【変身形態を完全解説】仮面ライダークローズは何種類ある?
万丈龍我を語るうえで欠かせないのが、仮面ライダークローズの変身形態です。元格闘家という設定が反映され、基本的にパンチやキックを中心とした近接戦闘を得意としています。
1. 仮面ライダークローズ

龍我の基本となる変身形態です。2017年11月19日放送の第11話で初登場しました。
桐生戦兎が開発したクローズドラゴンとドラゴンフルボトルを使用し、蒼い炎をまとった格闘攻撃を繰り出します。
単純なパワーだけでなく、元格闘家としての経験を生かした戦い方が特徴です。必殺技はドラゴニックフィニッシュ。クローズドラゴンのエネルギー体との連携も見どころです。
2. 仮面ライダークローズチャージ
スクラッシュドライバーとドラゴンスクラッシュゼリーを使用する強化形態です。
装甲や身体能力が強化され、近接戦闘を中心とした攻撃性能が向上しています。通常のクローズとは異なる戦闘スタイルを楽しめる形態です。
3. 仮面ライダークローズマグマ
2018年4月15日放送の第31話で初登場した強化形態です。
ビルドドライバー、クローズマグマナックル、ドラゴンマグマフルボトルを使用して変身します。
最大の特徴は、高熱を帯びた格闘攻撃。炎の翼を展開して飛翔する能力も持ち、必殺技ではマグマライズドラゴンとの連携攻撃を繰り出します。
龍我の熱血漢という性格と、マグマのように燃え上がる戦闘スタイルが一致した、印象的な形態です。
4. 仮面ライダーグレートクローズ
2018年5月27日放送の第37話で登場した形態です。
エボルトの遺伝子を失った龍我が、グレートドラゴンエボルボトルの作用によって新たなエボルトの遺伝子を体内に生み出し、再び変身能力を獲得するという重要な展開から誕生しました。
単なるパワーアップではなく、龍我が自分自身の力で再び仮面ライダーとして戦うための転換点でもあります。
5. クローズビルドフォーム
2018年公開の劇場版『仮面ライダービルド Be The One』に登場した特別な形態です。
桐生戦兎が龍我を巻き込む形で変身するため、厳密には龍我単独の変身形態ではありません。
ウサギとドラゴン、戦兎と龍我という2人の要素が融合した姿であり、作品のテーマである愛と平和を象徴する存在です。
なお、エボルトが龍我の身体を乗っ取って変身した仮面ライダーエボル ドラゴンフォームは、龍我自身の意思による変身とは区別する必要があります。
【噂の真相・炎上】万丈龍我はエボルト本人なのか?
万丈龍我について検索すると、「エボルトとの関係」「正体は宇宙人なのか」「戦兎との関係は恋愛なのか」といった疑問が見つかります。ここでは作品内の設定を基準に整理します。
噂1:万丈龍我の正体はエボルト?
龍我はエボルトそのものではありません。
東映公式図鑑では、龍我の種族は人間と記載され、そのうえでエボルトの遺伝子が入り込んでいると説明されています。
この遺伝子的なつながりによって、龍我はハザードレベルが急激に上昇するなど、通常の人間とは異なる能力を発揮します。
また、第34話ではエボルトが龍我の身体に憑依し、仮面ライダーエボルのドラゴンフォームへ変身します。これが「龍我の正体はエボルト」という誤解につながりやすい部分です。
正確には、龍我はエボルトの遺伝子を持つ人間であり、エボルトに身体を利用されたこともある人物です。
噂2:万丈龍我と桐生戦兎は恋愛関係なのか?
2人の関係について、ファンの間ではさまざまな解釈があります。
ただし、東映公式プロフィールで説明されているのは、戦兎と龍我が相棒として戦う関係です。公式設定において、2人が恋愛関係にあるという説明はありません。
長期間にわたって共に戦い、互いの命を預けるほどの信頼関係を築いていくため、2人の関係性が作品の大きな見どころになっています。
噂3:万丈龍我に炎上事件や不祥事があった?
万丈龍我は架空のキャラクターです。作品内では八百長試合や殺人事件の冤罪、人体実験などが描かれますが、これらはストーリー上の設定です。
2026年10月末までの公式情報や関連報道を確認する限り、万丈龍我本人に関する現実の不祥事や、公式に発表された炎上事件は確認できません。
演じた赤楚衛二の俳優活動に関するニュースと、万丈龍我の劇中での行動を混同しないことが大切です。
また、キャラクターの行動に対するファンの批評と、俳優本人に関する炎上はまったく別の問題です。
【ネットの反応】万丈龍我の人気を支える魅力とは?
