【2026年最新】桜田ひよりの映画出演作は?公開日・役名・最新予定を整理
2026年11月1日時点で注目したいのは、公開済みの『モブ子の恋』と、これから劇場公開を迎える『星の教室』『人生を変えたコント』だ。
それぞれの作品では、桜田ひよりが演じる人物の背景も大きく異なる。
1. 『モブ子の恋』|2026年6月5日公開

公開済み・W主演
- 公開日:2026年6月5日
- 役名:田中信子
- 共演:木戸大聖
- 監督:風間太樹
- 原作:田村茜『モブ子の恋』
- 配給:イオンエンターテイメント、東京テアトル
『モブ子の恋』は、田村茜の同名漫画を実写映画化した恋愛作品。桜田ひよりと木戸大聖のW主演で制作された。
主人公の田中信子は、自分を物語の主役ではなく、背景にいる「モブ」のような存在だと感じてきた女性だ。
スーパーマーケットで働く彼女は、同僚の入江博基と出会う。入江の何気ない優しさに触れ、少しずつ自分の殻を破ろうとする。
この作品の見どころは、劇的な恋愛展開だけではなく、他人との距離を縮めることが苦手な人物の小さな変化にある。
AOI Pro.の作品紹介でも、信子の繊細な心情や、周囲との関わりを通して世界が広がっていく過程が紹介されている。
2. 『星の教室』|2026年11月6日公開
- 公開日:2026年11月6日
- 役名:潤間さやか
- 監督:中川龍太郎
- 総監督:角川春樹
- 原作:髙田郁『星の教室』
- 配給:NAKACHIKA PICTURES、フライフリーエンターテイメント
『星の教室』は、桜田ひよりが主演を務める2026年秋の注目作品だ。
物語の主人公・潤間さやかは、中学生時代のいじめをきっかけに不登校となり、義務教育を十分に受けられないまま大人になった女性。
学歴への引け目や生きづらさを抱えながら生活していた彼女は、ある日、さまざまな事情で学ぶ機会を失った人たちが通う夜間中学の存在を知る。
そして、もう一度学び直すために入学を決意する。
共演者には仙道敦子、萩原聖人、小林虎之介、三戸なつめ、甲本雅裕、原田泰造、真木よう子、小泉孝太郎、中尾ミエ、浅野温子、山本學らが名を連ねる。
本作で注目したいのは、さやかが抱える過去と、夜間中学での新しい人間関係だ。
桜田ひよりがこれまで多く演じてきた学生役とは異なり、過去の経験を抱えた成人女性の再出発を演じる点に、俳優としての新しい挑戦がある。
3. 『人生を変えたコント』|2026年12月18日公開
- 公開日:2026年12月18日
- 役名:コモリ
- 主演:大橋和也
- 監督:河合勇人
- 脚本:林民夫
- 原作:せいや(霜降り明星)
- 配給:ギャガ、アスミック・エース
本作は、お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやが2024年に発表した半自伝的小説を実写映画化した作品。
主人公は大橋和也演じるイシカワ。高校進学後に居場所を失い、いじめによって青春を奪われかけた男子高校生が、大好きなお笑いを通じて自分らしさを取り戻そうとする物語だ。
桜田ひよりが演じるコモリは、イシカワのクラスメイトで美術部員という役どころ。
共演には前田旺志郎、岩瀬洋志、櫻井海音、中川剛、トータス松本、永作博美らが参加する。
『星の教室』が人生の再出発を描く作品であるのに対し、『人生を変えたコント』は高校生たちの居場所や友情、表現することの意味を描く。
同じ2026年の出演作でも、作品のテーマが異なる点が興味深い。
2026年の映画出演予定・公開状況一覧
| 作品名 | 公開日・状況 | 桜田ひよりの役名 |
|---|---|---|
| モブ子の恋 | 6月5日公開 | 田中信子 |
| 星の教室 | 11月6日公開 | 潤間さやか |
| 人生を変えたコント | 12月18日公開 | コモリ |
| 劇場版TOKYO MER CAPITAL CRISIS | 公開延期 | 春日亜里沙 |
この4作品を押さえておけば、2026年の桜田ひよりの映画活動を把握できる。
