【2026年最新】第77回NHK紅白歌合戦の司会者は誰?

目次

2026年10月9日の発表によると、第77回NHK紅白歌合戦の司会は次の4人に決定した。

司会者 2026年の担当 過去の紅白出演歴
芦田愛菜 司会 歌手・ゲスト審査員として出演経験あり。司会は初
堺雅人 司会 ゲスト審査員の経験あり。司会は初
二宮和也 司会 個人では2回目。嵐として5回担当
鈴木奈穂子アナウンサー 司会 2024年から3年連続

放送予定は2026年12月31日午後7時20分から午後11時45分まで。番組テーマは「こえていこう、歌とともに。」となっている。

今回の人選で注目されるのは、俳優2人、アイドル出身のタレント1人、NHKの現役アナウンサーという組み合わせだ。

芦田愛菜は、子役時代から幅広い世代に知られる存在であり、紅白には2011年に歌手として出演した経験がある。堺雅人は今回が初司会で、二宮和也は生放送の司会経験を持つ。鈴木奈穂子アナウンサーは、番組進行を支える役割を担う。

この構成を見ると、経験者と初挑戦の出演者を組み合わせ、番組全体の安定感と新鮮さを両立させようとする意図がうかがえる。

したがって、2026年の司会者発表を受けて「綾瀬はるかが今年も司会を務めるのでは」と期待していた人にとっては、今回の人選は明確な答えとなった。

【歴代出演歴】綾瀬はるかが紅白司会を務めた4回を年表で整理

綾瀬はるか紅白司会

綾瀬はるかの紅白司会歴を振り返ると、2013年から2025年まで、一定の間隔を空けながら4回起用されている。

特に注目したいのは、初司会から2年後に再登板し、その後2019年、2025年と再び大みそかの大舞台に戻っていることだ。

綾瀬はるかの紅白司会・出演歴一覧

開催年・回 司会担当 共演者・主な特徴
2013年・第64回 紅組司会 白組司会は嵐。初めての大役
2015年・第66回 紅組司会 白組司会は井ノ原快彦。2回目の登板
2019年・第70回 紅組司会 白組司会は櫻井翔。3回目の登板
2025年・第76回 司会 有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナと担当。6年ぶり4回目

※2021年の第72回から、NHKは「紅組司会」「白組司会」「総合司会」という区分を廃止し、司会という呼称に統一している。

2013年・第64回:大河ドラマ主演から初司会へ

、綾瀬はるかが初めて紅白の司会を務めたのが第64回だった。

この年はNHK大河ドラマ『八重の桜』で主演を務めており、作品を通じたNHKとのつながりも深かった。

初司会ということもあり、本番前のリハーサルでは緊張が表面に出る場面があった。

特に話題となったのが、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」の歌唱だ。リハーサルでは緊張から涙を見せ、歌詞に詰まる場面も報じられた。

本番でも、福島の被災した子どもたちへの思いを語る場面で涙を流しながら歌唱。単なる進行役にとどまらず、番組のメッセージを視聴者に届ける姿が印象に残った。

放送終了後、本人は自身の司会を「60点」と自己評価している。初々しさと反省を隠さない姿勢が、当時の綾瀬らしさを象徴していた。

2015年・第66回:2回目の司会で経験を生かす

初司会から2年後、第66回で再び紅組司会に起用された。

白組司会はV6の井ノ原快彦。総合司会には黒柳徹子と有働由美子アナウンサーが参加した。

2013年の経験を踏まえ、綾瀬自身も会見で、臨機応変に楽しみながら歌手を応援したいという意気込みを語っていた。

本番では井ノ原との連携も見られ、終盤までおおむね安定した進行を披露した。

一方、SMAPの紹介で言葉を言い間違える場面もあった。完璧なアナウンス技術というより、失敗も含めて自然体で番組を進める姿が特徴的だった。

2019年・第70回:櫻井翔とのコンビで再登板

2019年の第70回では、白組司会の櫻井翔とともに紅白を進行した。

この回では、司会進行だけでなく、企画コーナーでの存在感も大きかった。

NHKのコント番組『LIFE!』の企画では、内村光良演じる三津谷寛治の姪という役柄で登場。福山雅治のものまねや、髭男爵のギャグを取り入れたやり取りなどで会場を盛り上げた。

一方で、アーティスト名の言い間違いや、司会者としての小さなミスもあった。

それでも、自然体の表情や親しみやすい雰囲気は好意的に受け止められた。

2022年に実施されたAll About編集部の500人アンケートでは、2000年以降で印象に残っている司会者の組み合わせとして、綾瀬はるか・櫻井翔の2019年コンビが2位に選ばれている。

