【速報】プレミア12の放送予定はいつ発表される?2027年大会の最新状況
2027年大会の放送予定について、最も気になるのは「テレビ朝日やTBSで侍ジャパンの試合を見られるのか」「Amazon Prime VideoやJ SPORTSで配信されるのか」という点だろう。
2026年10月31日時点では、日本国内における2027年大会の具体的なテレビ放送局、ネット配信サービス、試合別の中継スケジュールは正式発表を確認できない。したがって、テレビ朝日やTBS、Amazon Prime Video、J SPORTSのいずれかが2027年大会を中継すると断定することはできない。
放送予定の発表時期を予測する手掛かり

参考になるのが2024年の第3回大会だ。テレビ朝日は2024年9月11日に大会関連ページを公開し、侍ジャパンの試合を中心とした放送予定を案内した。本大会は同年11月9日に開幕している。
この前例から、2027年大会でも大会開幕が近づく2027年中に、放送局や配信事業者から詳細が発表される可能性はある。ただし、2024年と同じ時期に発表される保証はない。2027年大会の放送予定については、WBSC、侍ジャパン公式サイト、各放送局の番組情報を確認するのが確実だ。
特に確認したい情報は次の4項目となる。
- 地上波で侍ジャパンの全試合が生中継されるか。
- 決勝・3位決定戦が地上波で放送されるか。
- 日本戦以外をJ SPORTSなどで視聴できるか。
- ネット配信でライブ中継や見逃し配信が提供されるか。
大会の日程が決まっていても、放送権の契約や各局の編成が決まっていなければ、具体的な番組表は作成されない。試合日程と放送予定は別々の情報として扱う必要がある。
【2027年大会】試合日程・開催地と東京ドームの決勝ラウンド
2027年の世界野球プレミア12は、11月に開催される第4回大会だ。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が2026年8月に新しい大会方式と主要開催地を発表し、台湾と日本を中心とした大会構成が明らかになった。
最大の注目点は、台湾の台北ドームで開幕ラウンドの一部が開催され、日本では東京ドームがスーパーラウンドとメダルゲームの舞台になることだ。
2027年の主要日程
2026年10月31日現在、発表されている主な日程は以下の通り。
| 日程 | ラウンド | 開催地・内容 |
|---|---|---|
| 11月8日~12日 | オープニングラウンド | 台北ドームのグループA |
| 11月13日~15日 | セカンドラウンド | 台北ドームで開催するグループ |
| 11月18日~20日 | スーパーラウンド | 東京 |
| 11月21日 | メダルゲーム | 東京ドームで決勝・3位決定戦 |
台北で開催されるグループAの開幕ラウンドは11月8日から12日まで。続くセカンドラウンドは11月13日から15日までの予定となっている。
一方、東京では11月18日から20日までスーパーラウンドが行われ、11月21日に東京ドームで決勝を開催することが決定している。3位決定戦もメダルゲームの日程に組み込まれる。
なお、台北以外のオープニングラウンド開催地や、すべてのグループの試合会場については、追加発表が必要な項目が残っている。現段階で全試合の開始時刻や対戦カードまで確定しているわけではない。
この開催概要はWBSCの発表を伝えた台湾の中央通信社(CNA)や、日本オリンピック委員会(JOC)の情報とも一致している。
東京ドーム開催が注目される理由
東京ドームは、2024年の第3回大会でもスーパーラウンドと決勝の会場となった。日本の野球ファンにとって国際大会の重要な舞台として知られており、2027年も大会終盤の熱戦が繰り広げられる。
2027年大会では、単に日本が優勝を目指すだけではなく、2028年ロサンゼルス五輪の出場権を懸けた戦いという意味合いも加わる。東京ドームでの試合は、侍ジャパンにとって国内のファンの声援を受けながら五輪切符を目指す重要な機会になる。