【歴代出演映画一覧】2015年から2026年までの全28作品と役名
桜田ひよりの映画出演歴を振り返ると、2015年の映画出演から2026年の最新作まで、幅広いジャンルの作品に参加している。
映画.comの出演作品一覧では、公開済み作品と公開予定作品を合わせて28作品が掲載されている。
日本映画専門データベースJFDBや映画作品の公式情報も照合し、公開年と役名を整理した。
年代別・出演映画と役名
※公開済み作品と公開予定・延期作品を含む。役名は映画作品情報などで確認できる表記を採用。
初期の出演作から見える演技の幅
桜田ひよりの映画キャリアを語るうえで外せないのが、2015年公開の『さいはてにて やさしい香りと待ちながら』だ。
日本アカデミー賞公式サイトの受賞者紹介でも、同作が本格的な映画初出演作品として紹介されている。
その後、2016年の『にがくてあまい』、2017年の『東京喰種 トーキョーグール』と、異なる世界観を持つ作品に参加していった。
特に『東京喰種』シリーズで演じた笛口雛実は、作品の世界観を理解するうえでも重要なキャラクターだ。
人間と喰種が共存できない世界で、家族を思う少女の繊細さを表現する役柄だった。
また、『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』では高鴨穏乃役を務め、映画の主演経験も積んでいる。
子役としての活動から、映画の中心人物を担う俳優へと段階的にキャリアを重ねてきたことが分かる。
【主演作品を深掘り】モブ子の恋・交換ウソ日記・ブルーピリオドの見どころ
桜田ひよりの主演・主要出演作品を理解するには、作品ごとに異なる人物像を比較すると分かりやすい。
『交換ウソ日記』|黒田希美
2023年7月7日公開。
高橋文哉と共演した青春ラブストーリーで、桜田ひよりはヒロインの黒田希美を演じた。
希美は、周囲の空気を読みすぎてしまい、自分の気持ちを素直に伝えることが苦手な女子高校生。
ある日、机の中に入っていた手紙をきっかけに、瀬戸山潤との交換日記が始まる。しかし、その手紙には思いがけない事情が隠されていた。
恋愛感情だけではなく、友情やすれ違い、言葉にできない気持ちを描いた作品だ。
桜田ひよりは本作で第47回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞している。
『ブルーピリオド』|森まる
2024年8月9日公開。
山口つばさの漫画を原作とする実写映画で、芸術の世界に飛び込む高校生たちを描く。
桜田ひよりが演じる森まるは、美術に向き合う独特の感性を持った人物。
本作では、絵画や美術に対する価値観の違い、才能への葛藤、表現することの難しさなどが物語の重要な要素になっている。
恋愛映画とは異なるジャンルで、桜田ひよりの表現力を楽しみたい人に向いている。
『バジーノイズ』|岸本潮
2024年5月3日公開。
風間太樹監督による音楽を題材にした作品で、桜田ひよりは岸本潮を演じた。
音楽を通じて人とつながること、創作に向き合うこと、他人との関係性が変化することが物語の軸となる。
『モブ子の恋』と同じ風間太樹監督の作品である点にも注目したい。
監督が同じでも、作品のジャンルや人物の背景は異なる。両作品を見比べることで、桜田ひよりの役柄への向き合い方を比較できる。
『この夏の星を見る』|溪本亜紗
2025年7月4日公開。
直木賞作家・辻村深月の小説を映画化した青春群像劇で、桜田ひよりは主人公の溪本亜紗を演じた。
物語の舞台は2020年の新型コロナウイルス流行期。
学校生活や部活動が制限される中、亜紗たちは天体観測を通じて全国の学生とつながろうとする。
本作では、青春を思うように過ごせなかった若者たちの葛藤と、離れた場所にいる人々が同じ星空を見上げる希望が描かれる。
桜田ひよりはこの作品と『大きな玉ねぎの下で』での活躍が評価され、第17回TAMA映画賞の最優秀新進女優賞に選ばれた。
【受賞歴を検証】日本アカデミー賞新人俳優賞・TAMA映画賞・丹波国際映画祭
桜田ひよりの映画キャリアを評価するうえで、映画賞の受賞歴は重要な指標になる。