2025年・第76回:6年ぶり、通算4回目の復帰

2025年10月14日、NHKは第76回の司会者を発表した。

起用されたのは、綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーの4人。

綾瀬は2019年以来、6年ぶり4回目の司会となった。

NHKの実施本部長は、過去の紅白で感動的な場面を生み出してきた綾瀬の実績に期待を寄せていた。

12月30日のリハーサル取材では、過去の出演時から変わった会場や待機場所に触れながら、経験がある分、分かることもあるとコメント。緊張と余裕の両方を感じている様子を見せた。

2025年は放送100年の節目でもあり、過去の紅白を知る経験者としての起用にも注目が集まった。

【評判を検証】綾瀬はるかの紅白司会が支持される理由と課題

綾瀬はるかの紅白司会に対する評価は、単純に「上手」「下手」の二択では整理できない。

アナウンサーのような正確な進行技術とは異なる魅力を持ち、多少の言い間違いも含めて番組の空気を和らげる点が特徴だ。

1. 親しみやすく、緊張感を和らげる雰囲気

綾瀬の司会で繰り返し評価されてきたのは、飾らない人柄が画面に表れることだ。

紅白は、ベテラン歌手から初出場のアーティストまでが集まる長時間の生放送である。出演者も視聴者も緊張感を持つ特別な番組だ。

その中で、綾瀬の柔らかい表情や自然なリアクションは、番組の雰囲気を親しみやすくする。

2019年の司会ぶりを取り上げたメディアでは、櫻井翔との組み合わせについて、ほのぼのとした雰囲気と安定感が評価されていた。

2. 多少のミスも含めた自然体の魅力

綾瀬は過去の司会で、言い間違いや進行上の小さなミスを経験している。

しかし、その場で照れ笑いを見せたり、周囲の出演者とのやり取りにつなげたりする姿も、視聴者の印象に残ってきた。

2019年の第70回では、言い間違いがあってもコントやダンス企画に積極的に参加し、番組を盛り上げた。

こうした場面は、綾瀬の魅力が単なる司会技術ではなく、出演者としての表現力にも支えられていることを示している。

3. 2025年は進行全体への厳しい意見も

一方で、2025年の第76回では、司会陣全体の進行に対する厳しい意見も報じられた。

曲紹介後に歌唱が始まらず、司会者が間をつなぐ場面などがあり、番組の段取りを疑問視する声が出た。

J-CASTニュースや女性自身なども、曲紹介の間や生放送の進行上の問題を取り上げている。

ただし、こうした指摘は綾瀬個人だけに向けられたものではない。4人の司会者と番組全体の演出・進行を含めた問題として捉える必要がある。

綾瀬個人の評価と、番組全体の制作上の課題は分けて考えるべきだ。

綾瀬はるかの司会スタイルを評価する3つの視点

評価項目 強み 課題
親しみやすさ 柔らかい表情と自然な反応 場面によっては進行がゆったりする
生放送での対応 周囲と自然にやり取りできる 想定外の展開ではフォローが必要
番組への貢献 歌手や企画の魅力を引き出す 正確な時間管理には制作側との連携が必要

綾瀬の司会は、正確さだけを基準にすると評価が分かれる。しかし、歌手を主役にしながら番組全体を柔らかい雰囲気にするという面では、独自の存在感がある。

【なぜ再登板した?】NHKが綾瀬はるかを起用する背景

2025年に6年ぶりの司会復帰を果たした綾瀬はるか。なぜNHKは再び彼女を選んだのだろうか。

考えられる背景は、大きく3つある。

1. 過去3回の紅白で培った経験

紅白の司会には、一般的な番組MCとは異なる能力が求められる。

出演者の人数が多く、歌唱時間や舞台転換、特別企画などが複雑に組み合わさるためだ。

綾瀬は2013年、2015年、2019年と異なる司会陣の中で経験を積んできた。

6年のブランクがあったとはいえ、過去に3回担当した実績は大きな強みとなる。

2. 幅広い世代に届く知名度

紅白は、特定のファン層だけでなく、家族や幅広い世代が一緒に視聴する番組だ。

綾瀬はドラマや映画などを通じて幅広い世代に知られており、音楽ファン以外にも番組への関心を持たせられる存在である。

また、2025年には今田美桜という新たな世代の女優も司会に加わった。経験豊富な綾瀬と初司会の今田という組み合わせにも意味があった。

3. 紅白の感動的な場面を生み出してきた実績

2025年の司会発表時、NHKの実施本部長は綾瀬について、過去の紅白で感動的な場面を生み出してきたことに言及した。

2013年の「花は咲く」で見せた涙や、2019年の企画コーナーでの活躍など、過去の出演が評価の土台になっている。

司会者に求められるのは、単に台本を読み上げる能力だけではない。歌手の思いや番組のメッセージを視聴者へ伝える役割もある。

綾瀬はその部分で、紅白ならではの存在感を示してきた。

【誤解を解消】綾瀬はるかの紅白司会回数と歴代司会者の関係

ここでは、検索時に混同されやすいポイントを整理する。

綾瀬はるかの司会回数は4回

2026年10月30日現在、綾瀬はるかの紅白司会回数は通算4回だ。

- 2013年:第64回
- 2015年:第66回
- 2019年:第70回
- 2025年:第76回

2026年の第77回には出演者としても司会者としても起用が発表されていないため、5回目には数えない。

「紅組司会」と「司会」は何が違う?

