【2026年最新】FIFA+とDAZNの関係・無料視聴の仕組みを解説

目次

2026年のFIFA+を理解するうえで見逃せない変化が、FIFAとDAZNの提携です。

2025年6月14日、FIFAはDAZNとの戦略的パートナーシップを発表しました。その後、2026年6月4日にはFIFA+がDAZN上で正式に展開され、FIFA関連の試合やアーカイブ映像を集約する新たな提供形態へと移行しました。

FIFA+はDAZNで無料視聴できる

fifa+シリア戦

DAZNの公式ヘルプによると、FIFA+はDAZN上で無料利用できます。

利用する際は、DAZNに登録してFIFA+のコンテンツページを開きます。有料スポーツコンテンツの視聴契約とは別に、無料で利用できるFIFA+コンテンツが用意されています。

主なコンテンツは次のとおりです。

- FIFA関連大会のライブサッカー
- 各国の代表チームや地域サッカーの試合
- 過去のワールドカップのフルマッチ映像
- 試合のハイライトやゴール集
- FIFA制作のドキュメンタリー
- FIFA+オリジナル作品

DAZNの公式案内では、270以上の大会に関係するライブ映像やリプレイ、1,000時間以上の映像アーカイブなどが紹介されています。

FIFA+の無料視聴方法

実際の視聴手順はシンプルです。


FIFA+をDAZNで視聴する手順




DAZNにアクセスする

スマートフォン、パソコン、対応スマートテレビなどからDAZNを開きます。


アカウントを登録・ログインする

無料利用に必要なアカウント登録を行います。FIFA IDを使った登録にも対応しています。


FIFA+のメニューを選択する

DAZNのホーム画面やナビゲーションメニューからFIFA+を探します。


ライブ配信・見逃し映像を確認する

視聴したい大会や試合を選び、対象地域で再生可能か確認します。


公式案内:DAZN「DAZNのFIFA+:知っておくべきことすべて」

ここで注意したいのは、DAZNの無料FIFA+コンテンツとDAZNの有料スポーツ配信プランは同じものではないということです。

無料でFIFA+を利用できるからといって、DAZNが取り扱うすべての日本代表戦を無料で視聴できるわけではありません。

2026年のFIFA+は年間約8,500試合を配信予定

2026年6月のFIFA公式発表では、DAZN版FIFA+について、約100のFIFA加盟協会から年間約8,500試合のライブ配信を提供する計画が示されています。

これは、FIFA+が過去のワールドカップ映像を視聴するだけのサービスではなく、世界各国のサッカーを継続的に配信するプラットフォームへと発展していることを示しています。

ただし、この数字は世界全体の配信計画です。

日本代表の特定のA代表戦が必ず含まれるという意味ではありません。試合ごとに放映権契約と配信対象地域を確認する必要があります。

【地域制限に注意】DAZN版FIFA+でシリア戦を視聴できないケースとは?

FIFA+を利用するとき、もう一つ理解しておきたいのが地域制限です。

DAZNの公式ヘルプでは、FIFA+は200以上の国と地域で利用できる一方、法律上または契約上の理由から利用できない地域も公表されています。

その対象には、シリアも含まれています。

シリアが配信対象外という意味を間違えない

ここは特に誤解されやすい部分です。

DAZNの公式案内にある「シリアでは利用できない」という記載は、シリア国内からDAZN版FIFA+を利用する際の地域制限を指します。

シリア代表が出場する試合を、世界中の視聴者が視聴できないという意味ではありません。

例えば、日本国内にいる視聴者がシリア代表の試合を見る場合、判断基準になるのは次の3点です。

1. 日本がFIFA+のサービス提供地域に含まれているか。
2. 見たい試合がFIFA+の配信ラインナップに含まれているか。
3. 日本向けの配信権が確保されているか。

この3条件は別々に考える必要があります。

DAZN版FIFA+の地域制限一覧

DAZNの公式ヘルプに掲載されている利用対象外地域は次のとおりです。

地域 利用制限
中国 利用不可
ウクライナのクリミア・ドネツク・ルハンスク 利用不可
北朝鮮 利用不可
アフガニスタン 利用不可
ミャンマー 利用不可
ベラルーシ 利用不可
ロシア 利用不可
シリア 利用不可
キューバ 利用不可
イラン 利用不可

日本はこの利用対象外地域の一覧には含まれていません。

ただし、サービスの利用可能地域と、個々の試合を視聴できる地域は別の条件です。日本でFIFA+を利用できても、特定のシリア戦が配信されるとは限りません。

また、VPNなどで地域制限を回避しようとする方法は、契約条件や利用規約に抵触する可能性があるためおすすめできません。

FIFA+の日本語対応にも注意

DAZNの公式ヘルプに掲載されているFIFA+の対応言語は、英語、イタリア語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語です。