【2026年予選】バルセロナの結果と11月の中山予選を解説
2026年はプレミア12の本大会が開催される年ではない。2027年の16チーム制大会に向けた出場権争いが行われている年だ。
予選はスペインのバルセロナと中国の中山市で実施される。各予選には4チームが参加し、上位2チームが本大会への出場権を獲得する仕組みだ。
バルセロナ予選はスペインとイタリアが突破
2026年10月9日から11日まで行われたバルセロナ予選には、スペイン、イタリア、ドイツ、コロンビアの4チームが参加した。
3日間の総当たり戦を経て、スペインとイタリアが2027年大会への出場を決めた。
イタリアは10月9日にコロンビアを4対3で下し、10月10日はスペインに2対5で敗れたものの、最終日の10月11日にドイツを5対0で破って出場権を獲得した。
スペインもドイツを延長戦の末に3対2で破り、イタリアにも5対2で勝利。最終戦ではコロンビアに3対8で敗れたが、予選突破を果たしている。
特にスペインにとっては、国として初めてのプレミア12本大会出場となる。イタリアも2015年の第1回大会以来となる復帰を決めた。
中山予選は11月26日から28日まで開催
もう一つの予選は、中国広東省の中山市にある中山国際棒垒球中心で行われる。
大会期間は2026年11月26日~28日の3日間。参加するのは中国、チェコ、ニカラグア、英国の4チームだ。
この4チームが総当たり戦を行い、上位2チームが2027年の本大会へ進出する。開催国の中国は地元での戦いを生かして本大会出場を目指す。
中山予選は、バルセロナ予選とは異なり、2026年10月31日時点ではこれから開催される大会だ。したがって、結果や突破チームを先取りして判断することはできない。
また、2026年11月に行われるのはあくまで2027年大会の予選であり、侍ジャパンが出場する本大会そのものではない。この区別は検索時に混同しやすいポイントだ。
【大会方式を徹底整理】16チーム制と出場国の関係
2027年大会の大きな変更点は、従来の12チーム制から16チーム制に拡大することだ。
これまでのプレミア12は、WBSC世界ランキング上位12か国・地域を中心に構成されていた。2027年からはランキングによる自動出場枠12チームに加え、予選を勝ち抜いた4チームが参加する。
すでに出場が決まっている12チーム
2025年末のWBSC世界ランキングに基づき、以下の12チームが自動出場枠を確保している。
- 日本
- チャイニーズ・タイペイ(台湾)
- アメリカ
- 韓国
- ベネズエラ
- メキシコ
- プエルトリコ
- パナマ
- オランダ
- キューバ
- オーストラリア
- ドミニカ共和国
この12チームに、バルセロナ予選から進出したスペインとイタリア、中山予選から進出する2チームが加わり、全16チームがそろう。
日本はランキングによる自動出場が決まっているため、2026年11月の中山予選に参加する必要はない。侍ジャパンは2027年本大会から登場する。
16チーム制の4段階の大会方式
新方式は、オープニングラウンド、セカンドラウンド、スーパーラウンド、メダルゲームの4段階で構成される。
まず16チームを4チームずつ4グループに分け、各グループで総当たり戦を行う。上位2チームが次のセカンドラウンドに進出する。
セカンドラウンドでは、オープニングラウンドのA・Bグループから進出したチームが一つのグループに、C・Dグループから進出したチームがもう一つのグループに入る。ここでは同じグループから進出したチーム同士の対戦結果が持ち越され、まだ対戦していない2チームと試合を行う。
それぞれのグループの上位2チーム、合計4チームが東京で開催されるスーパーラウンドに進出。最終順位によって決勝と3位決定戦の対戦相手が決まる。
大会の主要エンティティ・関係性一覧
このように、2027年大会は単純な国際大会の枠を超え、世界ランキング、予選、地域別の五輪出場権が連動する大会となっている。
【テレビ放送・ネット配信】テレビ朝日、TBS、J SPORTSの可能性は?