2013年、2015年、2019年は、紅組と白組にそれぞれ司会者が置かれていた。

しかし、2021年の第72回からは呼称が「司会」に統一された。

そのため、2025年の綾瀬を厳密に説明する場合は、紅組司会ではなく司会と表現するのが適切だ。

2026年の司会者と過去の関係者

今回の司会者には、過去の紅白で綾瀬と関わった人物も含まれている。

人物 綾瀬との紅白での関係 2026年の担当
二宮和也 2013年の白組司会・嵐のメンバー 司会
鈴木奈穂子アナ 2025年の司会仲間 司会
芦田愛菜 今回初司会 司会
堺雅人 今回初司会 司会

特に二宮和也は、2013年に嵐のメンバーとして白組司会を担当しており、綾瀬とは同じ舞台を経験している。

鈴木奈穂子アナウンサーは2025年にも綾瀬とともに司会を担当した人物だ。

ただし、2026年は新たな4人の組み合わせであり、綾瀬が関係者として番組に加わるという発表はない。

【プロの結論】綾瀬はるかの再登板は2027年以降に期待できる?

2026年の司会者はすでに発表されているため、今年の再登板はない。

一方、2027年以降については、NHKから綾瀬の起用方針や再登板の予定は公表されていない。

過去の実績を踏まえれば、将来の候補から完全に外れたと考える必要もない。

再登板を見極める際には、次の3点が判断材料になる。

1. NHK作品への出演状況: 大河ドラマや連続ドラマなど、NHKとの関係性。
2. 過去の司会実績: 生放送への対応力や歌手とのコミュニケーション。
3. その年の司会陣とのバランス: 初司会者と経験者の組み合わせや、番組全体の演出方針。

紅白の司会は、人気のある俳優を順番に起用するだけの仕事ではない。番組のテーマ、出演者の構成、放送時間、進行上の役割などを総合的に考えて選ばれる。

綾瀬の4回の実績は大きな財産だが、それだけで翌年の起用が決まるわけではない。

また、2025年の司会経験から見ても、彼女の強みは歌手や視聴者に寄り添う親しみやすさにある。今後再登板する場合も、その魅力を生かしながら、経験豊富な進行役と連携する形が考えられる。

現時点では、2027年の司会候補として名前が挙がる可能性はあっても、決定事項として扱う段階ではない。

【よくある質問】綾瀬はるかの紅白司会に関するFAQ

Q1:綾瀬はるかは2026年の紅白司会を務めますか?

2026年の第77回では司会を務めない。NHKが10月9日に発表した司会者は、芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーの4人。

Q2:綾瀬はるかが紅白司会を務めたのは何回ですか?

通算4回。2013年の第64回、2015年の第66回、2019年の第70回、2025年の第76回に担当した。

Q3:綾瀬はるかの紅白司会で最も印象的だった出来事は何ですか?

2013年の「花は咲く」で見せた涙や、2019年の『LIFE!』とのコラボ企画などが代表的な場面として知られている。また、2015年の井ノ原快彦との進行も印象に残る出演の一つだ。

まとめ:綾瀬はるかの紅白司会は2026年には実現せず、今後の再登板に注目

綾瀬はるかの紅白司会歴は、2013年、2015年、2019年、2025年の計4回。初司会時の緊張感から、経験を重ねた後の自然体の進行まで、それぞれ異なる魅力を見せてきた。

2026年の第77回NHK紅白歌合戦は、芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーの4人が司会を担当する。10月9日に正式発表されており、綾瀬の今年の再登板はない。

ただし、過去4回の出演実績や幅広い世代から親しまれる存在感は、今後の起用を考えるうえでも注目される。

2026年の司会者と、綾瀬はるかの歴代4回の司会歴は別々に整理することが、最新情報を正しく理解するポイントだ。 2027年以降の再登板については、NHKの正式発表を待ちたい。

主な事実確認に使用した報道・資料: NHK関連発表、日刊スポーツ、ORICON NEWS、MANTANWEB、マイナビニュース、All About、J-CASTニュース。