことはできない。
地震発生から2026年10月までの主な経緯
営業休止と再開を巡る動きを時系列で整理すると、次のようになる。
- 7月28日: 令和8年熊本地震が発生。その後、イオンモール熊本で爆発事故が起きる。
- 8月: 施設の営業休止が続き、安全確認と事故原因の調査が進められる。
- 9月3日: 経済産業省が設置した事故調査委員会の初会合が開催される。
- 9月11~12日: イオン側が全専門店に対し、一時的な契約解除を打診したと報道される。
- 10月19日: 赤沢亮正経済産業相が参議院予算委員会で、イオン側に現時点で撤退の議論はないと聞いている旨を答弁する。
- 10月27日: イオン幹部が熊本県庁を訪問。再開については事故原因の究明などが重要との姿勢を示す。
- 10月28日: 食品売り場など一部店舗について、早ければ12月にも再開を目指す意向が遺族側に伝えられたと報じられる。
12月にも一部再開?10月28日の報道を詳しく解説
10月28日に注目を集めたのが、食品売り場など一部店舗の営業再開に関する報道だ。
熊本日日新聞やテレビ熊本、熊本朝日放送などの報道によると、イオン側は遺族に対し、条件が整えば2026年12月ごろに一部店舗の営業を再開させたいという意向を伝えた。
対象として報じられたのは、食品売り場など、爆発による被害が比較的小さかったエリアだ。
地域住民の生活物資の購入先を確保することや、従業員の雇用などが背景にあるとされる。
一方で、イオン側は事故調査委員会による原因究明や遺族への補償を進めている段階であり、営業再開について具体的に発表できる状況ではないと説明している。
つまり、12月再開は現段階では目標として伝えられた意向であり、正式な営業開始日ではない。
全テナントへの契約解除打診は閉店を意味するのか?
もう一つ、利用者や地域住民の間で気になるのが、全テナントへの契約解除打診という報道だ。
2026年9月、イオン側が休業中の専門店に対して一時的な契約解除を打診したことが明らかになった。
これは営業再開の見通しが立たない状態で契約を継続すると、テナント側に不利益が生じる可能性があるためと説明されている。
重要なのは、契約解除の打診とイオンモール熊本そのものの閉館は別の話だということだ。
10月19日には、赤沢経済産業相がイオン側に現時点で撤退の議論はないと聞いていると答弁している。
ただし、撤退しないという説明も、営業再開が確定したことを意味するわけではない。今後の判断には、事故調査の結果、安全対策、被害者への対応などが関わってくる。
今後の営業再開で注目したい4つのポイント
今後、イオンモール熊本の営業再開を判断するうえでは、次の4点が重要になる。
1. 事故原因の究明: 経済産業省とイオン側の調査委員会による検証結果。
2. 安全対策: 建物や設備の安全確認、再発防止策の実施。
3. 被害者への対応: 遺族への補償や関係者との協議。
4. 店舗の再開計画: 食品売り場など一部店舗の営業開始時期と対象範囲。
これらが具体化して初めて、従来のフロアマップを実際の買い物に使える情報へ更新できる。
現段階では、食品売り場などの一部再開に関する報道を、モール全館の営業再開と混同しないことが大切だ。
【イオンモール熊本フロアマップ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:イオンモール熊本は2026年10月30日現在、営業していますか?
A1:天然温泉嘉島湯元水春とENEOSを除き、通常の施設営業は休止しています。水春は平日・土曜日が9:00~翌1:00、日曜・祝日が6:00~翌1:00、ENEOSは9:00~20:00です。来館前に各施設の最新情報を確認してください。
Q2:イオンモール熊本の1階・2階のフロアマップは見られますか?
A2:公式サイトにフロアマップのページはあります。ただし、2026年10月30日現在、大きいフロアマップには休業中と表示されています。過去の店舗情報は参考になりますが、現在の店舗配置や営業状況とは区別してください。
Q3:イオンモール熊本の営業再開は2026年12月に決まっていますか?
A3:正式決定ではありません。10月28日に食品売り場など一部店舗について、早ければ12月にも再開を目指す意向が遺族側に伝えられたと報じられました。具体的な開始日や営業範囲は決まっていません。
Q4:イオンモール熊本のATMが使えない場合はどこを利用できますか?
A4:嘉島町民会館1階ロビーにイオン銀行ATMが設置されています。2026年9月2日から利用でき、基本の利用時間は9:00~17:00です。施設の開館状況によって変わる場合があります。
Q5:イオンモール熊本は閉店・撤退するのですか?
A5:2026年10月30日現在、閉館や撤退が正式決定したという発表はありません。10月19日の国会答弁では、経済産業相がイオン側に撤退の議論はないと聞いていると説明しています。ただし、今後の施設運営や再開計画は未定です。
まとめ:イオンモール熊本のフロアマップは営業再開情報とセットで確認しよう
イオンモール熊本のフロアマップを2026年最新情報で確認する場合、最も重要なのは、従来の店舗配置と現在利用できる施設を混同しないことだ。
通常営業時の1階・2階には、専門店、レストラン、フードコート、サービス施設などが配置されていた。しかし、2026年7月28日の令和8年熊本地震と、その後の爆発事故によって施設の営業状況は大きく変化している。
10月30日現在、通常のモール営業は休止中であり、営業している施設は天然温泉嘉島湯元水春とENEOSに限られる。
一方、10月28日には食品売り場などの一部店舗について、早ければ12月にも営業を再開させたい意向が報じられた。これは地域住民の買い物環境を取り戻すうえで注目すべき動きだが、正式な再開決定とは異なる。
【プロの結論】
イオンモール熊本のフロアマップを利用する際は、次の3つを判断基準にするとよい。
- 過去の店舗配置を知りたい人: 公式フロアマップや過去の店舗情報を参考にする。
- 現在利用できる施設を探したい人: 公式営業時間案内と各店舗の最新発表を優先する。
- 営業再開後の買い物を計画したい人: 再開対象店舗、入口、駐車場、ATM、トイレなどの最新案内が出てから訪問計画を立てる。
大型商業施設は、単に店舗が営業を始めれば以前の状態に戻るわけではない。安全対策、地域の生活環境、テナントの再出店、利用者の利便性がそろって初めて、従来の役割を取り戻せる。
今後はイオンモール熊本の公式サイトに掲載される営業再開のお知らせと、イオン熊本店の店舗情報を継続的に確認したい。フロアマップの更新と実際の営業再開がどのように進むかが、地域の商業環境を見通すうえで大きな焦点となる。