2027年大会の中継先を考えるうえでは、過去大会の放送実績が参考になる。
2024年の第3回大会では、侍ジャパンの試合をテレビ朝日系列とTBS系列が生中継し、Amazon Prime Videoも日本代表戦をライブ配信した。J SPORTSは日本戦以外の試合を中心に放送・配信を担当した。
ただし、これは2024年大会の実績であり、2027年大会の放送権契約を意味するものではない。
過去大会の中継実績
| 放送・配信サービス | 過去の実績 | 2027年大会 |
|---|---|---|
| テレビ朝日系列 | 侍ジャパン戦・決勝など | 未発表 |
| TBS系列 | 侍ジャパン戦など | 未発表 |
| Amazon Prime Video | 日本戦のライブ配信 | 未発表 |
| J SPORTS | 国際試合の放送・配信 | 未発表 |
| J SPORTSオンデマンド | 試合のネット配信 | 未発表 |
| DAZN | WBSCの海外向け配信実績 | 日本向け未発表 |
2024年大会の公式放送予定を見ると、テレビ朝日とTBSが日本戦を分担して中継していた。Prime Videoでも日本戦がライブ配信され、J SPORTSとJ SPORTSオンデマンドでは日本以外の試合も視聴できた。
特にJ SPORTSは、国際野球を幅広くカバーしてきた実績がある。日本代表だけでなく、台湾、韓国、アメリカなど海外チームの試合も楽しみたい視聴者にとって、過去大会の中継体制は参考になる。
なお、過去大会では大会全38試合をJ SPORTSで放送した実績も侍ジャパン公式サイトに記録されている。
DAZNで2027年大会を見られるのか
DAZNについては少し注意が必要だ。
DAZNとWBSCは2024年10月、8年間のグローバル配信パートナーシップを発表した。契約にはプレミア12やWBSCワールドカップ、五輪予選などが含まれている。
しかし、この契約には地域別の制限がある。DAZNの公式発表では、日本、韓国、台湾などはWBSCコンテンツの配信対象外地域として明記されている。
そのため、海外でDAZNがプレミア12を配信しているという情報を見ても、日本国内で2027年大会をDAZN視聴できると判断することはできない。日本国内の放送・配信権については別途確認が必要だ。
また、電通は2026年8月、WBSCとの戦略的成長パートナー契約を2036年まで延長すると発表している。メディア権利の管理も協力領域に含まれており、国際大会の放送・配信体制を考えるうえで注目される動きだ。
自分に合った視聴方法を選ぶポイント
2027年の放送先が正式発表された後は、次の基準で選ぶとよい。
- 侍ジャパンの試合だけ見たい人:地上波の日本戦中継や日本代表戦を対象にしたネット配信を確認する。
- 全出場国の試合を見たい人:J SPORTSや大会公式の配信対象を確認する。
- 外出先でも観戦したい人:スマートフォン対応のライブ配信・見逃し配信を比較する。
- 録画して後から見たい人:テレビ放送の録画可否と配信サービスの見逃し期間を確認する。
契約を急ぐ必要はない。放送局が発表されていない段階で、過去に中継したという理由だけで有料サービスに加入するのは避けたいところだ。
【五輪への道】プレミア12とロサンゼルス五輪出場権の関係
2027年のプレミア12が特別な意味を持つ理由は、2028年ロサンゼルス五輪の出場権が懸かっていることだ。
WBSCの発表によると、プレミア12では、アジア地域の最上位チームと、欧州・オセアニア地域の最上位チームが、それぞれ五輪出場権を獲得する。
侍ジャパンはアジア最上位を目指す
日本は2025年末の世界ランキングに基づき、2027年プレミア12への出場をすでに決めている。
ただし、プレミア12で優勝すれば自動的に五輪出場が決まるという単純な仕組みではない。日本に必要なのは、五輪出場権の対象となるアジアのチームの中で最上位になることだ。
台湾や韓国など、アジアの強豪との直接対決が五輪出場権争いを左右する可能性がある。
大会の結果が持つ意味
従来のプレミア12では、世界ランキング上位国による国際大会という側面が強かった。2027年はそこに五輪予選という役割が加わる。
そのため、スーパーラウンド進出だけでなく、アジア勢との対戦結果や最終順位が大きな意味を持つ。東京ドームで行われる11月18日から20日のスーパーラウンドは、優勝争いと五輪出場権争いの両方に関わる重要なステージとなる。
日本の野球ファンにとっては、2027年大会の結果が翌年のロサンゼルス五輪につながるという点も見逃せない。
【プレミア12の放送予定】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2027年のプレミア12はテレビ朝日やTBSで放送されますか?