日本語はその一覧に含まれていません。

そのため、日本から利用する場合は、画面表示やコンテンツの言語にも注意が必要です。

【2026年版】次の日本代表シリア戦の放送予定を確認する方法

2026年10月31日現在、過去2試合と同じカードが今後も組まれるとは限りません。

実際の日本代表の試合予定を調べるときは、検索エンジンに表示される古い放送予定をそのまま信用するのではなく、公式発表を確認することが大切です。

2026年の日本代表スケジュールをチェック

JFAが公表している2026年のSAMURAI BLUE年間スケジュールには、次の試合が掲載されています。

- 9月24日:ウルグアイ戦
- 9月28日:ベネズエラ戦
- 10月1日:エクアドル戦
- 10月5日:ニュージーランド戦
- 11月14日:ブラジル戦
- 11月17日:パラグアイ戦
- 12月30日:キリンチャレンジカップ(対戦相手未定)

10月31日時点で公開されているJFAのSAMURAI BLUE日程には、新たなシリア戦は掲載されていません。

放送予定を確認する5つのポイント

確認先 調べる内容
JFA公式サイト 試合日程、開催地、テレビ放送
FIFA公式サイト FIFA主催大会と公式配信情報
DAZN 有料配信とFIFA+無料コンテンツ
フジテレビ 全国中継や特別番組の予定
TVer 無料ライブ配信・見逃し配信の対象

特に重要なのは、JFAの試合日程ページだけでなく、各放送局・配信事業者の正式発表も確認することです。

JFAの試合開催発表とテレビ放送決定の発表は、必ずしも同じタイミングではありません。

アウェー戦では放映権の確認を優先する

2023年のシリア戦が示したように、アウェー開催の試合では、開催国側のサッカー協会が放映権を管理している場合があります。

そのため、次のような順番で情報を確認すると効率的です。

1. JFAが試合開催を正式発表しているか。
2. JFAが国内テレビ放送を発表しているか。
3. TVerやDAZNがライブ配信を発表しているか。
4. FIFA+の日本向け配信ラインナップに試合が掲載されているか。
5. 見逃し配信の期間や視聴条件が明記されているか。

「FIFA+で無料配信されるらしい」というSNSや検索結果の情報だけで判断せず、対象試合の正式な配信案内まで確認することが大切です。

【FIFA+とシリア戦】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2023年11月21日の日本対シリア戦はFIFA+で見られましたか?

日本国内向けのFIFA+公式ライブ配信が実施されたと確認できる案内はありません。国内テレビ放送と主要配信サービスによる中継も実現しませんでした。試合結果は日本が5対0で勝利しています。

Q2:2024年6月11日の日本対シリア戦はどこで見られましたか?

フジテレビ系列で全国生中継され、TVerでも18時50分から無料ライブ配信が実施されました。当時は見逃し配信も案内されていました。

Q3:DAZNのFIFA+は完全無料ですか?

FIFA+の対象コンテンツは無料で利用できます。ただし、DAZNの有料スポーツコンテンツまで無料になるわけではありません。アカウント登録が必要です。

Q4:DAZN版FIFA+で日本代表のシリア戦を視聴できますか?

FIFA+が日本で利用できることと、シリア戦が配信対象になることは別です。対象試合の配信予定と日本向けの権利を確認してください。

Q5:シリア国内ではFIFA+を利用できますか?

DAZNの公式ヘルプでは、シリアは法的・契約上の理由による利用対象外地域として掲載されています。

Q6:2024年のシリア戦の見逃し配信は2026年も視聴できますか?

2024年当時はTVerで見逃し配信が案内されましたが、2026年現在の恒常的な視聴可能性は保証されていません。TVerの公開コンテンツやFIFA+のアーカイブで個別に確認する必要があります。

Q7:2026年に次の日本代表対シリア代表戦は予定されていますか?

2026年10月31日時点のJFA公式年間スケジュールには、新たなシリア戦は掲載されていません。追加発表があれば、JFAの最新日程と放送局の発表を確認してください。

まとめ:FIFA+でシリア戦を見るなら放映権と配信地域が決め手

FIFA+とシリア戦の関係を整理すると、押さえるべきポイントは3つです。

第一に、2023年11月21日のアウェー戦は、シリアサッカー協会が保有する放映権を巡る交渉が難航し、日本国内のテレビ放送・主要配信が実現しませんでした。日本は5対0で勝利したものの、国内のファンがリアルタイムで視聴する手段は限られました。

第二に、2024年6月11日のホーム戦は、フジテレビ系列の全国生中継とTVerの無料ライブ配信が実現しました。同じシリア戦でも、開催地と放映権の条件によって視聴環境が大きく変わったのです。

第三に、2026年6月にDAZN上で正式展開されたFIFA+は、無料で利用できる世界規模のサッカー配信サービスです。しかし、全試合が配信されるわけではなく、地域ごとの契約や放映権の制約も存在します。

2026年にシリア戦を視聴するための最も確実な判断基準は、「FIFA+が無料かどうか」ではなく、「見たい試合が日本向けの配信対象になっているか」です。

JFAの公式日程、フジテレビの番組発表、TVerのライブ配信情報、DAZNのFIFA+配信ラインナップを組み合わせて確認すれば、放送の有無を早い段階で把握できます。過去の中継実績だけで次の試合の配信先を決めつけないことが、見逃しを防ぐ一番の方法です。