万丈龍我は、熱血漢でありながら少し抜けたところもあるキャラクターです。そのため、作品を見た人の感想も、性格、成長、変身形態、戦兎との関係など複数の観点に分かれています。
1. 序盤の未熟さと成長への評価
2025年3月に掲載された国内のファンコミュニティの反応をまとめた記事では、序盤の龍我について「身勝手なところがある」という論点が取り上げられています。
一方で、冤罪による逮捕や恋人を失う経験を踏まえると、序盤の行動には背景があるという見方もあります。物語を最後まで見ることで、龍我の変化をより理解しやすくなります。
2. クローズマグマなど変身形態への関心
龍我の変身形態については、基本形態のデザインやクローズマグマの力強さなどがファンの議論の対象になっています。
海外の仮面ライダーファンコミュニティでも、2025年のキャラクター評価では、龍我を好きなサブライダーとして挙げる投稿や、戦兎とのバディ関係を評価する投稿が見られました。一方、フォームごとの好みには違いもあります。
3. 赤楚衛二の演技とキャラクターの一体感
赤楚衛二の演技も、龍我の印象を形作る重要な要素です。
2019年のぴあのインタビューでは、赤楚自身が龍我を長期間演じた経験について語り、役柄の直情的な性格や、困難に立ち向かう姿勢が自身にも影響したと振り返っています。
特に、龍我の成長を演じるなかで、人のために戦うことの意味を実感したという話は、キャラクターを理解するうえで興味深いポイントです。
こうした反応から見えてくるのは、龍我の魅力が強さだけではないということです。失敗し、迷い、それでも仲間を守るために立ち上がる姿が、長く語られる理由になっています。
【プロの結論】万丈龍我を理解するために押さえたい3つの視点
万丈龍我というキャラクターを深く理解するなら、次の3点が重要です。
第一に、龍我は物語を通じて成長する人物であること。
序盤は自分の冤罪を晴らすために行動していた青年が、仲間との出会いを通じて他人を守るために戦うようになります。物語の前半と後半で印象が変わるのは、この成長が丁寧に描かれているためです。
第二に、エボルトとの関係は単純な敵味方の問題ではないこと。
龍我の出生や遺伝子は、作品のSF的な設定と人物ドラマを結びつける重要な要素です。エボルトの遺伝子を持ちながら、自分自身の意思で正義を選ぶところに、龍我の物語の核心があります。
第三に、戦兎との関係が作品全体のテーマを支えていること。
頭脳派の戦兎と直感型の龍我は、性格も能力も対照的です。しかし、違いがあるからこそ互いを補い合い、1人では成し遂げられないことを実現していきます。
初めて『仮面ライダービルド』を見る人には、まずテレビシリーズを通して視聴することをおすすめします。キャラクターの背景を理解してから劇場版やVシネクストを見れば、龍我の成長と仲間との絆をより深く楽しめます。
【万丈龍我に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:万丈龍我を演じている俳優は誰ですか?
A1:俳優の赤楚衛二です。『仮面ライダービルド』で万丈龍我を演じ、仮面ライダークローズへの変身シーンも担当しました。
Q2:万丈龍我は何歳ですか?
A2:テレビシリーズ第1話開始時点で23歳という設定です。俳優の赤楚衛二本人の年齢とは区別してください。
Q3:万丈龍我の正体はエボルトですか?
A3:エボルト本人ではありません。人間でありながらエボルトの遺伝子を持つ特殊な存在です。エボルトが龍我の身体に憑依した展開もあります。
Q4:万丈龍我の恋人は誰ですか?
A4:劇中の恋人は小倉香澄です。彼女の治療費を稼ぐために八百長試合を行ったことが、龍我の過去に関係しています。
Q5:万丈龍我の続編作品はありますか?
A5:あります。2019年公開の『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』です。新世界で龍我がエボルトの兄キルバスと対峙する物語が描かれています。
Q6:2026年に万丈龍我の新作出演は発表されていますか?
A6:2026年10月31日時点で、東映の直近の公式ニュース掲載情報からは、新たな主演作品や復帰の発表は確認できません。新作情報については東映公式の発表が確実な判断材料です。
まとめ:万丈龍我の魅力と今後の最新情報に注目
万丈龍我は、『仮面ライダービルド』において桐生戦兎の相棒を務めた、仮面ライダークローズの変身者です。
元格闘家という経歴、恋人を失った過去、エボルトの遺伝子を持つ出生の秘密、そして仲間のために戦うようになる成長過程が、キャラクターの大きな魅力になっています。
2026年現在、東映公式図鑑では人物設定や変身形態、関連作品の情報を確認できます。特に『ビルド NEW WORLD 仮面ライダークローズ』は、テレビシリーズ終了後の龍我を知るうえで重要な作品です。
今後、新作映画や記念作品への出演が発表される可能性はありますが、現段階では確定情報と期待・噂を区別する必要があります。
万丈龍我の本当の魅力は、強さだけではなく、誰かを守るために何度でも立ち上がる姿勢にあります。『仮面ライダービルド』を振り返る際には、ぜひ戦兎との関係や龍我自身の成長にも注目してみてください。