A1:2026年10月31日時点では、2027年大会の放送局は正式発表されていない。2024年大会ではテレビ朝日系列とTBS系列が侍ジャパン戦を中継した実績があるが、2027年も同じ体制になるとは限らない。
Q2:プレミア12の2027年大会はAmazon Prime Videoで見られますか?
A2:2027年大会の配信については未発表。2024年大会では侍ジャパンの試合がPrime Videoでライブ配信された。次回大会も同様のサービスが採用されるかは、正式発表を待つ必要がある。
Q3:2026年11月の中山予選はいつ開催されますか?
A3:2026年11月26日から28日まで、中国広東省の中山市で開催予定。中国、チェコ、ニカラグア、英国が参加し、上位2チームが2027年大会への出場権を獲得する。
Q4:バルセロナ予選を突破した国はどこですか?
A4:2026年10月9日から11日まで行われた予選では、スペインとイタリアが突破した。スペインは初出場、イタリアは2015年以来の本大会復帰となる。
Q5:2027年のプレミア12決勝はどこで開催されますか?
A5:2027年11月21日に東京ドームで開催される予定。東京では11月18日から20日までスーパーラウンドも行われる。
Q6:2027年大会は何チームが参加しますか?
A6:従来の12チームから16チームに拡大する。ランキングによる自動出場が12チーム、予選からの進出が4チームという構成だ。
Q7:2027年のプレミア12はDAZNで視聴できますか?
A7:日本国内向けの配信は発表されていない。DAZNとWBSCのグローバル契約では日本が配信対象外地域に含まれているため、日本国内の視聴先としてDAZNを前提にするのは適切ではない。
まとめ:2027年プレミア12は放送発表と五輪予選に注目
2026年10月31日時点で、世界野球プレミア12の2027年大会は、開催時期や主要会場、大会方式、出場枠の構成が明らかになっている。一方、日本国内のテレビ放送局やネット配信サービス、侍ジャパンの試合別中継時間は正式発表を待つ段階だ。
現時点で押さえておきたい重要事項は次の通り。
- 2027年大会は11月開催で、全16チームが参加する。
- 2026年のバルセロナ予選はスペインとイタリアが突破した。
- 中山予選は2026年11月26日~28日に開催予定。
- 台北ドームで開幕ラウンドの一部とセカンドラウンドを開催する。
- 東京ドームでは11月18日~20日にスーパーラウンド、11月21日に決勝を開催する。
- 2027年大会の日本国内のテレビ放送・ネット配信は未発表。
- 大会は2028年ロサンゼルス五輪の出場権争いにも直結する。
視聴方法を選ぶ際に大切なのは、過去の放送実績と次回大会の正式な契約情報を混同しないことだ。テレビ朝日、TBS、J SPORTS、Amazon Prime Videoなどの動向は引き続き注目したい。
侍ジャパンにとって2027年大会は、世界一を争うだけでなく、ロサンゼルス五輪への道を切り開く重要な大会となる。東京ドームで迎える11月21日の決勝に向けて、2026年の予選結果と今後発表される中継情報を追っていきたい。