2024年から2026年にかけて、異なる作品で複数の賞を受けている。
1. 第47回日本アカデミー賞新人俳優賞
対象作品は『交換ウソ日記』。
2024年3月8日に開催された第47回日本アカデミー賞授賞式で、新人俳優賞を受賞した。
日本アカデミー賞公式サイトの紹介では、子役時代からキャリアを積み重ねてきたことや、『交換ウソ日記』で黒田希美を演じたことが取り上げられている。
この賞は、単に映画への出演本数が多いことを評価するものではない。作品の中でどのような存在感を発揮したかという点も注目される。
2. 第17回TAMA映画賞・最優秀新進女優賞
対象作品は次の2作品。
- 『この夏の星を見る』
- 『大きな玉ねぎの下で』
TAMA映画賞の選考では、『この夏の星を見る』における演技が評価された。
公式の選評では、強い眼差しや行動力、誠実な演技が評価のポイントとして挙げられている。
同賞は、その年に飛躍した俳優や顕著な活躍をした新人俳優を表彰するものだ。
3. 第4回丹波国際映画祭・最優秀女優賞
対象作品は『モブ子の恋』。
映画祭公式の2026年度受賞発表では、最優秀女優賞に『モブ子の恋』の桜田ひよりが選ばれている。
授賞式は2026年10月12日に開催された。
制作会社AOI Pro.の作品情報にも、第4回丹波国際映画祭の最優秀女優賞受賞が記載されている。
3つの映画賞から見える評価の変化
| 年 | 映画賞 | 対象作品 |
|---|---|---|
| 2024年 | 日本アカデミー賞 新人俳優賞 | 交換ウソ日記 |
| 2025年 | TAMA映画賞 最優秀新進女優賞 | この夏の星を見る、大きな玉ねぎの下で |
| 2026年 | 丹波国際映画祭 最優秀女優賞 | モブ子の恋 |
この流れで注目したいのは、評価された作品のジャンルが異なることだ。
青春恋愛作品での演技から、群像劇、そして内面の繊細さを求められる恋愛作品へと、評価の対象が広がっている。
特定の役柄だけで評価されているのではなく、複数の作品を通じて表現の幅を示してきたことが受賞歴から読み取れる。
【作品別評判と選び方】桜田ひよりの映画はどれから見るべき?
桜田ひよりの映画は、ジャンルによって作品の雰囲気がかなり違う。
そのため、初めて出演作を見る人は、作品のテーマから選ぶと自分に合った一本を見つけやすい。
恋愛・青春映画が好きな人
『交換ウソ日記』
高校生の恋愛や友情、すれ違いを楽しみたい人向け。桜田ひよりのヒロインとしての魅力を知る入口になる。
『モブ子の恋』
大きな事件よりも、日常の中で変化する気持ちを丁寧に描いた作品を見たい人におすすめ。
社会性のある青春ドラマが好きな人
『この夏の星を見る』
コロナ禍の青春、学校生活、仲間とのつながりなど、時代背景を含めた物語を楽しみたい人に向いている。
『星の教室』
学び直しや人生の再出発、人間関係をテーマにした作品に関心がある人におすすめ。2026年11月6日公開。
音楽・芸術など違うジャンルを楽しみたい人
『ブルーピリオド』
美術や芸術表現、才能と努力をテーマにした映画を見たい人向け。
『バジーノイズ』
音楽や創作活動を通じた人間関係の変化に興味がある人に向いている。
評判を確認するときの判断基準
映画作品の評価を調べる場合、レビューサイトの点数だけで作品の良し悪しを決めないことも大切だ。
例えば、映画.comの投稿評価は観客の感想を知る参考になるが、投稿者の好みや鑑賞時期によって変動する。
それよりも、次の3点を比較すると作品の特徴を理解しやすい。
1. 作品のジャンル: 恋愛、青春、社会派、音楽など、自分の好みに合うか。
2. 役柄の位置づけ: 主演なのか、物語を支える重要な助演なのか。
3. 評価の内容: 物語そのものへの評価なのか、桜田ひよりの演技への評価なのか。
日本アカデミー賞やTAMA映画賞の受賞理由を参考にすると、単なる人気だけでは分からない演技面の評価も把握できる。
【TOKYO MER公開延期の経緯】桜田ひよりの出演はどうなる?
2026年の出演作品で、特に注意したいのが劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』だ。
桜田ひよりは春日亜里沙役で出演する予定となっている。
しかし、当初予定されていた公開日は変更された。
公開延期までの時系列
2026年8月21日:当初の公開予定日
製作委員会は、同日からの劇場公開を予定していた。
2026年8月4日:公開延期を発表
製作委員会と東宝は公式サイトで公開延期を発表した。
発表文では、熊本県で発生した地震の被災者へのお見舞いを述べたうえで、諸般の状況を総合的に勘案して公開を延期すると説明している。
ここで重要なのは、公式発表が示している理由と、外部から推測される理由を混同しないことだ。
作品は首都直下地震を扱う内容として紹介されているが、製作委員会の発表文では、個別の判断理由をそれ以上詳しく説明していない。
延期後の公開日は決まっている?
2026年11月1日時点では、公式の延期告知に新しい公開日は記載されていない。
公式発表では、今後の公開予定が決まり次第、公式サイトと公式SNSで知らせるとしている。
また、すでに購入した前売券は延期後の公開でも使用できる。払い戻しについては、詳細が決まり次第案内すると説明されている。
つまり、現段階で正確に把握しておきたいのは次の3点だ。
- 桜田ひよりは春日亜里沙役で出演予定。
- 2026年8月21日の公開は延期された。
- 新しい公開日は2026年11月1日時点で未発表。
公開延期は作品の制作中止や出演取り消しを意味するものではない。 今後の情報は、東宝と作品公式の発表を基準に確認したい。
【桜田ひよりの映画に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:桜田ひよりの映画出演作は全部で何作品ですか?
A1:映画.comの出演作品一覧では、公開済み作品と公開予定作品を合わせて28作品が掲載されています。2015年の『さいはてにて やさしい香りと待ちながら』などから、2026年の最新作まで幅広く出演しています。
Q2:桜田ひよりの映画初出演作品は何ですか?
A2:2015年公開の『さいはてにて やさしい香りと待ちながら』です。日本アカデミー賞公式の受賞者紹介でも、本格的な映画初出演作品として紹介されています。
Q3:桜田ひよりの主演映画で代表的な作品は?
A3:『モブ子の恋』『この夏の星を見る』『星の教室』などが挙げられます。また、『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』でも主演を務めています。
Q4:『モブ子の恋』で桜田ひよりは何役ですか?
A4:主人公の田中信子役です。木戸大聖とのW主演で、2026年6月5日に全国公開されました。第4回丹波国際映画祭では最優秀女優賞を受賞しています。
Q5:『星の教室』の公開日はいつですか?
A5:2026年11月6日です。桜田ひよりは主演の潤間さやか役を演じます。夜間中学を舞台に、人生を再出発する女性の姿を描きます。
Q6:『人生を変えたコント』で桜田ひよりは何役ですか?
A6:コモリ役です。大橋和也演じる主人公イシカワのクラスメイトで、美術部員という設定です。2026年12月18日公開予定です。
Q7:桜田ひよりは日本アカデミー賞を受賞していますか?
A7:はい。2024年の第47回日本アカデミー賞で『交換ウソ日記』による新人俳優賞を受賞しています。
Q8:桜田ひよりが出演するTOKYO MERの映画はいつ公開されますか?
A8:当初は2026年8月21日公開予定でしたが、8月4日に延期が発表されました。2026年11月1日時点で新しい公開日は未発表です。桜田ひよりは春日亜里沙役で出演予定です。
まとめ:桜田ひよりの映画は2026年が新たな飛躍の年
桜田ひよりの映画キャリアを振り返ると、2015年の映画出演から、青春映画、恋愛映画、音楽作品、社会性のあるドラマまで、着実に出演ジャンルを広げてきたことが分かる。
特に注目すべきなのは、2024年の『交換ウソ日記』による日本アカデミー賞新人俳優賞、2025年のTAMA映画賞最優秀新進女優賞、そして2026年の『モブ子の恋』による丹波国際映画祭最優秀女優賞という受賞歴だ。
2026年後半には、11月6日公開の『星の教室』、12月18日公開の『人生を変えたコント』が控えている。さらに、公開延期となった『TOKYO MER』の新しい公開日も今後の注目事項となる。
作品選びに迷ったら、恋愛作品なら『交換ウソ日記』や『モブ子の恋』、青春群像劇なら『この夏の星を見る』、新しい演技の幅を知りたいなら『星の教室』を候補にするとよい。
桜田ひよりの魅力は、同じような役柄を繰り返すのではなく、作品ごとに異なる人物の感情や人生を表現している点にある。2026年の新作と過去の受賞作品を見比べることで、これまでの成長と、これからの俳優としての可能性をより深く楽しめるはずだ。